成年だよ

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我が社のアニマルセラピー部門 カルロ部長、先日めでたく3歳のお誕生日を迎えました。


犬の3歳って、人間の年齢で換算すると18歳くらいらしい。

ということは! カルロ部長、祝成人いや成犬ですね! 


イタリアは18歳が成人だそうで、同僚たちから「大人じゃーん!」と言われてなでなでされましたが、本犬は訳わかってないと思うけど。

相変わらず、毎日宅配のお兄ちゃんたちに挨拶をし(吠えるとも言う)、事務所が入っているマンションの他の会社の人たちにも愛想を振り、彼が来てからは私一人で歩いていると、ほぼ90%、「あれ? カルロは?」と聞かれる。

「カルロは午後から出勤なのよ」と応えると、ほぼ全員から、「午前は働かないの? だめじゃん!」と言われます。パートタイムから正社員にしないとだめかしら?


最近は少し大人になったのか、前はお客様にはずっとじゃれついて遊んで攻撃が激く、リードをつながないと打ち合わせはほぼ無理だったけど、最近は邪魔しちゃダメだよと言い聞かせると、そばにいて参加はしたいけど、飛びついたり、遊ぼう攻撃が少なくなりました。


この夏には初めて本気の恋もしたし、マンマは毛深い息子の成長が嬉しいです。

生後62日目でやってきたぼたもちみたいな太っちょな子犬もすっかり凛々しくなりましたが、そこはイタリアン。マザコンです。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-10-25 19:32 | Bau Bau Park | Comments(0)

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お仕事前にちょっとコーヒーを1杯飲んで気合いを入れるよー!


どこで飲む?


・・・・・


で、ちょうど目の前にあったグッチ カフェへ。


1階、2階とグッチのお店で最上階のテラスがレストランとカフェになっているグッチ カフェは、ちょうどお昼ご飯の時間に重なったのもあるけど、半分セルフサービスシステムなので、どこも長蛇の列だったけど、各コーナの店員たちがとってもにこやかに、そしてテキパキと働いていて気持ちが良い。

イタリアはウエィトター、ウェイトレスの服装は白のブラウスに黒のボトムスとほぼ決まっているけど、ここのカフェで働く人たちは、みんな、お店の店員さんたちと同じ、黒服 (笑


オーダーしたパニーノを「暖めますか?」と聞いてくれたガラスケースの向こうの女性も黒服、コーヒーマシーンを操るバールマンも黒服。

さらに、どこか開いてる席ないかな?とパニーノを乗せたお盆を持ってうろちょろしてたら、一流ブティックのドアに立つ、あの強面のガッテン系の黒服さんがにこやかに、空席を探してくれた。

軽やかな身のこなしで、テーブルの上も片付けてくれる。

心地はいいんだけど、ちょっと異空間 (笑


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向こうの席では多分休憩中なんだろうな、黒服2人組みがお昼ご飯を普通のお客さんと交じって食べてるのが、なんとも微笑ましいカフェでした。



最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-10-21 18:55 | Buon viaggio通り | Comments(0)

我が家の台所

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この家を初めて下見に来たとき、ベランダに通じる大きな窓から降り注ぐ日差しの良さと赤いキッチンに一目惚れして、この家を借りることに決めたんだっけ。


夏のイタリアは暑いので、意外にも窓が小さく太陽光をなるべく入れない構造のお家が多く、わかっちゃいるけど、日本人的にはやっぱり日差しがいい家がいいんだけどなーと探していたのだ。

賃貸のお家の場合は台所が古かったり、とってもしょぼかったりする事も多い中、このおうちは新築でまだ誰も入居していないまっさらな状態で、取り付けたばっかりという赤のキッチンがキッチンリビングのまさに主人公様。


このお家の大家さんの娘さんが建築家さんだそうで、彼女が内装を手がけたらしい。

イタリアの伝統的なキッチンとはちょっと違ったシンプルなラインの赤のキッチンは若い女性ならではのチョイスだと思う。


イタリアのキッチンで面白いのが、キッチンと同じ色や素材の扉を付けて中に取り付けてある冷蔵庫や食洗機や、ゴミ箱などを隠してあります。

うちもこの写真の左側に大きな赤い扉が二つ。下を開けると冷蔵庫、上は冷凍庫とその上のスペースもいろいろなものがおけるように棚が付けられてますが、ドアを閉めると全部隠れます。

