d0346364_19492825.jpg

今年のお札(笑)は結構ゴージャス。


復活祭前に教区を司祭さんたちが回って、お清めと祝福をしてくれます。

オフィスを置いているマンションに毎年、この時期に教会からこの日に来るよーのお知らせが張られます。


私はカトリック信者ではないけど、かなりこの儀式を楽しみにしています。


イタリア暮らしは日々本当にいろんなことがあり、もう悪運や暗雲がとぐろ巻いちゃう事が多いので、「場」をお清めしていただくのは、非常にありがたい。

もう1年分、しっかり清めてくださーいと復活祭なだけに、ここで仕切り直して、復活だもんね!




d0346364_19495461.jpg

撮影するのにカルロに立てかけたら、固まったの図。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-28 20:04 | イタリア広場 | Comments(0)

d0346364_01195973.jpg



昨日から夏時間が始まったイタリアです。

時計を一時間早くするっての、結構辛いですね。きっと寝坊した人続出だと思います。


うちは愛犬カルロくんがいつもの休日時間、太陽目覚ましで起こしてくれましたが、いつもなら7時だというのに、時計は8時。

せっかくの休日を1時間損しちゃった感がたっぷり。


大慌てで身支度をして、電車に飛び乗り昨日はローマまでお散歩。


月に一度のローマで開催されるメルカティーノ ジャポネーゼ(日本市場?)でお寿司をつまもうと目論んだ日曜日。

数ヶ月ぶりに雨が降らなさそうな・・・・天気だったので、愛犬カルロも引き連れて、Go go ローマ!


カルロ君は、ローマには何度か連れて行っていますが、目的地と交通機関しか連れて歩いていないので、昨日は私のローマを彼に見せたかったのだ!


って、急に気温が上がった昨日の長時間のお散歩は、カルロには大きな迷惑だった模様。汗


実際、犬に見せたってね。

まあ、昔、私が住んでいた地区の匂いを嗅がせてあげたあった。笑

でも、それで、どーしろと?言ったところでしょう。


お散歩グッズのリードと水筒を見て大喜びしたカルロくんですが、すでにローマ行きの電車の中で、もう降りたいって泣き始める始末。


でもね、飼い主さんは、君にコロッセオを見せたかったの。

コロッセオの上のドムスアウレアの公園を君と一緒に歩きたかったの。


考えたら、きっかり18年前、コロッセオからこの公園への坂を20kgのスーツケースと20kgのリュックを持ってぜーぜー登ったイタリアに着いたあの夜。

ひゃああああ、狙った訳じゃないのに、ちょっとびっくりです。そうでした18年前の昨日、3月25日にイタリアに来たんでした。


あの日から18年もの年月が過ぎ去っちゃったんだ! どうりで旅立った頃生後数ヶ月だった甥っ子は今年大学へ。笑

あの頃、知り合ったイタリア人の友人たちも気がつけば、パパやマンマになり、お子ちゃまも数人に増えてたり。


「今日はローマに来てるの!」


夏時間始まりの日に大寝坊をしたピサーノ氏。大慌てのおはようコールはすでに大きくお昼を回って1時過ぎ 爆

「今日はいい天気だもんね! ところで誰とローマに行ったの?」


「カルロと。」


「。。。。。カッ カルロと????」


急に暖かくなったローマの黒い石畳は太陽で暖まっていたようで、暑さに弱い彼には、ちょっと辛かったようで、最後の方は日陰を見つけては駆け込み駐車をしちゃうカルロくんでしたが、さすがイタリアンワンコ、背景にコロッセオが似合うじゃん!

