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最近、カルロくんのフードボールが廊下に・・・・・・・。


本当は左側のブルーのお水用のボールの横にあるはずの、フードボールが移動しちゃってます。


先週の土曜日に貧血がひどいと言われたウィリー。月曜日に本格的な治療を始める前にまずは赤肉を食べさせてあげてくださいと獣医さんに言われて、土曜日の夕方に牛肉を買いに走りました。

ウィリーくん、日曜日の夜まで、食いしん坊人生をしっかりと謳歌したらしく、土曜日の夕方に買った牛肉を完食し、日曜日の夕方に早く治ってもらいたくって、がっつり買い足してあったんです。


ウィリーが旅立ってしまった後、キッチンに残ったウィリーの足跡に嗚咽をあげる店長の痛みを少しでも和らげてくれるのならと、弟分、いや従兄弟分の我が家のカルロがウィリーが食べれなかったお肉や使わずじまいで終わってしまったうん○袋とか形見分けをしていただきました。


子犬の頃、牛肉味のお菓子やかりかりでお腹を壊していたカルロくんですが、成犬となった今は、もうそんな問題の心配もないようで、お肉を調理しているところから狂喜乱舞。

冷やすために冷蔵庫に入れた後、ずっと冷蔵庫に張り付きで泣いておりました。

ここまで食べ物に執着するカルロを初めてみました。ちょっとウィリーが乗り移っちゃった?と心配になったり。


ウィリーの形見の牛肉ご飯。めっちゃ気に入っちゃって完食した後も名残惜しげにフードボールを舐め倒した挙げ句、ここまで移動しちゃったらしい。


旅立つ命と成長する若い命。愛おしいです。



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by viabellaitalia | 2015-12-10 19:53 | 食いしん坊万歳通り | Comments(4)

ウィリーが眠る葡萄畑。

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ウィリーが眠る葡萄畑。




って、葡萄の下じゃないよ。ヴェンデミアの時にトラクターなんかが通らない端っこにちょこんとお願いしました。


店長の愛犬、ウィリーは私の過去のブログでも何度か取り上げたことがあるVIA BELLA ITALIAのスタッフの日々の暮らしを彩る、食いしん坊でおとぼけキャラの1匹である。


土曜日のお昼にコーヒーを飲みに店長のおうちにお伺いしたときも、いつものように尻尾ふりふりで玄関口の前で私を待っていてくれたのに、その2時間もしない後に店長からウィリーが突然倒れたと電話が入り、大急ぎで獣医さんに連れていったけど、そのときにはもういつもの元気でおとぼけキャラに戻っていたので、ひとまずの血液検査で出た貧血の治療を他の検査結果を待って月曜日から始めるという話だったのに、月曜日の朝、旅立ってしまった。

お年寄りワンコだったので、もしガンなどの病気だったらどうしようと心配させる暇も与えず、まるで忙しい飼い主さんたちに迷惑をかけないように、週末を選び大急ぎで旅立ってしまったかのように。


日曜日の夜に具合を見に行ったとき、思いがけないほど弱っていたけど、私が来たことに気がついたら寝床から起き上がり、近づいて来たので「大丈夫だよ、ウィリー。明日、すぐ病院に行こうね。ちっくんて注射かお薬もらったら、きっと良くなるから、後もう少しの辛抱だよ。」と首のまわりを撫でたら嬉しそうに鼻を鳴らし、もっと撫でてと首をぐっとのばしてきたのに。


「火葬にしますか、それとも土葬にしますか?」と獣医さんが聞いてきたとき、ああ、そうか、ここはイタリアだっけと思った。

どうしよう、日本みたいにペット霊園なんてしゃれたものは近くにない。


「土葬にします。土地がある友人に聞いてみます。」と店長。私の方を振り返って「マリアエレナかルカに聞こうよ。きっとあそこならウィリーも気にいるはず。」


って、かなり突拍子もないお願いなのに、マリアエレナは反対に水臭い!と電話口で怒ったそうだ。


友人のルカもすぐ穴を掘るためのシャベルを持って駆けつけて来てくれた。


うちの会社のスタッフ一同、大好きなマリアエレナのワイン。

ナチュラルな強さと暖かさを併せ持ったワインは、生産者のマリアエレナそのものだ。

その葡萄畑はローマ郊外の丘陵地帯、パリアーノの町のはずれの小高い丘の斜面にある。

一日中、暖かい日差しが当たり、風が舞い小鳥の声しか聞こえない静かな場所だ。

今年のヴェンデミアが終わった葡萄畑を歩いてウィリーのための場所を探す。


葡萄棚のはしっこにバラが一株植えてある。

バラ好きの店長は、ここがいい! ここならバラも見えるだろうと畑のはしっこの1カ所を選んだ。


レッジョ ディ カラブリア生まれのカラブリアわんこなのに、なぜかここ鉄の丘が大好きだったウィリー。


私も店長もここではよそからやって来た人間なのに、ウィリーが一足先に地元わんこになってしまった。

ここならきっとウィリーも静かに休めるよね。



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by viabellaitalia | 2015-12-09 21:26 | イタリア広場 | Comments(2)




