繊細なんです

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先日、事務所に店長のところのちびちゃんがやって来た。

午後出勤のカルロと同じ時間帯だったので、一応用心してパソコン室の私の机の下につないだ。

気の優しい犬だけど、立ち上がるとちびちゃんよりもカルロの方が背が高いし、体重もカルロの方があるので、喜んで飛びついちゃったら危ないし。

このふたり、もとい、一人と1匹は半年ほどの月齢の違いである。


いつも通り、出勤してきた店長の車のエンジン音で大喜びしてベランダに飛び出し、玄関口へお迎えに行こうとするカルロをベランダとの窓を閉めて、シャットアウト。

なんで????、ひどいいいいいいい、ボク、いらっしゃいしたいだけなのに!!!!とガラスの向こうで泣き顔になる。


ちびちゃんをひとまず、定位置に落ち着かせ、カルロが飛びつかないようにパソコン室の私の机の足につなげる。

ついでに私たちもコーヒータイムと会議室にあるミニキッチンの所にいたら、カルロは元々私の姿が見えなくなると不安になるので、いつものように泣き叫び始めた。

パソコン室から必死に顔を出し、声がする会議室の方を見るカルロ。そのうち慣れる、静かになるだろうと放って置いたら、本当に静かになったので、おおおおおおお、カルロくん、学んでくれたか!とパソコン室に戻って、ぎょっとした。


パソコン室には彼の足跡が一杯。この水分はどこから?

おもらししちゃったとか吐いたとかの形跡を探すもない。

慌てて、どうしたの?とカルロを触ると、ブルブル震えている。

尻尾も思いっきり足の間に入っちゃって、抱き寄せようとしても、4本足を踏ん張ったまま、まるで固まっちゃったかのように動かない。


カルロの具合がおかしいと大慌てで会議室にいる店長も呼ぶ。


みんなが心配気にカルロを取り巻いても、カルロはブルブル震えてまったく動かない。

リードを外して、自由にしても1歩も動かない。

大好きなボールを放っても、カルロが動かないっ!!!!!


もう、どうしちゃったのか、本当っとに心配しましたが、幸いにもというか、カルロくん、悲し過ぎて一種のパニック状態になっちゃったのでした。

彼はおうちでも事務所でもリードなし、ケージなしで生活しているので、お散歩以外でリードにつながれる意味がわからない。

みんなが大好きな彼は、そばに居たいだけなのに、みんなが別の部屋に行っちゃって姿も見えない。


人間だって、不安や恐怖で冷や汗かくことありますが、カルロくんも唯一、汗線があるあんよから冷や汗が吹き出しちゃったらしい。


彼のこの反応、会社スタッフ一同、びっくりしちゃったけど、犬もこんなに感情のひだがあるんですね。


そう言えば、以前からヤキモチ焼き過ぎちゃって、吐いたり、お腹下しちゃったりなことがありました。

カルロくん、見た目はピットブルのミニチュア版ですが、ハートはとっても繊細くんなの。

ごめんね。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-04-05 19:29 | Bau Bau Park | Comments(0)

日焼けに余念がないよ

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3月になってからいきなり暖かくなったローマ片田舎。3月の半ばで暖房を止めたのは新記録かもしれません。


VIA BELLA ITALIAのオフィスはお昼休憩が2時間あります。イタリアの昔ながらの習慣で、お昼はおうちに帰って家族とご飯。

スタッフがイタリアの公立学校で教鞭を取っていることもあり、イタリアの学校の時間を同じなんです。

今でこそ日中続けて営業のお店も増えましたが、イタリアの大体のお店は1時半、2時頃に午前の部が終了し、午後は4時か4時半頃から開店です。

当社はオンラインショップですが、計らずしもオフィィスもこの営業時間になっちゃってます。

オフィィスを閉めておうちに帰ってお昼ご飯を作っている間、愛犬カルロ君は最近ベランダで日焼けに余念がありません。

犬だって、ぽかぽか陽気の太陽を浴びるのはやっぱり気持ちがいいよね。

が、ここ2週間ほどぽかぽかを通り越して、まじに日焼けしちゃうよ、君!ってくらい太陽光線は強いわけで、桜もいきなり開花したけど、カルロくんの毛代わり季節もいきなり始まりました。




