今年のお誕生日メニュー

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トスカーナの美味しいもの一杯の前菜

生ハム トスカーナ風サラミ カーポコッロなどのサラミ類の盛り合わせ

栗の葉を巻いて熟成させたペコリーノチーズ


スキアッチャータ

チェチーナ by MIKA

第一のお皿はなぜか和風

チラシ寿司 by MIKA


第2のお皿 - がっつりトスカーナ

キアナ牛のビステッカ フィオレンティーナ 堂々の2kg

作り立てサルチッチャ

上記2品 ピサ県より直送


付け合わせ

プチトマト、ルッコラ、サラダ菜の盛り合わせシンプルサラダ ジジ風サルサかけ


ドルチェ

ティラミス by MIKA


ワイン モッレリーノ ディ スカンサーノ 

プロセッコ



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用意と食べるのに忙しくって、全然写真が撮れてない・・・・・・・




メニューを今、こうやって振り返ると、めっちゃトスカーナ。笑

でも、会場はローマ片田舎。

しかも、肉、肉、肉ー!なところになぜかチラシ寿司で浮いちゃってるけど、イタリア人には受けがいいし。

いつもなら手巻き寿司と行くんですが、手巻きにすると、イタリア人食べない。

こうやって巻くんだよーと教えても、最初の何個かは作って食べるけど、それ以上にならないのは、

多分、彼らはしゃべるときに、一緒に手を使うので(ジェスチャーでね)手巻きをする手が空かないのだろうと見た。

私が巻いて、渡して行くと、どんどんみんなは食べて行くので、結局私が巻くのに忙しくって、自分が食べれないメニューなので、最近、イタリア人相手では作らなくなった 笑


かといって先に巻いておく巻き寿司はお料理にすんごい時間がかかっちゃって、それだけで体力消耗で他ののお料理が出来なくなるので避けたいところである。


去年はそんな思惑でプリモもセコンドもイタリア料理にしたら、やっぱりイタリア人たちから「お寿司を期待してたのにー」という声が上がったため、なにがしかのお寿司はメニューからは外せない。


今回は前菜とメインのビステッカはピサから直送。しかも焼きカタさんまでしていただきました。


ピサーノ氏は実家で日曜ランチの際に、よく肉料理を外のバーベキューを使って調理するので、慣れている。

彼が火起こしをすると、かなりの迫力の火力を起こす。

ひゃああああ、大丈夫か?という火柱が登るが、まあね招待客の中には昔、イタリア人男性には義務だった徴兵制度の際に消防士さんをやった店長がいるので、いざとなれば火消しもいる。


そう言えば、どうしてバーベキューって焼きカタさんは男性なんだろう?

日本の実家でも日曜日に近くに住む妹の家族と焼き肉だ、ジンギスカンだとなると、父や義理の弟が焼きカタさん、肉焼き係に誰も言わなくても家の男性たちが陣取る。


お肉が焼き上がるまでの間、2月の外は寒いので赤ワインをちびちび飲みながら。

今年のお誕生日会メニューは、まさに今の自分らしいものになったかも。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




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by viabellaitalia | 2018-02-28 21:59 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

ローマ県 雪です!

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雪国・・・・・・ローマ県ですけど、なにか?



「寒さも、おまえのお誕生日まで。」は母の言葉であるが、世界的異常気象の昨今、彼女の思惑は大きくはずれた2018年。


朝、いつも通りに目覚まし時計に起こされ、カルロのおはよう攻撃を交わし、さーてと起きるか!と窓の外を見て・・・・・・・


一瞬、なにが起こったのか、頭の中も真っ白。お外も真っ白。爆


寝ている間にローマ県、5年振りの大雪に見舞われてました!



4歳のカルロにとっては犬生 お初の雪。

いつもならお散歩に行くよとドアを開けると、だーっと門に向かって走り出すカルロですが、一面真っ白な世界に足を踏み出せない。

屋根で雪から守られた地面と雪が降り積もった境界線で急ブレーキ。


迂回路を探して庭に行こうとするも、庭も真っ白。


まさに彼の背中が「・・・・・・・・・・ 汗」と語っていた。


ほら! ちみ、犬でしょ! いぬはよろこび、庭駆け回る!しないと!と道産子の母は無情に雪の中を歩き出す。

戸惑いながらも雪に1歩を踏み出すも、初めてあんよに感じる雪は冷たいらしく、4本の足の1本が上がってる変な歩き方。


そう言えば、昔飼っていたポメラニアンもこんな風に3本足走行してたっけな・・・・と思い出す。

ポメラニアンのように毛が長くないので、毛に雪の玉がつくこともない。おっかなびっくりに雪の上を歩き始めるカルロ、足元にすがり、抱っこ要求をしてくるが、あーた、重いし、もうあんよ濡れちゃってるからやーだよー。


