カテゴリ:Bau Bau Park( 29 )

いてくれてありがとう

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お引っ越ししてから40日ほど過ぎて今日、おうちでお初朝ごはーん!


まだキッチンは完成していないので、キッチン道具が入ったダンボール箱を全てほどく訳にはいかないので、ひとまず新聞紙で包まれた数々の食器の中から、コーヒーマッキナを探せ作戦を昨晩、ごそごそと。


コーヒとお砂糖が入ったボトルも探しあて、コンロの横に置く。

って、まだワークトップを固定していないので、作業する際に、いちいち移動させないといけないので、最低限ね、最低限。


1ヶ月以上、ビニール袋に入れてあったスプーンやナイフも必要最低限の数を、まず水洗い。


あああああああああああ、、、、やっと普通な生活のかほり。


使ったお皿やお鍋など、洗うのがバスルームの洗面台って、本当にスラム街に住んでいる訳じゃないのに、なによこれ? ここが一番悲しかった1ヶ月。

さっさと使い捨てのものを買いましたが、こういう生活を強いられるのは堪え難い。


毎朝、カルロちんのお散歩がてらのバールでの朝ご飯も、外で食べるにはちと辛い寒さになってきていたし、私が食べている間に待つカルロが、飽きるからなのか? それとも大理石の床材から深々と伝わって来る寒さであんよが寒いのか、尻尾がみるみる下がり、鼻を鳴らし始めて、いつも大急ぎで朝の菓子パンを頬張る、なんともせわしないもので。まあ、寒さでね、菓子パン、コルネットを持つ手もかじかんじゃうくらい寒かったし。


久々にほんわかあったかい室内でゆっくり朝ご飯。

カルロちんも朝ご飯の後は、私にぴったりくっついてゆっくり朝寝。


今回のお引っ越しの時期1ヶ月とキッチン戦争1ヶ月半の間、きっと一人だったら耐えられなかったな。

雨の日も、風の日も例えしっぽが下がって、鼻を鳴らしてもカルロちんは横にいてくれた(いや、いざる得なかったんですけど)

お引っ越し期間は夜なべの一人ペンキ塗りでは帰宅途中のボディガードもしてくれた。


ローマではよく、ホームレスの人たちが犬を相棒にしているのを見かけますが、あの気持ちわかりました。

飼い主がどんな状況下であっても、そばにいると嬉しいのの犬たちの目は、こんなときどんなに人間たちを支えてくれるか。


やばいです。またカルロちんとの絆が太くなっちゃいました。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-11-23 20:51 | Bau Bau Park | Comments(0)

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ただいまーとドアを開けると、IKEAから2週間前に届いた荷物がそのままで、段ボールと中に入っているであろう木材の匂い。


はあああああ・・・・・・とため息をつく私の足元でカルロくんが、「マンマー! おかえり、おかえりいいいいいい!!!」と大喜びの大ジャンプをして頭突きを食らわす。


一昨日の4歳のお誕生日も一日中、おうちでお留守番をしてくれた我が毛深い相棒。

キッチンがまだないので、夕食は上の階にお邪魔をして済ませてからの帰宅で、11時近い時間。こんな遅くまで待たせてごめんねと、早速お誕生日のささやかな特別ご飯を用意する。


カルロにとって、初めてのお引っ越し。1週間が経ちました。

カルロ部屋と用意してあった場所は気にいらないのか、近づきもしない。

ちゃっかりソファーで寝るくせをつけてしまったが、静かに寝てくれるので、まあいいや。

一番心配のおトイレは、トイレシートを用意してある場所に全然寄り付かない。仕方がないので、大好きなおやつで釣って、トイレシートのところに連れて行き、犬相手に「ここ、わかるよね? カルロのおトイレだよね?」と言い聞かせるも、そりゃあ無理だろうな。

