カテゴリ:Bau Bau Park( 42 )

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またまたカルロネタです。


今年の夏はますます、変です。


ついこの間まで、気温も上がらず、雨が続いたりと暑さに弱い、愛犬、カルロくんにとってはかなり快適なお天気だったんですが、

気温が上がっても、30度ちょっととそれほどでもないのに、とにかく湿気があって蒸し蒸し蒸し蒸し。


暑さに弱いカルロくん、直撃で、ますますお散歩が困難。

カルロはフレンチブルドックの雑種ですが、フレブルと考えると彼の運動量は度を超える、超はっちゃきくんで、外がどんなに暑くっても、お散歩は欠かしたくないっ!!! お散歩のためなら雨だって雷だってへっちゃらです。


ドアを開けて、外がどんなに暑いかを言って聞かせても、どこ吹く風。

ハーネスつけるよーと柔軟体操を始めちゃいます。


が・・・・散々お散歩をして、外の通りから門をくぐると、ピタっと動かなくなります。

新しいおうちは外の門が近所のマンションやおうちと共同で、門とおうちまでの距離が約250メートルほど。

早朝のお散歩時間だと、門からまっすぐ登って来る太陽方向に我が家があります。


そう・・・・まったく日陰がない250メートル一直線。。。。。


門をくぐった途端、動かなくなるカルロをひきづったり、なだめすかしてなんとか半分進みますが、その後は駐車してある車の影にカルロくん、倒れ込み駐車しちゃって、この250メートルがなんと長く感じることか。



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一台目はご近所 A1番地さんの車



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2台目は A2番地さんの車




2台目と3台目の間




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4台目はB番地さんの車



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5台目はC1番地さん


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6台目もC1番地の車


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最後の最後に家の前の店長の車の影




なにせフレブルもどき。体の中の熱を上手く外に出せない犬種なので、辛いのはわかる。

が、君は車の日陰に逃げれるが、あたしはさんさん降り注ぐ太陽浴びっぱなしの立ちっぱなしで彼が動けるようになるのを待つわけで。


飼い主共々日射病と熱中症の犬ってしゃれにならない。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



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by viabellaitalia | 2018-07-07 01:27 | Bau Bau Park | Comments(0)

毛深いボディガード

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我が愛犬カルロくんは結構マッチョである。まあ、生みの母がフレンチブルドックなので、がっしりとした体型はお母さん譲り。

顔も、鼻ぺちゃなので、一見、危険犬種と言われるピットブルの子犬に見えるらしい。もうすぐ5歳になる成犬ですよーなんだけど。


超人間大好きなので、誰かが近寄って来ると、まず彼が、「わーい! なでなでしてください!」と寄って行くので、犬が怖い人にはちょっとしたインパクトを与えるらしい。

おかげさまで、夜道の一人(+犬)歩きは怖くない。


ローマの田舎の一見、超のほほーんな町も、実はレイプ事件がときどき起こっている。

以前住んでいたおうちのすぐ近くには難民、ボートピープルの一時宿泊施設があり、夏の真夜中なんかは彼らが宿泊施設の外で夕涼みをしている。

真夜中に具合が悪くなり、一人で救急に走ったときは、そんな真夜中の道角でたむろっている彼らに一瞬、ぎょっとしたこともある。

あああ、カルロが居たら、怖くないのに。

でも救急に行くんじゃ、犬は連れていけない。


人種差別は良くないと、彼らの前をひたすら足早に通り過ぎたあの夜道。

が・・・・・ときどき、難民の彼らが起こすレイプ事件をやっぱり小耳にするんである。

店長は高校教師もしているので、レイプ未遂や事件は新聞沙汰にはならないが、学校には報告が行くので、「夜は、あのあたり歩かないように。」と彼から忠告を受ける事もある。