最初は、おっかなびっくりだったけど、怖くないとわかった途端、やっぱり犬ですね。駆け回り始めました。汗

おかげさまで、いつもなら半時間以上かかるお散歩コース、ぶっちぎりの20分で帰宅。


月曜日に雪が降るかもしれないとお天気予報では聞いていた。

日曜日の朝から、フィレンツェで雪、アレッツォで雪、ピサでも雪がちらついて来たとピサーノ氏は早々に帰路に着き、しかも、山間の高速道路ではなく、海沿いの道を選んで帰ったけど、イタリアのお天気予報って、いつも外れるので、今回もきっと外れるだろうと。

5年前に大雪のちょっと前に買っておいたゴム長靴、この5年ですっかりボロボロになり、甲の部分に亀裂が入っていたので、買い替えないといけないな・・・・・とは思っていたんですが、買い忘れてました。汗


あーあ、今日はもう両足、普通の革のブーツに雪が染み込んじゃって、ちべたい・・・・・・。

ゴム長靴も、朝のお散歩で案の定、甲の亀裂から水が入っちゃって、ビショビショ。


靴屋さんにゴム長靴を大慌てで買いにいくも・・・・・・・従業員が始業時間に出勤できなかったようで、どこのお店も開いていない。


この雪、まだ数日降るそうです。

イタリア中、交通網マヒだ続くだろうし、商品流通もマヒだろう・・・・・。困った。







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by viabellaitalia | 2018-02-26 20:30 | イタリア広場 | Comments(2)

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久々にアフター写真


ビフォアーはこちら。

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欠陥住宅。日本ではそんな呼び方があるそうですね。

イタリアの賃貸物件って果たして欠陥住宅じゃないものが、どれくらいあるんだろう? 笑


イタリア生活で引越をした数は7回。これは自分の分だけ。

欠陥住宅でなかったものは・・・・・つい4ヶ月ほど前まで住んでいたアパートだけかな?


7回変えたおうち、それぞれに欠陥部分はあったもんね。窓枠が腐りかけてて、雨がじゃーじゃー入って来るとか、風もびゅーびゅーとか、テレビのアンテナが壁の中のどこかで切れてるとか、コンセントに電気が来てないとかはよくありすぎて、イタリアの賃貸物件の欠陥部分に入れてはいけないんじゃないだろうか? 笑


アルテーナに住んでいたときのおうちは、給湯、暖房に使うガスのタンクが外付けで、タンクにガスの残量を見に行くためには近所の人が勝手に「私の庭」に放して飼っていた鶏に囲まれないといけないとか、鶏泥棒に間違われるとか、

大家さんが暖房用の薪をガレージに置いていってくれたけど、「私」のガレージの前には常に上の階の人の車がシャッターをへこませるくらいくっつけて駐車してあって、シャッターが開けれず=薪がとれない。とか人為的な欠陥 笑 もね。

イタリアあるある。


今度の家は、確かに大きさの割に家賃が破格のお値段であるが・・・・・・。

きっとね、日本だったら借りないだろうな。


1階から3階までのほとんどの壁を自分たちで塗り替え、壁のカビも除去し、漆喰が崩れているところも自分たちで直し、

私の居住空間のキッチンは、まじ! 小さな部品から組み立て上げるのに2ヶ月かかり、実はまだ完全には完成に至っていない。


バスルームにはイタリアのおうちの標準装備のビデがなかったので、ビデがない国から来た私は、それほど重要視はしていなかったのだが、パートナーから「洗わん女とは付き合えない!」と言われちゃね、つけますよ。


幸いなことに大家さんのお父さんは配管工。「パパを連れてくわよ! ぱぱっとビデつけちゃうから大丈夫よ!」ってだじゃれじゃなくって、最初は本当に簡単に解決するかと思っていたビデが、こじれこじれて、引っ越しをしてもう4ヶ月も経つのに、今だ解決にならず。


