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クリスマス前、毎日、入荷→検品→発送の日々でございましたが、ある日、いつもの問屋さんからの取り寄せ商品の箱を開けたら・・・・・・

あれ? オーダーしていない商品が。

やだ! 問屋さん間違えた?
それとも、店長、注文間違えた????

毎日毎日、クリスマス前にはなんとか届けて欲しいとお急ぎのお客様の注文を捌くのに、店長もかなり疲労が見えてきていた時だったので、やらかした?

と、覚えのないロックマンイタリーの腕時計の箱を見て、さーっと血の気が引いた。

「あ! 届いた! 良かった! クリスマス前はもう無理だって言っていたのに、頑張ってくれたんだ!」と店長が現れ、嬉しそうにロックマンイタリーの箱を開けていく。


「今年はさ、クリスマスプレゼントは腕時計にしようと思って!」

お取引がある卸問屋さんの中には、卸価格で販売してくれるけど1回のお買い物価格の下限価格が決まっており、それを下回るときは、売れやすい商品を合わせて買い取るようにしているが、今回のご注文商品の額が下回ったため、この際、一緒に家族へのクリスマスプレゼントを買った店長。

「これは父さんの」
「で、これは姪っ子に。」

そう、この秋、甥っ子くんの洗礼式に大人になったら使えるように(すっごい先の話やん)ロックマンイタリーの腕時計をプレゼントしたので、姪っ子ちゃんにも何かプレゼントしたかったらしい。

「これは兄さんへで・・・・・。でも、ちょっと迷ってるんだよね・・・・。」と実は、お父さん用にと買ったロックマンイタリーのHistoryと同じものがもう1本。 汗

「どっちか好きな方選んでもらおうかと思って。で、残った自分へのご褒美。」と青いベルトのHistoryが2本。

お兄ちゃんが、こっちと言ったら、お父さんとお兄ちゃん、お揃い。
お兄ちゃんが別の方を選んだら、お父さんと店長お揃い。

どっちにしろ誰かがお父さんとお揃い。
仲が良い家族でございます。笑

「だってさ、これ可愛いだろう? すごく良く作られてて個性的で、滅多にない逸品だよ。」

本当にロックマンイタリーの腕時計は、毎回検品で箱を開ける度に、惚れ惚れしちゃう、素晴らしい腕時計たちを作るブランドだ。

ケースのガラスもコロンとしてて、何気にダイヤルはマザーオブパール。インデックスのフォントがなんともお茶目。ベルトのレザーも、つけてみると柔らかく質の良さを肌で感じるものばかり。

ミイラ取りサンタクロース、しかしギフト包装はぶきっちょです。
仕方がないのであたくし、ギフト包装指定のお客さま用に買い揃えたラッピング資材を駆使し、店長の家族分もラッピングいたしました。
元々、ギフト包装は無料サービスではないんですが、クリスマス時期、配送準備中にギフト包装よろぴく!という要望がくるので、今更ね、追加料金もいただけません。
なので、ギフト包装サービスが私からのクリスマスプレゼントということで、せっせと自腹で資材を買い揃えているのでございます。なので、まあ身内のために使うんだったら、本望ということで力も入ります。

さて、年明け、ミイラ取りサンタクロースは欲しかったお気に入りのロックマンイタリーをつけて初出勤いたしました。 笑



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by viabellaitalia | 2019-01-10 19:51 | I love shopping通り | Comments(0)

クリスマスプレゼント

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先週はご注文商品、続々と入荷して来ました。
検品、梱包、配送、間に新しいご注文とお客さまセンター対応

他スタッフ、日本語は。。。。。なので、お問い合わせや、お客様とのやり取りは私が担当しています。

この12月、宅配業者のドライバーさんたちも、なんだかかわいそうなくらい、大奔走。 汗

続々と問屋さんから届く商品たちの箱を開けると、この時期、クリスマスカードなどが入っているときがあります。

今回は、変わり種。爆

腕時計を買い付けした高級宝飾時計店さんの箱から・・・・・・・チョコが一粒。。。。。

まあ、私の大好きなMilkaですけど、たった一粒かいっ!とちょっと突っ込みたくなりました。
買い付け額から比較すると、めっちゃ小さなお気持ち。笑

それとも、梱包時に店員さんが食べてたのが、ぽろっと一粒箱に落ちたとか?