まあね、普段、そんな夜遊びしないし。

会社からカルロと家に直行で帰るだけだし。


が、怖いのは難民や夜だけではなかった。


うちのオフィスのお昼休みは2時から4時。

2時になると事務所をしめて、帰宅し、ご飯を食べてまた会社に出勤が、私の日常である。

午後は愛犬カルロを連れて出勤し、暗くなってからの帰宅道はカルロがちゃんとボディガードをしてくれるので安心なんである。

それと暑さに弱いカルロを日中の一番暑い時間に外に連れ出すのは避けるめに、カルロくんの出勤時間は午後のみにしてあるわけで。


そう。お昼にお家に帰るときは、ひとりである。いや、一人な事が多い。

普段は店長の車でおうちに送ってもらうのだけど、仕事の都合で、一人で帰ることもある。

そんな一人歩きをしていると、後ろからすーっと車が寄って来て声がかかる。


「チャオ! 元気?」


普通は友達や、近所の人や、知り合いであるが、ときどき訳がわからないのも。。。。。いらっしゃる。


元気と聞かれても、知らない人だと、どう答えていいのか。


「あれ? 犬は? いつも一緒に居る犬は?」


どうやら、彼は、私が犬を飼っていることを知っているようだが、私はこの人を全然知らない。


ひとまず、犬は家にいるだけ答える。


「どこに行くの? 送って行こうか?」


いえいえ、結構です。


「まあ、そう言わず。乗りなよ!」


って、乗りませんって。汗



本当に親切心からだったら、申し訳ないけど、知らない人の車には乗りたくない。


イタリアって、確かに、この「送るよ、乗りなよ!」は割とよくある。

特に田舎に住んでると、バスなどの本数がないので、学校帰りにヒッチハイクしている学生たちもよくいるし、昔、電車の遅れから帰りのバスを逃し、途方に暮れていたときにも、「あなた、アルテーナに住んでるでしょ? どうしたの、こんなところで? 送ろうか?」と車が停まってくれたことがあるけど、やっぱり怖くて、私は乗れない。


ナンパの人なども、立ち止まって話そうとする向こうをぶっちぎって、ごめんなさいねー犬が、ひっぱっちゃて!なんて逃げれるので、毛深いボディガードは有能である。


ただ、犬なだけに制限きかず、有能すぎて友達が挨拶キスするのも間に割り込み、ふざけようとする恋人にさえ、「すわ!!! マンマの一大事!」となっちゃうのだけど。


正直、暑さで道で動けなくなるカルロに途方が暮れるときはね、「送ってこうか?」って知り合いの車が通らないかな・・・・・とは思いますが、大体、友達はカルロのことよおおおおく知っているので、誰も車に乗せたがらない、汗








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by viabellaitalia | 2018-07-03 23:25 | Bau Bau Park | Comments(0)

LAMENTOSO

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LAMENTOSOとは、不平不満をよく言う奴である。

我が愛犬カルロくんも、よく不平不満を言う。


だめだってことをやらかすときも、叱ると、かならず不平の鼻を鳴らすのが、まるで悪ガキが叱られて「だってさー!!!!!」と口答えしている感じになる。


事務所でも、フンフンフン!と彼のマイ椅子にあげてくれだの(自分で上がれない)、ベランダに行きたいので窓を開けてくれだの、かなり意志疎通をしてくるコミュニケーションの達人ではある。


今年の夏は気温がそれほど上がらないのに、日本のように湿度が高く、じとじとべとべと嫌な暑さが始まった。

いつものような太陽がぎらぎらとかピーカンではないので、そんなに暑くないだろうと思うのだが、毛皮を来ている上に汗腺がないカルロにはかなり堪える暑さのようで、最近はお散歩中にいきなり前足をふんばって、立ち止まったかと思うと、いきなり横倒しになり、仰向けにころがり足をばたばたさせる。


もともと我儘、癇癪とも呼べるかもしれないが、「やだ! そっちの道行かない!」というときは、いきなり座り込むとかうつぶせに道にのびるというはあったけど、この仰向けバタバタまでは、あまりしなかったので、ちょっと心配。


毎回、彼がいきなり止まると、つい、いつもの我儘だろうと「ほらあああ! 行くよー!!!」とリードを引っ張るとこの仰向けバタバタをするんである。

見た目、非情なアジア人飼い主が犬を虐待している図になるので、勘弁して欲しい絵面です。


昼間だけじゃなく、夜風が気持ち良い夜の帰宅時間もこれをやるので、ほんとに読めない。




「暑いときは、出勤させるなよ。」と店長は言ってくれますが、アニマルセラピー部長カルロさんが、もうお昼休みの後半、やる気満々で出勤支度始めちゃって、だめって言うのが可哀想。


なので、なるべく涼しげな日陰の道を選んでの通勤路ですが、やっぱり暑いらしく途中で動けなくことも多々ある。


まだ外気温はそれほど高くないので、オフィスも窓を開けとくと、それほど暑くはない。

出勤するとまず、お水を飲んでその後はひんやりした床に腹這いになってお腹から冷え冷え。散々宅配のトラックに声をかけて遊び疲れた頃に、ふんふんふんふん、お昼寝用のマイ椅子に上がりたいと鼻を鳴らす。


はいはい。


いつもならマイ椅子の上でくるくると回ってグットポジションを見つけて寝入るカルロくんが、椅子の上からふんふんふん、くーんと鼻を鳴らす。


もー!!!! なに我儘いってるの? 今、椅子登ったばっかりでしょ?