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by viabellaitalia | 2017-03-23 19:57 | Bau Bau Park | Comments(0)

ケージ怖いんです。

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話は遡る事1ヶ月半前。泊まりがけの出張のため、カルロくんをペットホテルへ店長の車で配送中、


「・・・・・・ミカ、ちょっとこれヤバい。」と運転中の店長。


実はこのとき、わたしは非常にテンパっていたので、「なによ! なにがヤバいのよ!」とフロントガラスの前に広がる車道を見据えたままぶっきらぼうに応えた。


「カルロがここにいる。。。。。。」


「な、わけないでしょ? カルロはケージの中でしょーが!」と運転席の店長の方へ振り向くと店長の肩越しにカルロ。



イタリアの交通法規ではペットの輸送はケージに入れてと決められているが、車の後部座席から外をみやるワンたちに遭遇することは非常に多い。でも、これ警察に見つかると罰金ものです。

私自身、車の運転ができないのでこういった郊外のペットホテルなどに連れて行くときは、いつも誰かにお願いをしないと行けない。当然、善意でカルロの輸送を買って出てくれる人に無駄な罰金を課せられるような行為はできないので、車移動はケージ必須。


ところがね、カルロくん、閉所恐怖症なのかケージがまったくだめなの。


彼をお迎えしたときに、最初は寝床として使うのにケージを買おうかと思ったのだが、イタリア人たちに大反対され買う機会を逃したのもある。

イタリアって室内飼いでもまずケージは使わない。ワンたちはそれぞれ好きなところで飼い主さんと暮らすんである。

そう、まさに同居人。カルロも寝るときは自分用のクッションに行くけど、それ以外は彼が居たい、座りたい場所にいる。

しかも、車を運転しない私はケージをわざわざ買って訓練するチャンスも逃してしまった。


この夏、初めてカルロと1週間離れることとなりペットホテルまでの移動のためにケージ訓練を10日ほどやってみたが、全然役に立たなかった。

車に乗るのは大好きなようだけど、ケージに入れられると出されるまで泣き叫ぶ。

この夏にペットホテルとの往復1時間、ずっと泣き叫んで運転手さんは神経衰弱状態で車を運転する羽目なった。


少しか慣れたかと思った今回も、まったく夏と同じで、泣き叫ぶカルロの声に私はこの日テンパっていたんである。

カルロにとっては家族同然の店長でさえ、かなりイライラした状態で車内はかなり険悪な雰因気であった。


店長の肩越しカルロを認めて、大慌てで車を停車指示。ってか先に停車でしょ店長!!!と思えども彼もパニックっていた模様。


店長の奥さんの犬、ウィリーのお下がり、折りたたみ式のポリエステル製のケージの網をカルロが掻きむしったときに大きく裂けてしまった模様。



今回、また年末年始はペットホテルでバカンスをしてもらう予定のカルロくん、急遽新しいケージを買うことに。

今回は頑丈なプラスチックと金属製 汗


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事務所に仲良しの宅配ドライバーくんが持って来てくれたケージは予想を超えたどでかな梱包で、まずカルロをビビらせた。

ケージだとはわからないはずなのに、店長が組み立てしている間もずっと怖々。挙げ句になぜだか私にしがみついて来て、なにかを訴えてくるカルロ。


「カルロ、これがケージだってわかってると思うよ。マンマ、これやなの。怖いから使わないでって言ってるんじゃない?」と店長に言われてもね。

じゃあ、君、ペットホテルまでカルロ車内放し飼いで運転できるの?と聞いたら黙るし。汗


前のケージはお下がりだったので、使う前に洗ったけどウィリーの匂いが付いていていやだったのかも?なんて淡い期待をしながら、まずは慣れてもらおうとカルロのクッションをケージの中に入れてみた。


私の淡い期待なんか全然、だめね。


まず、それさえが嫌だったようで「ボクのクッション、なんでそんな中に入れるの? 出してくれないとボク寝れない!」とでも言いたいかのように泣き続け、挙げ句に鼻先でクッションの定位置を私に教えるカルロくんであった。 


あーあ、もうどしよー!!!!!