案の定、引っ越ししてから家の中でカルロはおトイレをしなくなってしまった。

これはこれで、長時間、家に置いておくとトイレを我慢させてしまうので、心配である。

なにせ、家の中は組み立て前のキッチンの各パーツ、部品のダンボール箱や紙袋と、キッチンの中に収用する予定のお皿や調味料、お鍋などが入った箱が散在しちゃっていて、カルロちんがもし粗相しちゃったら、非常に悲しい状態なんである。


まだ店長のお引っ越しが終わっていないので、半日はそっちの手伝いにかり出されるので、カルロを連れて事務所にも行けなく、必然お留守番をさせる時間が長くなってしまう上に、食事は上の階の店長宅にご相伴にあがるので、これまたカルロのことは後回しになってしまう。


毎日毎日、出かける度にカルロが吠える。

吠えるというより、必死で私を呼んでいるのだ。最近は、吠えて私を呼んでも、すぐに帰れないというのがわかったのか、悲しげにきゅーんきゅーんと泣くようになってしまった。

前は、「お仕事行ってくるからね、いいこにしててよ?」と言うと後追いもせず、静かに寝床でお留守番をしていてくれたのだが。


「今度の家には、上の階には僕たちがいるし、お庭もあるし、きっとカルロも気に入るよ」なんて店長の歌い文句であったけど、早々、2階のおうちには出入り禁止になったカルロくん。(じゃないと、お子様がずううううっとカルロと遊んじゃって、親が目を放せないので困ると言う大人の理由)

全然、メリットなしである。


彼の4回目のお誕生日の朝、なにを間違えたのか、目覚まし時計が鳴る半時間も前に私を起こしに来たカルロ。きっとトイレシートでおトイレが出来ないので、早くお外に行きたいということなんだろうと、真っ暗な早朝に起き上がる。

ふと、トイレシートに目をやると・・・・・・・・!!!!!!

新しいおうちでお初トイレシート使用跡発見!!!!!!


お引っ越しが始まってからのこの1ヶ月半、一杯一杯、毎日毎日、我慢をさせてしまっているのに、よくぞ、ただの言い聞かせでちゃんとおトイレができたと思うと、本当に愛おしい。


後2ヶ月でカルロと同居して4年。頑固で自我が強いわんこで相変わらずリードの引っぱりがすごく、近所のみんなから「ミカがカルロを散歩に連れ出すんじゃなくって、カルロがミカを連れ回しているんだよね」と言われるコンビであるけど、まさに苦楽を共にしている同志である。


4回目のお誕生日おめでとう、カルロ。

いつも一緒にいてくれてありがとうね。








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-10-24 01:03 | Bau Bau Park | Comments(0)

カルロくんもお引っ越し

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私が2歳半だった頃、両親は札幌から釧路に引っ越しをした。

子供心に大きなイベントだったようで、お引っ越しの日のことをとてもよく覚えている。


引っ越し作業に小さな子がいるのは邪魔と、同居していた叔母が公園に連れ出してくれたところに近所のおじさんが通りかかり、

手伝いもせず、呑気だと叔母を責めたのを2歳半の私は、事情を知らずに責める大人が随分勝手だなと思っていたのと、

札幌から釧路までの長い道のりの木々をぼーっと眺めていたのを覚えています。


その夜の事は覚えていないけど、母の話では「おうちに帰りたい。」と泣き出した私に、段ボール箱からおもちゃを取り出して落ち着かせたのよと聞いている。


犬って基本、人間の2から3歳児である。果たしてカルロはどう、このお引っ越しを見ているんだろう。


最初の頃の夜の一人ペンキ塗り作業で、帰り道が怖いので、ボディーガードの役目でカルロをいつも連れて行った際、見慣れない、匂いも知らない場所に落ち着かず、お隣さんの靴音にびびり、私が使う脚立の横にちょこんと座っては、「早く帰ろうよ」と鼻を鳴らしていた。


