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カテゴリ:イタリア広場( 128 )

謎の道端体重計

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上はリボルノの山の町の道端体重計
下はピサの道端体重計





トスカーナに通い出してから、不思議なものを道端で発見いたしました。

それは、道端に突如置かれている「体重計」

なにこれ?????と声を上げる私にジモティー ピサーノ氏は「え? 体重計だろ?」となにをそんなに驚くことがある!と言いますが、ローマじゃ見たことないもん。

「今は薬局に行けば、体重や血圧計ってもらえるけど、昔はこうやって道端で計れたの」

って・・・・いやいや、なぜに道端で体重を計る必要があるわけ?

乙女心的には、体重ってこっそり測りたいよね?
こんな公衆の面前では、絶対いや。
しかも、体重測る時って、普通、靴とか重いコートとか体重を余計に増やすものは脱ぐでしょ?

トスカーナ人。。。。。。わからん。






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by viabellaitalia | 2019-05-14 19:08 | イタリア広場 | Comments(0)

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写真は毎日新聞より




私の時代が来ました!って恐れ多いんですが。
だって、ずううううううっとこの時を待っていたんですもん。

私の誕生日は、今上天皇と同じ。
子供の頃からお誕生日の日の朝は、父が「ほら、皇太子さまのインタビューが載ってるよ。」と読んでいた新聞から顔を上げ、「お誕生日おめでとう!」

双子の母は昭和天皇のお誕生日生まれで当時は産めよ増やせよの時代だったので、祖母はでかしたと役場から紅白餅をいただいたそうです。

上皇様と同じ世代の私の両親は、上皇様のご成婚の頃に出会い、そして偶然にも私は今上天皇のお誕生日に数年遅れてやって来ました。間の上皇さまのところは飛ばしちゃった我が家です。
子供の頃から周りに「いつかはお前のお誕生日は国民の祝日だよ!」って育って来たので、ほんと失礼なんですが、正直、「来たあああああああああああ!」 笑

こんなことも重なり、我が家はかなり皇室ファンかも。

先日、ローマの日本大使館より、ご即位の祝意表明の記帳のお知らせが来たのですが、なんだかめっちゃ昭和ー!と思いましたが、昨日、行って来ました。

昭和から平成になった時は、昭和天皇のご崩御と、日本中がものすごーく重苦しく、新しい時代を喜べる感じがあまりなかったように記憶しています。当時は北海道だったし、ちょっと記帳に行ってくる!なんてのも無理だったし、きっと一生に一度のことだろうなと。笑
外国に暮らしていると、つくづくこんなにも良いイメージの日本を作っていただいた皇室の方々に感謝することも多々あります。
お疲れ様でした。そしてありがとうございましたって、ちょっとお伝えしたいなと。

今朝、携帯のYoutubeで勅使発遣の儀のニュースを見ていて、あれ?音声ボタンどこだろう? 音量あげたいぞ!と色々触っていた時、上の階の店長から「おはよう! テンノウさまの装束がかっこいいね。」と謎な電話が来た。

どうやら、ボタンを間違って押しちゃったらしく、上の階のテレビを私の携帯がハイジャックしちゃったそうです。 汗

ゴジラがいない時で、良かった・・・・・・・。










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by viabellaitalia | 2019-05-10 18:51 | イタリア広場 | Comments(0)

62年ぶりの寒い5月

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会社から見えるこの山はまだラツィオ州。



もおおおおお、なんでアジアって休むときは全部止まっちゃうの?
イタリア人店長の雄叫びが社内に響く。
年始年末の混乱時期を越えやっとホッと一息ついた2月には、今度は中国の旧正月でがっつり15日も仕事が滞るはめになった。
やっとその尻拭いが終わったら、今度は日本がゴールデンウィークと天皇交代で歴史上に残っちゃいそうな大連休。
民間企業も銀行さえお休みで、ということは日本からの支払いも。。。。滞っちゃうわけで。
配送もGWに入ったあたりに集荷されたものは・・・・・どこに行っちゃったんでしょう? 1週間以上経ちましたが、未だ税関登録もされていない。 汗

