d0346364_00473493.jpg


今年も生き延びたぞ、復活祭!


ってなんかすごいタイトルですが、復活祭、イタリア語ではパスクワと言います。

そして復活祭の翌日、パスクエッタ、聖天使の日とも言いますが、この日を乗り越えた多くの人がそう思っているに違いない。


この二日間、クリスマスに匹敵するぐらい、食べます!

食べ疲れの、お食べ地獄を乗り切った。生き延びたぞおおおおおおな健啖な人々が一杯いるにちがいない。

いや、もしかしたら胃もたれで胃薬のお世話になっている人も多いかも。


かくいう私もその一人。去年から復活祭は昔の同僚の実家にお呼ばれして、復活祭ランチをたらふく食べてきます。


同僚のリディアちゃんのマンマがお料理上手で、この辺りのローマの典型的な復活祭のお料理を作ってくれます。

毎年、彼女のふたりの子供たちに、兄弟とご両親とさらに親戚や近所の人まで交えた復活祭ランチ、お料理だけじゃなく雰因気もまさに絵に描いたような復活祭。


イタリアではクリスマスは家族と、復活祭はこの日を一緒に分ちたい人と。と言います。要はね、クリスマスは外せない家族行事ですから、復活祭は友達とか恋人とかね、好きな人と過ごしたらいいじゃん!ということなんですが、実際はね、そうなりません。

イタリア人、家族思いですから。この日を一緒に分かち合いたい人? そりゃあ家族だろう?って結局は家族行事になっちゃうことが多い。

で、家族がいない外国人はぽつねんとしちゃう訳で。

私がこの日を分かち合いたいとその年、その年、思う人たちは別に分かち合いたい人たちが居る訳で、残念ながら私が分かち合いたい人にはならない。

こんな訳でイタリアに来てからはずっとクリスマスも復活祭もジプシー。


家族行事ノマドと呼んでくださいっ!!!!!って言いたいぐらいだったけど、そんな私を良く知っているリディアちゃん、「ミカはもう、うちの復活祭ランチメンバーだからね!」って嬉しいお誘いです。

気がつけば、彼女とその家族たちとも、もう12年のおつきあい。彼女の子供たちも日本人のおばちゃんが、復活祭になぜか居る事にも慣れちゃってくれてる。

今年のランチは上は88歳の叔父さんから下は4歳のエレナちゃんまで世代幅がめっちゃあるいかにもイタリアンな楽しいひとときとなりました。

デザートにとお土産に抹茶のティラミスを持っていきましたが、幸いにも大ヒットいたしました。


家族行事ノマドしなくても良かった日本人にとっては、本当にね、ひとりぼっちにならずに復活祭を生き延びたって感じです。そして毎年こうやって受け入れてくれる彼女の家族たちが私にとっても復活祭を一緒に過ごしたい人たちに今ではなっちゃっているんです。


写真は手作りの席順指定バニー。って実はぜんぜんどうなのかわからず、みんな勝手に好きな色のうさぎのところに座っちゃったけど。


[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-30 00:50 | イタリア広場 | Comments(0)

d0346364_20214015.jpg



モッツァレッラ ディ ブーファラと言えば、カンパーニャ州!と言われますが、ローマ県のお隣、ラティーナ県のモッツァの方が私は大好きです!とここ、力入れたいです。


何年か前にラティーナ県の海スペロンガに友達たちと行ったとき、途中で友達の車が行方不明になっちゃったので心配していたら、「お昼ご飯調達してきたよー!」とぷりんぷりんな袋詰めのモッツァを買ってきてくれました。これが、ものすごく美味しかった!

ラティーナ県も湿地帯なので水牛さんたちが一杯。朝作って完売したらお店を閉めちゃう、そんな小さな生産者さんが多いんです。


あの、モッツァレッラ食べたいな・・・・・と思うも、この辺りのスーパ-やお店で扱われるのは高速道路でつながっているお隣の州カンパーニャ産のものが多く、同じラツィオ州でも山越えがあるラティーナ県のものにはなかなか出会えない。

なんて嘆いたら、事務所の上の階の住人アンジェロが、最近この近くに出来たガストロノミアと呼ばれる、サラミやチーズを売っているお惣菜屋さんにあるかもと教えてくれたので、早速行っってきました!