お引っ越しの1週間ほど前に少し、荷物も運んだので、家の匂いがするだろうと連れていったときは、すぐあきちゃって早く帰ろうよ、帰りたいよと尻尾が下がったまま訴えられた。


いよいよお引っ越しの夜。

カルロは筋肉もりもりのやんちゃ坊主であるが、実はかなりの小心犬で、恐がりさん。

案の定、ちょっと私が見えないと鳴き、必死に呼ぶので、ひどい近所迷惑である。

しかし、新しいおうちはまだキッチンがないので、お引っ越しの日の夕食は上の階の店長宅へ。

カルロも置いていけず、カルロごとお邪魔することにしましたが、

全然知らない場所に、知っている人たちがいる食卓。挙げ句に店長のおチビちゃんに追いかけ回され、ビビりまくりのカルロくんでした。

食後に私たちの新居に戻ると、鼻は鳴らさないも目に一杯涙を貯め、こんなカルロを初めてみたので、びっくりしました。

不平はよく言うけど、涙はあまり流さない頑固な犬なので、そんな彼が大粒の涙をこぼす姿を見て、どうやったら安心させてあげれるか、考えた末に、母が私にしたようにやっぱりおもちゃを箱から出す。


今回のおうちは、家の中にちょっとした物置スペースがある。

犬って開放されたオープンスペースより、ちょっとこじんまりした方が落ち着くはずだしと、カルロの部屋にしようとクッションもおトイレシートも用意したが、全然近づきもしない。

結局、お引っ越し初夜はカルロは居間のソファーで寝たようなので、次の日、ソファーの横に彼のクッションを移動させてみた。

お引っ越しから4日目の今日、やっといつものようにカーペットの上で、ぱっかーんと股割状態で寝そべるようになり、少しづつ彼も新しい環境を認識しているようですが、キッチンがまだないので、3度の食事に上の階に上がると度に相変わらず泣かれます。



写真はお引っ越しの日の夜が明けた初めての朝。ソファーが安心するのか、ここで一晩を過ごしたようですが、なんかぼーっとしている顔が笑えます。








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by viabellaitalia | 2017-10-19 19:19 | Bau Bau Park | Comments(2)

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「もしもし? 鉄の丘保健所の獣医です。 救急病院から犬に噛まれる事件があったと通報がありました。噛んだ犬は、ご自分の犬ですか?」


あの・・・・・・自分の犬に噛まれて、通報はしませんって。



金曜日の夜、帰宅途中の坂道を登っていたとき、遠くから「ネローネ!」と男性が叫ぶ声に驚き、え?と思った瞬間に、


がぶっ!!!!


黒い中型犬が飛びついて来て、ひじを噛まれた。



ネローネとカルロは折り合いが悪く、道で出会うとすごい吠え合いになる。


なのに、ネローネの飼い主は、よくリードを外したまま散歩をさせるので、実はこれで4回目である。

噛まれたのは初めてでああるが、1回目は、私が一人で夜道を歩いていたときに、さっとネローネを抱き上げた飼い主さん、ネローネは家族で飼われているらしく、この時は奥さんだったが、「(抱き上げたのは)じゃないと、襲いかかるから。彼、匂いでわかるのよ。」


ネローネの宿敵カルロの匂いがぷんぷんの飼い主である私を、この犬は攻撃するらしいが、奥さんのものいいが、まるで、攻撃される私が悪いような言い方で、ちょっとカチンとは来ていた。


2回目はこの夏の初め、3回目はつい1ヶ月ほど前で、リードなし散歩途中のネローネがカルロととぐろを巻いた喧嘩となった。


幸い、2匹ともけがしなかったし、というかカルロもネローネも雑種だが、闘犬であったフレンチブルドックの血が入っているのはカルロである。

本気の喧嘩になったら、カルロの方が強いはずなので、ネローネに怪我をさせなくって、良かった・・・・とは思っていた。


が、今回、カルロなし、一人で帰宅途中にネローネに襲われたわけで。今回はこの家の息子くんがリードなしお散歩中に起こった事件で、すみませんとは言っていただいたが、さすがにね、4度も重なったら、訴えてない私が馬鹿?と言われました。


