ピサ食い倒れ - チェチーナ

d0346364_21201287.jpg



「ピサに行ったら、これは食べないと!」と昔、ピサに暮らしたことがある店長からのお勧めは、


ボンボローネとチェチーナ


「みかさ、クリームドーナッツ好きだろ? あれね、ピサではボンボローネって言うんだよ。」


へー、それは簡単かも! 

というのも、クリームドーナッツって、ローマでは ボンバ アッラ クレーマと呼びますが、アッラ クレーマこれ私、良く間違えちゃうんですよ! 

イタリア語はまず名詞でその後に何味か?なんです。

ボンバ アッラ クレーマはクリーム爆弾ということなんですが、これをね、間違って爆弾クリームって言っちゃって、後ろにいるお子ちゃまに、「マンマー、このお姉さん、爆弾クリームって言った!」ってチャチャ入れられて以来、オーダーするときに、毎回一呼吸。ボンバ アッラ クレーマ!!!!って頼みます。

ボンボローネなら単語一個だし!!!!!


早速、ピサーノ氏に「ボンボローネが食べたい!」とおねだりして吹き出されました。

「誰だよ、そんなこと教えたの! 女性の君がそんなこと大きな声で言ったら、やばいって!」

え・・・・・店長。


ピサ・・・・・・隠語が多過ぎます。どうやらやばい、隠語に触れちゃったようです。 

ちなみにここローマあたりでは 「ポンピ」と言います。ちなみにドーナッツとは全然関係ない単語でございます。ぼそ。


さて、気を直して、チェチーナも食べてみたい!と恐る恐る言ってみました。

また隠語だったら、やだもーん!!!!


チェチーナはひよこ豆の見た目パンケーキ。トスカーナでもピサ県の方の食べ物だそうで、ここローマじゃあ、聞いた事ないです。

しかも、レストランなどのメニューにはそうそうないよー。 

正しいチェチーナはピザ屋さんで売ってます。 ピサのジャンクフードと呼ぶには健康過ぎます。笑


ひよこ豆の粉を使うらしいのですが、火力の強い窯、オーブンじゃないとちゃんと火が通らないそうで、なかなか家庭でも食べられない。

確かにピサの切り売りピザ屋さんでオーダーしたときも、一緒にオーダーした普通のピザはすぐ出て来たけど、チェチーナは結構窯上がりに時間がかかってました。


ピサの中心地区、ドゥオモ広場からもそれほど遠くないネロの浴場跡の正面にあるピザ屋さん、その名も「Al Bagni di Nerone ネロの浴場跡で」では、ピサのピザとチェチーナを半分づつセットにしたメニューもあるよん。店内がなんとなーく昭和チック。笑 


ピサのピザってなんか語呂合わせではありませんが、ピサのピザは南イタリアのようにチーズのところがモッツアレッラではなく、日本のピザのようにペルメッジャーノを使うそうです。


ピサ食い倒れ、いかがでしょうか?






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!




第2回プラチナブロガーコンテスト



[PR]
by viabellaitalia | 2018-01-15 21:24 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)