しかも、ネロ皇帝宅跡の横のドムスアウレア通りのど真ん中に寝転がる。

2000年の歴史を足蹴にする不敵なワンコです。



d0346364_01205960.jpg








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-27 01:22 | Bau Bau Park | Comments(0)

こんなところに春

d0346364_02525501.jpg




一昨日のこと。

後ろから来た車がすーっとスピードを落として横付けをする。

知り合いの車ではなさそうなんだけど。。。。。


「チャオ ベッラ! 送っていこうか?」


ベッラというのは直訳すると、美人さんではあるが、特別意味はない。

友達同士でも、ねえ?なんて呼びかけにベッラを使うし、こういう場合は、単に「チャオ そこの君!」と呼んでいるだけである。


確かにスーパ-での買い物袋が重くてよたよたしていたところではあるが、そんな見ず知らずの人の車になんか、怖くて乗れませんって。汗


実際、後ろからすーっとやって来たが、前を見たら東洋人ってのがびっくりしたようで、声をかけたはいいけど、ちょっとビビったようで、そのまますーっと逃げていったし。 笑


特別にミニスカートやイタリア人が好きな透け感があるストッキングなんか履いて足を見せつけていた訳じゃないんだけどな?

ちょっと、おばさん、久しぶりな“ナンパ”? 笑

どーしたイタリア人。


と考えて、あーそういえば、今日って春分の日だったわ。


こんなところに春を感じちゃったイタリアです。爆



いつもなら、ローマの桜も咲き始め、毎週末、そろそろ花見?なんてそわそわする季節ですが、今年はまだみたい。ちらほら咲き始めたとは聞くけど、雨続きだし太陽が出ても、まだかなり寒い。

木の下でピクニックなんて我慢大会になりそう。


先日の朝のお散歩時間なんかは深い霧が立ちこめちゃって、タリラリタリラリー♬なんてトワイライトゾーンのテーマ曲がかかりそうな雰因気。

春が待ち遠しいです。






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-24 02:54 | イタリア広場 | Comments(0)

d0346364_00475825.jpg




「イタリアの通りの名前って歴史的人物や偉人の名前をつけてるだろ? それなのにイタリア人自身がさ、自分が住んでいる通りの名前の由来がどういった人だったのかさえ、知らないんだよ。」


「外国人である僕たちの方が、こういうことよく学んでいる。イタリア人の無知なところなんか、右に倣えしちゃだめだよ!」


とは、昔、突然我が家にやってきた訪問販売のセールスマンくんの言葉である。

彼は子供のとき、両親と一緒にポルトガルから移住してきたそうで、イタリアの普通校で学び、イタリア語だって、イタリア人と変わらないほどくせのないアクセントで話す。

でも結局、移民の子ですから、彼の生きて来た環境は決して簡単ではなかったわけで、失業率の高いイタリアではイタリア人自身が職にありつけないのだから、移民ではまずスタート地点がハンディがある。


「どなたですか?」

「どろぼうじゃないでーす!」


このお茶目な返事についつい吹き出しちゃって、訪問販売だというのは一目(聞)瞭然なのにドア開けちゃった。汗


訪問販売で来た先に彼としても、まったく思いもしなかったであろう同じく移民の私を見つけた彼。

最後にはイタリアで暮らす移民同士、この国で生きてゆくのが、どんだけ大変か、ましてや彼は子供のときに移住してきたので、私よりは言葉を覚えるのも、環境に溶け込むのが簡単だったりと、苦労を察して移民の先輩として、頑張れよとエールをいただいちゃった。


「母国を離れて生きて行くなら、ひとりになることを恐れるな。」と言っていたのと、この通りの名前のことをよく覚えている。


彼と出会って以来、道の表示を読む度、そこにはただの道の名前ではなく、由来の人の人生、歴史があるのだと気をつけて見るようにしている。


以前住んでいたお家はマンゾーニ通り。

イタリアの作家 アレッサンドロ マンゾーニである。 長編小説「許嫁」の作家だ。

マンゾーニ通りからオフィスに下りる道は、オリアナ ファッラーチ通り。

こちらもイタリアの女流作家さんである。

でも反対側に下りると、商業通りとか職人通りという名前の道で、結構つまらなかった。


さて、今度のおうちは フィリッポ ブルネレスキ通り。

フィレンツェのあのドウォーモの大きなクーポラを設計した建築家である。


このブルネレス通りは始まりのところでティツアーノ通りとつながっている。

これはやっぱり、盛期ルネッサンスのヴェネツィア派の重鎮の画家 ティツィアーノでしょ?