カルロがいなくても、匂いがついている人間を襲う、噛む犬をリードなしで散歩させている飼い主のマナーがなっていない。


噛まれた傷は大したことはなかったけど、1年半前にも犬の喧嘩の仲裁に入って噛まれたときも見た目は小さな穴が空いただけで、血もでなかったから大したことないと思っていたら、骨にヒビが入っていたので、一応救急病院に行き、そのまま通報してもらいました。


でもね、イタリアの救急病院ですから、通報する手順を踏むためでもある診察(実際は、ただ見るだけ)の待ち時間がめっちゃ長かった。


ことは夜9時に起こったのですが救急から家に戻ったのは夜中過ぎの2時近く。


深夜になっちゃってタクシーのない町で、女性の一人歩きは危ないと、ご近所さんがわざわざ、そんな時間までつきあってくれました。


救急でずっと待ち状態で、夜ご飯を食べていなかった私のために、診察が終わっての帰宅途中に、ここ鉄の丘で24時間営業のバールの真夜中のクリームコルネットが美味しいからと連れていってくれましたが、甘党の私も、さすがに真夜中2時のクリームコルネット(クロワッサンの形をした菓子パン)は無理で、朝ご飯用のお持ち帰りをいただきました。


翌日は寝不足と緊張と連日の残業と引っ越し作業でゾンビだった私にこのクリームコルネットはカツを入れていただきました。


もう少しでお引っ越し。こんなにいつも優しいご近所さんと遠くなっちゃう(といってもほんの1km)のはちと寂しいです。






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by viabellaitalia | 2017-09-19 17:02 | Bau Bau Park | Comments(2)

スィートホーム

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昨日の日曜日はバカンス中の分も一気にお掃除。

私が掃除を始めると、カルロはベランダに移動します。

いつもなら近所の見張りをして、結構騒ぐんですが、昨日はとっても静か。

あれ????と思って、ベランダを見ると・・・・・・・・・

トイレシートの上でお昼寝してました。

あああああ、スィートホームだね。





今年の夏は本当に酷暑という文字がハマる暑さが続いています。


とうとう周りのイタリア人たちも日射病になっちゃった人も現れてきてます。


人間でさえ、ヘロヘロですから毛皮を来ているわんこはもっと辛い。

愛犬カルロのように花がつぶれている犬種はもうまさに灼熱地獄。

8月初めに連れていった獣医さんからも「幸いにもこの子、雑種だからフレンチブルドックの純血ほどでないにしろ、熱交換ができない種なんで、くれぐれも日中は外に連れ出さないでね。」

唯一汗腺がある、足の裏が、毎回まさに滝汗かくお散歩になっています。


私が長く留守にするときに預けるペットホテル、イタリアはではペンションと呼びますが、山間の少し涼しい場所にあるので、この夏はカルロくんも避暑です。


今回はペンションオーナー、ファブリッオによる可愛い雑種(メス)のルームメイトも用意されていたり。

去年の夏は仲良くオス3匹で合い部屋でしたが、その後、ファブリッツィオもカルロはオスとは喧嘩しやすいという性格がわかったようで、今回はメスでどうだっ!!!な采配でございました。


ってか、私、最初に「徳ちゃん憲法」(古い?)ならぬ、カルロの取り説をちゃんと渡してあるんですけど。汗


でも、甘えん坊のカルロはメスには目もくれず「まんまああああああ!!!! おいてかないでー!!!!!」のいつものお別れシーンを演じきり、後ろ髪を精一杯引かれてのバカンスへの旅立ち。


実はね、ペンションを出るときに門の留め金がっ!!! 社用車ボンドさんのマフリャーをひっかけちゃってっ!!!!!