メリークリスマス!





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by viabellaitalia | 2018-12-24 21:08 | I love shopping通り | Comments(0)

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前身のproteofood.comの頃、御社で扱っているものじゃないんですけど、イタリア旅行で行った先で飲んだ、あのワインが忘れられないんです。探してもらえませんか?というお客様からの1通のメールから、お買い物代行サービスを始めることになった。

最初は日本でまだまだ知られていない、生産者さんたちも知っている美味しい食材を紹介しようと始めたオンラインショップだったけど、意外にお問い合わせの商品は多岐に渡り、じゃあ、いっそもうなんで探します!みたいな。

幸いにも我が共同経営者は忍耐力あるイタリア人。爆
全く知らない業界のものでも、コツコツと探し、いつの間にか毎年リピートでご注文はいただけるお客様も。

先月、日本のお客様に送ったものは、小さな瓦。
本当にちっちゃいんです。
元々は季節もの、12月のクリスマスの時にイタリアの家庭で飾るプレセーピオと呼ばれる、イエス キリスト生誕のジオラマで使われる部品なんです。

ちっちゃいくせにちゃんとテラコッタでできてるのと、毎回量をお買い上げいただくので、宅配のお兄ちゃんが「はい!」って渡してくれる箱が見た目より、ずっしりで、毎回「うおっ!」となります。笑

毎回オーダーいただくお客様は、この瓦を使って、とっても可愛い雑貨を作るクラフト作家さんです。
今回も可愛い作品のお写真をいただきました。

プレセーピオと言えば、ナポリ。
この小さな瓦の生産工場もナポリ近郊。
12月にはナポリ市内のお店で、季節もののいろんなプレセーピオが販売されますが、こんな可愛く変身する例は、あんまりないだろうな。
イタリアではプレセーピオはクリスマスツリーより一般的、伝統的なクリスマスを飾るアイテムです。
私も毎年、欲しいなーと思うけど、あまりにもジオラマで、うーん。。。。。とお財布の紐があかない。

こんなモダンで可愛い背景のプレセーピオだったら、欲しいな・・・・・。







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by viabellaitalia | 2018-12-07 01:29 | I love shopping通り | Comments(1)

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年々、イタリアもブラックフライデーやサイバーマンデー商戦が激化しつつあります。

いつもは売る側で、この時期にオーダーいっぱい来ると嬉しいな❤️方でしたが、今年は私もブラックフライデーに買う側で参戦しちゃったぞ。

今回、思わずブラックフライデーでポチッとやっちゃったのは、カルロもの。
1ヶ月早いクリスマスプレゼントとでも理由はつけちゃうけど、犬はそんなのわかんないもんね。

2年前に新調したハーネスが、最近どうも胸回りがきつそうで。
長さ調整ができる分はもう使い切っちゃって、これ以上長さは出ないという状態で、さらにハーネスを外すときに、何度かカルロが大きくため息をつくのである。

ほら、久々にきつめのジーンズを履く時に、くっとお腹を引っ込めて履くでしょ?
で脱ぐと、はああああああああ、開放感。。。。。ってあんな感じのふうううううううううっとやるんです。

新調しないといけないなーと思いつつ、気持ちはハーネスより他に気になるものが。

年々、夏も冬もどうも雨の日が多くなっているような気がする。
多少の雨でもお散歩は平気なカルロですが、びしょ濡れになって帰って来て、家の中で自前脱水機をされるのは、非常に困るわけで。

犬が濡れたら、ほら、ぶるるるるるるるるっ!とやるやつです。
しかも、カルロさん、ドライヤーが全くもってダメなので、毎回タオルドライをしますが、毛の根元に残った水分が、カルロが大好きなソファーなど、じめーっとさせちゃうので、これはね雨ガッパ欲しい。
Cane bagnato porta fortuna 雨に濡れた犬は幸せになる。
なんて勝手に決めておりますが、布ものはね、あとで臭くなるのよ。

なもんで、ブラックフライデーだよーと届く広告メールを見て、この機会にと気持ちを振り立たせたのだ!

