カテゴリ:Bau Bau Park( 49 )

カルロの災難

d0346364_03532012.jpg




この週末、またもやカルロくん大災難に出くわしました。
土曜日の夕方、いつものトイレタイムお散歩中に、突然近くの広場で打ち上げ花火大会が始まり、大パニックに陥ったカルロくん、華麗なハーネス抜けをやらかし大逃走。。。。。

カルロは花火が大の苦手。
私も年の暮れの12月は爆竹がいきなりパーンと鳴り響くことがある月だということすっかり忘れてましたが、今回は12月4日の鉄の丘の守護聖人 聖バルバラ祭の開催お知らせ花火大会が、なぜか前倒しで1日の夕方に行われるなんてこと・・・・・知らなかったんですね。

数年前のやっぱりこの時期にお散歩中に花火が打ち上がり、ハーネス抜けをしたことがあったけど、その時は、彼自身、急に自由になって、あれ?と思ったのか、私のところに戻ってきたんですが、今回は花火が鳴り終わって、「さあ、もう大丈夫だよ!」と彼をなだめているときに、また花火が始まり、なんてことが数回繰り返され、大パニックで自由になった途端、後を振り返ることもなく、一目散に花火の音がする広場の反対方向へ走って行ってしまい。

時は夕方。人出もあり交通量もかなりある時間。
カルロは、気にくわない犬と出くわすと大喧嘩になるので、普段自由には絶対歩かせないようにしているので、道を安全に渡ることや車がどれだけ危険なものかが、わかっていない。
大慌てでカルロの後を追うも、スピードが違いすぎて、あっという間に見失った。

「カルロー!!!」と名前を叫び、まるで気狂い女のごとく、髪を振り乱し、町のメイン通りを必死に走るも愛犬の姿はもう見えない。

途中で犬連れの人がいたので、犬を見かけなかったか?と聞くと白い犬が走り去ったと指差すのは、まさに夕方の交通ラッシュで大混乱のロータリー。
「もしあそこを渡っていたら、大変だよシニョーラ!」

ええ、わかってますよ! それこそ私がここだけは渡ってくれるなと願うところですもの。
もし無事にこのロータリーを渡っても、道はまっすぐ町外れの大きなローマ街道に繋がってしまうので、それこそ、まちの外に行ってしまったら、もうカルロを見つけることはできなくなる。

ああ、どうしよう! 愛犬との別れはこんなにも突然訪れてしまうのか!
と頭の中でいろんなことが駆け巡る。そんな間にも恨めしくも打ち上げ花火の炸裂音が続く。

交通ラッシュのロータリーは見た目、犬が入り込んで車の事故などが起こっていないようだ。
しかもここは去年まで住んでいた家のすぐ近所で、カルロはきっとこの辺りの道を覚えているはず。
もしかしたら、以前住んでいた家に戻っているのではないだろうか?と思い、そっちへ向かうべきか?それとも、だれかに応援を要請するべきか?思ったときに、携帯が鳴る。

番号表示は知らない人。でもコールセンターではない。
まさか! 「Pronto? もしもし?」
「あなたの犬を保護しています! 私たちFallaci通りにいます。」

あああああああああああああああああああああ!!!! 神様!!!!!

「Fallaci通りで車のランプを点滅していますので、すぐわかると思います。」

この電話を受け取った時、私は鉄の丘の人たちがコロッセオと呼ぶ大きなロータリーの横にいた。
Fallaci通りはここから大きな小高い丘を登って下る通りである。

「大丈夫ですよ。怯えてますけど怪我してません。ここで待ってますから。」と電話をくれた女性の声を信じて、必死に走り上がる。

カルロが保護された場所は、私のオフィスがあるマンションのの2件隣り。
マンション前に一台車がランプを点滅させながら停まっていた。

「上の方から、すごい勢いで走ってきたんです。可哀想にすごい怯えてて。」
「きっとこれですよね?」と打ち上げ花火の音の方を指差す若いカップル。

多分、カルロは彼にとっても安全な場所へ逃げようとオフィスへ向かっていたのではないだろうか?
実に彼が逃げた場所から軽く1,5kmの距離をこの短時間で走ったようである。
それとも逃げたはいいけど、どうしよー!!! ぼく迷子だ! マンマどこ?とでも思ったのか?




d0346364_03531986.jpg

この顔からダメージは予想するべきだったんですけどね。
ごめんね。




まだ花火が止まなかったので、ひとまずカルロとオフィスに避難し、落ち着かせてから家に戻った。
カルロが落ち着いて、いつものお気に入りポジションでうとうとし始めてから、私もほっとして、保護してくれたカップルに改めてお礼のメッセージを入れる。
それに、鉄の丘のジュエリー職人のファビオに作ってもらったネームプレートのおかげでもある。