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-12-17 00:55 | Bau Bau Park | Comments(0)

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ちょっと絵面よくないですけど。


カルロは犬である。

なぜ昨今の犬ってこんなに、なんでも理解できるんだろう?

子供の頃飼っていた犬も、もしかしてカルロほど、私が言うことを理解していたのだろうか?

子供だった私がただ理解できていなかっただけなんだろうか?


カルロは私にとっても初めて子犬から我が家にお迎えで、そして初めてのトイレトレーニングなんて飼い主さんも初体験。

どうなっちゃうんだろう?と怖々だったけど、小の方は意外にも早々とカルロくんは覚えた。

大きくなってからも、オス犬にありがちな足を上げる事もなく、おうちでトイレシートにするときは子犬のときのまま、女の子様式で用を済ましてくれるなんて気遣いまでしていただいちゃってます。

教えたわけじゃないんだけど、彼なりにお外とおうちで使い分けてます。その代わり大はね、なぜかトイレはトイレ内なんだけど、微妙にトイレシートの外でするって覚えちゃったんですけどね。


この夏の暑いさなか、カルロくん、我が家の中で一番涼しいところはバス・トイレだと覚えちゃったようで、夏のお昼におうちに帰ってくると、寝室の彼用のクッションではなく、トイレシートの上で寝ていたなんてことが何度か。


私が出勤のための身支度を整え、ジャケットを羽織ると彼は最近、トイレシートに移動する。

ここで待ってるからね。ご褒美のガムはここに持って来てちょうだいとその上にちょこんと座る。


ちゃんと座り心地がいい彼用のクッションがあるのに、そこではなくトイレシート。

かといって、私が外出しているとき彼はどうやらお昼寝をしているようで、あまりおトイレもしないんだけど。

なんでトイレシートがいいのか、わからないけどトイレシート。

夏なら床のタイルがひんやり涼しいんだろうなと思うけど、冬の今は、冷えると思うんですけど。


いつもお昼ご飯の後の出社時間が近くなると「マンマ そろそろお時間ですよ! ほらほら!」と私の一挙一動にソファから飛び降りで、ハーネスをつけてとおねだりをするが、たまに用事があって事務所に連れていけないときは、前もって日本語で今日は連れて行けないので、おうちでいい子にしててねと言う。

カルロは犬である。

言っても言い聞かせることはできないと思っていたのに、なぜか、たったこの一言を言っておくと彼は私が身支度をしに立ち上がっても、何時ものようにソファから飛び降りない。

さらに最近はすごすごとトイレシートに。

そんなところにちょこんと座られちゃったら、いじましくって早く帰ってこなきゃ!と思ってしまう。

って実はこれが奴の作戦か? 昨今の犬はあなどれないぞ。








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by viabellaitalia | 2016-12-09 21:13 | Bau Bau Park | Comments(0)

家庭内別居です

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一杯寝たくせに朝寝むさぼり中



犬と一緒に寝るくせをつけてしまうと、もし飼い主さんが居なくなっちゃったら、犬が不眠症になってしまうので辞めた方がいいと、どこかで読んだことがある。


なにせ、中年ですから、飼い主さん。なにが起こるかわからないし、同じ寝室で寝るけどベットには上げないようにした。カルロも最初の夜だけ鳴いたけど、すぐ諦めたようで、寝室に用意した彼用のクッションで寝るようになった。