「日本のはお正月じゃないのよ。天皇交代で、稀なことなの。ん10年に1回の貴重な瞬間なのよ」
「元号が変わるんだから、お正月と同じだよ! あけましておめでとうじゃん!!!!」

うん、一理ある。

「だってさ! 僕らの祝日って数日だよ。こんな祝日祭日で10連休ってありえない!」

確かに・・・・・クリスマス休暇は本来は25と26日の2日のみ。
復活祭だって、復活祭当日と翌日の天使の月曜日の2日のみ。

イタリアは夏にどーんと休暇を取るけど、最近は会社などはみんなで交代でお休みをするところも多く、どーんと国をあげて休業というのはないですね。

銀行も、配送もストップって、なんだか流通テロです。

そんな長いゴールデンウィークも残すところ後数日となった5月5日。
イタリアは観測史上では62年ぶりの寒波に見舞われ、地中海気候の国だというのに標高がたったの500メートルくらいのところさえ雪に覆われちゃいました。

いつもなら天気がコロコロ変わるので、きちがい3月と呼ばれる3月が、小春日和が続く優等生な3月で、暖房もいらなくなり服ももう毛糸を着るのは小っ恥ずかしい、そろそろ生足の季節とまで思わせた31日だったのに、エイプリルフールからいきなり気温ががっつり下がり、冬に舞い戻った。
5月になった今でさえ、ローマの片田舎でも夜は暖房つけないと寒い。。。。。

今年はなんだか寒くってと、歳を取ったらのかしらん?とちょっと不安になってましたが、気のせいではなく、本当に寒いようです。(ほっ。。。。)
6イタリアに来てから19年。こんなに寒いの経験したことなかったよ。








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by viabellaitalia | 2019-05-07 00:33 | イタリア広場 | Comments(0)

うん、ご開通

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今回のお題の画像は
とてもじゃないけど、一般公開は控えさせていただきます。
代わりにカルロの変顔で和んでね。




お食事中の方は先に読み進めることは、オススメいたしません。

何度かブログでも吐きましたが、ここ数ヶ月、本当に運が悪い。
どんなに頑張っても頑張っても這い上がれず、停滞中。。。。。。。

バースデークライシスとはいえ、それにしてもお誕生日が過ぎても、クライシス度合いはそのまんま。いやパワーが増大しているような。
なんでこんなに私って不運に見舞われるんだろう・・・・・・・なんて思い始めたお誕生日が過ぎた2月の末、バスルームから時々不吉な音がするようになった。

なんの音だろう?と思っているうちに、不吉な音とともに水洗トイレの中やシャワーの排水口に水が上がってくるようになった。

配管の詰まりを解消させる洗剤を入れても、ほんの数日するとまた水が上がってくる。

うーん。。。これは早めに配管工を呼ぼうと思い、店長に大家さんへ連絡してくれるように頼んだのは3月はじめ。
大家さんのお父さんは配管工で、この家の配管はどうやら全てお父さんの作品らしく、かなり想像力豊かな配管具合なので、普通の配管工を呼んでもわからないのではないかと不安なんである。

が、ここで店長が大家さんへ連絡を3週間ほど熟成させてしまい、その間、我が家のバスルーム状況は悪化するばかり。

大家さんに連絡をしていない負い目を感じたのか、店長もトイレ用の配管のつまり解消のジェルなんか買ってくるが、そんなものより配管工を呼んでくれ!
この家には上階に3つ、我が家に1つのバスルームがあるが、ここからの排水がある量を超えると、「もれなく」我が家のバスルームから汚水が漏れて、上がってくることにまでなってしまい。滝汗

しかも汚水が上がってくるのは、いつも私の朝食時間。
カルロまで汚水が上がってくる音を覚えてしまい、ごぼごぼごぼっっとバスルームから嫌な音が鳴ると、「マンマ!!!! 非常事態発生! 至急確認、清掃せよ!」と、私が朝食のテーブルから立ち上がるまで吠え続ける。

バスルームの床下から汚水が上がってくる状況を日本人の友人に話すと、みんな「えええええええええ!!!」とひきまくるのに、イタリア人の友人たちはなぜかみんな、そういうこともあるね・・・・なリアクションがあまりないのにも、びっくりさせられたけど。