このガストロノミアさん、プロテオフードでも扱っている地元のチェザネーゼワインの生産者、ジャコッベさんのワインを卸ているということも聞いていたので、ちょっと気になっていたんです。


お店では私の前に、小さくも威勢のいい、イタリアン老マンマさんお二人が復活祭の間の食料調達の長いお買い物リストで注文をしているのを待っていると、ラッキーな事に出来立てほやほやのモッツァレッラが到着!!!!!!

探していたラティーナ県のモッツァレッラ!!!!! しかも出来立てでまだあったかい!


もう今日のお昼ご飯は、これですね!



[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-25 20:22 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

d0346364_21372688.jpg




日本の母から小包送ったよーとメールをもらったので、追跡するから番号教えてね!と返信したら、


えっと・・・・・ね。


とアルファベットの部分がひらがなで来た。



どうやら変換がわからなかったらしい。

問題は受けた私である。


アルファベットは今ではイタリア語読みをしてしまうので、脳の中の英語の引き出しをさぐり、英語読みで習ったアルファベットを探さなければならない。


って、アルファベットはアルファベットでしょ?と思うでしょ? アルファベット26文字の中にときどき落とし穴があるんである。


例えば、イタリア語のアルファベットには本来、KとかJとか、ZとかHとかがない。外国語表示用にあるだけである。


もっとややこしいのはしょっぱなのAくんである。


英語ではエーと発音するが、イタリア語ではアー。

そしてEが英語ではイーだけど、イタリア語ではエーとなる。

イタリア語のイーはI。英語のアイである。


エーと言う文字は、英語圏の人はAを想像するが、イタリア人はEを頭に浮かべている訳で。


これ、10年程前に日本に一時帰国中で勤めたコールセンターで、電話でお客様とアルファベット確認が実に切なかったのよね。


さて・・・・母からのメールを解読せねば。



画像は私が大好きな絵本「Questo è Roma」から



[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-22 21:38 | イタリア広場 | Comments(0)

飛行機に乗る前に

d0346364_20273463.jpg

店長、かっちょいい車の前でポーズ。




写真とは全然、内容が違いますが・・・・・・・・。


3月は私の周りも移動の時期だったのか、友人たちが日本とイタリアを行ったり、来たりな連絡が多く来ましたが、そんな中! 人知れず埋もれちゃいましたがイタリアではこれは聞き流せないぞ!なニュースがございました。


エミリアロマーニャ出身の某パイロットさんが、離婚を持ち出していた奥さんに「俺を捨てるなら、このまま飛行機の乗客もろとも死んでやるううううううう」と勤務に就く前に携帯メッセージを送ったそうで、奥様、大慌てで警察に連絡を取り、このパイロットさんは飛行機に乗る前に逮捕されました。


ってここまでのニュースは、私もラジオで聞きましたが、イタリアってとにかく日々の殺人事件のほぼ90%パーセント以上が愛憎のもつれなので、ああ、いつものことねとさらっと聞き流しちゃったんですが、後から友達からこのパイロットさんが乗るはずだった航路を聞いて、さーと血の気がひきました。

なんと!!!!!!! ローマ⇒日本だったんざんす!!!!!


ちょっとどこの航空会社??????と思い調べてみましたが、イタリアのニュースなのでただ単に「某外国航空会社」とだけ記載。


逮捕されたのはローマの空港。ローマ⇒日本って、実はそんな航路は少ないというか、アリタリアしかないだろ?????と思うんですが、アリタリアなら海外企業じゃないし。

でもJALもANAもローマ⇒日本などの便は存在しません。


怖い、怖すぎる。


ここ数年、私は日本に帰るときは直行便があるアリタリアを使っていますが、離陸前の客室パーサーと機長のアナウンスが他社の一辺倒、マニュアル読みよりアリタリアの個性的なアナウンスがちょっぴり、それぞれの人となりが伺えるので、安心材料として使っていたんですが、今回、ニュース上ではどこの航空会社だったかわかりませんが、飛行機に乗る際は機長のプライベートもチェックしとかなきゃ、危ないってことでしょうか?