それからほんの数日たったクリスマスの日、友達がお泊まりに来たのと、周りの友人からも、犬が一緒に寝室に寝るのは、将来彼氏ができるとやばいとか、俺絶対ヤダからとかいろいろアドバイスもあり、一度、バス・トイレのパネルヒーター下の暖かいところにクッションを移してみたのだが、当時子犬だったカルロは全身で「NO!」と。真夜中だというのに、ずっと泣き叫び、挙げ句にベットの下に潜り込み、うんち爆弾を炸裂させ、なにがなんでも寝室で寝る!という権利を主張した。


以来、もうすぐ3年、彼は寝室の片隅で寝ている。

個人的には、真夜中に目が覚めちゃったとき、いろんな思いが巡っちゃって眠れなくなっちゃったときなんか、彼の寝息というと可愛いけど、いびきを聞いているとなんだかホッとさせてくれるので、好きなんだけど、やっぱり、お友達などがお泊まりに来る度に、我が家は客室がないためお客様も寝室で寝ていただくので、お客様が寝返りを打つ度にカルロのチェックが入り、朝方には超寝不足のお客様の出来上がりになってしまう。


これは、ヤバいよね・・・・・・。だめだろう。


と考え、もう一度カルロくんの寝床のお引っ越し、カルロと家庭内別居をを試みた。

かといって、彼のおトイレシートにも近く、夜中に水が飲みたくなっても大丈夫なようにフードボールともアクセスが良い場所となると、やっぱり、バス・トイレのパネルヒーターの下である。


初日の夜、意外にもカルロくん、一瞬あれ? ぼくのクッションどこ?という顔をしたけど、パネルヒーターの暖かいところにクッションを発見したら、ぽふぽふ踏んでグッドポジションをキープしていびきをかき始めた。



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朝からだらだらだらーん。ついでにほっぺもだらーん。



あら! 3年前のあの反抗はなんだったの?


真夜中におトイレに起きちゃったら、自動的にカルロも起こされちゃうのは、ちょっと申し訳ないけどね。


やれば、できるじゃーん!!!と二日目は、今度は居間とのドアも開けたまま寝てみた。

というのも、家を全部開放しておくのは、不安らしく、夜中過ぎに同じマンションの住人が帰宅する音なんかに反応しちゃって吠えちゃうので、いつもはこのドアは閉めていたのだ。

初日と同じく、一瞬、え?と言う顔でクッションの場所を探すも、ちゃんとバス・トイレのパネルヒーター下で寝始める。カルロのいびきを確認して、私も寝落ち。



朝、いつも通りに目覚ましが鳴る。

いつもならそれと同時にカルロが枕元に走りよってきて、私の頭を前足で叩く。がっ・・・・今朝は枕元に来るまでに、妙に時間を要したカルロくん。


あれ?

ちょっと、どこで寝てたの?とパネルヒーターの下のクッションを触ると冷たい。しかもいつもなら寝相が悪いカルロによってぐちゃぐちゃによれる毛布までちゃんとしたままである。


まさか・・・・・と居間のソファーの上に手を当てるとカルロが大慌てでソファーに飛び乗り、私の手をはねよけようとし、挙げ句には寝転がり触らせようとしない。

ちょっと、なにを隠そうとしてるのあんたは!と昨日の夜ソファーで寝込んじゃった私が使ったまま上に放置した毛布をはぎ取り触ると、


しっかり体温で暖められて生暖かい。


現場検証、はっきりし過ぎです。カルロくん、ソファーで寝てました。

それにしても、犬って、こんなことも隠そうとするんだ! 彼の大慌てなリアクションがあまりにも人間くさく、びっくりしまけど、笑える・・・・・・・・・・・。






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by viabellaitalia | 2016-11-23 20:56 | Bau Bau Park | Comments(2)

成年だよ

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我が社のアニマルセラピー部門 カルロ部長、先日めでたく3歳のお誕生日を迎えました。


犬の3歳って、人間の年齢で換算すると18歳くらいらしい。

ということは! カルロ部長、祝成人いや成犬ですね! 


