真夏のかくれんぼ

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うちはそんな広くないし、部屋数もないんですが、最近、カルロがこつ然と消えます。


あれ? 


いつもは私の足元にまとわりついてるか、絶対視界の中に鎮座しているのに、どこだ?


おうちのドアは閉まっているので、いきなり外におでかけはしていない。


我が家はイタリアで言う1階、日本的には2階なので、ベランダから下に落ちているとは・・・・・思いたくないぞ。


彼の定位置の居間のソファー、ベランダ、バスルームを探すもいない。


あれれれれ???? かーるーろー????


と、もう一度寝室に目をやると、ベットの下から、カルロの尻尾が・・・・・・・。


去年の夏は寝室で寝ていたカルロくんですが、西日が当たるので、夜でも暑いらしく、気がつけば直射日光があたらないバスルームで寝ていることがあったので、数ヶ月前からカルロの寝床をバスルームに移してあったのです。ところが最近、おやすみーと言って電気を消した後、カルロが寝室に入って来る気配が。


暗闇の中、寝室を見回すも白い物体(カルロ)が見えないので、気のせいかと思っていたんですが、もしかしてベットの下はすこーし涼しいのかしら?



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# by viabellaitalia | 2017-07-13 19:18 | Bau Bau Park | Comments(0)

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南イタリアのバジリカータ州のマテーラは、洞窟住居がユネスコの世界遺産に登録された有名な町です。先日のお買い物代行はマテーラから。


今回の指令は「マテーラの幸せを呼ぶ笛ククーを探せ」


お買い物代行のご要望って、本当に多岐に渡っていて、毎回、気分は探偵です。

しかも、あたくし、イタリアに16年も住んでいますが、バジリカータ州は高速で通過しただけで、マテーラにも行ったことがない。

「幸せを呼ぶ笛、ククーってなに?????」

ここからお買い物代行が始まるので、毎回いろんなことを学びます。



その昔、メンドリの形をした笛、ククーは家の中を彷徨う悪い聖霊を遠ざけるものとされ、マテーラでは大切に居間に飾られるものでした。

確かに洞窟住居で知られる町ですし、家の中、暗そうですよね。・・・・って行ったことがないので、想像ですが。

おもちゃなんてそんなになかった時代ですから、子供たちにとってククーは憧れのおもちゃでもあったそうです。

貧しい南イタリアの町では決して、全ての子供が持てるおもちゃではなかったんです。


家の魔除けとして使われた素焼きの笛ククーは、現代ではカラフルに絵付けがされたり、背中にお花や小鳥を乗せ、豊穣のシンボルとして、結婚式の当日に新郎新婦に贈られるそうです。


こういったその土地にしかないものって、大体は町のメイン通りのお土産屋さんなどで扱っていて、情報収集が難航する商品なんです。案の定、お客様からいただいたお店情報に連絡をしても回答がこない。

市の観光情報サイトで見つけたククーの制作職人さんらしき人のフェイスブックページを見つけたので、思いきって電話をしてみた。


「すみません。あの・・・・幸せを呼ぶ笛、ククーを探しているんですが・・・・。」


「はい? ええ、ククーをお探しでしたら、大正解のところにお電話いただきました。」



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写真はGeppettoさんより拝借しました。


普通、職人さんってぶっきらぼうな方やお年寄りが多いのですが、こちらの職人さんはまだ若い方で、今時のSNSアプリも対応可能。

お客様からお見積もりにGoサインいただいて、ほんの半時間ほどで、買付、集荷の手配まで完了。


マテーラにはもちろん、何人もククーを作る職人さんがいるようですが、「うちのククーです。」と送っていただいた写真を見た途端、もうピピピピピピッ!と来ちゃって、お客様にも「ここの可愛いですっ!」と力強くご提案させていただきました。


ノーベル平和賞受賞者のダライ ラマ14世がマテーラを訪れた際、こちらの職人さんのククーを吹き幸せを祈られたそうです。これは間違いなくご利益ありそうですね。



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私も近い将来マテーラに行って、ククー買って来ちゃおうぞおおおおおお!