そう。彼は椅子からは自分で飛び降りれるのに甘えたいときとかは、「マンマー、下ろしてー!」とやるんである。


もー!!!! うるちゃいよ、カルロ! と放っておいたら、店長が「カルロ! どうした!」


「呼吸が早くなってるよ! カルロ! 暑いのか?」


「日除けの雨戸閉めなよ!」


「エアコンつけてあげなよ!!!」


人間たちが右往左往。お犬様(カルロ)はマイ椅子に鎮座したまま、ハッハッハッハッハと舌を出して、確かにちょっと呼吸が荒い。


日除けも下げ、薄ぐらい部屋で涼やかなエアコンの風が吹き始めたら、カルロも静かになってお昼寝タイム。



実は、この日以来、カルロはマイ椅子の上からもこのクンクンふんふんをやるようになってしまった。

訳をつけると「暑いよ・・・マンマ、エアコンつけてくださーい!」である。







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by viabellaitalia | 2018-06-08 23:45 | Bau Bau Park | Comments(0)

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先日、カルロも連れてローマのEUR公園でお友達とピクニックをしました。

かなり蒸し暑い日でしたが、芝生の上にシートを広げて、友達とみんなでご飯をいただくのって気持ちいいですね。


毛皮を着ているカルロくんには、ちょっときつかったかもですが、ずっと友達と一緒にお外♫は楽しかったに違いない。


いつの間にやら駅までの道を覚え、駅まではタッタカ タッタカ私を先導するまでになりました。

でも、田舎者(犬)なので、ローマの中央駅に着くと、人ごみの中を歩くのが超下手です。うおっ!と右往左往。

前行く人の足元を左から、右から追い越しをかけますが、その先には向こうから人が来る。

カルロの後ろ姿が「きゃあああああああ、汗」と語ってました。


中央駅に電車で着くと、地下鉄に乗り換える前に、カルロくんのおトイレタイムということで、いつも一度、駅の外に出ます。そしてピクニック会場の公園にはあまり公衆トイレがないので、私もいつもテルミニ駅でトイレタイム。

犬を連れていると簡単にバールでコーヒーを頼んで、その際にトイレを借りるというイタリア式★外でトイレに行くコツができない。


法律上では一応、犬、猫などもバールやレストランに入れますが、それぞれのオーナーに是非はゆだねられているので、ローマ郊外の鉄の丘なんか、基本、どこも入れません。


なので、安全対策(いや、苦肉の策とも言う)としていつもテルミニ駅地下の有料公衆トイレを使います。

初めて連れて入ったときは、常に流れる水音にビビったカルロですが、今ではかなり慣れたようで、コインを入れてバーが上がるまで、ちゃんと前で待ってるという小技を身につけたようです。


「シニョーラ! 犬は入っちゃだめだよ!」


と、お金を投入して中に入った途端。お掃除のおじちゃんの叫び声。


あれ? レストランでもない、人間が食べるものを調理するところでもない公衆トイレって犬は入れないの?

あれれれれ?と思いつつも、「じゃあ、どこに犬をつなげたらいいですか?」と返す。


「そんなの知らないよ! ここは犬、立ち入り入り禁止だから!」とまくしたてるおじちゃん。

でも、確か・・・・法律では今では基本、犬は飼い主と一緒にどこでも入れる、どこにでも行けるはずで、例外は食材を扱う場所と飲食店と病院だけじゃなかったっけ?


ちょっと・・・・私、もうお金払って入ってるし。

まだごねるんなら、出ても良いけど、お金返してよ。と言おうと思った矢先、おじちゃんも「もう! 今回はいいけどさ! 今度から気をつけろよ!」と捨てセリフ。


うーん・・・もしかして、外人が犬と入ってきたから、ちょっとまくしたてた?