「犬の名前と私の電話番号を印字して欲しいの」

「でもさ、カルロの名前大層すぎて、これじゃあ、ミカに電話がかかってきたら、カルロ8世さんですか? って謝礼金ふっかけられるぞ!」と友人でもあるファビオが気をきかせて私の名前も入れてくれたネームプレート。
この時の会話はよく覚えている。

いつもよりぺったり私にくっついて丸くなるカルロに「良かったね、カルロ。もう大丈夫だよ」って言ったんですけどね、実は次の日、カルロくん、この時のストレスで体調を壊し一日中、大変なことになりました。汗

日曜日の一日中、ご飯どころかいつもなら食らいつく大好きなおやつも、受け付けず。
お腹にガスが発生し、キュルキュルと腸が動くたびに痛みがあるらしく、体を痙攣させ、日曜日の夜はずっとお腹のマッサージ。

ああ、またもや獣医さん行きか?と思い始めた月曜日のお昼、やっと調子が良くなりました。

お祭りの花火はうきうきと楽しいものだけど、4本足の親友くんには悪夢でしかない。
こんなことで、いきなりカルロを失うところでした。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-12-04 03:55 | Bau Bau Park | Comments(0)

男の子ですから

d0346364_02053311.jpg



日曜日の朝のお散歩で、道の反対側に停めてあった車の後ろから、リードなしの犬が出て来たぞーと思ったら、いきなり喧嘩になり、カルロちん、負傷いたしました。

慌てた飼い主さんが現れ、2匹を離して「ごめんねー。驚かしたね。いい子、いい子」とカルロの頭を撫で、カルロはこのとき、おとなしく相手犬の飼い主さんにヨシヨシされていたので、まさか怪我をしてるとは気づかず。

闘犬だったフレンチブルドックの血を引くカルロは、喧嘩にめっぽう強くいので、相手犬に怪我をさせなくて良かったと、ホッと胸をなで下ろして事件現場を離れて、まだまだお散歩続けるよーのやる気満々なカルロをふと見下ろすと、彼の白いおでこに血が。

え? やだ! やっぱり相手犬に怪我させてた?とカルロの顔を見たら・・・・

負傷してたのはカルロちん。
おでこと目の下から血が出てて、卒倒しそうになりました。

オス犬ですので、どうしても気が合わないのがいるらしく、喧嘩になることもあります。
多分、今回は相手犬、リードを離したままだったのか、それとも犬がカルロを見つけてこっちに飛び出して来たときに、とっさのことで放しちゃったのか。
普段なら、まずはお互いに探り合いで、喧嘩になるまで一間があるんですが、今回は、出て来たと思った途端、ガブ!っとやられたようで。

相手犬はシェパードの雑種みたいな子で、体もカルロよりかなり大きく、リードあり、しかも体高が低いカルロは歩が悪かった。

こうも喧嘩が強いカルロくん、実は犬生5年で、噛まれた経験はまだたった1度。
しかも、カルロより随分小さなマルチーズに噛まれて、ギャン泣きしました。汗

今回の相手は大きかったし、カルロもやる気かー!!!と応戦してたのか、全く泣かなかったし。まあ、名誉の負傷ということで。
ただ、目のすぐ下を切っていたので、目をやられなかったのは不幸中の幸い。


なにせ、あたくし、イタリア人が犬を食べると思っているアジア人ですから、血だらけの犬を連れて散歩も・・・・やばいですし。
お散歩を中止して、おうちに帰ることにしましたが、さて。。。。

自分が噛まれたのなら、消毒薬もあるし、傷の深さを見て絆創膏を貼っておけばいい。
ただ、イタリアは犬に噛まれた場合は、すぐ救急病院にいかなければならないということも、カルロとの生活約5年で学びましたが、犬の場合はどーしたらいいんだ?

そう、去年、カルロの宿敵ネローネに(私が)噛まれたとき、救急病院に行って警察に訴えを出し、後日保健所から破傷風のワクチンを打ちに来てくださいという電話をいただいた。

犬の場合は?????

ひとまず傷口を洗い、毛むくじゃらなので絆創膏は・・・ダメよね。
でもまず、止血するまで何かで覆っておかないと昨日洗ったばっかりのソファーとかクッションとか、カルロがすりすりしちゃいそうなものが血だらけになるし。
家にあった包帯でぐるぐるミイラにしてみる。

普通の日なら獣医さんに連れていけるのに、こういったことが起こるのって不思議と休診日の日曜日。
実はね、上の階のゴジラさんは獣医を目指して、もう20年近く勉強していますので、多少のことだったら自分で見立てて、本当は医者からの処方箋がないと買えない薬も、自分で処方して買って来ます。