VIA BELLA ITALIAでもククーをお取り扱いしています。

ご注文は

http://www.viabellaitalia.com/ja/home/4522-geppettocucuu-di-matera.html?live_configurator_token=03b79ce13a34a35df778b4d0115685fe&id_shop=1&id_employee=2&theme=&theme_font=font8






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# by viabellaitalia | 2017-07-13 00:37 | I love shopping通り | Comments(0)

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着せ替えができるバック、カスタマイズができる面白さがイタリア人に大ヒットのO bag(オーバック)


ハンドルもボディーも好きにカスタマイズできるし、カラーバリエーションも豊富で季節に会わせて手持ちのO bagにプラスアルファーで着せ替えって、乙女心をくすぐります。


最初はうーんと思ったけど、最近は表面をいろいろ加工した一見かご風とかレザー風まであり、さらにハンドルに飾るチャームや、内側につけるポーチなども加わり、InstagramにはO bagマニアなんてアカウントもあったり、どんどんO bagファンが増えています。


今回のお買い物代行は元気なビタミンカラーのオレンジ、カラー名はあひるのくちばし色ですが 汗

ハンドルはスエード風なものを合わせてみました。


買付に行った先で、こんなO bagも見つけました!

ハンドルがキャンパス地は夏に活躍しそう!!!!!!!!!!!



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新作のフラワーシリーズはバックのフロントボディーにお好きな色の花をあしらえます。



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お買い物はVIA BELLAITALIAヘ

http://www.viabellaitalia.com/ja/239-o-bag?live_configurator_token=03b79ce13a34a35df778b4d0115685fe&id_shop=1&id_employee=2&theme=&theme_font=font8







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# by viabellaitalia | 2017-07-10 23:38 | Buon viaggio通り | Comments(0)

帰ってきたボンドさん!

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シチリアに新しい生産車さんたちとの出逢いを求めて出かけたときは、確か、社用車のBMWで出かけた。

ピスタッキオの町、ブロンテの旧市街の超急勾配で細い道を走らせたときは、どこかこすっちゃうんじゃないかと店長、びくびくもので運転をしていたのを覚えている。


社用車のBMWを私たちは「ボンドさん」と呼んでいる。

店長の愛車ルーポくんのお姉さんのポジションだし、ハイテク車でなんでもボタンひとつ。まるで007、ジェームズ ボンドの車みたいなので「ボンドさん」と命名した。

だってイタリア語のBMW ビアメブーって、なんか間抜けな感じなんだもん。


あれは2年と4ヶ月前の2月、めっさ冷えた朝、ボンドさんは突然ご臨終となった。

いつものように出勤をしようと店長がエンジンボタンを押すも、まったく動かない。

まさに、うんともスンとも言わない。

朝早くにいきなりポン!という音とともに、白い煙をエンジンルームからもくもくさせたのを目撃したと駐車していた手前のお店のおばちゃんの証言である。


一応、機械工学のエンジニアでBMWのラボでエンジンルームの冷却装置開発の研究に携わった店長、いろいろ調べたら、BMWのエンジン構造の設計ミスであることを探り当てた。日本だとこういうケースはリコールであるが、イタリアは泣き寝入りで終わる事が多い。


修理は可能ではある。ってかエンジン丸ごと取り替えしかないらしい。

ということで、2年前の夏、車で30分ほどのオレーバノと言う町の車体工場に持って行ったのだが、バカンスシーズン幕開けの時期で、部品の見積もりが取れないと言われ、ボンドさんはそのまま工場にお預かりをして、秋になったら見積もりをくれるということになっていたんですけどね、そのまま梨のつぶてに。


何度か見積もりの催促はしたらしいけど、ぷっつり。


普通だったら、ここでヤバいとかなにがしかのアクションがあるんですけどね、先もちゃんとした車体工場だから、お客様の車をちゃんと保管するのは当たり前でしょーとか、イタリア人、変なところで信用してて動かない。(ただめんどくさかったのか?)