そして、ブルネレスキ通りを上ると、今度は右にドナテッロ通り、左にチマブーエ通りと交差する。

ドナテッロは初期ルネッサンスの頃の彫刻家である。フィレンッエ生まれのドナテッロとブルネレスキは同時代に生きた二人だもん、きっとこの二本の道のようにフィレンツェの町中で、交差したことがあるだろう。


チマブーエはブルネレスキやドナテッロより先の13世紀のゴシック期にフィレンツェで活躍した画家ですね。ここはフィレンツェつながりなのかな?

そしてブルネレスキ通りをさらに登るとジョット通り。

ジョット通りは彼の師であるチマブーエ通りと平行して伸びています。ジョット通りをずっと行くとミケランジェロ通りに変わり、ミケランジェロ通りを行くとチマブーエ通りに戻る。


ミケランジェロ通りの下の方に平行してサンツィオ通りがありますが、サンツィオって誰じゃ?と思ってたら、日本語表記ではサンティ。そうラファエッロです。


お引越先の地区って、歴史もなんにもない町なのに、なぜか妙に歴史的で芸術的な名前の通り密集地帯


あれ? ミケランジェロ、ラファエッロと来て、レオナルド ダヴィンチはどこ?と思ったら、ちょっと外れて市役所の方にぽつねんとありました。

妙にこの3人の偉大な芸術家たち自身の距離感を反映してるんですけど。汗


工場で働く人が集まって出来た鉄の丘は、まったくもって都市計画などなく、数々と連なる小さな丘の上に工員たちの住宅を作っていったら、こんなんできました!な町なだけに、この地区の通りのネーミングがちょっと異質、不思議な感じです。


なにせ歴史がない町なだけに、市役所から上の以前住んでいた地区はイタリア統一の主人公たちの名前とか聖人の名前を取ってつけた感たっぷりか、味も素っ気もない職人通りとか商業通りで、同じ人間がネーミングしたとは思えない。


町の地図の上で通りの名前を読んで行くだけで、ちょっとした歴史のお散歩だ。


あの、ポルトガル人のセールスマンの言う通り、それぞれの通りに住んでいるイタリア人たちは、こんなこと気にしてないだろうな。

というか、こんなことでほくほくしちゃっているのは、やっぱり歴史おたっきーな移民、外国人だからだろうか?



d0346364_00511464.png








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-21 00:53 | イタリア広場 | Comments(0)

ブルネレスキ通り

d0346364_01321743.jpg




パッパ アル ポモドーロの記事でも書きましたが、某大手日系旅行代理店の出張後に突然の解雇以来、まったくもってトスカーナに縁がなくなったあたくしですが、10数年の時を経て突如トスカーナが私の人生でチカチカとネオンを輝かせたのは約2年前。


その年は、いきおいトスカーナでの買付の仕事も入り、プライベートにビジネスにとトスカーナ往復。

新しい目でトスカーナを見たら、食べ物は美味しいし、ワインも美味しいし、人もローマほど野蛮でなく(笑

学校や医療サービスもしっかりしてて、なんだかとっても住みやすそう。

もうこのまま、将来はトスカーナに引越ししたいなーなんて目論み始めた去年。

まだ目論みだけで、自分の足元はまだまだ、無理無理。


将来のためにイメージトレーニングでもしておこうと、去年の夏の7月も末、不動産情報のサイトを覗いて遊んでいた週末。

そー言えば、店長がお引越しを考えているとか、言っていたな・・・・・・となにげにの覗いた鉄の丘賃貸情報で、220平米、お庭付きなんて物件を目にした。


日当りが良さそうで、キッチンも古くさくないし、事務所からもそう遠くない。どうよ?とメッセージを送った。



思いがけずに、ここから急ピッチで話が決まり、私がなにげに見つけちゃった物件はその1ヶ月後には社宅として借りることになった。

日本で言う2階と3階は店長一家。1階はわたしとカルロのおうちである。


お仕事をしつつ2件の家の同時お引っ越しに+新しいおうちのペンキ塗りや、私の家分のキッチンの組み立てなどなど、

今回のお引越しは難航しっぱなしで、何度もへこたれた。

へこたれる度に、本当はこうじゃないだろう?