壁に穴を開けて排水管を通そうと思いきや、壁の向こうは寝室 笑

外壁に穴を開けるのはちょっと簡単じゃない。

じゃあ、床?ってイタリアの床だって、そんな簡単に穴開けれません。配管もそうそう簡単にはいかない。

じゃあ、なんちゃってウォッシュレットをつけようということになり、早々にドイツの会社に注文をかけたのは9月。


ところがね・・・・バスルームの水道の配管と便座の位置など、イタリアですから、とってもファンタジーな作りになっていて、ドイツ人の創造力を超えたものになっているらしく、標準でついている配水管のチューブが短過ぎ。

ウォッシュレットの箱の中に入っていたチューブは1m。バスルームはミクロな大きさなんですが、無理なくちゃんと配管するには3mは必要らしい。

しかも水とお湯用に2本必要。

取り付けに来てくれた配管工がすぐその場で、近くのそういった材料を売っているお店に走るも、同じ太さ(細さ)のチューブが見つからず、ドイツの会社にチューブだけ再度オーダーをかけたのが10月の初め。


ドイツからまたまた配送料を払って買ったチューブが、届いてみたら・・・・・・1m。


ドイツ人んんんんんんんんん!!!! 


で、ここで日本人ならドイツに使えないチューブを返品してクレームして、さっさと3mのチューブよこせーとかやると思いますが、いかんせん、私の周りは創造力豊かなイタリア人たち。


じゃあ、どこかで似たようなものを買えないか探そうと、正直「余計な」ビデ用チューブを探せ大作戦を開始しちゃって 汗


やっと、似た感じのチューブを見つけたのがクリスマス前。



で、ここであたくし、力尽きました。ってかあたし日曜大工、嫌いです。

なんで私が水道管の配管とかせなあかんのやー!!!!!!と1月中は誰かが動くのを待ちましたが、誰も動かず。

なんちゃってウォッシュレットはね、9月に便座につけてもらっているんですが、配管がつながってないわけで、チューブむき出し。

細いとはいえ、チューブの穴にホコリがつまっちゃいそうで気が気でなくって、2月になって重い腰を上げ、店長をせかし、先週の日曜日にいよいよ配管をしようとしたわけで。


ここまで来るのに4ヶ月強。

いよいよなんちゃってウォッシュレットが私のおうちにと思いきや・・・・・


やっぱりね、チューブもオリジナルのものを想定して作られているんですね。

配管工たちの御用達チューブ専門店で買ったチューブは、見た目はかなり近かったんですが、水道管に繋いだら、水圧でどんどん膨らみ



パン!


という音と共に破裂いたしました。



この間、水道管にチューブを繋ぐ際に、元栓をしっかり閉めていなかったため、我が家は半分ほど水没しかけました。


「この家さ、配管とかめっちゃくちゃなんだよな! 全然標準規定の仕事がされてないんだよ!」とは元栓を閉め忘れた店長。



彼曰く、水道管の元栓が、なぜか二つ、そこそこ近い場所にあり、まさか二つとも閉めないといけないとは思わなかったらしい。


店長は、午前中地元の職業訓練校で教鞭を取っています。

建築法的に、配管はこうすべき!というところを日々、将来の配管工に教えているわけで。


「俺の生徒だったら、落第だぜ、この仕事!」



そう、新しいおうちの配管は、大家さんのお父さんが、「取り合えず」でやってあるので、かなりファンタジーが入っちゃった見事な欠陥住宅になっております。とほほほ。


チューブが破裂しちゃったビデは、ひとまず水は繋いだので、水は出ますが、

水ですから、冬場はちょっと辛いぞ。

女の子の大敵は冷えだというのに、水です。


現在、お湯用のチューブ、販売してくださーい!!!とドイツの会社に泣きつき中です。







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by viabellaitalia | 2018-02-24 02:33 | イタリア広場 | Comments(0)

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まだまだ寒い日が続いているイタリア ローマ片田舎です。


新作グッチの腕時計コレクションがBUYMAのViaBellaItalia店にぞくぞく入荷です。

店長の一押しレディース腕時計はこちら。



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マザーオブパールを使い、やわらかな輝きがあるダイヤルに12個ちりばめられたグッチモチーフのインデックス。