皆さんも気をつけましょうね。って、どうしろと・・・なんですけど。






[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-21 20:29 | イタリア広場 | Comments(0)

祝福を受けました

d0346364_21130845.jpg
夕方にピンポーン。


あれ、今日はもう宅配の集荷は来たし、打ち合わせの予定もないし、誰ですか?とインターフォンを覗くも誰もいない。


こういうときは外玄関じゃなく、ドアの向こうのドアベルですね。

とドアを開けると、ぎょっと固まった司祭さん発見。


そうでした、後1週間で復活祭。この時期、それぞれの教会で管轄区域のおうちを回って祝福をしてくれるんでした。


ちなみに司祭さんたちは、おうち訪問をしているので、ピンポンした先が事務所というのはわからなかった訳で、しかもはーいとドアを開けたのがカトリックには見えない東洋人というのも想像していなかった訳で。


毎年この瞬間、なぜか事務所には私一人でカトリックであるタリア人スタッフがいない。

なんかイタリア人スタッフがいない時を狙ってる?とも思わせるピンポンである。


でもせっかくですから事務所でも祝福してくださーい!!! お願いします!


正直、イタリア人と一緒におうちの祝福を受けたことがないので、どう対応していいかわかんないんですけど、あたし、プロテスタントの教会に通ってたのでお祈りをするときのポジションと言うか作法が違うと思いますが、そこは目をつむってね。


よくわかんないけど、日本でも月命日にお坊さんに来ていただいたら、お布施を白い半紙に包むんですけど、きっとなにがしかは包まないと・・・・だと思うとので大慌てで白い封筒にちょっこっと忍ばせ。


お財布からね、直はダメでしょう。




とお作法にうるさい日本人、ひとりで悶々しましたが、後で聞いたら、イタリアは包まない人も多いとか。だめじゃん。神様に祝福してもらうのに。


不思議な東洋人と、向こうの部屋ではわんわんカルロが吠えている中での祝福でしたが、しっかりしていただきました。

しかも今年は特例聖年の特別なプレートを置いて行ってくださいました。

ちょっぴり嬉しかったりします。




[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-18 21:13 | イタリア広場 | Comments(0)

血便事件発生!

d0346364_03012559.jpg



いやあ、、、、びっくりしました。


昨日の午後からカルロのお腹がぐるぐるぐるぐる不穏な音をさせていたので、夜のお散歩でちゃんと用を足してねと思ったんですが、おうちに帰ってもきゅるるるるるるうううううう。


仕方がないので真夜中だし人も少ないだろうと、パジャマの上にダウンジャケットを羽織り、真夜中のお散歩強行しました。

人通りのない道で、申し訳ないけどボートピープルだった方たちとすれ違うのは、あまり心臓に宜しくないけど、お腹を下しているとは言え、見た目がミニチェア ピットブルのカルロくんと一緒にいると、ちょっぴり心強い。


そんな夜を過ごした今朝、カルロくん、一見お腹が治ったようだったので、いつも通りに朝のお散歩に出たら、血便事件発生!!!!!!!


いや、昨日の朝からなにも食べていないので、下血だろ、これは(号泣


一見普通にしているのに、急に吐いちゃったりすると本人(犬)も辛いらしく、目から涙がぽろぽろしちゃってどうしよう、どうしようと思ってた矢先のこと。

カルロは、普段痛みにも鈍感で滅多に悲鳴さえ出さないので、彼の涙にはうろたえました。


前の日の朝に拾い食いをしちゃったあれは、まさかのトリの骨だったのではないだろうか?ともう心配度100%。

トリの骨はお腹の中で縦に裂けるので犬には食べさせちゃいけないんです。


大慌てで獣医さんに持ち込み診察していただきました。

幸い、骨が胃や腸を傷つけての出血ではないと言う事でお薬の処方と抗生物質の注射をしてもらったら、楽になったようで、少し食欲も出て来たようです。

獣医さんからの2kmの道のりを歩いて帰ってきたので、程よく疲労お腹減り減り。

今夜は爆睡するな、飼い主も本犬も。


[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-16 03:01 | Bau Bau Park | Comments(0)

犬は辛いよ。

d0346364_20391880.jpg



イタリア語で過酷な、悲惨な人生のことをLa vita da cane 犬の人生とか言いますが、うちのワン族の人生、いやワン生、そんな過酷じゃないと思います。


上げ膳据え膳だし、好きなときに朝寝も昼寝も、しかも好きな場所でしてるし。わたしよりいいワン生してると思うな。


[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-08 20:40 | Bau Bau Park | Comments(1)

ベスパでウェデイング

d0346364_21120704.jpg


この週末に店長が可愛いバスパ、ランブレッタをオンラインショップにアップしてくれました。


「これ可愛いでしょ?」と自慢げに見せてくれたアップしたてのバスパの商品画像には、なんとベスパでウェデイングの写真がっ!!!!!