とにかく、私にとっては、毎朝上がってくる人のおしっ●を朝食を中断して拭き掃除というのは堪え難い絵図である。

ここって芸術と文化の都、美しき国、ベルパエーゼ イタリアのはずなのに、全然美しくない。
なんで私にはこんな災難ばっかりくるのよー!!!!!!と切れまくった3月。

なにせね、災難はこれだけではございません。
イタリアおばか税関との戦いに、ゴジラとの戦争、愛犬の救急手術と、てんこ盛りで、これ以上何も耐えられない。
と大爆発して、やっとそれから配管工がやってきたのは3月の末。

しかし、もともとバスルームの問題ではなく、ガス給湯器の故障で呼ばれたため、私のバスルームは、給湯器の修理に必要な部品が届いてからとなった。

もう待てない。1日だって待てない!!!と懇願しても結局配管工が戻ってきたのは、さらにそこから2週間経った4月半ば。


もう待望の、本当に切望した配管の修理は、まず家の数カ所にある排水溝を開けることから始まった。
が・・・・どなたかが、シリコンでぴったしくっつけちゃってて、蓋を開けるのに一苦労。
二人の屈強な配管工がトンカンとシリコンを砕いて、やっとのこと排水溝の蓋を開けたら・・・・・・・・

慣れてるはずの配管工でさえ、仰け反る”うん”詰まり。

大家さんに聞いたら、家を建ててから一度も清掃なんかしたことなかったというから、多分40年以上分のものがございました。

今でこそ、生理用品は流しちゃいけないのに、40年前は流したのでしょうか? 滝汗
水分吸っちゃって硬いったらありゃしない。

ここから大人4人でバケツリレー。ひたすら水をかけて柔らかくして、共同の排水溝へ流れるようにする作業ですが、私はこの日、カルロの神経科検診があったので、我が家のことですが途中で戦線離脱。
3時間後に家に戻ってきたときは、見事開通していました。

今回のことで周りのイタリア人の話では、汚水用の排水溝って、ここイタリアでは数年に一度、こうやって清掃するかバキュームカーを呼ぶんだそうです。
我が家は、大家さんが40年以上やったことがなかったということなので、今後40年は、じゃあ、大丈夫か?
じゃなくって、もうさっさと引越したいよー!!!!
でも、もう2度と地上階、日本でいう1階には住まん!と心に誓いました。
今のお家、お庭があるので、カルロにいいなと思ってたけど、こんなことが数年に1回なんて起こったら、神経衰弱しそう。

この後、近所の人たちと共同の排水溝清掃をして、今では、きっとものすごーっく通りが良くなった我が家の排水溝。
良くなり過ぎたのか、最近は上の階で誰かが水を使うと床下からチロチロと小川のせせらぎが聞こえてきます。汗

きっとね、これからは「運」も通りが良くなったのではないかと思います。
運、ご開通させました。いえーい!!!








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by viabellaitalia | 2019-04-20 00:47 | イタリア広場 | Comments(0)

復活祭前のお清め

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今年、お清めの後にいただいたのは、これ。






昨日、またもや私の聖域(オフィス)がゴジラの襲撃にあいました。

次の日、もう塩まいてお清めでもしないと!!!!と思っていたら、そうでした、ちょうど午後にこの教区の司祭様が、各家庭を回って復活祭前のお清めと祝福をしてくれる日でございました!

「えええ? 去年の効いたのかよ?」とか言う共同経営者の口を封じ、ゴジラ対抗は、もう神頼みよ!と答えながら、ふと・・・・・・。

普通の司祭様からのお清めよりも、エクソシストじゃないとダメなんじゃないかな・・・・・。と思うけど。

まあ、一応しておいてもらった方がなにがしか効くのではないかと。

しかし、今年のお清めは、めちゃめちゃ超簡単で、えー!!!それで帰っちゃうんですか?と引き留めたいくらいで。
ちょっと、これはダメでしょー。バチカンに物申すよ!と言いたいくらい端折ってるし。

もー!!! 私、毎年、ちゃんとお布施、あ、仏教じゃないわ。寄付金をしたためてお待ちしてるのに!