蛇口の下を開けると洗剤などがおけるスペースとゴミ箱が取り付けてあり、蛇口の上の扉の中は、洗った食器の水切りスペース。

さらにその上にも整理棚が取り付けてあります。こういった整理棚、食器棚はもう天井まで隙間なくスペースを有効利用できるようになっていますが、私にはどうやっても届かない高さなのでキッチンには常に小さな登り脚立を置いてます。

確かに私は日本人の平均身長よりも低いので、納得できるけど、イタリア人女性だってそんなに高くないはずなのに、キッチンはめっちゃ高いところまで有効利用。


うちはまだ食器の水切り棚まではなんとか私でも届きますが、店長の家のキッチンはすでに届きません。トスカーナの友達の家も届かないので、それを良い事に食後の洗い物は男性のお仕事にしてもらっています。 笑


ちびな私は普段使いのお鍋や食器は自分が手が届く範囲に。あまり使わないものは上に置くようにしています。

で、先日。特別なお食事会用のテーブルクロスを洗ったので片付けようと上の棚にしまおうと、脚立に登って、うんしょうんしょ!とやっているときに、その横に置いてあったマフィン用の焼き型が落ちてきて、見事ほっぺで受け止めてしまいやした。


負傷して1週間。まだほっぺには青い内出血跡が。


「ちょっと・・・・殴られた?」とか、変な憶測を買う羽目になっています。







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by viabellaitalia | 2016-10-17 19:57 | イタリア広場 | Comments(0)

心使い

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寝室と居間をつなぐ隙間、一応廊下なコーナーにこの夏の思い出の品をちょっと飾ってみた。


3年ぶりのバカンスは、気がついたら、お土産を全然買わずに帰ってきてしまって、手元にはヴォルテッラの透明な石が飾りで付いてるワイン用の栓、1個 (汗


今回のトスカーナの休日をコーディネートしてくれた友達が、2週間の夏のバカンスの最初の1週間はご両親をご両親の生まれ故郷でもあるサルデーニアに連れて行き、残りの1週間を友達が育ったトスカーナの豊かな大地を私に見せてくれた。


「忘れないうちに! ちょっとしたものなんだけど。」日本語でなにかを贈るときに謙遜で「つまらないものですが。」とやりますが、イタリア語でもこれに近いものでPensiero ペンシエロ というものがあります。

Pensiero ペンシエロは本来、考えと訳しますが、「はい、これ。ペンシエロ。」とか さらにちっちゃくして「これ、ペンシエリーノ」と誰かに何かを贈るときに使う場合は「心使い」じゃないかな。


サルデーニアは私にとってずっと憧れの島。いつか行ってみたい近くて遠い島。


「いつか一緒に行こうよ! 見せたいものが一杯あるんだ!」と予告編としてサルデーニアのお土産を買ってきてくれた友達のペンシエリーノ。


サルデーニアは海もそして内陸部の自然もすごくきれいで、イタリアとは違う歴史、文化があり、お料理も美味しい。しかもご両親を連れて回っていたのだから、そんな合間に私のために時間を割いてくれたのが、なんだかとっても嬉しかった品たち。


サルデーニアの海と青い空なまんまな色の写真立てに、島の特徴的な民族衣装をまとったお人形がトップについているペンダント。

「これ、なんだかわかる?」なんて、もうすぐわかるよー!!!!

一杯一杯憧れてるサルデーニアの民族衣装は何度も何度もいろんな写真で見ている。 


このペンダントはサルデーニアの女性のジュエリー職人の作品なんだそうです。


謙遜して小さな心使い、ペンシエリーノなんて呼んでいたけど、友達の気持ちと合わせてたら超大きい心使い。


この夏のトスカーナバカンスだって友達の提案から始まったもので、夏の思い出コーナーは私が買ったものではないけど、充分、この夏の思い出です。









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by viabellaitalia | 2016-10-14 18:57 | イタリア広場 | Comments(0)

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毎年、9月になってもまだ海に行けるくらいイタリアは暖かいと高を括るんですが、どーしてどしーて、ローマ近辺は急に雨の日が続き、雨が止む頃には、「うーん、ちょっとビキニになるには勇気がいるかも。」


で、結局9月以降は海に行かずに来年を待つ。


これが同じイタリアでも南に住む友達たちは「海は9月最高ですよー! 人居ないし、水きれいだし、まだまだ暑い!」 


イタリアって南北に長いんだなと実感する季節です。

それでも、今年はなんと人生初! 9月の最後の週末に海に行ってきました。

しかも泳いじゃいました。水の中はまだ暖かいけど、水から出る顔がすでにさぶい 笑


今回はローマ近郊、ローマっこの海水浴場オスティア。

オスティアはいつもは水が・・・・・・・茶色なんであまり、嬉しくないんですが、どうしてどうして9月はオスティアの海も水がきれいだった! 足元がね、ちゃんと透明で見えた!