で、まさかのイタリア語で返されて、うっ!となった感、たっぷり。


ひとまず、用は足せたので、問題はないけど、なんかひっかかる。


おうちに帰ってきてから改めて調べてみると、やっぱり法律も基本的には盲導犬や介助犬以外のいわゆるペットの犬たちも、飼い主と一緒に公の場所にはどこにでも、行けるし入れる。その際はリード(最長5m以下)うん●袋携帯と場所によってはマズル使用も決められてます。


例外は人間の食材を扱うスーパ-などのお店や、飲食店。これは各オーナーの判断で決められる。

レストランで犬もOKの場所でも調理スペースにはもちろん、ワンたちは立ち入り禁止である。


病院も例外のひとつである。愛玩犬は基本的には連れて入れない。


公衆トイレって・・・・食材は関係ないでしょーに、一体どの例外なんだ?????



「多分さ、ちょうど掃除したばかりで、犬に粗相でもされたら!とか思ったんじゃないの?」


これはありえるけど、カルロちん、お外でしたばかりですから、中ではしません。

しかも、このお掃除のおじさんがちゃんとお掃除していたら、犬がおしっ○をひっかけたくなるような匂いだって残ってないはずですけど?


でも、今後また難癖つけられたら嫌なので、記憶回路に法律の番号を記憶しておこう。

ローマは 動物に関する条例 32項でローマ市内の公の場所は例外の場所以外は全て犬たちは飼い主さんと一緒に行動できます。


この8月にはイタリア国鉄も犬連れ旅行のスペシャル割引(イタリア全国 わんちゃんの特急電車料金は一律5ユーロ)を発表したというのに、駅の公衆トイレが犬連れでは入れないってのはないでしょ?


追伸 動物虐待にならないように、犬を繋ぐのも一日8時間までという規定までありました! 8時間労働・・・・てことでしょうか?








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by viabellaitalia | 2018-05-31 18:59 | Bau Bau Park | Comments(2)

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カルロは、同じ場所にいる人が、ちょっと外出するのが嫌だ。

だいたいは、オフィスにいる同僚たちが、ちょっと外出するとか下の階の倉庫に行くとか、ジャケットに袖を通したり、鍵を持ち上がる音がすると、勢い彼のお昼寝椅子から飛び降りで吠え始める。


人間にはただ吠えているようにしか見えないが、カルロ的には「おじちゃん、出かけるの?」「やだ、やだ、行かないで!!!!」である。


この癖は家でも発揮される。

そう、友達が遊びに来ると「ちゃお、ちゃおちゃおおおおおおおおお!!! いらっしゃーいいい!!!」と大騒ぎをし、「そろそろおいとまするね」と腰をあげると「やだ、やだ、行かないで!!!!」が始まる。


先週の金曜日、店長がご用事があるのでと少し早めに帰宅をした。

普段はカルロの方が先に退社をするし、なにせ店長がちょっと鍵を持ち上げると、いつも大騒ぎをする彼。

「じゃあね!」とパタンとしまったドアを見て、ずっとスンスン クンクン泣いている。


カルロ、泣かなくたって、店長は上の階に住んでいるんだもの、今夜、帰ってきたら店長の匂いを嗅ぐだろうし、そんな今生のお別れな演技しなくたっていいのに。


しかも、もしもーし・・・・・飼い主は・・・・・あたしですけど。。。。。。









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by viabellaitalia | 2018-05-28 23:58 | Bau Bau Park | Comments(0)

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今日はちょっと愛犬カルロネタです。


犬だけど、されど「たかが犬」にあらず。

犬って、すごいなー。ってきっと猫を飼っている方も、同じようなことを猫に見ているんだろうけど。


ペット、愛玩動物と呼ぶと、人間が、上から目線ですけど、実際一緒に暮らすと犬たちは決して私たちを「下から目線」してない。


まさに対等。たまに言われたら、まあお座りしとくか。みたいな 笑


早朝のまだ薄暗い中、カルロが泣きながら寝室に走って来る音を聞いた。

でもまだ目覚ましが鳴る時間でもないしとベットの中で寝たふりをしていると、カルロも「ああ、まだ起きる時間じゃないんだ・・・・」とでも思ったのか、自分の寝床に戻って行った。


きっと怖い夢でも見たんだろう。


私も、もう一度寝よう。。。。。ときっと半時間ほど経ったときに、今度はほんまもんの目覚ましが鳴った。いつもならカルロが目覚ましとともに走ってきて、ベットの中の私を叩き起こすのに、


あれ?