以前にも別のブログでも書いたことがありますが、イタリアンブランドのルイザ スパニョーリ。好きです。


価格と質のバランスが取れていて、パターンがいいのかな? 着たときに違和感がない、着心地が良い。

イタリアって個性的だったり、デザインが面白い服も多いんですが、着るとね、あれ? ここが不自由とかつっぱるとか、動作を制限される事が多い(爆

ルイザ スパニョーリの服にはそういった不快なところがないので、一枚お気に入りになっちゃうと次も買い足したいなって思わせます。


特に、ここローマ辺りの洋服って肌や胸をみせてなんぼなデザインも多く、ちょっと主張しすぎるんですよね。

そんな洋服たちを見慣れた目でルイザ スパニョーリの服を見たとき、正直「なんか、ばばくさい?」と思いました(笑

知れば知るほど、完璧にこのイメージを破っていただきました。


英国のキャサリン妃が公務で着た真っ赤なオーバコートが彼女の若さを輝かせながらも、上品で度を越さない主張感が素敵で、どこのブランドだろうと調べたら、イタリアンブランドのルイザ スパニョーリだった。


質が良く、仕立ても良く、歴史ある一流ブランドなのにお値段設定が正直なブランド。そうブランド名をかざしぼったくり系ではございません(笑

様々なブランドも上手く使いこなすキャサリン妃らしいチョイスだなと思いました。


La classe è una dote innata, l’eleganza la sottolinea


イタリア人が使う、クラスって、うーん、どう訳したらいいんだろう?


クラス感ある上品さは生まれ持った才能であり、優雅さを強調する。


そう、ルイザ スパニョーリの服はこのクラス感があるんですよね。

小柄な日本人女性の体型を上手く演出するには、私的にはMaxMaraよりずっといいと思うんですけど。

イタリアンブランドとしてイタリアでは確固とした地位を築いているこのブランド、意外にも日本ではあまり知られていないですよね?


でもイタリアに一度でも来たことがある方なら、バーチチョコは知っている方が多いんじゃないかな?

中にナッツが入っているあのコロンとした貴婦人のキスという名も持つ、バーチ(キス)チョコ。

実はルイザ スパニョーリさんはこのバーチチョコを作った方なんです。


アパレルとチョコ??????でしょ?


他のお菓子の生産過程で余ってしまうヘーゼルナッツの有効活用から生まれたバーチチョコ。ルイザ スパニョーリさんは創立者の一人。

発想が柔軟、クリエイティブな人だったんだろうな。

今でこそよく見かけるアンゴラうさぎの毛入りのふわふわのセーター。アンゴラうさぎの毛をニット製品に使うのもなんと彼女のアイデアだったそうです。

しかもうさぎの毛を刈るのではなく、クシで梳かして毛を採るという方法を使ったそうです。

すごいな、すでにエコな生産。

日本のお客様が毎年この時期に血眼で探す、某ダウンジャケットメーカーなんかEU内の取り決め無視のダウンむしり取りで動物愛護団体から叩かれていたんですよね。


生産過程のこういった気遣い、思いやり、愛があるからこそファッションアイテムって着る人をより輝かせるんじゃないかな。


日本ではまだまな知名度が薄いけど、VIA BELLA ITALIAからぜひご紹介していきたい一押しイタリアンブランドです。

Made in ItalyのセレクトショップVIA BELLA ITALIAはこちらから


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by viabellaitalia | 2015-12-03 21:38 | I love shopping通り | Comments(0)

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先日の日曜日。愛犬、カルロくんとのお散歩に行こうとして、家のドアをパタンと閉めて、鍵をかけようとしたら・・・・・・鍵がない。


大慌てでお散歩バックの中をごそごそと探してもない。


ぎゃああああああああ!!!! 鍵を持たずに家を出ちゃった!


7年ぶりでやらかしちゃった。


イタリアの玄関ドアはオートロックというか、一度閉まると外からは鍵がないと開かない、開けられない。


7年前にやらかしたときは合鍵も家の中だったので、消防を呼んであわやドアを壊すなんて事になりかけましたが、その後、学んで合鍵は事務所に置いてあります。


がっ。。。。。日曜日なので、事務所には誰もいない(汗


そう。家の鍵の束には事務所の鍵もついているので、合鍵がある事務所にも入れない(馬鹿)


幸い、携帯は持って出ていたので、ひとしきりカルロくんのお散歩を済ませてから店長に、日曜出勤を要請。


「ミカくーん。幸い、俺、ここにいたからいいけど、実家に帰ってるバカンス中だったらやばいよ。」

本当。店長の実家は700km離れたカラブリア。すぐには帰ってこれません。


家族がいる家庭だったら、こういうことも多少は回避できるけど、じゃあシングル族はどうしているかと言いますと、皆さん、近くに住んでいる家族、親戚、あるいはご近所の仲良しさんに鍵を預けています。