こんな簡単なお清めでは、ゴジラの邪気は払えん!
やっぱり後で塩まいとこ。。。。。






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by viabellaitalia | 2019-04-18 00:07 | イタリア広場 | Comments(2)

怒涛の3月

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2月にバースデークライシスなんて書きましたが、お誕生日前後の1週間が特にありがたくないことが集中するらしいのですが、長くはお誕生日前後1ヶ月づつだそうで。最長2ヶ月。
お誕生日を期に新しく生まれ変わるために運命がもたらす、産みの苦しみというか切り替えのチャンスなんだそうですが、今年の海の苦しみ期間はすごかった。。。。

これを読んだ時、確かに1月の末から仕事関係が混乱し始めていたので、後1ヶ月もって勘弁してー!!!と願っておりましたが。。。。

お誕生日から1週間後の日曜日にカルロがぽんぽん痛いと泣き始め、まさかの椎間板ヘルニア緊急手術。
ってシャレにならない。

さらにお誕生日後から、家のバスルームの下の配管から、何やら不吉な音が時々するなーと思っていたら、最近はなんと、床から汚水が溢れてくる。
一体、なんなのこれー!!!!!!!!!!
と普通なら、いや日本なら、すぐ大家に電話して修理の人を回してもらうとかなんですが、ここイタリアですから。
どうやらバスルームの下にある排水管が詰まっているようで、上の階にある3つのバスルームと我が家のバスルームの4つからの汚水が流れきれずに一杯一杯になると、我が家のバスルームの床から上がってくるという、非常に悲しい状況で。
最初は配管を通す洗剤を入れるなど素人修理を試みましたが、改善なしで、もうプロに頼むしかない。

配管工の電話番号を大家さんからゲットするのに3週間かかり、そこからは電話しても、メッセージしても応答しない配管工への、もうほとんどストーカー?な電話攻撃の日々。

もうまじで笑えない。

ベルパエーゼ 美しき国 イタリアに住んでるのに、もう全然美しい?ってなんですか?な日々で泣けてくる。

先日、グーグルマップから、「チャオー! 最近、僕のこと見てくれてないのね。ツレないわ。3月に君が僕に内緒にお出かけしちゃった場所、全部チェックしちゃってるからね!」と3月に私が尋ねた場所の統計メールを送りつけてきましたが、

行った先が、ヴェレートリの救急動物病院とローマの救急病院とお花見のエウル公園。。。。
泣けてくる地図でございました。








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by viabellaitalia | 2019-04-11 23:59 | イタリア広場 | Comments(0)

取り寄せ便獲得大作戦

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イタリア暮らしって、どーして毎日がミッション インポシブルになっちゃうんでしょ?

当店 VIA BELLA ITALIAの商品たちが人気なのには訳がある。
本物で、お値段がものすごくお買い得。
お値段をそこまでお安くするには、水面下でのものすごーい努力の結果なんです。
数字に強い店長が緻密に仕入先選び、免税や海外倉庫からの配送料などなどを計算して実現しているものです。

数字を細かく計算しても、イタリアが繰り出す大ボケとか公共機関のファンタジー満載なツッコミとかは計算しようがない。

先日、2ヶ月待った取り寄せ商品たちの一部が、やああああああああっと到着いたしました。
日本からお買い物をされたお客様たちもひたすら忍でお待ちいただきました。
もちろん途中で待てない!と脱落された方も多数。途中脱落されたけど、やっぱり欲しいわと敗者復活戦のごとく戦線に返り咲いた方も。

本当はこの商品、2月の中旬には届くべきだったんですが、イタリア税関がぽかやりまして、いつ通関になるともわからないのでは、待ってられない。
リスクを背負いながらの再オーダーを仕入先にかけたんですけどね、この再オーダー分もイタリア税関で、、、、消え。

消息不明の商品たちは、これから補償問題の裁判を起こすための書類作成中です。
でも、それよりもまず待っていただいているお客様に商品を届けない限り、売上になりませんから! 何がなんでも取り寄せ商品を手にして、日本へ送れミッション インポッシブルが遂行されたこの2ヶ月。
長かった・・・・・・・忍耐力どころか体力ももう持たないというところまで来てました。