カルロが来ない。


「カルロー!!!!」とベットの中から呼んでみると居間から駆け込んで来る愛犬。ベットに倒れ込んで来て、大きくあくびをする。


どうやら犬も二度寝をして、爆睡していたらしい。。。。。。。。



昨日の夜、残業で遅くなったけど、もう帰ろうよとオフィスを閉めようとしていたとき。


イタリアですから、泥棒多いですから、オフィスを閉めるときはしっかり外の鎧戸を閉め、窓も閉め、各部屋の電気や暖房、機械などの消し忘れがないかを指差し確認。


この一連の動作をし終えると、いつもカルロは社長室の店長のところにチャオチャオ またねーと挨拶に走ってゆく。


が、なぜか昨日はしっかり閉めたベランダに出る窓のところに走りより、私の方を見て、外に行きたいと意志表示をする。


外はもう真っ暗だし、なんでベランダに行きたいんだろう? と思って、思い出しました。


数時間も前のことですが、仕事の息抜きにちょっとカルロとボール遊びをして、「はい、休憩だよ。遊びの時間は終わり。」と言い聞かせたときに、ベランダにあるエアコンの室外機にボールをポンと置いてあったんだっけ。


遊びの時間は終わりということを解らせるために、遊びの時間が終わるとボールを彼が届かない場所に置くようにしているのだ。彼も「Pausa 休憩」と言う言葉を聞くと、興奮して取り合っていたボールを口からこぼす。


ボールを外に置きっぱなしだったことよく覚えてたなって感心するけど、さらにカルロには変な癖があるんである。


オフィスを閉めるときは、彼のおもちゃや毛布もちゃんとお片づけをするんである。

そう、彼は外に置きっぱなしだったボールをちゃんと自分のもの入れ(カルロ専用のかごがある)にお片づけしたかったわけで。


ベランダの床にボールを落として、先にバスルームにある、カルロの物入れかごの前に行く。


「カルロー、ボールもっておいで!」と声をかけるとベランダからボールを銜えたカルロが走ってきて、私の前でボールを落とす。


「上手だね! はい、もう1個。もうひとつのボールも持って来て!」と言うと、彼はまたベランダに走っていって、もう1個のボールを銜えて来る。


冬の間はベランダで、ボール遊びはやらないので、このお片づけの儀式は数ヶ月ぶりであるが、どうやらカルロさんはかなり几帳面な犬なようで、お片づけは大切らしい。


ちなみに飼い主の私は、退社時にはあまり机周りの整頓はしない。パソコンの電気を切るだけで、次の朝、出勤して、机に座ったらそのまま昨日の続きの作業が出来るのが好きなので、お片づけは・・・・カルロの方が上である。


愛犬カルロを見ていると、「たかが犬」とは言えない。








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by viabellaitalia | 2018-04-20 19:09 | Bau Bau Park | Comments(0)

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昨日から夏時間が始まったイタリアです。

時計を一時間早くするっての、結構辛いですね。きっと寝坊した人続出だと思います。


うちは愛犬カルロくんがいつもの休日時間、太陽目覚ましで起こしてくれましたが、いつもなら7時だというのに、時計は8時。

せっかくの休日を1時間損しちゃった感がたっぷり。


大慌てで身支度をして、電車に飛び乗り昨日はローマまでお散歩。


月に一度のローマで開催されるメルカティーノ ジャポネーゼ(日本市場?)でお寿司をつまもうと目論んだ日曜日。

数ヶ月ぶりに雨が降らなさそうな・・・・天気だったので、愛犬カルロも引き連れて、Go go ローマ!


カルロ君は、ローマには何度か連れて行っていますが、目的地と交通機関しか連れて歩いていないので、昨日は私のローマを彼に見せたかったのだ!