今回はオスティアの町からちょっと外れた海の家に。

いつもの友達たちとの海水浴はリュックにビーチタオルとおにぎりをつめて!な出で立ちですが、今回はちょっとおしゃれをして、海を眺めながら海の幸ランチ。

それから水着に着替えて砂浜でお昼寝。ガビーナと呼ばれる温水シャワーが出たり、着替えとかできるところを借りるといつもならめっちゃ高いですが、9月は割引もあり。

ランチでお腹ポンポンになった後にビキニは、痛い・・・・・けど、仕方がない。



少し余裕がある9月のローマ旅行ならこんな一日を過ごすのはいかがでしょう?

ローマからはオスティア線の電車も出ているので、アクセスも便利です。ちょっぴり地中海バカンスを感じれるかも。








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by viabellaitalia | 2016-10-13 19:52 | Buon viaggio通り | Comments(0)

Ciao Ciao 暗黒時代

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先週の金曜日、やっとやっと私のホロスコープから重くのしかかっていた意地悪な星たちが全て、外れたらしい。

いや、本当にどんなに頑張っても、努力しても実らない。

たまーに訪れた幸運を必死に掴むも尻切れとんぼになったり、幸運だったはずがその後、次々から問題の種になったり。


なんで私の人生こうなの?な暗黒の時代がやっと終わったらしい。

昔は、努力するば道は開く。人生って死ぬときには辛い苦しいこともあったけど、こんな良い事もあったってプラスマイナス0で終わるはず!と信じていたけど、いやいやどうして、もう希望さえ持てなくなりそうなくらい、ずしっと私に重くのしかかった意地悪な星たちはなんと6個もあったらしい。一つ二つなら他の良い星たちが頑張ってくれて、なんとか助けてくれるも、6個も重なっちゃったら、それぞれが相乗効果まで発揮しちゃって、暗い、暗い。しかも長かった。

とにかくくねくね試練の道ばっかりで、全然明るくならない。

やっと、やっと意地悪な星たちが去ったから、後は自分の努力次第。今度からは今まで見たいに常にあっちもこっちも八方塞がりにならないかもしれない。頑張れ自分! これからこそが夢を実現できるかもしれない。


そんな気持ちを持続させるために、これは暗黒の時代の扉をしっかり閉じて、未来よ、いらっしゃい!をしないと。

誕生日が近いので同じく暗黒時代だった店長とふたりで暗黒の過去にチャオチャオをしようとささやかなランチをすることにした。


プチトマトとツナのパスタ。全然そんな大切な日を彩れるランチではないので、せめて新しい時代の幕開けを祝す乾杯は、あの特別のワインを開けよう。



2002年に当時働いていた日系の旅行代理店H○○のクリスマスにいただいたブルネッロ。

ってすでに14年が経とうしてます。汗

実は曰く付きで、このときに実は5本のワインをいただいたんです。そのうちの3本がブルネッロ。それ以外にもイタリアの年末料理に欠かせないお豆とかはちみつをいただき、いくらおうちが近くてもさすがに全部は一度に持って帰って来れないので、最初にブルネッロ1本と白ワインの2本を持ち帰り、後はクリスマスイブの仕事納め後に残り全てを持ち帰り、その夜は友達と宴だああああ!と予定していたんですが、24日の帰宅途中にお昼ご飯で寄ったマクドナルドで残りのブルネッロ2本ともう1本のワインとお豆たちが入ったバックをアフリカ人と北アフリカ人の泥棒に盗まれたんです。


大慌てで泥棒を追っかけたけど、警察もね、鞄の中身が財布やパスポートじゃないので、全然親身じゃなくって。


で、手元に残ったブルネッロ1本も、当時は本当に人生波瀾万丈でイタリアと日本を何度も何度も往復してて、店長のおうちに預かってもらっていましたが、忘れた訳じゃなかったけど、このワインを開けるようなチャンスもなかった訳で。

店長のお兄ちゃんが遊びにくる度に目にするブルネッロ、「いくら名ワインでも、ここワインセラーじゃないし、もうだめになっちゃってるんじゃないの? 早く飲んじゃいなよ」とは言ってくれるけど、開ける気にもならずに時代が流れちゃったわけで。


こんなに苦しかった暗黒時代とおさらば、新時代いらっしゃいの乾杯にはぴったりじゃない?