私、トスカーナに引越したかったんじゃないの?と自問自答。


実際、今回のお引越は私の思惑は将来にトスカーナに引越をする資金作りではある。


でも、お引越作業が暗礁にのりあげるは、座礁はするわ・・・・・・・で、ああああああ,,,,,私、道間違えちゃったかも・・・・・。


遅々としてはかどらないお引越作業中、ピサーノ氏に「ところで、新住所教えてよ。」と聞かれて「えええっとね。。。。。ぶ。。。。ぶるー。。。ぶるねれすき通り。」


と答えて、「ぶるねれすき」ってなに? どっかできいたぞ、ぶるねれすき。。。。。。。。。

頭のメモリー回路の中でぐるぐると「ぶるねれすき」を探す一瞬。


「ブルネレスキ? トスカーナつながりだね!」と言われて気がついた。


フィレンツェのドウォーモ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のクーポラの設計をしたルネサンス初期の建築家である。


去年の秋に引越をした新しいおうちは、この建築家の名前、フィリッポ ブルネレスキ通りにある。

これって、本当に偶然なんである。狙ってこの家に決めた訳じゃない。

どだい私が決めたのではなく、店長が「ここだ!」と決めた訳だし。



未だ本当の夢には届かないけど、なんとなく将来の予告編のようなトスカーナつながりの名前の通りのおうち。

しかも、思いっきりローマ県境いの片田舎の町でブルネレスキ通りである。爆

お引越の間に勃発した問題や大騒動の度に、随分この通りの名前に救われたもんね。

大丈夫、きっと道は間違っていない。。。。。はず。









最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




ほっとフォトコンテスト


[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-17 01:33 | Buon viaggio通り | Comments(0)

ドライヤーが嫌いです。

d0346364_21312597.jpg





真夜中にカルロが吠える声で目を覚ます。

遠吠えをしない彼が、夜中に吠えることはまずない。


真っ暗闇に耳を澄ます。


ンフっ! ンフっ! 


こうやって短く、小声の吠え声は、なにかを警戒している、なにかが彼の気に触るときのものだ。


あれ?窓の外に猫でもいるのかな?


ンフっ! ンフっ! 。。。。。。。ひーん。。。ふっ ふっふっ。。。。ひーん。。。



え?


吠えているんじゃなくって、カルロ、悪夢にうなされてるよ、どーした????


と、ふとその日のことへ思いを巡らす


そう言えば・・・・・・・・・・・・・・・





雨の中のお散歩で、ずぶ濡れになったカルロくん。

ドライヤーをかけたいところだけど、彼はドライヤーがまったくもってダメ。

タオルドライで水を拭き取ったけど、地肌に近いところがまだまだ充分、濡れているらしく、

カルロがソファーでまったりしていた場所が、素敵な感じにしっとり。。。。。。。涙


カルロ自身は雨に濡れても、それほど臭くはならないけど、彼が湿らせた場所はのちのち臭くなるのである。

こ、困った・・・・・長雨がもう1ヶ月ほど続く中、ソファーカバーは洗えない。

と、根源であるカルロをしっかり乾かそうと、ドライヤーの使用を決意したんですけどね、そこからがカルロとドライヤーとの戦い勃発。


ドライヤーには近寄らないので、まずはリードで押さえて、ドライヤーをオンにすると首輪抜けでカルロが逃げ切る。

そんなのを何度か繰り返し、今度は寝室のドアを閉めて、密室にし、リードで押さえてドライヤーオン!