イタリアは18歳が成人だそうで、同僚たちから「大人じゃーん!」と言われてなでなでされましたが、本犬は訳わかってないと思うけど。

相変わらず、毎日宅配のお兄ちゃんたちに挨拶をし(吠えるとも言う)、事務所が入っているマンションの他の会社の人たちにも愛想を振り、彼が来てからは私一人で歩いていると、ほぼ90%、「あれ? カルロは?」と聞かれる。

「カルロは午後から出勤なのよ」と応えると、ほぼ全員から、「午前は働かないの? だめじゃん!」と言われます。パートタイムから正社員にしないとだめかしら?


最近は少し大人になったのか、前はお客様にはずっとじゃれついて遊んで攻撃が激く、リードをつながないと打ち合わせはほぼ無理だったけど、最近は邪魔しちゃダメだよと言い聞かせると、そばにいて参加はしたいけど、飛びついたり、遊ぼう攻撃が少なくなりました。


この夏には初めて本気の恋もしたし、マンマは毛深い息子の成長が嬉しいです。

生後62日目でやってきたぼたもちみたいな太っちょな子犬もすっかり凛々しくなりましたが、そこはイタリアン。マザコンです。







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by viabellaitalia | 2016-10-25 19:32 | Bau Bau Park | Comments(0)

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こんにちは、ボク ほっこり担当、アニマルセラピー部、部長カルロです。

お仕事ってもう不通に決して簡単なことじゃないけど、イタリアは輪をかけて、簡単なことまで超不可解なラビリンスになることも多いので、ボクが和み系ほっこり担当をしています。


あっ? あっちでなんかイライラ周波数が高くなってる!と感じると直ちに出動して、机の下からにょきって立ち上がってなでなでしてもらいます。

人間のお医者様が言うには、ボクとか猫とかふわふわなものをなでなですると、人間の血圧が下がって、呼吸もゆっくりになるんだって。

ボクもなでなでしてもらうの好きなんで一石二鳥でしょ?


会社に来る宅配のお兄ちゃんたちのトラックの匂いもエンジンの音もちゃんと覚えてるので、みんなが下の駐車場に上がって来たら、すぐベランダに出て行って「おじちゃーん! 今日は集荷あるよー」とか「お届けものありますか?」って聞いて受付するの。


たまに店長が遅れてくるんで、そのときはね、店長の車の音が聞こえたらすぐベランダに出て行って、「こらー!!!! 遅いよ君!」って喝を入れるの。


電話が鳴ったら、吠えて、コラー電話だぞー早くでなさい!ってね。


ボクのマンマはこの会社で日本市場担当なんで、よく日本行きの荷物の配送準備をしてるけど、梱包材のプチプチロールとか、ちょっと怖いんだけどマンマが「よいしょ!」って梱包資材を持ち上げると、後ろから頑張れーって応援しながら追いかけるの。

で、ときどきね、発砲スチロールの梱包材なんかこぼれちゃったら、すぐくわえて、マンマにビスケットと交換よろしくー!って手伝ってるのに、なんかスタッフのみんなは怖い顔をして追っかけてくるの。

「こら! カルロ、そんなもの食べないの!」って言うけど、こんなもの食べないよ! うえっ!


でね、ボクのマンマは日本語っていうのを話すらしいんだけど、マンマが「ちょっと・・・・なにしてんのお?????」とか言うときはね、アウアウアウウウウウウウウウウウってちゃんと応えてるのに、頭悪いのかわかんないみたい。

ときどき店長がボクのことをイタリア語でからかうから、そういうときは断固としてアウアウアーウ!って文句を言うの。

ボクね、バイリンガルなの。ちゃんとイタリア語も日本語もわかるよ。

他の会社行ったら、お給料上がるかしら?