「でも絶対、もうだめになっちゃってるよね、これ。」とか言いながら開けたブルネッロでしたが、見事に14年の歳月を生き延びていただいてました!


めっちゃ、タンニンきつううううううううううううううう! だけど深みがあってすきっとした飲み口。たまらーん!!!!!


と杯を進めて、ちょっぴり二人とも酔っぱらって来た頃、改めてラベルを見た店長。


「・・・・・・・・・驚くなよ。このワイン・・・・・・95年ベンデミアです。







って?????? 21年ものおおおおおおお??????




めっちゃ、ささやかなランチでしたが、このブルネッロがもしちゃんと管理され保管された21年ものだったら、おいくらだったでしょーか?の部分で、いきなり超豪華ランチになりました。


ありがとう旅行代理店H○○。

ありがとう、当時の店長M様。

いやっほーい! ありがとうブルネッロ。素敵な幕開けになりました。







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by viabellaitalia | 2016-10-10 23:33 | イタリア広場 | Comments(0)

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こんにちは、ボク ほっこり担当、アニマルセラピー部、部長カルロです。

お仕事ってもう不通に決して簡単なことじゃないけど、イタリアは輪をかけて、簡単なことまで超不可解なラビリンスになることも多いので、ボクが和み系ほっこり担当をしています。


あっ? あっちでなんかイライラ周波数が高くなってる!と感じると直ちに出動して、机の下からにょきって立ち上がってなでなでしてもらいます。

人間のお医者様が言うには、ボクとか猫とかふわふわなものをなでなですると、人間の血圧が下がって、呼吸もゆっくりになるんだって。

ボクもなでなでしてもらうの好きなんで一石二鳥でしょ?


会社に来る宅配のお兄ちゃんたちのトラックの匂いもエンジンの音もちゃんと覚えてるので、みんなが下の駐車場に上がって来たら、すぐベランダに出て行って「おじちゃーん! 今日は集荷あるよー」とか「お届けものありますか?」って聞いて受付するの。


たまに店長が遅れてくるんで、そのときはね、店長の車の音が聞こえたらすぐベランダに出て行って、「こらー!!!! 遅いよ君!」って喝を入れるの。


電話が鳴ったら、吠えて、コラー電話だぞー早くでなさい!ってね。


ボクのマンマはこの会社で日本市場担当なんで、よく日本行きの荷物の配送準備をしてるけど、梱包材のプチプチロールとか、ちょっと怖いんだけどマンマが「よいしょ!」って梱包資材を持ち上げると、後ろから頑張れーって応援しながら追いかけるの。

で、ときどきね、発砲スチロールの梱包材なんかこぼれちゃったら、すぐくわえて、マンマにビスケットと交換よろしくー!って手伝ってるのに、なんかスタッフのみんなは怖い顔をして追っかけてくるの。

「こら! カルロ、そんなもの食べないの!」って言うけど、こんなもの食べないよ! うえっ!


でね、ボクのマンマは日本語っていうのを話すらしいんだけど、マンマが「ちょっと・・・・なにしてんのお?????」とか言うときはね、アウアウアウウウウウウウウウウウってちゃんと応えてるのに、頭悪いのかわかんないみたい。

ときどき店長がボクのことをイタリア語でからかうから、そういうときは断固としてアウアウアーウ!って文句を言うの。

ボクね、バイリンガルなの。ちゃんとイタリア語も日本語もわかるよ。

他の会社行ったら、お給料上がるかしら?






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by viabellaitalia | 2016-10-07 21:59 | Bau Bau Park | Comments(0)

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ブランドに実はものすごーく疎かったわたくしですが、流れ流れてイタリアからお買い物代行、素敵なMade in Italyを日本のお客様にご紹介する仕事をしています。


19歳のとき初めて日本を飛び出しイギリスとフランスに1ヶ月滞在したときもね、帰りのお土産がまったくもってノーブランドで家族にあきられました。

一緒にヨーロッパを回った友達たちは、みんな免税だしー!!!!!とフランスに到着した途端、シャンゼリゼ通りに繰り出しニナリッチにヴィントンだ、あーだこーだといろいろ買ったようですが、まずは自分が好きかどうかで、あまりそそられることもなく、そのままイタリアに流れ着いた私。