遊び心たっぷりなキュートなデザインを高品質な素材で、すきっと上品に仕上げるところは、さずがグッチです。


今回はジュエリーウォッチや、ちょっと価格帯が高い高級腕時計も入荷しました。

日本のお客様に安全で少しでも早くお届けできる方法はないかと、店長、ここ数ヶ月いろいろ試行錯誤した末に、商品にあった配送方法を3つほど追加いたしました。

毎年、年末は世界中配送が滞っちゃいますが、今年もね、かなりすごかったんです。

いつもなら最速4日で届くようなものが、1ヶ月弱かかっちゃったり、あっちこっちの郵便局で止まっちゃったり。

腕時計って、そこそこしますし、うちで取り扱う商品の中には、世界でもう在庫がこれ1個!なんてものもありますので、紛失や盗難にあっちゃったら、いくら補償があっても同じものが見つけられないというものもあります。

だからこそ、安全にしっかり、そして早くお届けできる方法はないだろうか?と店長、悶々していたんです。


BUYMAのViaBellaItalia店に追加した新しい配送方法は


  • 貴金属、高級腕時計を専門に扱う国際配送
  • DHL 腕時計専門配送
  • DHL ジュエリー配送


BUYMAのViaBellaItalia店からお買い求めの際にご希望の配送方法をお選びくださいませ。

またお買い物代行でお願いしまーすという場合はInfojp☆viabellaitalia.comまでお問い合わせくださいませ。

(アドレスは☆のところを@に入れ替えてくださいね)


特にDHLは当社発送後、48から72時間でお届け可能です。

お急ぎの場合など、とても力強い配送方法だと思います。


いつも集荷をお願いする国際EMS便はどうしても集荷までに1日半を要してしまいますが、DHLの場合は、このEMS便の集荷を待っている間に日本のお客様にお届けできちゃうこともあります。


カルロも大好きなEMS便のドライバーくん、いつもテキパキと集荷していただきますが、いかんせん、集荷システムが・・・・遅いの。

DHLのドライバーさんは、犬が怖い。でも集荷システムがすごすぎる。ネットで集荷をかけるとリアルタイムで、その地区を走っている運転手に集荷に迎え指令がでます。(タクシーの配車システムくらいすごい)


以前集荷をかけたときに、ドライバーさん、ちょうど山の頂上にある隣町に向かおうと山を登り掛けのときだったらしく、隣町を回って、後から集荷になると遅いしと急遽、山の昇り道(かなりせまい)で車を引き返して下りて来て集荷してくれましたが、心臓に悪いので、今後は急な集荷は、ネットでオーダーする前に心の準備のために電話をくれと 爆



今回の出品商品、卸先もかなりセレクトした品揃えです。

ご来店お待ちしていまーす

https://www.buyma.com/buyer/4494689.html







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by viabellaitalia | 2018-02-20 21:41 | I love shopping通り | Comments(0)

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「カルロが来てからさ、ミカの人生変わったよね。」と店長が言う通り。


お昼ご飯におうちに帰ってくると、こうやって玄関横の窓で、カルロが門をくぐる私を待っている。


たまに、フェイントでわざと家に帰らず、上の階の店長宅に行くふりをすると玄関の向こうでカルロが「ちょっ!!! マンマ!!! どこいくの!」と大騒ぎで吠えさせる意地悪しちゃうけど、こんな風に待たれちゃ、もう愛おしくってたまらない。


玄関先で鍵を開ける間も、カルロは待ちきれないとばかりにドア下の隙間から私の匂いを嗅いでるらしく、ドアの向こうからスターウォーズのダースベイダーのような息づかいが聞こえちゃうのはご愛嬌だ。


目覚ましが鳴ると、毎朝一目散にベット脇に走ってきて、おはようをしてくれ、

お昼はこんな風に私の帰りを待ってくれ、

夜は眠くなるとソファーでテレビを見ている私の横に陣取り、ひざかけ毛布の下に入れてと前足で示す。

毛布のはしを上げてあげると、彼は下に潜り込み、私の足に頭を乗せて、ふーっと大きくため息をついて寝始める。

14kgの重みが足にどっしりくるが、夜のこのひとときがなんとも平和で幸せな瞬間だ。

 