一時は排気筒に穴が開いちゃったんじゃないかと、ペンションまで送ってくれた店長もこの日にバカンスへ旅立つ予定だったんですが、あわや旅立ち不可能になるところでございまして、もうふたりとも超くらーいことになっていまして、もうカルロどころではなかった。(ごめんよ、カルロ)


バカンス後のお迎えはピサーノくんが担当で、彼の車はボンドさんより車高が高いけど、ペンションの門の留め金を回避してのお迎え。

いつものごとく、門のインターフョンを押すと同時にファブリツィオがカルロを連れに犬舎に向かうようで、ペンション前に車を駐車して、車を下りると犬舎からカルロが走り出て来ます。

勢いつきすぎちゃって、毎回私の足の間を一度通過してから戻ってきて、飛び跳ねて頭突きを食らわすカルロくん。

さらにペンション前の砂砂利の上でへそ天をして這いずり回るのが、彼流の大喜びの表現なんですが、3ヶ月以上干ばつが続いているイタリアですから、カルロが砂砂利の上で這いずり回るとすごい土ぼこりが立ち上がっちゃった上に、白と茶色の毛色のカルロがあっというまにスモーキーなグレーの犬に早変わり。


そんなばばっちい姿で大喜びで飛びついて来るので、ピサーノくんも、果てはペットホテルオーナーのファブリツィオまで逃げ回る羽目に。

カルロくん、結構律儀でいつも、預けるときの「よろしくー」とお迎え時の「今回もありがとう!」とファブリツィオに挨拶をするんですが、ばばっちいカルロにみんな、来るなー!!!!!と逃げ回ることに。

毛深い息子の大喜びの砂だらけアタックはあたくしがすべて一身に受け取りました。


今回もカルロくん、ペンションで随分楽しんだようで、大好きな匍匐前進をしまくったようで、前足の肘の毛がすり切れてたし、「毛布を持って走り回っちゃったんだよ・・・・・。」とファブリツィオが申し訳なさそうに返してくれた泥まみれのカルロの毛布は、帰宅後すぐ洗濯に回すことに。

カルロ本体もね、あまりにもばばっちい、イタリア語ではツォッツォと言いますが、玄関からまっすぐベランダで丸洗い。


いつもはケージの中で泣き叫ぶカルロくんですが、最近、帰宅時には泣かなくなりました。

「事務所に行くよ!」と言い聞かせると泣かないことを発見したんです。


「お家に帰るよ!」はあまり利かないんですが、「事務所に行くよ!」というと、ヒンヒンヒンヒンとたまには鼻を鳴らすけど、ペンションからおうちまでの半時間の移動中、本当に泣かなくなりました。

こういうことも、ちゃんとわんこたち、学ぶんですね。







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by viabellaitalia | 2017-08-29 01:27 | Bau Bau Park | Comments(0)

真夏のかくれんぼ

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うちはそんな広くないし、部屋数もないんですが、最近、カルロがこつ然と消えます。


あれ? 


いつもは私の足元にまとわりついてるか、絶対視界の中に鎮座しているのに、どこだ?


おうちのドアは閉まっているので、いきなり外におでかけはしていない。


我が家はイタリアで言う1階、日本的には2階なので、ベランダから下に落ちているとは・・・・・思いたくないぞ。


彼の定位置の居間のソファー、ベランダ、バスルームを探すもいない。


あれれれれ???? かーるーろー????


と、もう一度寝室に目をやると、ベットの下から、カルロの尻尾が・・・・・・・。


去年の夏は寝室で寝ていたカルロくんですが、西日が当たるので、夜でも暑いらしく、気がつけば直射日光があたらないバスルームで寝ていることがあったので、数ヶ月前からカルロの寝床をバスルームに移してあったのです。ところが最近、おやすみーと言って電気を消した後、カルロが寝室に入って来る気配が。


暗闇の中、寝室を見回すも白い物体(カルロ)が見えないので、気のせいかと思っていたんですが、もしかしてベットの下はすこーし涼しいのかしら?