大昔「ちゃんと実習もしてるから、私の犬の予防接種は、私がやるのよ。カルロも必要なときは言ってね」とは言っていましたが、愛犬をゴジラの手にはかけたくないぞ。

大したことはないとは、思うけど、どう対処していいのかわからない。
というのはなんとも心配で、獣医さんの電話番号を持っていることを思い出し、チャットで傷口の写真を送り、聞いて見たら、傷が深くないから、感染症だけ気をつけてねと薬を処方してもらいました。
ほんと、便利な時代です。
包帯をぐるぐる巻きにされたカルロも、やっぱりちょっとは痛かったようで、傷口を洗おうと顔を覗き込んだら、両目が涙でうるうるで、この日は一日中、ちょっとしょぼーん。
休診日でどうしようと思ってたら、私の方が具合悪くなっちゃって、この日はカルロ共々、お家でまったりいたしました。



d0346364_02060966.jpg










最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-11-22 02:07 | Bau Bau Park | Comments(0)

d0346364_03411429.jpg




カルロはオスですので、発情期というものはございません。

うちのお隣さんの息子さん夫婦が只今、愛犬スーリーちゃんを連れて里帰り中。

しかも・・・・・

「スーリー、いま、発情期で。ここ数日、息子夫婦がいる間、カルロを庭に放さないようにしてくれるかな?」

お隣さんの息子さん夫婦の愛犬スーリーちゃんは、フレンチブルドックのかわい子ちゃん。
お転婆さんで、カルロの好みにドンピシャリ。いや、相思相愛の仲なんでございます。

小心者のカルロは狭いところには、まず入り込まないのに、愛の力が彼を駆り立てちゃったのか、先月も垣根の思いがけない隙間を発見して、お隣の庭に潜入しちゃったばかり。

スーリーが里帰りするたび、うちの垣根のカルロ通り抜け防止柵は強化されるのに、ちゃっかり隙間を見つけて、恋する彼女の元へ走っていってしまう、ロミオ、いやカサノバ・カルロ。

スーリーちゃんの飼い主さんは、やっぱり血統書付きのフレブル王子をお待ちのようで、カルロはご用がないのよ。

「発情した子、連れて帰ってくるんだもの、ことが起こっちゃったら、そりゃあ、仕方がないだろ? なあ、カルロ?」とは店長。

「子犬が産まれたら、俺が1匹引き取るよ。名前は・・・・1匹はジュリオ チェーザレってつけようよ」

「ロレンツォ イル マニフィーコもいいな。1匹にはカール皇帝ってのも名前つけようよ」とは呑気すぎる店長。
全く他人事なんだから。怒

仕方がないので、ひ只今、お庭外出禁止令発令中。
そんな人間の事情なんか、わからないカルロはお外に出たいとお昼休みの間、鼻を鳴らす。
確かに、彼にとっては日課だし。

でも子作りに行ってしまっては大変なので、そうだ! いざという時、さっとリードを引っ張ってお隣にいかないようにしたらいい!

と5メートル伸びるリードをつけて、はい、行ってらっしゃい!と出すも、カルロはこのタイプのリードには慣れていない。
ましてや私が反対側を握らないと、彼はただ繋がれていると思い込み、動くことさえしない。

でもね、私もお昼ご飯作っている最中で、君に付き合って、リード握ってるわけにはいかないのよ、カルロ。とリードのハンドルを床に置く。

せっかくの伸びるリードなのに、カルロはショボン、尻尾もショボンの固まったままである・・・・・。









最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-11-17 03:42 | Bau Bau Park | Comments(0)

5歳おめでとう

d0346364_02125834.jpg



「昨日、下に行った時、家が真っ暗だったから、こんな天気悪いのに出かけたんだとは思ったけど、いつもならカルロが吠えるのに、静かだから、変だなと覗いてみたらね、カルロ、ソファーの横にぽつねんと座って、しゅんとしてたんだよ」

一緒にいるときのカルロは超わんぱくハイパーわんこで、いつも私のそばをうろつき、時々鬱陶しいこともある。
なにせ、トイレも一緒。子犬の時からトイレも付いてきて、ぴったり横に寄り添っております。

私がいないとき、彼はかなりビビリ犬らしく、子犬の時からほぼ毎日会っている店長にまで怯えて、逃げたり、そうかと思えば、寄り添ってきても、震えながら悲しそうに見上げて、その顔がまるで「マンマ、どこ? どうしていないの? どうして帰ってこないの?」と訴えかけるような表情をするらしい。

お出かけの際に預けるペットホテルから一度送ってもらった「元気に遊んでるよー」な写真は、寂しげにうつむいて、絵柄はまさにシェルターに捨てられた保護犬。。。。汗

そうかと思って、急遽ピサに行った週末も、1日だけだからと思って、上の階の店長にお願いして出かけた時も、やっぱり、鬱っちゃってお散歩にも、遊びにも出てこない。
出てきても、ずっと悲しげに店長を見上げたらしく、それ以来店長も「家においておくとさ、マンマが帰ってこないって心配するから、返ってミカがいないペットホテルの方が、カルロも吹っ切れると思う」と。