カルロを見ていると、忘れそうになっていた「大好き」とか「愛する」とか「信頼する」という感情を再度、教えられることが多い。

朝晩の散歩は大変だし、夜、ローマに泊まりがけでおでかけも、決してできないわけじゃないけど、自然とお誘いもなくなっちゃったけど。


それでも彼がこんな風にじーっと私を見上げてくれると、あんなにブルドック系は嫌いだとか言っていたくせに、彼が我が家に来てくれたことを神様に感謝せざる得ない。

カルロが来て、私の人生は確かに変わったし、

人生がこんな風に変わってくれて良かったなって思う。







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by viabellaitalia | 2018-02-20 01:52 | Bau Bau Park | Comments(0)

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チェチーナ作ってみました。


ピサに行ったら、絶対食べてみなよ!と店長お勧めのチェチーナは・・・・


うーん、表現するのが難しいです。現地では切り売りピザ屋さんなんかでピザと一緒に売られてますが、

ピザみたいなんだけど、ナポリ風ピザのようには厚くないし、ふちもない。

厚さとカリカリ感はまさにローマ風ピザですが、日本ではひよこ豆のパンケーキと紹介されているようですね。


そう、チェチーナは小麦粉ではなくひよこ豆の粉を使います。

以前ローマの友人が他の州に行ったら、こういうものがあるよとホットケーキのごとくフライパンで焼いてくれましたが、大きく失敗し、火が通らない・・・・と悩んでおりました。


ローマの友人が言う「他の州」はどうやらトスカーナだったらしく、さらにチェチーナはトスカーナでもピサ県特有のもので、フィレンツェやシエナでは見かけないらしい。

ピサの近くのリボルノやジェノバで名前を変えて、似たようなものがあるそうです。


小麦粉ではないせいか、かりかりだけど、中がもっちり、でも食べ進めてもお腹がふくれない。味付けはお塩と胡椒といたってシンプルなのに、美味しい。個人的にはピザより美味しいかも。


ピサの友人たちにレヒピを聞くも、チェチーナは火加減が難しいようで、みなさん「強力なオーブンが必要で・・・・。」な回答。


ピサに行ったら食べれるけど、ピサに行かないときも食べたい・・・・・・・・・。


「チャチーナはね、小麦粉じゃなくってひよこ豆の粉 Farina di ceciを使うんだよ。これがね、この辺りじゃ売ってないんだ。」とローマの友人の話。じゃあピサに行ったときに買って、こっちで試してみようと思っていたけど、適したオーブンじゃないとだめなら、無理か・・・・と諦めていたところ、最近どこのスーパ-にでもある「健康食品、グルテンフリー食品」の棚にひよこ豆の粉を発見!


あら、こんなところに・・・・と思ったけど、考えたら小麦粉じゃないもんね。袋には大きくグルテンフリーって書いてある。

植物性のタンパク質なので、正真正銘「健康食品」である。


こ、これは!!!! 例え火加減失敗しても試してみたい!!!!とネットでちょっとレシピを探して挑戦してみました。


焼き型もないので、とりあえず持ってるタルト型を使ったら、なんだか甘いお菓子に見えるビジュアルになっちゃったけど、お味は確かにピサのピザ屋さんで食べたチェチーナ!

厚さは・・・・・・個人的にはこのくらいの方が私は好きだけど、ピサ人は「厚い」って言うかもしれない。


なにせね、この辺り、誰もチェチーナを知らないので、試食してもらっても本当にチェチーナなのかどうかのジャッジさえもできない。笑


唯一、大学時代をピサで過ごした店長ならと、2枚目をお裾分け。


「ちょっと!!!!! もう感動! チェチーナ、ん十年ぶりに食べたよ! ちょっと俺が知っているのよりは厚いけど、味はこれこれ!」


どうやら、味はまじ、OKのようです。問題は厚さか・・・・・・・。

今度、ピサーノ氏にも試食してもらおうっと。







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by viabellaitalia | 2018-02-16 01:54 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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Via delle Carrozze通り側のカフェ グレコ。
しっとりと静かでここの佇まいが好きです。




先日、とあるFBのページでローマへ旅行に行くので、おすすめのバールありますか? という質問が出されていた。


おすすめというとパンテオンの裏にあるカフェバール サン エウスタキオ。トレードカラーの黄色が、そうそう、ここ!って場所がわかりやすい。

ローマの友人に「ミカも、もうロマーナなんだから! サン エウスタキオのコーヒー知らないのはだめでしょ!」と連れて行かれたのが最初。甘党の私にはコーヒーはここがなんていったってダントツ1位。


