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イタリアでお茶(コーヒー)と言えば、基本は立ち飲みのバール。でもたまには座って友達とおしゃべりしながらアペリティーボとかゆっくりお茶とかしたい。

夏の間は外に並べられたテーブル席に陣取るのも良いけど、冬は厳しいぞ。

ここ鉄の丘にも最近、ちょっとこじゃれたカフェが開店し、店内でゆっくりできるところが増えて来ました。早速、同じ町に住んでいるけど、普段はお互い仕事で忙しい友達と週末、ゆっくりお茶。

お茶と言いながらも、別なものになりますが(笑


特にね冬は、なんといってもぽかぽかになれるホットチョコレート。

ココアじゃないんだよー。

どろどろに溶けたチョコレート。

その名もチョコラータカルダと言います。「ホットなチョコレート」とそのまんまな意味でございます。

チョコレートをチョコラータと呼ぶだけですでになんだかあったかそう。って私だけかしら?

これがね、どろっとしているので気をつけないと舌をやけどしちゃいます。

なので、私はその上に生クリームをお願いしちゃいます。これだとね、クリームで熱さが少し加減されるので危険度が下がるのと、お砂糖抜きのチョコの甘さも楽しめる、ほど良い甘さになります。


どろどろ、いやとろーっと甘く濃厚なチョコラータカルダをちびちび、スプーンですくって舐めます。

一気飲みは熱いから危険ですってば。

気の置けない友達とのティータイム with チョコラータカルダはお腹も心もほかほかになります。


そう言えば、北イタリアで好まれるホットワイン・・・・・・ローマ片田舎のこの辺りでは見かけません。

冬のアペリティーボにはいいと思うんだけど。(どこまで、飲んべえ?)



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# by viabellaitalia | 2015-12-30 21:08 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

お腹一杯です

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イタリアではクリスマスは家族行事。家族がいない外国人にとっては厳しい季節です。


いないなら、いないなりにね、なんとかなるんですけどね。

毛深いですけど、愛犬カルロという家族もいますし。


でも外国人がぽつねんとしてると、だめだめだめーと誘ってくれる方達もいます。

今年も、無事そんな優しいイタリア人たちとクリスマスを過ごしました。


クリスマスのお食べ地獄に戦々恐々するイタリア人たち。

確かに24日の夜はお魚をメインとしたクリスマスイブディナー。そしてまだ消化しきれていないであろう25日には今度はお肉をメインとしたランチ。


どちらも前菜からプリモ、セコンド、付け合わせ、さらに! クリスマスケーキのパネットーネかパンドーロその他いろいろのお菓子のフルフルフル!!!!!!コース。

25日の夕方には総国民食べ疲れさん。


最近、以前ほどは食べれないので24日は参戦しないようにして挑んだ25日のランチ。

前の晩から作ったイノシシのラグーのパスタや、本気で鶏ガラからスープを取ったスープパスタ。前菜にとちょびっと巻き寿司なんかを持参しましたが、すでにプリモで戦線離脱したかったけど、クリスマスディナーもランチは一度始まったら、一抜けはできないっ!


今回ご招待してくれたのは、うちの下の階のご家族さん。

実は去年の大晦日もお呼ばれしてたり。


わいわいランチをしていたら、ドアベルがなり、「もー!!!ご飯中に誰だよー!」なんて言いながらドアを開けたら、同じマンションの向かいの奥さん。


今までは旦那様がサンタクロース役をしていたけど、最近別居をしたらしく、二人いるお子さんの下の子が、まだサンタさんを信じていて、なんとか即席サンタクロースをしてくれないかと。


そういうことならね。クリスマスだもの。

ランチメンバーで、まだお向かいの子供に顔が割れていない人にひげをつけて即席サンタの出張サービス。


クリスマスらしい、心がほんわかするハプニングありのランチとなりました。



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# by viabellaitalia | 2015-12-28 20:56 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

BUON NATALEです

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BUON NATALEです



この日だけでも世界各地で行われている戦いが止みますように。


世界からテロと呼ばれる人たちも銃を置きますように。


神様って、本当は宇宙のなにがしかのエネルギーなんじゃないだろうか?

それを人間がわかりやすいように、各地域で擬人化してストーリー立てたものなんじゃないだろうか?