観念したカルロがベット脇にうずくまるので、こちらに向いてる片側にドライヤーを当てるも、反対側もさせてよ!と動いた瞬間に、

カルロも必死の逃避行。

閉所恐怖症のくせにベットの下に入り込んで出て来ない。。。。。汗


ちょっとした、こんな戦いを繰り広げた夜でございましたので、多分、夢の中で再現しちゃったのではないかと。


犬はよく夢を見るらしく、寝言らしき吠え声を上げることがある。

うたた寝中によく、そんなカルロを見るけど、真夜中に彼の寝言で起こされたのは、この4年間で初めてである。


ドライヤー、そんなに怖かったんだ・・・・・・・。






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




ほっとフォトコンテスト


[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-15 21:37 | Bau Bau Park | Comments(0)

d0346364_00545500.jpg




「高級腕時計って、スイス製が有名だけど、イタリアにはそれに劣らない、すごいブランドがあるんだよ。」と日本のお客様にお勧めなんだと店長が言ってきたブランドは「ロックマン」


地中海に浮かぶエルバ島発信の時計ブランドです。

エルバ島と言えば、ナポレオンの退位後に流された島として有名ですよね。


1986年にマルコ・マントバーニよって設立されあロックマン。

最初のモデルはエルバ島自生のツツジをケースに使用したり、アルミニウム製のケースにダイヤモンドをセットしたり、カーボンファイバーケースなどなど、歴史はまだ浅いブランドでありながらも短期間で数々の世界初の革新的なモデルを次々を生み出し、徹底としたメイド イン イタリーにこだわり、ムーブメントも自社製。デザイン、アイデア、スタイル、そして素材のすべてにおいて、イタリア職人ならではの技術力・完成度を追求し、妥協がない美しい腕時計を作り出すブランドです。




d0346364_00552546.jpg




2009年にエルバ島の本社に世界最高水準の腕時計の設計、生産を可能にした研究所を設立し、次世代の人材育成のためにイタリア時計職人専門学校(S.I.O~The SCUOLA ITALIANA DI OROLOGERIA)も開校と天才的な面としっかりと一本芯が通った経営が見えます。


イタリア人って本当に手を使う仕事が上手い。

特に自分が情熱を傾けることに関しては、ものすごい名作、逸品を生み出す。

彼らが生み出すものを見る度に、ああ、この人たちにはレオナルド ダ ヴィンチやミケランジェロなどの、かの大天才たちと同じ血が流れているんだなと思わされます。


でも、まだまだ日本では知名度が低いかもしれない。

でも、でも本当のイタリアンスタイルを紹介していきたいから!と店長が勧めてきたロックマン。


もうすぐ、日本のお客様のお手元にも届く予定です。




d0346364_00560390.jpg

エルバ島の海辺に下りる道は
まるで旅行のパンフレットの中のイメージ写真みたいな光景が広がります。










最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




ほっとフォトコンテスト


[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-13 00:58 | I love shopping通り | Comments(0)

d0346364_21480368.jpg




グッチの新作ファインジュエリーのグッチアイコンのホワイトジルコニアパウダーリング。


人工ダイヤモンドとして有名なジルコニアは体に優しいセラミック素材として、人工関節など医療用の素材として使われる身近なものですが、グッチがデザインしちゃうとこんな素敵なジュエリーになっちゃう。


リングってシルバーとかゴールド素材が多い中に、すっきりと真っ白。

ホールドのラインにGGの刻印が華やかさを銜えるけど、なんだか凛とした趣きがあるクールビューティなリング。


グッチのジュエリーファンの私のを鷲掴みする存在感です。

ブランドのジュエリーってデザインが甘過ぎたり、媚過ぎてたりすることが多いのに、グッチのジュエリーってこのさじ加減が上手い。


今回はDHLでお届け。昨日の夕方オフィスを旅立って、現在もうアジア着。

明日にはお客様にお届けになっちゃうかも。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




ほっとフォトコンテスト


[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-08 21:49 | I love shopping通り | Comments(0)

d0346364_01553922.jpg






お塩が入っていないトスカーナパンが一杯余ったので、パッパ アル ポモドーロを作ってみました。


材料はパンとトマトとニンニク、バジル、唐辛子にオリーブオイルと、とってもシンプルな1品ですが、肝心要のトスカーナのパンは私が住むローマ県では、そうそう手に入らないものなので、この機会を逃す手はない!




