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このお箱の存在感がすでにワクワクさせてくれます。

日本に発送する前にもう一度検品する際に、お箱から出すと、はっとさせられる美しさと無駄がない素晴らしいフォルム。




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重さを計ると100gもない。本当に羽みたいに軽いんです! 

名前だけのブランドではなく、本物だけが持つ存在感。メイド イン イタリーの凄さです。


ボルサリーノは、今年で創業160年だそうです。今尚職人さんの手作りです。

60年代には映画のタイトルにも使われたブランド名は、単なる高級帽子メーカーの商標名ではなく、世界的にひとつのスタイルを表すシンボル(帽子の代名詞)として認知されています。


イタリア、アレッサンドリアの地にフェルト帽の芸術的職人だけを集めた工場を設立したことから始まり、今なお伝統的な機械、道具を使い続け、上質な素材、職人の手作業にこだわる本格派高級帽子メーカー。


以前、職人さんの見本市でお会いした帽子の工房を一人で切り盛りする女性帽子職人さんも、「最初はボルサリーノの工房で勉強したのよ!」って話していましたが、職人さんの中でも、この工房で学んだっていうのは、栄誉あるキャリアなんだろうな。



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最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-12-04 21:14 | 職人通り | Comments(0)


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VIA BELLA ITALIAのニューフェイス ニコラ アッザーロは若き実業家で、アーティスト。

お父さんが経営していた精密機械の町工場の仕事を覚えようと熟練の職人さんたちの間に交じり、手ほどきを受け始めた矢先にお父さんの急な死。

残されたのは工場と父が投資し情熱をかけていた精密機械たちに、父のもとで長年働いてきた熟練工たち従業員。


21歳の若者にとってはかなり厳しいスタートだっただろうな。

日本だと21歳って、いっぱしの大人だけど、イタリアでは21歳なんて、本当にまだまだミルクの匂いがしちゃいませんか?な年齢。この差はね、すごいです。


そんなスタートを切られざる得なかったニコラですが、残された母とそして熟練工たちとしっかりタックルを組み、若者らしい新しい視点を加え、2014年にnicolazzaro italian designと自分の名前を掲げたインテリア デザインのブランドを立ち上げた。

父の残した工場と精密機械、そして熟練工たち。これらのリソースを充分に活かし、飛躍させた彼の手腕はすごい。


私がイタリアにやって来たのは2000年。ニコラが社会人として、こんな厳しいスタートを切ったのと同じ年。

同じように私も滞在許可書、そして仕事への戦いをしてきただけに、この時期がいかに厳しい時代だったのかを身を持って体験してきただけに、この若者の強さに驚かされる。




VIA BELLA ITALIAの生産者、職人紹介のプロフィール写真を送ってもらったのを見ると、意思が強そうな目をしている。イタリアで、30代半ばでこういう顔つき、目つきができる人、少ないです。

自分の周りにいる彼と同世代の知り合いたちと比べると、もう本当に違います。

イタリアって、彼の世代は特に、親が過保護すぎて社会に飛び出ていけない、あるいは親のすねをずーっとかじってた方がいいもーん。別に苦労する必要なし!と言う人たちがほとんどな世代。


彼がデザインしたインテリア照明、照明オブジェクトたちは形はとてもシンプル。無駄なものを全て外せる確かな技術があるということだ、そして彼の照明というオブジェクトへの哲学もとても興味深い。「光る時間」というコンセプトで作られたのは砂時計。ソウルは東洋哲学、文化学的なシンボルらしい。

ちょっと・・・まて! まさか人魂と言わないよね?


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クリエイティブで確かな技術で作り出されるニコラ アッザーロの照明オブジェクトはミラノのサローネやヴェローナの国際的なインテリアデザインの見本市にも出品されています。


これからが楽しみなイタリアの若手アーティスト兼実業家のニコラ アッザーロの作品たち、VIA BELLA ITALIAから日本のお客様にご紹介いたします。


お買い物はこちら

http://www.viabellaitalia.com/ja/214-nicolazzaro-italian-design






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-09-26 20:55 | 職人通り | Comments(0)