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by viabellaitalia | 2017-07-13 19:18 | Bau Bau Park | Comments(0)

母の愛マスク

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お暑うございます。

イタリアってどうしてこうも、「間」がないんだか。

5月の半ばまで寒くて冬物のセーターを着ていたのに、そこから春を飛び越えいきなり夏到来。

最後に雨降ったのは、いつだったっけ????という状態のまま、連日お天気予報ではローマ近辺30から33度とか言っていますが、それを信じた私が悪かった。


どうも最近午後出勤時のカルロ部長が通勤途中で動けなくなっちゃう。

携帯のお天気アプリでは33度とか表示が出るけど、太陽があたっている場所は多分、軽く40度に達していたにちがいない。日陰を歩かせていても、体高が低いカルロ部長には照り返しの温風も当たるにちがいない。


宅配業者のアイドルのカルロ部長、これはしばらく出勤は中止です。


お散歩から帰るとまず大急ぎで体を冷やしたいが、カルロ部長、シャワーも嫌いなので、いきなり水につける事もできない。

じゃあ、まずあんよから冷やそうと冷蔵庫で冷やしたタオルを引いた場所に立っていただこうと思うも、それはお気に召さないらしく、タオルが敷かれていない場所にちんまり佇んじゃって意味ない。

無理矢理足を冷え冷えタオルの上に置こうとすると唸るし。汗


日本ではアイスノンとかもあるが、イタリアにはない。

もうどーしよーと思って考えた。

そうだ! あれがある!

近所のドラッグストアのおまけでいただいたアイマスク。

中のジェルを冷やしておいて火照った疲れ目なんかをさっと冷やすものを代用できないかな?と思いきや、カルロ部長の首もとを冷やすのにぴったり。


これは彼も気に入ったようで、ぜーぜー早い呼吸をしながらも、冷え冷えアイマスクを見せるとさっと口を閉じてアイマスクを通す体勢を取ってくれる。

名付けて「母の愛マスク」、気に入っていただけて良かったわ。



つい先日夏至が終わり、暑さはこれからが本番だというのに、もうすでにこの状態でなんともとほほであるが、イタリア各地で水不足がどうやら深刻化してきているようです。

ローマ市の水の貯水池でもあるブラッチャーノ湖もどんどん水位が下がっているらしく、すでにブラッチャーノ市内で水道が出ないなんて話を数週間前に聞いていたけど、今度は北イタリアはグラナ パダーナなどのチーズの産地であるエミリア ロマーニャの方で農作物の水不足で深刻な被害が出始めているらしい。


今年の冬はこのあたりでもマイナス10度近くになる日が続き、ガス給湯器の基盤を凍らしてしまったり、ベランダの蛇口も凍って破裂したので、暑い夏がやってくるとは思っていたけど、今年の夏は長そうだ。









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by viabellaitalia | 2017-06-23 19:24 | Bau Bau Park | Comments(0)

はた迷惑な名前

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「きゃあああああああああああああ!!! マテオ!  オオオオオオ ミオ ディオオオオオオ マテーオー!!!!!!!!!!」



事件は真夏の夜、とある海辺の町で起こった。



日中の暑さを逃れた夕暮れ後、イタリア人たちは海沿いの遊歩道を海側から吹く涼しい風を受けながらゆっくりと散歩するのが夏の夜の習慣。この夜も、遊歩道には多くの老若男女がそぞろ歩きをしていた。


ヨットなどが停泊している港沿いの遊歩道で、一人の老婦人が真っ暗な水面に向かって必死に名前を叫んでいる声を聞きつけた人たちが、何事かとわらわら集まって来た。


「マテオー!!!! Ohhhhh mio Dioooooooo!!! マテーオオオオオオ!!!!!!」


まさか、マテオという名前のお孫さんとかが、海に落ちたとか? えらいこっちゃ!!!!!!!!と男性が老婦人が叫ぶ真っ暗な海へ飛び込む!!!!!