って、急に気温が上がった昨日の長時間のお散歩は、カルロには大きな迷惑だった模様。汗


実際、犬に見せたってね。

まあ、昔、私が住んでいた地区の匂いを嗅がせてあげたあった。笑

でも、それで、どーしろと?言ったところでしょう。


お散歩グッズのリードと水筒を見て大喜びしたカルロくんですが、すでにローマ行きの電車の中で、もう降りたいって泣き始める始末。


でもね、飼い主さんは、君にコロッセオを見せたかったの。

コロッセオの上のドムスアウレアの公園を君と一緒に歩きたかったの。


考えたら、きっかり18年前、コロッセオからこの公園への坂を20kgのスーツケースと20kgのリュックを持ってぜーぜー登ったイタリアに着いたあの夜。

ひゃああああ、狙った訳じゃないのに、ちょっとびっくりです。そうでした18年前の昨日、3月25日にイタリアに来たんでした。


あの日から18年もの年月が過ぎ去っちゃったんだ! どうりで旅立った頃生後数ヶ月だった甥っ子は今年大学へ。笑

あの頃、知り合ったイタリア人の友人たちも気がつけば、パパやマンマになり、お子ちゃまも数人に増えてたり。


「今日はローマに来てるの!」


夏時間始まりの日に大寝坊をしたピサーノ氏。大慌てのおはようコールはすでに大きくお昼を回って1時過ぎ 爆

「今日はいい天気だもんね! ところで誰とローマに行ったの?」


「カルロと。」


「。。。。。カッ カルロと????」


急に暖かくなったローマの黒い石畳は太陽で暖まっていたようで、暑さに弱い彼には、ちょっと辛かったようで、最後の方は日陰を見つけては駆け込み駐車をしちゃうカルロくんでしたが、さすがイタリアンワンコ、背景にコロッセオが似合うじゃん!

しかも、ネロ皇帝宅跡の横のドムスアウレア通りのど真ん中に寝転がる。

2000年の歴史を足蹴にする不敵なワンコです。



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by viabellaitalia | 2018-03-27 01:22 | Bau Bau Park | Comments(0)

ドライヤーが嫌いです。

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真夜中にカルロが吠える声で目を覚ます。

遠吠えをしない彼が、夜中に吠えることはまずない。


真っ暗闇に耳を澄ます。


ンフっ! ンフっ! 


こうやって短く、小声の吠え声は、なにかを警戒している、なにかが彼の気に触るときのものだ。


あれ?窓の外に猫でもいるのかな?


ンフっ! ンフっ! 。。。。。。。ひーん。。。ふっ ふっふっ。。。。ひーん。。。



え?


吠えているんじゃなくって、カルロ、悪夢にうなされてるよ、どーした????


と、ふとその日のことへ思いを巡らす


そう言えば・・・・・・・・・・・・・・・





雨の中のお散歩で、ずぶ濡れになったカルロくん。

ドライヤーをかけたいところだけど、彼はドライヤーがまったくもってダメ。

タオルドライで水を拭き取ったけど、地肌に近いところがまだまだ充分、濡れているらしく、

カルロがソファーでまったりしていた場所が、素敵な感じにしっとり。。。。。。。涙


カルロ自身は雨に濡れても、それほど臭くはならないけど、彼が湿らせた場所はのちのち臭くなるのである。

こ、困った・・・・・長雨がもう1ヶ月ほど続く中、ソファーカバーは洗えない。

と、根源であるカルロをしっかり乾かそうと、ドライヤーの使用を決意したんですけどね、そこからがカルロとドライヤーとの戦い勃発。


ドライヤーには近寄らないので、まずはリードで押さえて、ドライヤーをオンにすると首輪抜けでカルロが逃げ切る。

そんなのを何度か繰り返し、今度は寝室のドアを閉めて、密室にし、リードで押さえてドライヤーオン!

観念したカルロがベット脇にうずくまるので、こちらに向いてる片側にドライヤーを当てるも、反対側もさせてよ!と動いた瞬間に、

カルロも必死の逃避行。

閉所恐怖症のくせにベットの下に入り込んで出て来ない。。。。。汗


ちょっとした、こんな戦いを繰り広げた夜でございましたので、多分、夢の中で再現しちゃったのではないかと。


犬はよく夢を見るらしく、寝言らしき吠え声を上げることがある。

うたた寝中によく、そんなカルロを見るけど、真夜中に彼の寝言で起こされたのは、この4年間で初めてである。


ドライヤー、そんなに怖かったんだ・・・・・・・。






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ほっとフォトコンテスト


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by viabellaitalia | 2018-03-15 21:37 | Bau Bau Park | Comments(0)

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「カルロが来てからさ、ミカの人生変わったよね。」と店長が言う通り。


お昼ご飯におうちに帰ってくると、こうやって玄関横の窓で、カルロが門をくぐる私を待っている。


たまに、フェイントでわざと家に帰らず、上の階の店長宅に行くふりをすると玄関の向こうでカルロが「ちょっ!!! マンマ!!! どこいくの!」と大騒ぎで吠えさせる意地悪しちゃうけど、こんな風に待たれちゃ、もう愛おしくってたまらない。