が。。。。。犬の雨ガッパ、意外に高いですね。。。。。
しかも、うちのカルロさんのサイズを探すと、いきなりお値段が跳ね上がる。

雑種なので、ちょっと特異な体型なんざます。
フレンチブルドックの血を引いてるので胸囲があり、しかもパパ犬不明のため雑種なんですが、パパ犬、大きめの犬だったのか、フレンチブルドックとしてみると体長が長い寸胴くん。

雨ガッパやコートは首から尻尾までの長さでサイズを決めるとあるも、長さを取ると胸囲が大きすぎたり、そうかと思うと、胸囲に合わせると今度は首が細かったり。

せっかくこれ可愛い!!!! これ欲しい!というモデルは今度はカルロのサイズがなかったり。
2日ほどオンラインショップ巡りをし、結局はいつものHurttaさんへ。

機能的で、とても考えられたデザインで、生地や素材にも工夫があり、2年前のハーネスもここのもので、じゃあ、ブラックフライデーに乗って、ハーネスとコートもとどーんとお買い上げ。
雨ガッパを探していたのですが、なかなか気に入ったものがなく、この際、撥水加工を施した生地を使った冬キルティングコートを買っちゃいました。

自分の買い物で最近、こういうどーんと買っちゃえーというのがないな・・・・・遠い目。

で、ブラックフライデーに注文して、サイバーマンデーに商品が届いちゃうのも嬉しいのですが、残念、やっぱりコートはサイズが合わず、あえなくサイズ交換となりました。

サイズ交換のお願いも、イタリアとは思えないスムーズな対応でちょっとびっくりです。
明日、早速返品商品を発送しますが、このまま上手く行くことを祈りつつ。

実は先日、フェイスブックでHurttaのページを見つけて、貴社の商品、とても好きですとメッセージとカルロがハーネスをつけてる写真をお送りしたんですが、Hurtta Italiaさんのインスタに掲載してもいいかと連絡をいただいたんです。
親バカでございますが、うちのカルロちん、ハーネスのモデルをさせていただきました。 笑



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by viabellaitalia | 2018-11-28 01:20 | I love shopping通り | Comments(0)

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昨日は、久々にローマ郊外のカステッロ・ロマーノのアウトレットへ。
うちとはローマを挟んでちょいと方向が違うので、遠く、滅多に行けないアウトレットでございます。

日本のお客さまが大好きな、グッチとプラダが入っていないので、仕事でも、まず行くチャンスに恵まれません。
近所のアウトレットはイタリア庶民派ブランドが集まっていますが、こちらはグッチ、プラダがないだけで、素敵な一流ブランドのお店が揃っています。
昨日はローマに住むPallinaさんに地下鉄駅でピックアップしてもらい、ウィンドーショッピング。
やっぱりね、ショッピングは女同士で行かないと。笑

なにせ誘惑が一杯な危険なゾーンでございますから、男性となんか一緒に行ったら、ゆっくり見れないし、衝動買いに走らないように熟考する時間も取れないまま、衝動買いしちゃうか、買えずに後ろ髪引かれて帰って来ちゃうかになっちゃいますから。
一流ブランドの商品が、ちょっとお財布に頑張ってもらえば、手が届いちゃうという危険ゾーン、心して門くぐらないと!と気持ちを引き締める間もなく、一歩中に入ると、すでに誘惑の第一関門が!!!!



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足元に大好きなチョコレートショップの、しーかーも数ある商品の中でいちばん大好きなこやつが・・・・・。
つい、あれ? なんんで?なんて追っちゃうと、そのまま、お店にInしちゃって危険です。