真っ暗な海から浮かび上がってきた男性の腕には真っ白い・・・・死体じゃなくって、マルチーズ。


「シニョーラ・・・・マテオって、この犬?」



これは友人のお母さんのお話である。

お母さんが飼っていた犬にはマテオと、普通のイタリア人の名前がついていた。爆


人ごととは笑っていられない私ではある。うちの愛犬カルロもイタリア人に多い名前のひとつである。


イタリア人の名前は基本的にカトリック教の聖人の名前が多くつけられる。そのままね洗礼名になるからということもあるし、南イタリアなどはおじいちゃんやおばあちゃんの名前がそのまま孫につけられるので、同じ名前が世代交代するだけ。


なにせカトリック教信者のイタリア人、洗礼を受けていないと天国に行けないと信じているので、洗礼はもう生まれてきたからには必須。ということで洗礼名が重視もされているということもある。


いや、君たち洗礼してても長い人生の中、かなり腹黒いことしてるもん、天国行きは無理でしょ?と外人のあたしは言いたいが、まずは名前から天国行きをクリアしておかなければならないイタリア人たちである。


愛犬カルロは別に聖カルロさんの名前をいただいたわけじゃないけど、ナポリ王国の王様からいただいちゃったので、必然イタリア人にも多い名前となってしまっただけである。


昨今は日本でもペットに人間と同じ名前をつける事も多くなってきているようですが、イタリアもなんとなく、そんな感がします。

イタリアにもね、日本のポチやハチ公みたいに、犬やネコにつける名前がありますが、最近は海外のセレブとか、タレントや芸能人の名前をつけることが多いです。


カルロの周りのわんちゃんたちを見ているだけでも、普通にイタリア人の名前のウーゴくん、カミッラちゃん、エンマちゃんとか。ゴリアやアキレス、エットレ、ナポレオンとか神話やヒーロの名前も多いな。

カルロの兄弟たちもみんな人間の名前がついている。クラウスくんに、トムクルーズの娘の名前と同じくスアミちゃんマヤちゃん


ちなみにカルロには店長のとこの娘さん(人間)と同じ名前のメス犬の友達もいます。笑


数週間前にいきなり始まったゴミ個別戸回収システムですが、おむつってかさばるゴミですので、市で特別にオムツ用のゴミ箱を数カ所に設置したんですが、このゴミ箱を使うには市に「おむつを使う子供がいます。」という届け出をして専用のキーカードをもらわなければならないそうで。


「ミカのところ、カルロのおむつ(トイレシート)どうしてるの? カルロだったらおむつ用のキーカード申請できるんじゃない?」


犬でももらえるの?


「いや、市役所に行って、うちには3歳になる子供がいて、まだオムツ取れないんですと。きっと名前聞かれるだろうから、カルロって言えばいいんじゃない?」


確かに出生日、出生地も保健所に届け出してあるしね・・・・・爆


「あっ、でもだめだ! カルロのパパ犬が不明だもんね。お子さんのお父さんの名前を教えてくださいなんて聞かれたらアウトだよね。父親は不明ですなんて言っちゃったらさ、ミカがアバズレ女に思われちゃうもんね。」


・・・・・・って、おい。 汗







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by viabellaitalia | 2017-05-18 20:27 | Bau Bau Park | Comments(0)