オーダーをしてカウンターに立つも、ここのクリーミーなコーヒーをいれてくれるバールマンたちの手元が隠されている。

製法は門外不出である 笑


ただね、ちょっと残念なのは高い。

普通のバールでコーヒー1杯はだいたい80セントか90セント。

ローマの中心地区では場所代というか、確かに例えば、スペイン広場界隈のバールなどはコーヒー1杯もちょっとお高めではるが、エスタキオは立地を考えてもダントツ高い。去年、朝ご飯をしようかとふらっと入って、立ち飲みで2ユーロ90セント。

朝ご飯の菓子パンもつけたら、ジェラート食べれますなお値段と思うとあまりの高さにやめて帰って来た。最近エウスタキオのコーヒーがまた値上がりしたというのを聞いたけど、ということはコーヒー1杯で3ユーロを超えているということだ。

これは高いよ。


サン エウスタキオファンだけど、ちょっとこの状況は残念である。


そんな反面、私の中でスペイン広場のしかもコンドッティ通りに鎮座するカフェ グレコの株がぐんぐん上がっている。


イタリア人たちは、こういった有名店、老舗、アンティカ かフェバールをあまり利用しない。

理由はシンプルである。「高い」からである。


イタリア人たちにとってはコーヒーは日常の中のオアシスであるが、でも一日に何杯も飲むものに、高いお金は払いたくない、というところだろう。

ローマに住んでいた頃も、一度もイタリア人の友人たちとスペイン広場界隈なんかではコーヒーを飲んだ事がない。

みんな、鼻っから、「きっと場所代も入ってて高いはず!」というイメージがあって、バールに入ることもしない。


一度、まさにコンドッティ通りをミラノから来たイタリア人の友人たちと歩いていたときに、一人が「ちょっと喉かわいた。なにか飲まない?」と言うので、ちょうどカフェ グレコ前だったのもあり、私としては「せっかくローマに来たんだもの、有名なカフェで!」というおもてなしの気持ちも込めてカフェ グレコに入ろうと提案したけど、みなさん「ええええええ、ミカ! たかがコーヒーにこんな高いところだめだよ!」のところで却下となった。

ちなみにこの時のメンバーは、弁護士さんとイタリアの最高裁判官顧問さんで、お金に困っている人たちではない。


なんとなく、この時に私の中でも敷居が高いイメージがついちゃって、すっかり足が遠のいてしまった。

去年、お買い物代行でカフェ グレコのオリジナルカップ&ソーサーのリクエストがあり、初めて中に足を踏み入れた。

商品を梱包してもらう間に店員さんたちとちょっと話をしている間にも、どんどんお客様が入って来る。

しかも観光客だけではなく、近所で働く、あるいは住んでいるイタリア人たちが仲間や友達たちと1杯のコーヒーを飲みに入って来る、イタリアのどこにでもある普通のバールと同じ情景が展開されているんである。

中のサロンで座って、ゆっくりカフェ グレコの雰因気を楽しむお客様ありの、店内に入ってすぐの老舗ながらの磨かれた歴史がありそうなカンターで1杯を飲むお客様もいっぱい。

しかも、立ち飲みのお値段が、普通のバールお値段!!!!!!! 


こ、これは老舗ながらの太っ腹なお値段である。

立ち飲みでもオリジナルのデミタスカップで出されるコーヒー。

しかもお菓子の種類も充実。


たかが1杯のコーヒー。されど1杯のコーヒー。

カフェ グレコの歴史さるサロンに座って、ゆっくりとなるとお席代はつきますが、でもね、これはサン エウスタキオでは味わえない時間を演出してくれる。


メインドアのコンドッティ通りから入るのもよし、裏側のデッラ カッロッツェ通りからも雰因気が違って楽しい。


住んでいる私の「美味しいローマのカフェバール」を見る視点と日本から観光で来られる方たちとの視点は違うかもしれない。

カフェ グレコはでも、日本からいらっしゃる方には絶対、行って置いて欲しいカフェだ。








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by viabellaitalia | 2018-02-13 20:46 | Buon viaggio通り | Comments(0)

ローマぶらぶら散歩

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お買い物代行でリクエストが入っている商品の在庫確認や、ちょっとアイデア集めにブティックのウィンドウを覗きながら、足早にローマの中心地区を歩く。