可愛すぎる。。。。。


いつか自分のときには、これやるぞ!と妄想めちゃくちゃ拡大中。


ちなみに、サイドカー付きのベスパもアップしてくれました。

こっちの方が楽かしらん?(あくまでもウェデイング)と思いましたが、絵的にはうちの愛犬カルロくんの指定席の方がしっくりくるかも。

こちらのサイドカー付き、ベスパはイタリア名車登録証付きでーす。

オンラインショップはこちらのリンクからどうぞ。


d0346364_21141298.jpg


http://www.viabellaitalia.com/it/classic-cars-bikes/284-vespa-sidecar-anno-1962.html


お値段には日本までの配送料は含まれていません。別途お見積もりをいたしますので、まずはお問い合わせくださいませませ。

お問い合わせは info@viabellaitalia.com



[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-07 21:16 | I love shopping通り | Comments(0)

d0346364_21074730.jpg


レトロカー&部品交換見本市でレトロカーと並んで一杯展示されていたのは、やっぱりベスパ!

レンブレットもあったけど、やっぱりベスパ人気です。


レトロベスパの販売も多かったけど、レトロベスパにこれは絶対合わせてコーデしたいぞ!!!!と思わせるアクセサリー展示も多かったです。


私、運転免許がないのでバイクも運転できませんが、ベスパコーデのヘルメットやお揃いのバックなんか見てたら、もうその足で自動車学校へ登録しに行きたくなります。(って、その前に眼科に行って視力をどうにかしないといけないんですが。)


イタリアも日本と並びモータースポーツが盛んな国。タウン使いでもベスパやランブレットを作って来た国ですので、実はイタリアのヘルメットのクオリティーは意外にも高いんです。

しかも、ベスパコーデにお勧めのヘルメットたちは職人の手によるイタリアの逸品。

革がね、いい感じにしっくり素敵。




あー、私もこんなヘルメットとバックを持って風をきりたいいいいいいいい!!!!


って、今日はローマ地方、強風大雨です。


今回の見本市で見受けたベスパと一緒にコーディネートしたいヘルメット、店長ががんばってオンラインショップにアップしています。


ショップはこちらからどうぞ。

http://www.viabellaitalia.com/ja/home/210-casco-in-pelle-vespa.html


お問い合わせはinfo@viabellaitalia.comまで。



d0346364_21065834.jpg





[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-03 21:09 | I love shopping通り | Comments(0)

トポリーノがお出迎え


d0346364_20581801.jpg




レトロカー&部品交換見本市のエントランスをくぐってすぐの広場にもレトローカー販売コーナーが設置してあり、入場者たちの期待を高めます。


買いやすいからなのか? それともやっぱり人気が高いのか?

フィアットのいろんな色のチンクエチェントくんたちがお出迎えしてくれました。


しかも、チンクエチェントシリーズの中でもその前身でもあり、トポリーノくんも!

ウォルトディズニーのミッキーマウス、イタリアではミッキーーマウスではないくトポリーノと呼ばれます。

このレトロカーも小型でありながら、当時としては最新のテクノロジーを使った車で小回りがきびきびとしてて、ミッキーマウスみたいに元気な感じとして、

この名前が付いたそうです。


チンクエチェントもころんとした車体が可愛いけど、トポリーノくんはもっとレトロ感があるフォルムが可愛いすぎ!


ぴかぴかに磨かれた赤のトポリーノ、会場の中でもひときわ目をひきます。

「かわいいいいいいいい!!!!」と走りよって行き、お値段などを見ようと中を覗いたら、助手席におばあちゃんが鎮座。


フロントガラスには「さわらないでください。」と書いてあるだけだったので、あれ? 販売じゃないのかしら?と慌てて目をそらしちゃいましたが、もしかしてオーナーさんだったのかな?


トポリーノの製造は1936年から55年とあるので、まさか昔乗り回していたオーナーさんであるはずはないと思いますが、多分、トポリーノと同世代さんでしょう。


当時のエコノミー車のトポリーノとどんな人生を歩んで来たのでしょうね。ゆっくりお話伺えば良かったな・・・・・と今更思いますが、当日はものすごく天気が悪くて、途中で滝雨が降り始めたので、屋根付きブースに逃げ込む羽目になりました。


ぴかぴか真っ赤なトポリーノさんの横には渋めのグレィのトポリーノさんも。

こちらは商談を待っているぜい!という意気込みを感じる風情でございました。






[PR]
by viabellaitalia | 2016-03-01 21:02 | I love shopping通り | Comments(0)