「パッパ アル ポモドーロ・・・・? ってなんですか?」

今日のランチメニューに書いてある、聞いたことがないプリモのお皿を、オーダー前にウェイトレスさんに聞いてみた。

「トマトソースのスープです。パンも中に入っているので、結構お腹がふくれますよ。」


もう随分昔になるけど、出張先のトスカーナの町のレストランでのことだ。

これが私とパッパ アル ポモドーロの出逢いである。


当時、働いていた大手日系旅行代理店から、出張前に店長直々に「うちの業務は、君の本来の仕事じゃないけど、うちでも良いなら骨を埋めないかい?」

とは、大げさではあるが、グラフィックデザインの仕事とは分野が違う旅行代理店の仕事を、まったく畑違いだけど私なりの切り口でお仕事をさせてもらい、さらにイタリアではまずあり得ない、“ちゃんとお給料が支払ってもらえる”というありがたいアルバイト先から、さらに学生のイタリア滞在許可書を労働目的の許可書に変更しようか?というオファーをいただき、もう、なにはなんでもこの出張のミッションは頑張っちゃうよー!!!!と気合いを入れたらね、いきなり顎がぼきっと!大きな音を立てた途端、口が開かなくなっちゃったんです!


後から日本の矯正歯科で聞いたら、これは顎のぎっくり腰、いや、ぎっくり顎だそうで、なんとかしゃべれるけど、口が開かないから、食物を口に入れれないし、咀嚼なんて、もう無理無理。


このときの出張は、1週間ほどの長丁場でしかも6月の末だと言うのに連日35度超えの暑い日々。

3年待ってた幸運がやっと現れたんだもの、食べれない、暑いなんて言って体調を壊すわけにはいかないミッションであったわけで。


出張ですから3度のご飯は外食。イタリアにはコンビニもないし。

レストランに入るも、まず口を開けずに食べれるもの、噛まなくても食べれる柔らかいものを必死に探していた。笑


暑さ負けとぎっくり顎と大きなミッションへのストレスとでへなへなになっていたときに、すっきりとトマトの酸味が食欲をそそり、しかもパンがスープをすっておかゆ状態。本当に食べやすく、しかも美味しい一皿だったけど、ローマでは見た事がないものだった。


パッパ アル ポモドーロに助けられ、なんとかミッション•インポッシブルも完了し、仕事も無事納品した次の日、出勤したその朝に私はいきなり解雇された。


「学生の滞在許可書の更新中に働いてもらっちゃ困るよ! もし、なにかの調査が入ったら、こんなことが明るみになったらどうするんだ! 会社をこんなリスキーな状況にしているんだぞ! もう帰ってくれ!」


郊外から2時間近くかけて出勤した朝、30分もしないうちに解雇されたわけで。


当時は滞在許可書の更新中も、滞在許可書保持と同じ権利があるということを理解できない経営者も多く、結構、これを理由に首を切られることはあったけど、労働ビザに変更したいから弁護士と情報収集して欲しいなんて言われていた時だっただけに、ぎっくり顎と暑さにめげずに頑張った仕事を収めた直後だっただけに、このときのことは、ものすごくショックで、帰れと言われても、郊外へ向かう電車も朝の通勤時間が終わってからは学生の帰宅時間までなく、帰るに帰ることもできなかった。


呆然と携帯で友人の弁護士に事情を電話している間に泣けて来た。大の大人が恥ずかしいけど、人ごみの中で泣いた朝。



あのときのミッションが失敗したわけではないとは思うけど、ピサでのミッションが今イチ、店長の思うところがわからず苦心したのもあり、このことがトラウマで、これをきっかけにこの出張で行った町へはすっかり足が遠のいてしまった。