繊細なんです

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先日、事務所に店長のところのちびちゃんがやって来た。

午後出勤のカルロと同じ時間帯だったので、一応用心してパソコン室の私の机の下につないだ。

気の優しい犬だけど、立ち上がるとちびちゃんよりもカルロの方が背が高いし、体重もカルロの方があるので、喜んで飛びついちゃったら危ないし。

このふたり、もとい、一人と1匹は半年ほどの月齢の違いである。


いつも通り、出勤してきた店長の車のエンジン音で大喜びしてベランダに飛び出し、玄関口へお迎えに行こうとするカルロをベランダとの窓を閉めて、シャットアウト。

なんで????、ひどいいいいいいい、ボク、いらっしゃいしたいだけなのに!!!!とガラスの向こうで泣き顔になる。


ちびちゃんをひとまず、定位置に落ち着かせ、カルロが飛びつかないようにパソコン室の私の机の足につなげる。

ついでに私たちもコーヒータイムと会議室にあるミニキッチンの所にいたら、カルロは元々私の姿が見えなくなると不安になるので、いつものように泣き叫び始めた。

パソコン室から必死に顔を出し、声がする会議室の方を見るカルロ。そのうち慣れる、静かになるだろうと放って置いたら、本当に静かになったので、おおおおおおお、カルロくん、学んでくれたか!とパソコン室に戻って、ぎょっとした。


パソコン室には彼の足跡が一杯。この水分はどこから?

おもらししちゃったとか吐いたとかの形跡を探すもない。

慌てて、どうしたの?とカルロを触ると、ブルブル震えている。

尻尾も思いっきり足の間に入っちゃって、抱き寄せようとしても、4本足を踏ん張ったまま、まるで固まっちゃったかのように動かない。


カルロの具合がおかしいと大慌てで会議室にいる店長も呼ぶ。


みんなが心配気にカルロを取り巻いても、カルロはブルブル震えてまったく動かない。

リードを外して、自由にしても1歩も動かない。

大好きなボールを放っても、カルロが動かないっ!!!!!


もう、どうしちゃったのか、本当っとに心配しましたが、幸いにもというか、カルロくん、悲し過ぎて一種のパニック状態になっちゃったのでした。

彼はおうちでも事務所でもリードなし、ケージなしで生活しているので、お散歩以外でリードにつながれる意味がわからない。

みんなが大好きな彼は、そばに居たいだけなのに、みんなが別の部屋に行っちゃって姿も見えない。


人間だって、不安や恐怖で冷や汗かくことありますが、カルロくんも唯一、汗線があるあんよから冷や汗が吹き出しちゃったらしい。


彼のこの反応、会社スタッフ一同、びっくりしちゃったけど、犬もこんなに感情のひだがあるんですね。


そう言えば、以前からヤキモチ焼き過ぎちゃって、吐いたり、お腹下しちゃったりなことがありました。

カルロくん、見た目はピットブルのミニチュア版ですが、ハートはとっても繊細くんなの。

ごめんね。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-04-05 19:29 | Bau Bau Park | Comments(0)

日焼けに余念がないよ

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3月になってからいきなり暖かくなったローマ片田舎。3月の半ばで暖房を止めたのは新記録かもしれません。


VIA BELLA ITALIAのオフィスはお昼休憩が2時間あります。イタリアの昔ながらの習慣で、お昼はおうちに帰って家族とご飯。

スタッフがイタリアの公立学校で教鞭を取っていることもあり、イタリアの学校の時間を同じなんです。

今でこそ日中続けて営業のお店も増えましたが、イタリアの大体のお店は1時半、2時頃に午前の部が終了し、午後は4時か4時半頃から開店です。

当社はオンラインショップですが、計らずしもオフィィスもこの営業時間になっちゃってます。

オフィィスを閉めておうちに帰ってお昼ご飯を作っている間、愛犬カルロ君は最近ベランダで日焼けに余念がありません。

犬だって、ぽかぽか陽気の太陽を浴びるのはやっぱり気持ちがいいよね。

が、ここ2週間ほどぽかぽかを通り越して、まじに日焼けしちゃうよ、君!ってくらい太陽光線は強いわけで、桜もいきなり開花したけど、カルロくんの毛代わり季節もいきなり始まりました。




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by viabellaitalia | 2017-03-23 19:57 | Bau Bau Park | Comments(0)