3度目の正直便は、もう絶対イタリアおばか税関を通さない別ルートを編み出す。
仕入先もこんな大混乱は初めてらしく、提案していただいたルートは最初に「3週間ほどかかります」と。
これ、日本なら3週間と考えれますが、ここヨーロッパですから。
3週間ってことは1ヶ月くらいと異訳できるのは私だけ。
日本のお客様からはきっかり3週間ほどで、「まだですか?」と問い合わせがきます。
お問い合わせの返信に忙殺される日々の間に、今度はいよいよ英国がEU離脱!の期日まで決まり、再三、今後の取り寄せ便のイタリア排除ルートを編み直しまで入る始末。

もうこうなると島国日本では、理解のキャパを超えますよね。
そんな大混乱の中、ただひたすら待ちました。

そんな待ちに待った3度目の正直便の配送状況が、いよいよ明日お届けになったときの、スタッフたちの反応は、「ほんとか?」 笑

何が何でも本当にしなきゃと、前もって配送会社の知り合いの運転手の携帯に、改めて会社の営業時間を知らせ、間違いなくもって来て!と念を押す。

毛深い社員カルロ部長は、配送会社のトラックのエンジン音を覚えているので、トラックが会社前の駐車場に入ってくるとベランダに駆け寄り「マンマ! 宅配のお兄ちゃんです!」吠え始める。


来たあああああああああああああああああ!!!
2ヶ月待った取り寄せ便が、本当にやって来たあああああああああああ!!!!

いつもならカルロ部長が階段を駆け下りて、ドライバーを歓迎するのだけど、先月椎間板ヘルニアをやって、現在階段使用禁止令を出しているので、カルロ部長をベランダに閉じ込め、インターフォンが鳴るのを今か今かと待ちわびる。

・・・・・・・待ちわびる。。。間にカルロ部長も静かになる。

え?

そう。いつもならカルロ部長は配送会社のトラックが駐車場から出て行くまで、大歓迎で吠えまくるのだが、静かになっちゃってますけど?

とベランダの外を見ると、さっき外に停まっていた配送会社のトラックがいない!!!!!

大慌てで、前の日に連絡してあったドライバーくんに電話をすると、なんとその日は彼は休日。
この日は、この地区に不慣れなドライバーさんだったらしく、うちの会社の前まで来たのに、なぜかインターフォンが見つけられず、荷物を持ったまま、倉庫に向かって帰っているところという情報が。。。。。。あんぐり。

ついていない時は、本当に最後までついていない。
この日のお届けは、この地区に不慣れなドライバーさんのその日の最後の仕事だったそうで、見つからないんだもーん、じゃあ、持って帰っちゃおーとそこの決断がめちゃくちゃ早かったわけで。

これがね、先週の金曜日の夕方のお話。
ここで取り寄せ商品を手にしないと月曜日になっちゃうわけ。
2ヶ月待ったんだから、後2日くらい・・・・日本のお客様は待てません。

ここから急遽、お休みの日に申し訳なかったけど、知り合いのドライバーくんに、うちから引き取りに行きます!!!!!と手配をしていただきまして、店長は大慌てで国道をかっ飛ばし配送業者の倉庫まで商品を引き取りに走りました。

金曜日なんて、こういった業界は会社閉めるのも早いですから。
イタリアの終業時間は、会社やお店のシャッターや、門を閉める、文字通り「終了」時間。ちょっと待ってーなんて口も挟む時間もございません。問答無用でございます。

なんとかギリッギリセーフで配送会社の倉庫に駆け込んだ店長。
なにせ2ヶ月待った間に注文数が増えた取り寄せ便の箱は、こんもり大きく育ち店長青色吐息で持ち帰って来ました。

無事、今回もミッション インポッシブル達成。








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by viabellaitalia | 2019-04-10 00:32 | イタリア広場 | Comments(0)

平成最後のお花見 


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先週の日曜日はローマ在日本人の待ちにまった年1回のお花見が、いつものエウル地区で行われました。