イタリアに来たばっかりにも一度やらかして、ひゃああああああ!とドアの前でぽつねんとしたときも、たまたま通りかかったお隣さんのマウロが、「うちにあるよ、きみんちの鍵」と声をかけてくれたことから仲良くなったんだっけ。当時の同居人だったジャンカルラはよく鍵を失くすタイプだったそうで、マウロののところに合鍵を預けてあった訳で、マウロもよく「ピンポーン。鍵忘れちゃって、閉め出し食らっちゃった。」と預かっている鍵を取りにきてたっけ。


合鍵を持ちつ持たれつな仲(爆


日本人的には結構、これ違和感があります。合鍵はね・・・やっぱ、家族か恋人だろ?と思っちゃうとなかなか仲良しのご近所さんに渡せない。


ひとまずの策として店長推薦「中から鍵閉め」を習慣づけしようと思います。

これも、イタリア人よくやるんですが、家に入るとドアを鍵で閉め、そのまま鍵穴に入れとく。


一番最初にも書いたけど、イタリアのドアは一度閉めると外からは鍵がないと開けられません。なので、内側からわざわざ鍵で閉める意味がないんじゃないの?と思うんですが、念のためなんだそうですが、こうやっておくと外に出るときはどうやっても一度鍵をはずしてから出るので、導線として外に出るときは手元に鍵がある。


=鍵を家の中に忘れない。


なんだそうです。なるほどね・・・・・・・・。




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by viabellaitalia | 2015-12-02 00:37 | イタリア広場 | Comments(0)

恐怖のATM

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イタリア在歴が結構長くなりましたが、先日またもや初体験。


いつものごとく銀行のATMからお金を引き出そうとしたら、やけに時間がかかりエラーが出てしまい。「ご希望のオペレーションはキャンセルされました。」とモニター表示となり、ぺーっっとカードが吐き出された。


引き落とそうとしたお金が出てくることもなく、その後の、レシート希望かどうかも聞いてこない、完璧「エラーによるキャンセル」。


仕方がないので銀行を変え、別の銀行のATMからお金を引き落とした。


この通信エラーによる操作キャンセルはイタリアでは本当によくあることで、「いつものこと」だったので、特別気にかけることもなく、じゃあ、別の銀行を探そうとすぐにスイッチを切り替えた。


次の日、たまたまお客様からの振込確認をしなければならなく、口座を確認したら。


あれ?


昨日、エラーになって引き落とせなかった分まで、口座からお金がなくなっているではありませんかっ!!!!


こんなことイタリア在15年で初めて!


大慌てで引き出し口口座がある銀行へ連絡。したいところだったけど、日本の銀行だったので、時差もありメールでひとまず連絡を入れた。


お金を引き出そうとして使ったATMは私のイタリアの口座を置いてある銀行のもので、この日は銀行に用事がありはるばるローマまで出ることとない、たった10分ほどで終わることに1時間以上待たされて腹を立て、もうこんな銀行の口座は閉めてやるううううううと思い、外に出たときにATMを見て、ついでに日本の銀行からお金を引き出しておこうと思ったのに、それさえも通信エラーになったので、本当に使えない銀行だぜっ!!!!と、お金が本来出てくるところを睨めつけたのを覚えている。


幸い大きな額を下ろそうとした訳ではないけど、出て来なかったお金分、口座から無くなっているのはなんとも嫌な図柄である。


さて、日本の銀行からの応えは「ひとまず1週間ほど待ち、先方の銀行からお金が戻らない場合はJTBの東京デスクに電話をして、チャージバックを申請してください。」


ちょっと待て。

JTBって? 私、旅行してませんけど?

JCBならわかるけど、JTBってなぜ??????


しかも私の銀行口座はJCBどころかVISAもMasterもついていない、ただの銀行カードである。

なんでここでJTBなの???????

海外から日本の口座のお金を引き落とす際、 VISAを通されることがあるけどJTBって???????

引き出さなかったお金が口座から引き出されていて、このお金が返ってくるかどうかもわからないのに、さらに国際電話の通話料を使えと言う対応もどうなんだろう?


よくわからないけどJTBでチャージバックしてくれることになったら、120日以内なら私が帰国したときに銀行でお金を返金してもらえるって、なんで、そんなこんがらがった事になる訳?


何度も書くけど、お金を引き出そうとして通信エラーになることは、本当にしょっちゅうある。

でもこんなことは本当にはじめて。


今回の銀行の対応次第では、今後、キャッシングするのが怖くなりそう・・・・・。

それと私のお金を吸い取ったイタリアの銀行とは今回のことで、さらに口座を閉める気持ちに拍車をかけてくれたようである。




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by viabellaitalia | 2015-12-01 01:18 | イタリア広場 | Comments(3)