ローマのショッピング通りの一流ブランドのお店には入り口に黒服さんたちが立ち、なかなか敷居が高いし。

そんな私が、イタリアに来たばかりの頃、これからの人生、イタリアで頑張り抜く!の決心表明になにかを買おうと思い立った。

毎日、それを見て気持ちを新たにできるようにと、アイテムはブレスレット。

日本に居たときは会社員だと、ピアスやシンプルな指輪は日常使えたけど、じゃらじゃらブレスレットは気が引けたし。グラフィックデザインの仕事は紙にまみれたり、DTPの時代になったら、毎日キーボードとマウスで手首にそんなものがあると邪魔。


日本ではあまり使えなかったアイテムを身につけよう。日本から来たばっかりの私の目にはイタリア人女性の手首を飾るじゃらじゃらブレスレットが、きらびやかでセクシーにも見えたのもある。

かといってブランドに疎い私、どこでそんなものを買う?

当時、イタリア語の語学学校の同級生だった日本からの留学生のお嬢様の友達にお願いして、彼女のご贔屓ブランドのお店ツアーの道中、私の💓を打ち抜いたのは、グッチのシンプルなブレスレット。

シンプル過ぎて、どこにもロゴもなければグッチとも書いていない 笑

でも別にグッチのものが欲しかったわけでもなく、とにかく私の手首を素敵に飾ってくれるこのブレスレットに恋をした。


このときから、グッチは私のお気に入りブランド。でも残念ながらなかなかご縁がなく、イタリアに暮らしながらも特に他のお買い物をするチャンスにも恵まれず。笑 

夢ノートには何度か書いてあるんですが 爆


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今回、お買い物代行で本当に久々です。グッチさん!

自分のお買い物じゃないけど、もう気持ちが高揚しちゃいっぱなし。

今回はGスプリームのスクールバック。

タグがテディベアでとってもキュートです。


さあ、日本のお客様に向けての配送準備にかかります!







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by viabellaitalia | 2016-10-06 19:46 | I love shopping通り | Comments(0)

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商品を日本へ向けて発送する前に一度、検品をしますが、一流ブランドともなると包装の箱がとっても素敵です。

箱を開ける。この一作業がすでに期待を煽りますよね。


お客様の手元にこのお箱が届いて、きっと箱を開ける瞬間、お客様はわくわくドキドキするんだろうな・・・・・と思うと検品のためとはいえ、先に私が開けてしまうのは、正直、申し訳ない気持ちで一杯になります。


でも! ちゃんと見ておかないとたまに痛い目にあります。(汗


日本へ向けて転送し、その先でなにか不都合があった場合、クーリングオフ期間に商品を戻してもらうのは、かなり厳しいんです。


今回のエトロもお箱が素敵なブランドのひとつです。

日本でお待ちいただいているお客様に早く届きますように。







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by viabellaitalia | 2016-10-04 19:24 | I love shopping通り | Comments(0)

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またまた告白いたしましょう。

先日、無駄に店長をフィレンツェの上まで連れていきました。ごめんなさい。


お買い物代行の仕事で、フィレンツェの上、ボローニャ寄りにあるアウトレットがかなり良いと言う話を聞いていて、買付先としてかなり期待をしていたのに、いざ、買付に行くぞー!!!と思ったら、お目当てのブランドがない。

つい2ヶ月前にはあったのに、ない!!!!!

慌てていろいろ探すもアウトレットにあるブランドリストから消えている。


イタリア各地にある有名アウトレットのひとつでもあるところなので、そこに店舗を構えるイタリアのほんとうに有名な、みんなが大好きなブランドが、そこから撤退なんて予想もしなかったので、確認するのが遅くなってしまったこともある。


さて、どーしよー!!!!!!

なにせ、鉄の丘からフィレンツェまで行くのだって決して近くありません。今回のお買い物代行の旅は往復で700km近いので、無駄足にはできないぞ!


大慌てで、他の候補のお店を探すも、そんなときに限って営業時間がオンタイムに終わりで、電話も通じない。

でもでも、Googleマップには写真が載ってるよ! きっとあるって!