確かにピサに行ってた私に店長から送られてきた写真のカルロは、みた事がないほど悲し気で、不安な顔をしていた。

本当は柴犬が欲しかった私のところに、思いがけなくやってきたカルロくん。
彼をお迎えに行った時も、正直、気に入らなかったらどうしよう・・・・と揺れる心で初めて見た彼は「でかっ! ブサイク!」
でも生後2ヶ月ですでに出戻りくんと聞いて、もう後には引けない。
何が何でもこの子を引き取らないと!と使命に燃えちゃってから、もうすぐ5年が経とうとしている。




d0346364_02132484.jpg

でかいと思ったけど、
実は、こんなにも小さかった。



カルロを見ていると、本当に神様は私にぴったりの子を送ってくださったんだなって常々思う。
でかいと思った子犬は、実はあの時は、それなりに小さかったのだけど、あっという間に大きくなり、自己主張も激しいし、とにかく甘えん坊で、何より一番は、私と一緒に居たい。
こんなにただひたすら、「マンマと一緒💌」と毎日毎日、求愛されちゃうのは重いが、カルロが来た頃の私自身が愛情を注げる対象が欲しかった。
人は心変わりをするものであるし、不信感や喪失感で一杯だったあの頃。
もろもろの叶えられなかった願い、過去に押し潰れそうだったあの頃。

あの時、探していたのは変わらない気持ち、そしてピュアな「大好き」と、だから「そばに居たい」
シンプルなことなのに、これが人間同士だと、なぜか、そして妙に難しい。

5歳のバースデーと嬉々とキャンドルに火を灯す飼い主ではあるが、当然、犬であるカルロは火が怖いので、大好きなご飯に早く食いつきたいのに、余計なことしやがってと言いたいところだろう。

カルロが我が家にやって来て、もうすぐ5年、もう5年も毎日毎日笑顔をくれたんだ。
5歳のお誕生日は、生まれて来てくれてありがとう。
我が家にやって来てくれてありがとう。
5年分のありがとうの日、こんなにも大切な存在がそばに居てくれる、ありがたみを噛み締めちゃう日だもんね。

5歳、おめでとう!







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-10-30 02:14 | Bau Bau Park | Comments(0)

d0346364_02083358.jpg


うちのロメオ、いや、カサノバ男 カルロがまたもやお隣のお庭へ珍入いたしました。

お隣さんのたまに里帰りしてくる息子さんはフレンチブルドックのかわい子ちゃんを飼っている。かわい子ちゃんの名前はスーリーちゃん。
カルロのタイプのお転婆さんで、この二匹、ひと目、いやひと嗅ぎで恋に落ちてしまいまして。
小心者のカルロは、普段から狭いところにまず、入り込まない犬なのに、愛の力はすごかった。

引っ越しから半年、今までそんなところに頭を突っ込んだこともなかった隣の庭との境界線の垣根の中をかき分けて侵入しちゃって、仲良く二匹でお庭を駆け回っていたところを発見。

ベットインする前だったのにホッとした日本人のマンマでございますが、その週末、急遽境界線に網を張りました。
スーリーちゃんのご家族も、すわっ!!!嫁入り前の娘に!!!と大慌てで、アブルッツォのお家に帰っちゃったので、スーリーちゃんの匂いが雨で消されて、だんだん薄くなっていき、カルロも、そんな淡い恋を忘れたようでございました。

あれから半年。
10日ほど前にお隣さんとばったり会った時、「カルロ、スーリーが数日中に来るよ」と。
「気をつけなきゃねー。」と言うお隣の奥様に「大丈夫よ。この前の後に網を張ったので大丈夫」とかるーく余裕をかましたあたくし。

スーリーがやってきた日、庭で遊んでいたカルロがお隣の方向を見て、鼻を鳴らして泣く。
何やってるの?と外を覗くと、壁向こうのお隣さんから、フレブル特有の「ブヒ ブヒ!」が。

なんとこの二匹、壁越しに愛を語っていたらしく、網があるから大丈夫と思って、放っておいたら、あっという間に、怖がりのカルロが網が足りてなかった垣根の木の幹のほっそーい穴を見つけて、潜ってお隣に珍入。

お隣さんたちの「あれ!!! カルロ!」と言う声で事態を知り、大急ぎで引き取りに走る。

幸い、スーリちゃんが庭に入れないようにしていたため、この毛深い恋人たちは逢瀬を楽しむことはできなかった。ほっ・・・・・・。

血統書付きのスーリーちゃん、飼い主さんたちが望む恋人は、ちゃんとした血統のフレブル王子。
カルロは名前こそカルロ8世ではあるが、どこの馬の骨かわからん、雑種王子はダメなのよ、カルロくん。