エウル地区の人工池の公園には日本から寄贈された桜並木があり、ここ数年の日本ブームの煽りもあり、花見の時期はローマっこもローマ在日本人も一堂にここへ大集合。

今年はローマで毎月1回行われるメルカティーノ ジャポネーゼ(日本市)のオーガナイザーさんが声をかけ、ローマの九州支部、日系企業さんと3つのグループが音頭をとり、それぞれの友人たちに声をかけ、さらにこの朝、日本人学校の子供達に読み聞かせをしていたママさんグループもお隣さんと、規模は今までにない大きなものになりました。

イタリア人、日本人、それぞれの国際色豊かな友人たちと、100人以上集まったらしいです。
それぞれ自分で敷物と飲み物と食べ物は持参だよーな、元はかなりシンプルだったんですが、ここまで大所帯になったら、飲み物も食べ物も次から次から集まり、年1回の花見にここぞと持ち出した秘蔵のお酒や、普段ローマじゃあ、そうそういただけない梅酒まで。
皆さんが持ち寄ったシャンパンもポンポンと蓋が開けられ、ワインも赤、白と果てしなくループで注がれちゃうし。笑
ご飯も、ここぞと腕をふるった美味なものばかり。


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右の方がお持ちのお酒は! ローマ教皇様に寄贈されたお酒でございます。
ローマでこの寿司提灯、かなり目を引くため、
この日は通りすがりカメラマンの格好のモデル(提灯)
金色のライト板が当たっていたため、そのまま使用させていただきました。笑
金鳥というお酒だし、縁起いいぞおおおお!



お寿司も巻き寿司、おにぎり、いなり寿司、ちらし寿司、お弁当にぴったりな肉団子は、いろんな味付け、タレもありずらっと数種類。
普段、めったに食べれない煮物や食材を使ったおかずたちに、スィーツも桜餅やわらび餅まで。(私はイタリア系でイチゴのティラミスを持参)
桜の花びらが舞う中、こんな美味しいものたちに囲まれ、もう天国うううううう!

今回の花見には平成生まれの赤ちゃんたちも。
連れがお昼寝していた横で、お友達の生後たった3ヶ月の赤ちゃんを抱っこしていたとき、ふと、私の年ではあり得ませんが、もし誰かと子供を作っていたら、こんな風に愛する人の横で、子供をあやすなんてことしたのかしら?と、ちょっぴりおセンチになりました。
時々、通りがかりの人に「何ヶ月ですか?」なんて聞かれるなんてこと、私の人生ではなかったですから 笑
「うちの子じゃないんですよー」と答えるのもくすぐったい。

あああああああ、素敵な経験させてもらっちゃった。
今年の花見、最高でございました。
参加したみんなも、同様にかなり楽しかったようで、すでに来年の令和第1回 花見大会の計画が始まったようです。



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by viabellaitalia | 2019-04-03 02:24 | イタリア広場 | Comments(2)

Japanese Garden

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先週からローマのRione Monti地区にあるNot Your Dollsというお店で、日本画家 望月麻里さんの展示会が始まりました。

去年の春先、麻里さんからお話をいただいて、ローマのスタッフと麻里さんとの橋渡しさせていただきました。

展示会の最初の打ち合わせから、アーティストである麻里さんが作品に向き合う時間をスタッフ内チャットルームの行間から、一緒に歩んできて、私もとても感慨深い経験をさせていただきました。


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グラフィックの仕事に携わることん十年なんですが、個展さえ開いたことがない私。
大昔にグループ展を当時の同僚たちとやったことがあるだけ。
自分のキャリアへのこういった投資を、日々の仕事にかまけて、全然する余裕もなかった私にとって、年に何本もの展示会をこなす麻里さんの行動力といい、企画力、自分の時間をしっかりオーガナイズする力はものすごく勉強になります。
そして彼女のひたむきなローマへの愛。

SNSを通して、ローマつながりで繋がってから、もう9年ほどの友人、麻里さん。実際にお会いしたのは2年前が初めてで、もし、私が日本にいたら、繋がることもなかったであろう不思議で素敵な出会いです。
そんな彼女の夢の一つを実現させるお手伝いができたこと、とても嬉しく思います。



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麻里さんといえば! チロルチョコ!
今回はローマの展示会の絵柄のものを日本からお持ちいただきました!
可愛いいいいいい!!!


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麻里さんのホールマーク商品も!