「はっきりしないのに、行けないよ。」と言う店長、確かに一理ある。


でもせっかく700kmも旅をするのだから、成果を出したいと家に帰ってからもひたすらお店探し。

候補に上げていたうちのもう1件も、アウトレットのブランドリストからは削除されているけど、経営を変えたらしく、存在はしていそう。

昨日、一番期待していたフィレンツェの北のアウトレットのお店も、探したら併設の他のアウトレットに入っていると営業時間と電話番号も乗っているサイト情報を見つけた。


よっしゃああああああ!!!!!!

と朝イチで店長にメッセージを送り、どうせ開業時間はまだ車中なので、行く間に電話をして確認して、あったらそっちまで行こうと決めた。


が、途中のコーヒーブレイクで電話をしてみても、お店に電話がつながらない。

どうする?


「まあ、行ってみようよ。」と店長のポジティブなお言葉に甘えて、ポジティブに車をフィレンツェの環状線を抜けボローニャ方向へ飛ばした。



普通ならここでお店がありましたー!!!!な吉報で終わるんだけど、やっぱりここはイタリア。Googleマップでもここでーすと、住所も電話番号も営業時間まで書いてあったけど、会社から車を340kmも飛ばして行ったけど、探していたお店はなかった。(汗


「・・・・・、まあ、ないものはないと言う事で。次の買付ポイントに行く前にご飯たべとこ。」


約70km、往復になっちゃったから140km無駄足をさせてしまったので、いじられても仕方がない。

が、日本人、負けず嫌いなのであんまりいじると、まじに爆発するよ。な直前状態でなんとか2カ所目のお買い物地点へ。


2件目のアウトレットには、13年程前に一度、他の仕事で調査に行ったことがあります。

当時はフィレンツェからタクシーで。

「まじ? めっちゃ遠いやん!!!! この距離でタクシー使うん? 日本人のやることは理解不能。」とかイタリア人に言われましたが、日本人なら、やるんですよ。これくらいの距離は。


それにしても13年前はたった1棟だったこじんまりアウトレットが、今ではにょきにょき各ブランドで建物を作っての「アウトレットの町」化してました。

仕事じゃなかったら、我を忘れていろいろ回ってみたいいいいいいいいいいいいなそそられるアウトレットタウン💓!!! でも、中国人の団体を満載した大型観光バス2台と到着が一緒になってしまい、個人客用の駐車場に車を置きに行っている間に、めぼしいお店の前には長蛇の中国人の列が(汗

町全体がバーゲン初日のローマのコンドッティ通り状態。


お会計もね・・・・泣けました。会計前にも長蛇の列。

免税列とNO TAX FREE列。私はイタリア在住なので、免税はできないのでNO TAX FREE列。幸い前に一組イタリア人のおばちゃん3人組が買った靴のサイズでもめてるだけ。ラッキーと思ったのに、会計のお姉ちゃんがすでに中国人客の騒々しさに切れかけていて、私の顔を見た途端、「私では処理できませんので、あちらの免税列に並び直してください。」とか言いやがり、うちのイタリア人の店長が食い下がったけど、うちはもうお得意様登録もしてるっつーのに、改めて私の身分証明書を見せろとかいうので、日本のパスポートではない、イタリア在住だぜい! 免税ないのよあたし!と言わんばかりにイタリアのIDカードを見せたけど、「やっぱり、あちらに並び直してください。」の一言。


仕方がないので、中国人に交じりイタリア人スタッフ共々並び直しました。気分はローマのフィミーチーノ空港の入国審査の列。


イタリア人って疲れてくると、接客業である人たちがまったくもってぞんざいにお客を扱うんですが、このときのお会計の人もまさにその例。

列に半時間以上並んだ末に、処理しますので、こちらにどうぞと連れ戻されたNO TAX FREE列の会計で、今度は領収書の限度額をめっちゃ引き下げて「うちはこうです!」と言い張りまして。


この店員さん、途中でちょっと不安になったのか、横にいる同僚に限度額を確認したんですが、その同僚さんも私たちが思っていた額を言ったのに、私たちの前ではねじ伏せました。外人の私は騙せてもイタリア人の店長は騙せないぞ。ちゃんと君たちの会話は聞いていた!


余談ですが、同じブランドの正規店で働くお友達の話で、ときどき思いも寄らないクレームがしかも名指しでミラノ本社から入るそうで、気持ちが沈むし、本当に心当たりがないお客様からだったりするそうですが、このアウトレットの店員、私、クレーム入れたいです。

大切な領収書の限度額を間違える、しかも同僚が正しい額を教えているのに、無視をして自分のミスをもみ隠したのはいかんだろう?







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-10-01 01:18 | I love shopping通り | Comments(0)