一番最初に観光でローマを訪れたときは、思いっきり道に迷ったこの町。

なにせ、それまでの人生で住んだ町が、ほぼ全て、きれいに道は碁盤の目の町だったもので、ローマの路地裏はかなりハードルが高かったわけで。


移住して来た当初は半年ほど定職もまだなかったし、ぶらぶら散歩に誘える友人もいなかったし、頼みの綱であった元彼は大学卒業の試験前で連日、朝から晩までお勉強。邪魔をするのも悪く、かといって面倒な大家さんが待ち構える家に帰るのも嫌で、時間潰しにひたすら中心地区を彷徨い歩いた。


イタリアに住んで長いけど、ローマ市内に住んだのは実際はたったの3年ほど。なのにいつ来ても、まるで実家に戻ってきたような感覚に包まれる、勝手知ったるローマである。


急ぎの用事も一段落、さて、今日のお昼はどこにしよう? 

特別、どこで食べようとかも考えずに来てしまった日だったので、さてどうしよう。

一人だし、ささっと食べちゃいたいけど、ファーストフードは嫌だし、時間的に定食屋さんとも呼べるターボラカールダはそろそろ営業終了時間が近いので、きっと行ってみても大したものが残っていないだろう。

うーん、どうしよっかなー????

観光客でごった返すスペイン広場やナボーナ広場は、イタめしと言えばお決まりのカルボナーラとかアラビアータを出しているところばかり。そんな家で作って食べれるものをわざわざ外食で食べるのも・・・・。

なんて考えながら、彷徨い歩いていたとき、左右の建物が近く、日陰の路地の向こうの開けた広場にパンテオンが見える。


ローマの町は、少し慣れてくると、こうやって歩いているうちに、かならず、なにがしかの有名な観光スポットに迷い出るので、実はね、割と道に迷わない町なんです。

最初のときに道に迷ったのは、当時はまだ主要、あるいはピンポイントで有名な観光スポットが把握できていなかったからなんですね。


そっか、パンテオンか。。。。。。と時計を見る。

2時ちょい過ぎ。

せっかくだから、じゃあ、あそこでラーメン食べちゃおうっと!


と、結局、久々快晴のローマでのランチは、ラーメンに決定しちゃった私です。

イタめし情報をお探しでここまでお読みいただいた方、ごめんねー。








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by viabellaitalia | 2018-02-13 01:25 | Buon viaggio通り | Comments(0)

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先日、4時間半煮込んで作ったラグーも

自分が食べたいから作っただけだもーん




「だってね! 私、結婚した後、夫がいつもオフィスでお昼を済ませるて、帰ってこなかったのよ!」


え? 楽じゃん。。。。。。


「新婚なのに、お昼に帰ってこないって、おかしいわよ! 私、いつも一人だったのよ!」


私だったら、すっごい楽だし、好きなもの食べれるしラッキーと思うけど、イタリア人女性の友人は、これも彼女の離婚を決めた要因だそうだ。


お昼を一緒に食べることが、なんでそんなに重要なんだろう?

だって朝は一緒に食べるんだろうし、夜にはちゃんと家に帰ってくるんだし。

たかがお昼ご飯じゃん。3食のうちのたった1食の別行動が、離婚騒動なことなら、日本の妻たちはどーしろと?



イタリアに長く暮らせば暮らすほど、結婚って一体なんなんだろう?と疑問が頭をもたげちゃっって、結婚がどんどん怖くなる。


私は、仕事中に私用電話を受けるのさえ、嫌いである。

イタリア人たちは仕事中でも家族や、恋人、妻、夫へ一日に何度も何度も電話をする。これが多分、彼らには普通なんであるが、私は例え恋人でも、これをやられるとげんなり。それより先に行けなくなる。

うざいよ。私、仕事中なんだよ、ちゃんとリスペクトしてよ。

幸いにも私のパートナーはイタリア人にはめずらしい、「仕事中は私用電話は嫌い」タイプで、まずかかって来ない。


自分の周りを見回しても、会議で数人が集まるとかならず誰かの携帯が鳴り、会議は中断されるし、その人の電話が終わって、さあ、会議再開となると今度は別の人の携帯がなり、結局会議にならん!


あのさ、あーた、さっきお昼休み(家)から帰ってきたばっかりで、何、奥さんと話すことあるの?とつい、聞いちゃったこともある。


「帰りにミルク買ってこいって。」とか「どこにいるの?」とか、どこって会社だろう。の一言でどーして電話が切れない? イタリア人たちよ?