毛深い恋人たちを引き剥がすと、二匹ともお互いを呼び合い泣きまくる。
主人公は二匹の犬であるが、シーンはマジ、ソープオペラのノリである。

「待って! 行かないで!!! アモーレ!!!」

「すまない。。。。ピッコラ ミア。リードを噛み切り、君の元に駆けて行きたいけど、僕たちの間には鉄門が!!!!」

しばらくはお隣のジーノから、スーリーが妊娠したので、責任をとって子犬をもらってくれ、なんて言われないかドキドキもんであった。
もおおお、突然 おばあちゃんになっちゃうところだったよ。
呑気な上の階の店長は「カルロ、大丈夫だよ。子犬が生まれたら、ボクが一匹もらうからね」て違うって!

今回も、幸いスーリーはすぐアブルッツォのお家に帰った模様で、日に日にスーリーの匂いが薄くなるのとカルロが、隣の庭の方を見つめることもなくなった。

カルロが今回使った通り抜け穴も、新しい網を買ってくる前にひとまず、いろんな鉢をおいて塞いだし。


なんとか日常が戻りつつあるね・・・・なんて思っていた今日、お昼休みにカルロはまたちゃっかりお隣の庭に珍入。

すぐ気がついたお隣さんのジーノに連れ戻されたカルロくん。
「すみませーん!!!! もおおおおお! カルロ! ダメでしょう!」

「スーリーもいないし、大丈夫だけど、僕がいない時だったら、カルロ、家に帰れないし。ちゃっかりうちの庭でおしっこしてたよ、わっはっは」

ジーノに平謝りしている時、ふと足元のカルロを見やると、カルロが私の方を見て、ニヤッと笑った。

こいつ・・・・・知能犯か?







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-10-18 02:09 | Bau Bau Park | Comments(0)

d0346364_23283691.jpg



おーい・・・・・なにやってるの????




d0346364_23455881.jpg



あ・・・・ごめんね。。。。そんな体勢でお食事中でしたか。





新しいおうちに引っ越して、カルロちんのおトイレポイントはすぐ決まった。もうおうちの初見のときに、トイレポイントだけは即決。


カルロちんの寝床、クッションのポジションは、引越が丁度秋口だったので、これから寒くなるしと、パネルヒーターの下と、これもすぐ決まった。


で、お食事処がね・・・・・ちょっと難航しています。


最初は家の半分のスペースがキッチンの部品や板などで埋まっていたので、ひとまず開いたスペースでと、決めた場所は、寝室から浴室に行く導線上で、キッチンの形が整い、部品の山が消えたとき邪魔になり、寝室入り口の横に移動。


でも、どうもまったく意味がない場所なので、今度はデットスペースである上の階への階段へ移動。

階段の段差を利用して、高さ的にも食べやすいかな?と思ったけど、カルロくんはフードボールに思いっきりかぶさった状態で食べたいらしく、階段の段差、一段上に置かれたフードボールが食べづらいように見え。

さらに家の一番奥なので、電気をつけないと暗い。

同じく食事時間の私の食卓、キッチンの電気をつけてても、彼のフードボールが置かれている場所はやや暗い。

きっと犬だから、視覚より嗅覚でご飯を食べているとは思うけど、なんとなく申し訳なく電気をつける。

で、電気をつける度に上のMrs ゴジラさんが「ミカの家はいつも燦々と電気がついている(電気代を無駄にしている)」という言葉が頭に浮かび、落ち着かない。


じゃあ、カルロのフードボールをキッチンの一角に置けば、照明の問題もないよね?

と移動させた場所にはカリカリくんを奥スペースもあるし、ご飯を用意してボールに盛ってあげるのにも便利。

ビジュアル、色合い的にも、なんかいい感じ。(すみません・・・・あたし、大学ではビジュアルデザイン専攻したもので)



と、思ったけど、毎度フードボールを舐め倒して、どんどん動かしちゃって、こうなるらしい。。。。。









最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




[PR]
by viabellaitalia | 2018-08-07 23:48 | Bau Bau Park | Comments(0)

真夏のワクチン接種

d0346364_19293014.jpg



いよいよ8月突入。

夏休みももうすぐです。がその前に解決したい仕事と問題も雑用もてんこ盛り。


まずはカルロくんの年に1回のワクチン接種もクリアしておこう。

彼のバカンス先のペットホテルはワクチン接種必須なので、いつも夏休み前にしておきます。

獣医さんは毎年、じゃあ、来年9月にでもお会いしましょう!って8月を計算に入れない。このアバウトさがイタリアン。


ついでに蚊やダニよけのお薬もつけてもらうので、ペットホテルに送る前準として、大変重宝しているので、外せないのよ。


が、7、8月は気温もぐぐっと上がり、暑さに弱いカルロくんの外出時間が限られる。

しかも、獣医さんたちもバカンスに行っちゃうので、思い出したら吉日で、早々に連れていきたいが、ワクチンはそれなりに負担がかかるので、前に接種させてから、ちゃんと1年は置きたい。


去年は確か朝10時過ぎに行って、急患のワン、ニャンに順番を飛ばされ、ワクチンを打ってもらっての帰宅時間が太陽さんさんのお時間にぶち当たり、徒歩で15分ほどの距離が果てしなく遠くなっちゃったので、今年は早朝のまだ涼しい時間に行っちゃおう!と早朝のお散歩をやめて、早々と身支度を整え、準備万端で8時半に鉄の丘の動物クリニックに到着!