普段はお客様のためのお買い物で足を踏み入れる有名ブランドのアウトレット店が、ずらっと並ぶ危険ゾーン。
アウトレットですから、半年、1年前落ちの商品ですが、それこそ、お買い物代行で血眼にご希望の商品を探したときに目にした、見かけたコレクションたちがそこら中に、まるで「あーら、ミーさん、お久しぶり」みたいに並んでいます。
あの時、あああああ、これほしいいいいいとかちゃっかり思っていた商品たちが、アウトレット価格で待ち構えているわけで。
ここでお財布を開いちゃったら、ミイラ取りがミイラになっちゃう。
本当に本当に、ハートにググッと来ちゃうものだけ、お買い上げと決めて来たのだ!
とか思いながらね、ふらふらと、ついつい大好きなブランド店に入っちゃうんだけど。
昨日はラ ペルラのナイトキャミソールに恋をいたしました。
ちょっとエロいけど、さすがラ ペルラ。素敵だー、お値段も信じられないくらい安いいいいいいいいと、これは買いでしょーと試着室でガッツポーズ取ったけど、それにしても、本当にこんなに安いの?とよーく価格ラベルを見たら・・・・・やっぱりね。3桁だったよ。
最後の1桁が妙に離れた、まるでユーロとセントのカンマのごとく、ミミズのようにのたまっていて、カンマだと思って見逃しておりました。危なかった・・・・・・。
ナイトキャミですし、要はエロいパジャマでございます。
誰に見せるんだよ! カルロしかいないしーと自分でツッコミ、名残を惜しみつつ、棚に戻しました。


こんな数々の誘惑にかられながらも、まさに一目惚れしちゃって、お店の棚で見た途端、持ち上げてそのままお会計に行っちゃったのは!



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BIALETTIのひげおじさん

そう、これ、エスプレッソを沸かすコーヒーメーカーのブランドBIALETTIのキャラクターです。



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これね。これ。



実は、これコーヒーとは全然関係ない、つまようじ入れ。爆




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つまようじが必要なのって、年取ったってことよーんなんてPallinaさんに言われましたが(笑)、最近おうちご飯に友人達を呼ぶと最後に、必ず誰か彼かが、「つまようじある?」と聞いてくる。

で、毎回、キッチンのカセットから、つまようじをそのままぽんと出すわけで。
こんなのがキッチンにあったら、可愛いでしょ?

考えたら、イタリアに来てもう18年。おうちご飯に来てくれる友達たちも、同じくみなさん年を重ねたわけで。笑










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by viabellaitalia | 2018-09-25 00:14 | I love shopping通り | Comments(2)

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イタリアに来てから、全然スポーツらしきことはしていない。

唯一、「歩く」ことは継続してます。ってか、イタリアでは「徒歩」が一番、確かな交通手段なもので。爆


カルロが来てから、朝晩のお散歩も加わり、ほぼ毎日1万歩。


バカンスもピサーノ氏が、歩くのが好きなので、海に行っても砂浜をひたすら歩いて往復6kmとか、州立公園のトレッキングコースとか行く事が多く、特別用意もせず、サンダルとか、ヒールありのブーツで決行!で、靴底の減りが半端ない。


「上手く都合が着いたら、ドロミテ、行こうか?」


そう、まだこのバカンスの計画は未定である。

まあ、いつも始まってから、じゃあ行ける範囲でと決めるんですが。(遅い)


もしドロミテ行くんだったら、ビーサンは無理だろ?

ということで、トレッキングシューズを調達してきました。


おうちから車で10分ほどにアウトレットに2件ほど、山系のアウトドアブランドも入っているので、今だと夏バーゲン中ですし。


わくわくと行ったら、お目当てだったアウトドアブランドが閉店し、残った1件、ドロミテ1897のみ。

他に選択肢がない。。。。。。。


と言う訳で、ドロミテに行きたいな・・・・とドロミテでトレッキングシューズを買って来ました。

だじゃれを狙った訳ではございません。


ドロミテ1897は、まさにドロミテ発信のアウトドアファッション、シューズメーカーでございます。

1897年に 当時17歳だったジョゼッペ ガルブイオが登山靴の工房を開いたのがこのブランドの始まりです。

1954年、初めてK2登頂に成功したイタリアの登山隊の足元は、もちろん、Dolomite1897の登山靴だったんです。


ここのタウン用のカジュアルラインの服がおしゃれで、しかも暖かいので、実は結構使っています。

さすが北イタリアブランドなので、素材が軽いけど充分暖かいものが使われていて、ローマで普通に売られている服よりも、底冷えのするイタリアの冬に大変重宝しています。

でも・・・・・私、登山は嫌いです。ぼそっ・・・・トレッキングで充分。











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by viabellaitalia | 2018-08-08 23:44 | I love shopping通り | Comments(0)