で、去年の暮れ、そう、オレーバノに持って行ってから1年と4ヶ月が過ぎた頃、突然オレーバノの市警察から「地元の車体工場からオーナー不明の車が置きっぱなしで困っている」とお電話が入りまして 汗


急遽、軍警察のお友達にも同行してもらってボンドさんを引き取りにオレーバノに向かった店長ではありますが、なにせボンドさん、まったく修理の手は入っていませんので、相変わらずエンジンはかかりません。軍警察のお友達のおじさんがナポリ近郊で車体工場を経営しているとのことで、このおじさんにナポリから車を引き取りに来てもらい、ボンドさんは今度は故郷ナポリへ。


BMWにはナポリ工場ってのはないと思いますが、ボンドさんを買ったディーラーがナポリだったので、実は最初の頃、私はBMWをナポリのマフィア カモッラちゃんと呼んでいました。笑


ナポリのおじさんのところで約6ヶ月、やっと修理が終わったよーと連絡が来て、先週の火曜日に店長はナポリまで引き取りの旅をいたしました。

そう、行きは電車乗り次いで3時間半。帰りはボンドさんで1時間ちょっと。

トータル、2年と4ヶ月ぶりのコンビ復活です。


おかえりなさい、ボンドさん!!!!!!!

気持ちは両腕を大きく広げてハグしたいくらい。


が、ここはイタリア、しかも南。話はここで終わらない。

ナポリのおじさん、ちゃんと修理してくれたけど、別にガソリン満タンとかサービスはしてくれなかったらしく、引き取り後すぐ給油。


給油ストップで発見いたしました。ボンドさんの給油口の中蓋が・・・・・ないんですけど??????


犯人はナポリのおじさんではございません。甥っ子が軍警察ですから、その口でもらった仕事、そんな悪さはできないでしょ?


「お客様の車をちゃんと保管するのは当たり前でしょー」と店長が余裕をかましていたオレーバノの車体工場で、どうやら細々とした部品を盗られちゃっているんですよー!


昨年、暮れに引き取りに行った際、ざっとチェックして実は、車体にかすり傷が増えてること、ホイールのBMWのロゴがひとつ無くなっていることは店長は気づいていたらしいけど、エンジンルームのいろんな蓋とかも無くなっちゃっていることに今、気がついたようです。


先日、とある駐車場で駐車券を受け取った際に、いつも通りにシートの上の日除けに挟もうとして、びっくり。日除けの内側についていたミラーが、運転席、助手席、どちらも盗まれているんですが、ミラーのどころか、この日除けボード自体が色こそ同じだったので、気がつかなかったけど、オリジナルで無くなっている事判明。



ねえ、これってオレーバノの工場、訴えていいんじゃないの?

それにしても、イタリア、物事は簡単にはいかない・・・・・・・・・・。


写真はタオルミーナの町中で見かけたベランダ。あれ? ハト?と見上げたら陶器のハトたち。










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# by viabellaitalia | 2017-07-06 00:09 | イタリア広場 | Comments(0)

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なんだかんだとバタバタしているうちにバーゲン始まってます。汗


実は私個人はバーゲンでお買い物するのが苦手です。

店員さんたちが殺気立っているし、商品も雑多な感じで、欲しいサイズを探すのに苦労をするので、バーゲン初日に乗り込む!なんてことは随分していません。

あっちこっちのオンラインショップの欲しいものリストに追加していた商品も、いざバーゲンだ!と再チェックしたら、もうサイズ在庫なしで、すでにお買い物意欲削がれましたが、毎年、バーゲンが一段落した頃の残り物に福がある的な時期に雪辱戦を挑みます。



さて上の写真は先日のお買い物代行のステラ マッカトニーのフェラベラ バック。
こちらはバーゲンではありませんが、当社の提携していますセレクトショップからお手配いただいたので、実はお買い得価格でご用意しました。

動物愛護の観点から一切革製品を使わないブランドですが、毎回素材の作りにびっくりさせられます。

こちらのバックもレザーは一切使われていませんが、見た目も手触もまるでスエード。

すごい技術です。


ステラ マッカトニーやフルラなど、モンクレールなど日本とは随分価格が違うブランドです。

バーゲンのこの時期はイタリアから直接のお買い物は配送料や関税を考えても、さらにお得だと思います。









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# by viabellaitalia | 2017-07-04 02:09 | Buon viaggio通り | Comments(0)