が・・・・・あれ? シャッターが閉まってる。汗

いつもなら、入り口の前がそのまま青空待合室になっているのに、誰もいない。


まさか・・・一般商店みたいに木曜日はお休みとか?

まさか・・・・・・もうバカンスに行っちゃった????????



慌ててドア前に貼られている診療時間を見る。


鉄の丘動物クリニック

月から金曜日  10:00~12:00 16:00~19:00

土曜日 10:00~12:00



ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!


以前、Mrs ゴジラさんの犬 ウィリーが息を引き取った朝、確か朝の8時くらいに獣医さんに至急往診に来て欲しいと電話を入れたのを覚えている。

なんで、そんなに正確に時間を覚えているかというと、こんな早朝に獣医さんが来てくれるはずがないという店長に、例え犬だって、命に関わることなんだから、獣医さんも「なにかあったら、いつでも電話して。」って携帯番号をくれたんだもの!と説き伏せて電話させたのは私だもん。




それにしても、診察時間まで1時間半もある。。。。。。どーしよー。。。。。


おうちまではやや暑さでへばったカルロくんとは、やっぱり半時間かかるだろう。

一度家に帰って出直すのだって余裕で時間はあるが、これからどんどん気温が上がるので、カルロには負担になる。

しかも、この診察時間では、どの時間に来てもかなり厳しい暑さの中を歩かせることになる。


もう、この際、涼しい影で待つしかない。近場のバールに行くにもカルロ連れでは外(暑い)だし、順番飛ばされちゃうのを避けるには病院前で張るしかない。爆


と、クリニックの建物の影になっている階段に腰かける。 一時間半か・・・・・・・・・結構長いかも。

でも、9時を過ぎると、定期的にお薬や点滴をしに来てるワンニャンたちが集まってきて、飼い主同士でおしゃべりしながら待つことになり、意外に一時間半なんて時間があっという間に過ぎちゃうところがイタリアン。


そして10時開始もお約束に獣医さんたちが遅れてくる。笑 

人間用のドクターも同じのイタリアあるあるなので、期待もしていなかったし。爆


患者さんたちの飼い主さんたちに、「かわいいー」とか「いい子ねー」なんてちやほやされたカルロくんは、つい勢い、自分から診察室に入っちゃって、後で大慌て。

クリニックに到着したての獣医さんが暑いんで上着はまだ羽織りたくないけど、いい?と私服だったので、カルロも油断したらしい。

後から来た獣医さんがあのいかにもお医者さんの上着を羽織ったら、いきおい飛び退って逃げようとしたカルロくんであった。


健康診断、蚊、ダニよけのお薬塗布、ワクチン接種。

「カルロー! いい子ねー! ブラーボ ブラーボ! はい、ちっくん! 小さい針使うからわかんないよ!」


お腹もお耳もお口もOk! 健康優良児!

「でもこの子、暑さだめだからね。短鼻種の血入ってるから。そう言う体の造りになってるからどうしようもないのよ。呼吸器の形や、頭蓋骨の形が体温調節できない種だから。暑い外に連れ出すのは危険だからね。」


「暑い時期は、くれぐれもお散歩は早朝か夜。日中はダメだよ。」とドクターストップがかかりますが・・・・・・・・。


だからね、あたしたち早朝に来たんだってば!と突っ込みいれたい。










最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-08-03 19:31 | Bau Bau Park | Comments(0)

d0346364_01205209.jpg
またまたカルロネタです。


今年の夏はますます、変です。


ついこの間まで、気温も上がらず、雨が続いたりと暑さに弱い、愛犬、カルロくんにとってはかなり快適なお天気だったんですが、

気温が上がっても、30度ちょっととそれほどでもないのに、とにかく湿気があって蒸し蒸し蒸し蒸し。


暑さに弱いカルロくん、直撃で、ますますお散歩が困難。

カルロはフレンチブルドックの雑種ですが、フレブルと考えると彼の運動量は度を超える、超はっちゃきくんで、外がどんなに暑くっても、お散歩は欠かしたくないっ!!! お散歩のためなら雨だって雷だってへっちゃらです。