玄関先で鍵を開ける間も、カルロは待ちきれないとばかりにドア下の隙間から私の匂いを嗅いでるらしく、ドアの向こうからスターウォーズのダースベイダーのような息づかいが聞こえちゃうのはご愛嬌だ。


目覚ましが鳴ると、毎朝一目散にベット脇に走ってきて、おはようをしてくれ、

お昼はこんな風に私の帰りを待ってくれ、

夜は眠くなるとソファーでテレビを見ている私の横に陣取り、ひざかけ毛布の下に入れてと前足で示す。

毛布のはしを上げてあげると、彼は下に潜り込み、私の足に頭を乗せて、ふーっと大きくため息をついて寝始める。

14kgの重みが足にどっしりくるが、夜のこのひとときがなんとも平和で幸せな瞬間だ。

 

カルロを見ていると、忘れそうになっていた「大好き」とか「愛する」とか「信頼する」という感情を再度、教えられることが多い。

朝晩の散歩は大変だし、夜、ローマに泊まりがけでおでかけも、決してできないわけじゃないけど、自然とお誘いもなくなっちゃったけど。


それでも彼がこんな風にじーっと私を見上げてくれると、あんなにブルドック系は嫌いだとか言っていたくせに、彼が我が家に来てくれたことを神様に感謝せざる得ない。

カルロが来て、私の人生は確かに変わったし、

人生がこんな風に変わってくれて良かったなって思う。







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ほっとフォトコンテスト





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by viabellaitalia | 2018-02-20 01:52 | Bau Bau Park | Comments(0)

マンマが心配なの

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おじちゃん! マンマが帰ってこないの!


いつもならお昼に帰ってくるのに、帰ってこないの! ボクはおうちにいるから大丈夫なんだけど、マンマが心配なの。


ボクは、おじちゃんもいるから大丈夫。でもマンマが帰ってこないの。


もしかして転んで怪我したのかな? 


もしかして、また具合悪くなって病院に行ったの?


もしかして、大きな犬と喧嘩して、帰って来れないの?


いつもはお昼に帰ってこれなくても、夜には帰ってくるの。でもマンマ帰ってこないの!


なにか帰ってこれないことがあったんじゃないかって、心配なの!



先週末、1泊2日で家を留守にした間、上の階の店長にカルロをお願いした。

子犬のときから、ほぼ毎日会社で会う店長はカルロにとっては同じ群れのメンバーである。


2年前に仕事で一晩家を留守にしたとき、お散歩に連れ出そうとうちに来てくれた店長を、カルロは最初わからずに吠えて威嚇したと聞いている。

ところがお散歩に連れ出そうとしたら、私が帰ってこない家から離れたくないと、外に行きたがらず、マンションの入り口まで行っては、家に戻ろうとしたらしい。


引っ越し先の新しい家の上の階に店長が住んでいることはカルロはわかっている。

今回は店長がお散歩に連れ出そうとしても吠えることも威嚇もしなかったが、部屋の中で震えていたそうだ。


「カルロはね、自分は安全な場所にいるから大丈夫ってわかっているんだけど、君が帰って来ないのが、なにかあったんじゃないかと心配らしく、何度も何度も俺を見上げて聞くんだよ。」


今回は大人しく、店長とお散歩に出たカルロだが、しっぽが下がったまんまで、寂しそうな目で店長を見上げたらしい。


「いつもはさ、カルロってそこのけそこのけ! 俺様のお通りだ!って感じでしっぽがぴーんと上に上がっちゃってるだろ?なんか見るに忍びなくって、日曜日にボールで遊ぼうと誘ったんだけどさ、全然やる気ないの。」


「うちのちびがカルロにボールを銜えさせようとしても、全然だめ。俺にぴったり寄り添って、その風情が、放って置いてよ! ボク悲しみにくれてんだよ!でさ、遊ばないんだ!」


普段のカルロはボールを見せるだけで、闘魂に火がつく。

ボールを追いかけることに命を燃やすカルロを店長はよく知っているだけに、この光景は信じがたいものだったらしい。




上の写真は私が留守の間に、店長から送られてきたカルロくんである。







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by viabellaitalia | 2018-02-05 21:46 | Bau Bau Park | Comments(0)