既婚者の同僚が運転する社用車の助手席に私が乗ったと、奥様は「そこは私の席よ!」ときーきー。

いや、社用車だってば・・・・・と思う私は日本人。


キッチン取り付けの手伝いをお願いした数々の友人、知人たちもすべて彼らの奥様、彼女次第の時間配分。

各自、仕事が終わった後に手伝いに来てくれるから、どうやったって、うちに集まるのは7時過ぎなのに、8時も5分を過ぎると誰か彼かの奥さんからの電話がかかり始める。


「なんで、こんな遅いの?」

「夕食が冷めるでしょ?」

「いつになったらパスタ茹でれるの?」


この手の電話が入るとみんな、そわそわと帰り支度を始めてしまって、キッチンの取り付け作業は遅々として捗らなかった。


口では「あーあ、やってらんねー。うちのヤキモチ焼きでさ」とは言うけど、みんな、ぎゅーぎゅーしめつけられてるような人生、よくぞ堪えてるね。


「あのね、私、絶対、こういうの無理だから。やられるのも嫌だし、まず出来ないから。」

と思わず、パートナーに言ってしまった。


「俺も嫌だし。ミカはこのままでいてくれ。イタリアーナみたいになられたらかなわないよ!」とは言ってくれるが、

長年のイタリア暮らしで学んだことがある。

イタリア男は、こうやってパートナーがぎゃーぎゃーとヤキモチを焼き、泣きわめくのを愛のバロメーターとして見ている人が多い。


よって・・・・・愛のバロメーターが上がらない私は、婚期を逃すってことだ。汗








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by viabellaitalia | 2018-02-08 21:36 | イタリア広場 | Comments(0)

マンマが心配なの

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おじちゃん! マンマが帰ってこないの!


いつもならお昼に帰ってくるのに、帰ってこないの! ボクはおうちにいるから大丈夫なんだけど、マンマが心配なの。


ボクは、おじちゃんもいるから大丈夫。でもマンマが帰ってこないの。


もしかして転んで怪我したのかな? 


もしかして、また具合悪くなって病院に行ったの?


もしかして、大きな犬と喧嘩して、帰って来れないの?


いつもはお昼に帰ってこれなくても、夜には帰ってくるの。でもマンマ帰ってこないの!


なにか帰ってこれないことがあったんじゃないかって、心配なの!



先週末、1泊2日で家を留守にした間、上の階の店長にカルロをお願いした。

子犬のときから、ほぼ毎日会社で会う店長はカルロにとっては同じ群れのメンバーである。


2年前に仕事で一晩家を留守にしたとき、お散歩に連れ出そうとうちに来てくれた店長を、カルロは最初わからずに吠えて威嚇したと聞いている。

ところがお散歩に連れ出そうとしたら、私が帰ってこない家から離れたくないと、外に行きたがらず、マンションの入り口まで行っては、家に戻ろうとしたらしい。


引っ越し先の新しい家の上の階に店長が住んでいることはカルロはわかっている。

今回は店長がお散歩に連れ出そうとしても吠えることも威嚇もしなかったが、部屋の中で震えていたそうだ。


「カルロはね、自分は安全な場所にいるから大丈夫ってわかっているんだけど、君が帰って来ないのが、なにかあったんじゃないかと心配らしく、何度も何度も俺を見上げて聞くんだよ。」


今回は大人しく、店長とお散歩に出たカルロだが、しっぽが下がったまんまで、寂しそうな目で店長を見上げたらしい。


「いつもはさ、カルロってそこのけそこのけ! 俺様のお通りだ!って感じでしっぽがぴーんと上に上がっちゃってるだろ?なんか見るに忍びなくって、日曜日にボールで遊ぼうと誘ったんだけどさ、全然やる気ないの。」


「うちのちびがカルロにボールを銜えさせようとしても、全然だめ。俺にぴったり寄り添って、その風情が、放って置いてよ! ボク悲しみにくれてんだよ!でさ、遊ばないんだ!」


普段のカルロはボールを見せるだけで、闘魂に火がつく。

ボールを追いかけることに命を燃やすカルロを店長はよく知っているだけに、この光景は信じがたいものだったらしい。




上の写真は私が留守の間に、店長から送られてきたカルロくんである。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2018-02-05 21:46 | Bau Bau Park | Comments(0)