ドアを開けて、外がどんなに暑いかを言って聞かせても、どこ吹く風。

ハーネスつけるよーと柔軟体操を始めちゃいます。


が・・・・散々お散歩をして、外の通りから門をくぐると、ピタっと動かなくなります。

新しいおうちは外の門が近所のマンションやおうちと共同で、門とおうちまでの距離が約250メートルほど。

早朝のお散歩時間だと、門からまっすぐ登って来る太陽方向に我が家があります。


そう・・・・まったく日陰がない250メートル一直線。。。。。


門をくぐった途端、動かなくなるカルロをひきづったり、なだめすかしてなんとか半分進みますが、その後は駐車してある車の影にカルロくん、倒れ込み駐車しちゃって、この250メートルがなんと長く感じることか。



d0346364_01015969.jpg


一台目はご近所 A1番地さんの車



d0346364_01023967.jpg


2台目は A2番地さんの車




2台目と3台目の間




d0346364_01174629.jpg


4台目はB番地さんの車



d0346364_01182152.jpg


5台目はC1番地さん


d0346364_01191239.jpg


6台目もC1番地の車


d0346364_01194203.jpg

最後の最後に家の前の店長の車の影




なにせフレブルもどき。体の中の熱を上手く外に出せない犬種なので、辛いのはわかる。

が、君は車の日陰に逃げれるが、あたしはさんさん降り注ぐ太陽浴びっぱなしの立ちっぱなしで彼が動けるようになるのを待つわけで。


飼い主共々日射病と熱中症の犬ってしゃれにならない。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-07-07 01:27 | Bau Bau Park | Comments(0)

毛深いボディガード

d0346364_23241822.jpg



我が愛犬カルロくんは結構マッチョである。まあ、生みの母がフレンチブルドックなので、がっしりとした体型はお母さん譲り。

顔も、鼻ぺちゃなので、一見、危険犬種と言われるピットブルの子犬に見えるらしい。もうすぐ5歳になる成犬ですよーなんだけど。


超人間大好きなので、誰かが近寄って来ると、まず彼が、「わーい! なでなでしてください!」と寄って行くので、犬が怖い人にはちょっとしたインパクトを与えるらしい。

おかげさまで、夜道の一人(+犬)歩きは怖くない。


ローマの田舎の一見、超のほほーんな町も、実はレイプ事件がときどき起こっている。

以前住んでいたおうちのすぐ近くには難民、ボートピープルの一時宿泊施設があり、夏の真夜中なんかは彼らが宿泊施設の外で夕涼みをしている。

真夜中に具合が悪くなり、一人で救急に走ったときは、そんな真夜中の道角でたむろっている彼らに一瞬、ぎょっとしたこともある。

あああ、カルロが居たら、怖くないのに。

でも救急に行くんじゃ、犬は連れていけない。


人種差別は良くないと、彼らの前をひたすら足早に通り過ぎたあの夜道。

が・・・・・ときどき、難民の彼らが起こすレイプ事件をやっぱり小耳にするんである。

店長は高校教師もしているので、レイプ未遂や事件は新聞沙汰にはならないが、学校には報告が行くので、「夜は、あのあたり歩かないように。」と彼から忠告を受ける事もある。


まあね、普段、そんな夜遊びしないし。

会社からカルロと家に直行で帰るだけだし。


が、怖いのは難民や夜だけではなかった。


うちのオフィスのお昼休みは2時から4時。

2時になると事務所をしめて、帰宅し、ご飯を食べてまた会社に出勤が、私の日常である。

午後は愛犬カルロを連れて出勤し、暗くなってからの帰宅道はカルロがちゃんとボディガードをしてくれるので安心なんである。

それと暑さに弱いカルロを日中の一番暑い時間に外に連れ出すのは避けるめに、カルロくんの出勤時間は午後のみにしてあるわけで。


そう。お昼にお家に帰るときは、ひとりである。いや、一人な事が多い。

普段は店長の車でおうちに送ってもらうのだけど、仕事の都合で、一人で帰ることもある。

そんな一人歩きをしていると、後ろからすーっと車が寄って来て声がかかる。


「チャオ! 元気?」


普通は友達や、近所の人や、知り合いであるが、ときどき訳がわからないのも。。。。。いらっしゃる。


元気と聞かれても、知らない人だと、どう答えていいのか。


「あれ? 犬は? いつも一緒に居る犬は?」


どうやら、彼は、私が犬を飼っていることを知っているようだが、私はこの人を全然知らない。


ひとまず、犬は家にいるだけ答える。


「どこに行くの? 送って行こうか?」


いえいえ、結構です。


「まあ、そう言わず。乗りなよ!」


って、乗りませんって。汗



本当に親切心からだったら、申し訳ないけど、知らない人の車には乗りたくない。


イタリアって、確かに、この「送るよ、乗りなよ!」は割とよくある。

特に田舎に住んでると、バスなどの本数がないので、学校帰りにヒッチハイクしている学生たちもよくいるし、昔、電車の遅れから帰りのバスを逃し、途方に暮れていたときにも、「あなた、アルテーナに住んでるでしょ? どうしたの、こんなところで? 送ろうか?」と車が停まってくれたことがあるけど、やっぱり怖くて、私は乗れない。