先週のオープニングの後にキュレーターさんから、展示会はこの夏中もずっと続けることになったという連絡をいただいたそうで、ここローマで麻里さんの作品に触れる機会が長くなりました!
麻里さんのオリジナルグッズも合わせて、現在お店で取り扱っています。

ローマにいらっしゃる際は是非、展示会に足を伸ばしてくださいませ。
場所はローマのテルミニ中央駅から地下鉄B線で一つ目のカブール駅下車、徒歩、数分の距離です。
駅から歩いて、展示会が開催されているお店を覗いて、その後も来た道をまっすぐ行くとフォロ ロマーノやコロッセオの近くに出ますので、お散歩コースにもいいかも。

ローマ在のお友達のみなさーん!
日本の香りがぷんぷんな麻里さんの作品、是非見に来てくださいね。


Not Your Dolls
Via degli zingari 51b Roma






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by viabellaitalia | 2019-03-29 03:08 | イタリア広場 | Comments(2)

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毎月1回、ローマで行われるメルカティーノ ジャポネーゼ。訳すると日本市?

2007年からなので、もうすぐ12年? 毎月1回続いているメルカティーノ ジャポネーゼ。
ローマ在住の有志により立ち上げられたこのイベントは、ローマ在住の日本人同士が出会える場所として、またこのイベントを介し、もっとイタリアに日本文化を身近に感じてもらえる場所として発足したそうです。

私も、2007年の初回に郊外から車を飛ばして行った、あの日を、いまでもよく覚えています。
当時は今ほどネットもSNSも普及しておらず、海外にいる日本人ってもともと、リアルにはあまり群れないですよね?
当時はこの国民性が邪魔して、笑 イタリアにいる日本人同士のネットワークもなく、個人個人お友達で繋がってるだけ。
特にここローマには一応日本人会というものが存在しますが、基本的には駐在員のご家族、またローマにある日本人学校に子供を通わせたい、イタリアX日本人ファミリーの会で、学生でローマにやってきた人や、結婚もしていなければ、子供もいない人にはほぼ無関係な会。
私、先日晴れて(どう晴れてかはわかりません)ローマ在歴19年になりましたが、ローマ日本人会とは全くご縁がありません。
日本人なのにローマ日本人会につながらないあたくしでございます。。。。汗

日本人のこのバラバラ感とは全く逆で、ローマで生きる中国人や韓国人たちは、皆さんちゃんとコミュニティがあり、母国を離れて生きてるんだもん、助け合いましょーと情報交換の場としてもよく機能していますが、私たち日本人にはこういう場がなかったわけで。

例えば当時もコロコロ変わった滞在許可書関係の法律改正とか、数年に一度出る不法就労御免の令とか、他国の人たちはコミュニティを通し、すぐ情報収集してましたが、日本人は個々人が右往左往。
今でこそSNSを駆使して、ネット上で海外在住日本人の繋がりは深くなったと思いますが、当時はやっとブロガーさんたちが出てきたばかりの時代。

メルカーティーノ ジャポネーゼでは簡易の寿司バーもあり、当時も今も日本食レストランに行かずとも、月1回、ここに来ればお寿司も食べれるし、どら焼きだって買えちゃう。
郊外組の私などは、同じく郊外組だけど、お互い車がないから、近いのになかなか会えない友人とメルカティーノで月1回の逢瀬をしたり。

こんな風に、バラバラだったローマの日本人の輪もどんどん大きく太くなったのではないかと思いますし、そしてローマっ子の中でもこのメルカティーノはしっかり根を張り、幹がすくすく成長し始めた時期到来。

メルカティーノの初回のあの日からもうすぐ12年。
2007年の当時働いていたローマの広告代理店では、如何にもこうにもまともな労働契約をしてもらえないので、労働ビザに切り替える事も出来きず、退職し自営ビザを収得したのですが、イラストだけでは滞在許可書を維持するのも無理で、ほぼ筆(いや、マウスで描くんですけど)を折った状態だったので、ひと塩嬉しいです。
今回、自分のイラストが、自分が愛してやまないここローマのこんな有名なイベントの宣伝に使われるなんて、とても光栄です。








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by viabellaitalia | 2019-03-27 02:41 | イタリア広場 | Comments(0)