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7月の最初に送ったお品物がなかなか届かず、この1ヶ月は配送業者と日本税関との戦いに荒んだ日々を過ごしております。

30万近くの損害・・・・・考えたくない。。。。。


今日は、ちょっと気持ちを変えて、軽く。


先日ご注文いただいたのは、マセラティの大人気腕時計のポテンツァ。


ケースのお色がゴールドとシルバーと、そしてゴールドシルバーの2足使いの3タイプ。



去年の7月に、マセラティの腕時計ってかっこいいよねー。日本のお客様も喜んでくれるかな?と店長がお勧め商品です!と出して来て1年。いろいろコレクションがありますが、特にこのポテンツァは大人気商品と成長し、何個ご注文いただいたか・・・数えれない。


店長、ずっとこの「両手にポテンツァ」をやりたかったに違いない。


今回はゴールドとシルバー。


なんか写真を取りながら、子供の頃読んだ童話を思い出しました。


最初、「金のひしゃくと銀のひしゃく」と思ったけど、いやいや、それじゃなくってイソップ童話の金の斧と銀の斧。


鉄の斧を水に落としてしまった正直者のきこりさんに神様が落とした斧は金の斧か、銀の斧か?と聞くお話ですね。


金のポテンツァと銀のポテンツァ。


正直もののあたくしたちは、丁寧に検品してそのまま発送いたしましたとさ。めでたし、めでたし。









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by viabellaitalia | 2018-07-26 20:36 | I love shopping通り | Comments(0)

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キュートなグッチのリングは、
ど根性イタリア日記のブログ内容とは、まったく関係がございません。




私のお客様は日本の方である。

お客様は神様であるという日本で生まれ育った私は、常にサービスとはなにか?を考えつつ、動くよう心がけている。


が・・・・・・・。


ここはイタリア。

私の仕事はここイタリアで日本のお客様のご希望の商品を買付し、日本のお客様へお届けする。

すっぽりイタリアと日本の狭間にいる訳で。


イタリアで商品を買うとき、私は「お客様」である。

であるはずが、イタリアではお客様は神様ではなく、「売ってあげるわよ!」というスタンスである。


「神様」と「売ってあげるわよ!、ははーありがたやー!!」とのギャップは激しい。


オンラインショップでのお買い物だって、なかなか送ってこないなー。まだかな????

と神様であるお客様の私が、「注文したものがまだ来ないんですけど?」と問い合わせをしないといけないなんてこともしょっちゅう。


これまたカスタマーセンターの電話がつながらないとか、メールでお問い合わせした返事が来ないというのも日常茶飯事。


どうしたものか? と思い悩む頃に突如、「お客様のご注文はキャンセルいたしました。」とかなり勝手なお返事が来る。


言い訳理由はいろいろバリエーションがある。

「検品に通らなかった。」とか

「在庫がない」とか (オーダー時には在庫あっただろ!)

最近の一番ヒットは

「お客様のオーダー内容は個人使用目的とは判断しかねます。」


って、なに? 好きなものを好きなように買って、なぜ、それが個人使用目的とは判断しかねますなわけ? お客様の勝手でございましょう?


と、朝からそんなメールにブチ切れ、ざけんなよ!のメールを書いていると、同僚が後ろから「時間の無駄だよ。売りたくないって言うんだから、仕方がないじゃん。カードからは引き落とさないって言ってるだけありがたいって。俺の名前で買おうか?」


確かに、クレームのメールを入れたって、キャンセルされたオーダーが復活することなんかありえない。

返事だって来ないだろう。


確かに、外人の私が一生懸命筆をしたためる時間分、無駄である。

ここはお客様は神であるあたくし、こういった輩をスルーするという神対応を余儀なくされる訳で。


「申し訳ないけど、あなたの名前でオーダーしてくれる? 支払いは振り込むから。」


「あれ?・・・・・・・・これ在庫ないけど。。。。。」


ぬあにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!