ナンパの人なども、立ち止まって話そうとする向こうをぶっちぎって、ごめんなさいねー犬が、ひっぱっちゃて!なんて逃げれるので、毛深いボディガードは有能である。


ただ、犬なだけに制限きかず、有能すぎて友達が挨拶キスするのも間に割り込み、ふざけようとする恋人にさえ、「すわ!!! マンマの一大事!」となっちゃうのだけど。


正直、暑さで道で動けなくなるカルロに途方が暮れるときはね、「送ってこうか?」って知り合いの車が通らないかな・・・・・とは思いますが、大体、友達はカルロのことよおおおおく知っているので、誰も車に乗せたがらない、汗








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-07-03 23:25 | Bau Bau Park | Comments(0)

LAMENTOSO

d0346364_23443878.jpg



LAMENTOSOとは、不平不満をよく言う奴である。

我が愛犬カルロくんも、よく不平不満を言う。


だめだってことをやらかすときも、叱ると、かならず不平の鼻を鳴らすのが、まるで悪ガキが叱られて「だってさー!!!!!」と口答えしている感じになる。


事務所でも、フンフンフン!と彼のマイ椅子にあげてくれだの(自分で上がれない)、ベランダに行きたいので窓を開けてくれだの、かなり意志疎通をしてくるコミュニケーションの達人ではある。


今年の夏は気温がそれほど上がらないのに、日本のように湿度が高く、じとじとべとべと嫌な暑さが始まった。

いつものような太陽がぎらぎらとかピーカンではないので、そんなに暑くないだろうと思うのだが、毛皮を来ている上に汗腺がないカルロにはかなり堪える暑さのようで、最近はお散歩中にいきなり前足をふんばって、立ち止まったかと思うと、いきなり横倒しになり、仰向けにころがり足をばたばたさせる。


もともと我儘、癇癪とも呼べるかもしれないが、「やだ! そっちの道行かない!」というときは、いきなり座り込むとかうつぶせに道にのびるというはあったけど、この仰向けバタバタまでは、あまりしなかったので、ちょっと心配。


毎回、彼がいきなり止まると、つい、いつもの我儘だろうと「ほらあああ! 行くよー!!!」とリードを引っ張るとこの仰向けバタバタをするんである。

見た目、非情なアジア人飼い主が犬を虐待している図になるので、勘弁して欲しい絵面です。


昼間だけじゃなく、夜風が気持ち良い夜の帰宅時間もこれをやるので、ほんとに読めない。




「暑いときは、出勤させるなよ。」と店長は言ってくれますが、アニマルセラピー部長カルロさんが、もうお昼休みの後半、やる気満々で出勤支度始めちゃって、だめって言うのが可哀想。


なので、なるべく涼しげな日陰の道を選んでの通勤路ですが、やっぱり暑いらしく途中で動けなくことも多々ある。


まだ外気温はそれほど高くないので、オフィスも窓を開けとくと、それほど暑くはない。

出勤するとまず、お水を飲んでその後はひんやりした床に腹這いになってお腹から冷え冷え。散々宅配のトラックに声をかけて遊び疲れた頃に、ふんふんふんふん、お昼寝用のマイ椅子に上がりたいと鼻を鳴らす。


はいはい。


いつもならマイ椅子の上でくるくると回ってグットポジションを見つけて寝入るカルロくんが、椅子の上からふんふんふん、くーんと鼻を鳴らす。


もー!!!! なに我儘いってるの? 今、椅子登ったばっかりでしょ?


そう。彼は椅子からは自分で飛び降りれるのに甘えたいときとかは、「マンマー、下ろしてー!」とやるんである。


もー!!!! うるちゃいよ、カルロ! と放っておいたら、店長が「カルロ! どうした!」


「呼吸が早くなってるよ! カルロ! 暑いのか?」


「日除けの雨戸閉めなよ!」


「エアコンつけてあげなよ!!!」


人間たちが右往左往。お犬様(カルロ)はマイ椅子に鎮座したまま、ハッハッハッハッハと舌を出して、確かにちょっと呼吸が荒い。


日除けも下げ、薄ぐらい部屋で涼やかなエアコンの風が吹き始めたら、カルロも静かになってお昼寝タイム。



実は、この日以来、カルロはマイ椅子の上からもこのクンクンふんふんをやるようになってしまった。

訳をつけると「暑いよ・・・マンマ、エアコンつけてくださーい!」である。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!



[PR]
by viabellaitalia | 2018-06-08 23:45 | Bau Bau Park | Comments(0)