聖戦という名のもとに人の命を奪うのも、奪われることも、神様はきっと望んでいないはず。

私たちはみんな、お母さんから生まれてきた。イエス・キリストだってマリア様から生まれて来た訳で。

イエスが十字架に架けられて、天のお父さんの元に帰ったのだと思っても、我が子を失ったマリア様は寂しかっただろうし、悲しかっただろうし。


クリスマスの間だけでも、世界中のお母さんが我が子を、我が息子を失くしたりしませんように。


VIA BELLA ITALIA、プロテオフードともに、明日25日、26日はクリスマス休暇をいただきます。

オンラインショップでのご注文はお受けしていますが、お問い合わせなどのメールのお返事が遅れることがございますので、ご了承ください。



VIA BELLA ITALIA


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# by viabellaitalia | 2015-12-24 20:31 | イタリア広場 | Comments(0)

Silent night Holy night

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イタリアってあまりクリスマスソングなどをラジオでも流さないので、今ひとつ気分が盛り上がらないうちに、気がつけば、うおっクリスマス!


今年はましてやテロ警戒の中、どこも自粛気味で、ローマ市はとうとう大晦日の毎年恒例のイベントも見送るとか言い始めてます。

いつもなら、クリスマスプレゼントを用意するために奔放する人たちで溢れる中心部もがらーん・・・・・・。

不景気でお財布のひもがかなりきつくなっているところに、先日銀行のスキャンダルが流れ、この時期にお金を銀行に吸い取られた人たちも数多く出たらしい。


銀行に抗議しても、政治家や政府に抗議しても、こういうことってまったく解決しないので、犠牲者さんたちは、どうやらローマ教皇に泣きのお手紙を書く事にしたらしい。


そんなこんなで今年のクリスマスは、なんだかとっても静か。

先日、フロジノーネ県の奥、アラートリまで行ったときに食事後、腹ごなしに町中をお散歩しました。

今のローマはぴーんと張りつめた空気があるけど、アラートリはテロもここまでは標的にしようがないほど田舎なので、ほっこりと静かにクリスマス気分に浸れました。

町の中心の広場では小さなクリスマス市も開かれて、まさにHoly night silent night.



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# by viabellaitalia | 2015-12-23 21:58 | Comments(0)

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イタリアの男性はお料理が上手。というイメージが強いですが、もちろん、みんながみんなと言う訳ではございません。


例えば、近い例で店長。どだいお料理しません。

やればできる派です。

普段お料理をしない人がなぜやればできるかと言うのがイタリアの底力。


イタリアの底力とは、マンマとノンナ(おばあちゃん)


子供の頃から、マンマやノンナがお料理をしているのを見て育っているので、普段しなくても、やればできる。


で、中には、ちゃんとその習慣やセンスを素直に受け継いだ男子も居る訳で、彼らが本当にお料理上手。


同じ世代のイタリア女性より、素材にこだわったり、素材の扱いもとっても丁寧。ってかここがノンナとかマンマの世代のお料理のコツがそのまま残っているんです。


この週末、私の周りのお料理上手男子の一人、マウロのところへランチに行ってきました。

忙しい仕事の合間に介護が必要だったマンマの食事をずっと作ってきた筋金入りのお料理上手。


お昼時間にお邪魔すると言いながらものたのたしていた私たち。さあ、出発しようというときにマウロからお電話。


「ちょっと用意するのが遅れているので、ゆっくり来てね。」


実は、ドルチェに使う新鮮なリコッタチーズを買いに行くために用意が遅れたらしい。

新鮮な、その日の朝に出来上がったリコッタを買うために、お店の方から「11時半以降に来てね。じゃないと出来上がってないから。」と釘を刺されていたらしい。


できたてリコッタを使ったドルチェはマウロのノンナ(おばあちゃん)のレシピ。

新鮮なリコッタの上に飾られたピスタッキオ。シチリアーナだったおばあちゃんらしい素材のチョイス。


「これはね、僕たちが子供だった頃、おばあちゃんの家に前もって何も言わないで、突撃でお邪魔したときに、いつも大慌てで、家にあるもので作ってくれたドルチェなんだよ。」


素朴で美味しい、優しいお味のドルチェ。

こういったレシピをイタリアのお料理上手男子たちはちゃんと受け継いでいます。


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# by viabellaitalia | 2015-12-22 20:27 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)