オーダーした日がね、ちょうどセール開始の頃にブチ当たったのもある。

どうやら先方のシステムエラーで私のオーダーは、見た目ちゃんとオーダーされていたのに、お店内部のシステムであがらなかったと見る。


私にはオーダー直後にご注文のコンファームメールが届き、ずっと注文ステイタスは「発送準備中」だったんですが、これがちゃんと倉庫にあがらなかったんだろうな・・・・・。


私が問い合わせをして、初めてお店側で「え? そんなオーダー入ってたっけ?」と慌てたときには、完売。

用意するにも用意できないのと、検品にひっかかりましたと言い訳するには日にちが経ちすぎていて、仕方がないのでキャンセル理由をこじつけ。


お金はもうちゃーんと決済されてたから、今更決済理由も使えなかっただろうし。


ぐああああああああ!!!!と握りこぶしを握る私に神対応は無理である。

こいつらに、日本では「仏の顔も3度まで」ってこと、教えなーあかんって!








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by viabellaitalia | 2018-07-24 20:54 | I love shopping通り | Comments(0)

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先日のお買い物代行は、ボルサリーノ。

クラシックなボルサリーノらしいデザインのものです。クラウンと同色のリボンがクロコレザーというところが、大人の魅力。


外はやっと30度に届く、いよいよ夏の始まり、パナマ帽の季節ですが、今は作年の秋冬コレクションが、少しお買い得なので、この時期に今年の秋に標準を会わせて、賢くお買い物って素敵ですね。

見てるとボルサリーノは、あまり季節が変わってもお値段が変動しません。

だから商売が下手なんだ。

だから時代に乗り遅れる経営なんだとか言われそうですが、


徹底した昔ながらの職人の手作りの帽子たちは、季節が変わっても「売れ残り」ではなく、現役の逸品ですもの、安売りや叩き売りは、だめだろうと思う。


研ぎ澄まされたデザイン、ラインの帽子たちはしっかりとスタイルを確立してて、流行に追われるようなやわなものではない。


発送準備の前の検品で商品を箱から出すとき、いつもその存在感に圧倒される。

職人の国イタリアから、本物のイタリアンスタイルを代表するようなボルサリーノ、もうすぐ日本のお客様のお手元にも届く頃です。







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by viabellaitalia | 2018-06-14 19:52 | I love shopping通り | Comments(0)

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去年のことです。

車が好きな店長が、「うちにしか提案ができないブランドだ!」とマセラーティのしかも腕時計を押してきたとき、正直なところ、?????でございました。


マセラーティと言えば、高級スポーツカーメーカー。

スポーツカー、スーパーカーとしてフェラーリやランボルギーニが日本では親しまれていますが、マセラーティは「大人のスポーツカー」って呼べるかも。

フェラーリやランボルギーニは、飛ばしやの若造が好むとんがった感じがするけど、マセラーティはどこか、昔はやんちゃだった大人の男性がちょっとアクセル踏んじゃったら、すごいよ。みたいな。。。。


どういう説明でしょう?と思うけど、私にはそんな風に見えるんである。


マセラーティの車体はかなり低めで、とてもきれいな流線型のフォームがスポーツカーには間違いないんですが、上品というか、クラスを感じちゃう。


そのマセラーティから腕時計のコレクションが出ているとは知らなかったけど、これがまたデザインがかっこいい。

車と同じ哲学、美意識がまったく同じ。


昨今は高級スポーツカーメーカーも、ライフスタイルのアイテムを多少展開しているけど、造りが本気で全然、ひとまず路線ではなく、本気にマセラーティのスタイルを作り上げている。

マセラーティスタイル、メイドインイタリーのすごさを感じさせるアイテム、確かに、車以外ではあまり日本にはまだ紹介されていないかもしれないね。


と店長の一押しモデルをどんどん提案してもらったんですが、これが見事に日本のお客様のをキャッチしたよう、当店の主力アイテムになりつつあります。


今回はレディースの腕時計。

細かいところまでデザインがこだわっていて、それでいてしっとりと上品にまとめてます。

マセラーティ、すごいな・・・・・・とため息がでちゃう美しいという形容詞がぴったりの腕時計です。





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今回、おニューのNote8で写真を撮影してみましたが、Note4もすごかったけど、いや、もう素晴らしいとしかいいようがない再現力です。スマホのカメラ機能、侮れません。


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こちらはNote4










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by viabellaitalia | 2018-05-17 18:31 | I love shopping通り | Comments(0)