それがね、人生って不思議です。あれから10数年も経った夏、思いがけず私はトスカーナでバカンスをすることになった。

あの出張で行ったシエナを回って、ピサに帰る途中のモンテリッジョーニという町で夕食を済まそうと入ったレストランに、懐かしいパッパ アル ポモドーロを見つけた。

「トスカーナの定番料理だよ。これはトスカーナのパンじゃないと作れないからね。」


トマトの酸味が夏バテぎみだったところに食欲をそそる。

実に13年ぶりにパッパ アル ポモドーロを食べた。


こんな思い出の一皿、まさか自分がね、パッパ アル ポモドーロを作るようになるなんて思いもしなかった。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




ほっとフォトコンテスト





ほっとフォトコンテスト





[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-07 01:40 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

d0346364_21504576.png



イタリア、昨日は選挙でございましたが、かなり盛り上がってなかった感じ。


過去の選挙はベルルスコーニ氏が全面に戦況もコントロールしていたのか、メディア王のベルルさんの民放局では選挙速報あり、イタリアの首相はそのまま国営放送の主でもあるので、国営放送局も選挙前から多くの特別番組やマニフェスト討論番組もあったけど、今回、私自身あまり気にかけていなかったのもあるのか、するーっと、あら? 今度の日曜日選挙だね?


自分の周りのイタリア人たちに聞いても、


「誰に投票していいのか、わからないから行かない。」とか

「日曜日はマンマのところのランチに行かないといけないから。」とか


いや・・・・・選挙は夜までやってるよ 汗。


この政党にイタリアの未来を託したい!!!というところがないので、あえて無投票。

無言で現状のイタリアの政治にNOを言いたいという人が一杯。


えええええ、それじゃあ、選挙活動が活発で、動員数を確保できる政党が数で勝っちゃうよ?と選挙権のない外人はちょっと心配。


数年前に長く続いたベルルスコーニの政権に見切りをつけたイタリア人たち。

中道左派、民主党系がイタリアの舵を取ったときは、新しい時代が来た!と思ったけど、全然世の中変わらなかったし。

返って、なんか貧しさが増しちゃった感じ。

そんな普通のイタリア人たちの怒りを代弁するかのようにここ数年、ポピュリズム政党 5つ★運動(和訳すると名前がどーもださい)が台頭してきてはいた。


中道右派はベルルさんが広告塔になって、ガンバリましたが、実際は、やっぱりね、もうみなさんこりごりというか、ちょっと呆れちゃってる感じ。

私は個人的には嫌いなんですが、政治的にはわりとまともなマニフェストを出している北部同盟に票を入れる人が多かったようで、

中道右派は勝利したとはいえ、ベルルさんが率いるがんばれイタリア党じゃなくって、連合政党の北部同盟が舵取りするみたいです。


ベルルもだめ。

民主もだめ。

と嘆くイタリア人たち、割とちょっと右翼と書くと怖いけど、右よりの人多いです。

右翼系の方は投票に行かれた人も多かったですね。もうまさに使命感に燃えての投票。

右翼系というとファシスタとイタリアでは呼ぶけど、右は右でも、日本の方がイメージされるファシズムとはかなり違います。

と一行書いておかないとね。じゃないとヒトラーだ、世界史で習ったファシズムと混同されると、イタリアのファシズムはちょっと本質違うものなので、するっと流してくださいね。


そしてイタリア人たちが、なにがなんでも避けたかった中道左派が完敗分、5★運動が票を取り、中道右派(北部同盟)と5★という新しい力関係ができたかもです。


どちらの政党もなかなかアグレッシブだし、EU議会にもがつんとイタリアの主張を言えるタイプなので、ちょっと期待できるかもです。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




ほっとフォトコンテスト


[PR]
by viabellaitalia | 2018-03-05 21:52 | イタリア広場 | Comments(0)