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by viabellaitalia | 2016-10-07 21:59 | Bau Bau Park | Comments(0)

カルロくん初めての外泊

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ってもう1ヶ月も前ですが、生後60日で我が家にやってきたアモーレ犬カルロくん、初めての外泊経験をいたしました。

しかもいきなり連泊(ごめんね)


犬を飼おうと決めたときは、飛行機にも一緒に乗れるサイズを考えていたのに、なりゆきで我が家にやってきたカルロくん、見ていただいた獣医さんたちからも成犬予想体重8kgくらいとお墨付きをいただていましたが、生後6ヶ月ですでに12kg超えたし。


日本に里帰りするときを考えると、どこかで外泊訓練をしないと!と思っていたのですが、なかなか近くにペットホテルがない。

今回、急遽決めてお預かりをお願いした犬用のペンショーネと呼ばれる施設は店長のところの犬、ウィリーも数回利用して、結構楽しんだみたいだよと推薦していただいたので、ちょっと安心できたので。

ウィリーもカルロも一人っ子のように人間の中で育ったので、他のオス犬とは喧嘩をしやすい。

そんなウィリーが楽しめた場所ならとお願いすることにした。


がっ・・・・こういった犬用のペンショーネってだいたい大自然溢れる郊外にあり、車がないと行けない。

よって車を運転できない飼い主も持ったカルロは、慣らし練習なしのいきなり外泊本番を迎えてしまったわけで。


まずは道中の車での移動のためのケージ訓練に1週間以上かけたけど、全然慣れず、道中鳴きっぱなし。

で、予約した店長の手違いで本当ならお一人様部屋にいくはずだったんですが、いきなりトリプルルームになりまして(汗 オス犬と折り合い悪いですってわざわざカルロの仕様書を書いて持っていったのに、いきなりオス犬3匹部屋。


もう絶対無理・・・・・・・と思ったんですが、そこはさすが犬の訓練が本業のペンショーネオーナー。

「きっと大丈夫。この2匹、気がいいやつらだから。遊びの誘いも上手いし。」

当人(犬)のカルロは、いきなり知らないところに連れて来られて、一杯犬がいて、大パニック。

「ぎゃあああああ、こわいこわいこわい!」と私に抱きついてきた。

「だめだめ、飼い主さん、彼を放して、犬同士で慣れれるか見てみよう。」

すがるカルロをなんとか放してみるも、カルロの必死の形相がすごかったけど、他の2匹の犬はどうやらカルロを受け入れたようで、お預かり大丈夫という判断をいただき、早々にペンショーネを後にした。


本当はね、しばらく一緒にいてあげて慣らしてあげるとか、いろいろ想像していたんですが、もう全然そんなイメージ通りになんか行かない。


カルロも私も初めての親離れ、子離れ。もう後ろ髪引かれっぱなしで始まったバカンスでしたが、ペンショーネの方からもカルロの様子を写真で送ってくれたので、安心できました。


カルロを迎えにいった日の朝は、私と同じようにバカンスから戻ってきて愛犬たちを引き取りに来た飼い主さんたちでペンショーネの前は一杯。

順番を待ちながら、オーナーさんと話をしていたら、犬舎の方で吠えている犬たちの中にカルロの声が。

どうやら犬舎の向こうにいるはずのカルロが私の声なのか、匂いなのかを感じ取ったようで、必死に呼ぶ声で吠え始めた。


5日ぶりの再会は・・・・・カルロ、怒ってました。


オス犬と折り合いが悪いカルロなのに、ずっといい子だったようで他の犬たちとも喧嘩もせず仲良く遊んでいたそうです。

家に帰った後のカルロは、まるで小学生がキャンプではしゃいで帰って来て電池切れという体でいつもの場所で爆睡。

なんか、犬なりに気でも使っていたんでしょうか? (汗


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「犬を飼うときはね、まず最初にどこか安心して犬を預けるところを確保してから飼うべきだよ。」とはオーナーさん。


確かに。

実際、今回のバカンス中も救急病院に走り込むことになったけど、今回は家でカルロが待っている!という焦燥感がなかったので、気持ちが楽だった。2年前に夏に一人でいたときに救急病院に行ったときは、もし入院になっちゃったら、カルロをどうしようと気が気じゃなかった。

これからは、安心して日本にも里帰りできるかも!の前に、すでに次の出張のときもお願いすることにして、すでに予約済み。カルロくん、頑張れ!







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by viabellaitalia | 2016-09-24 00:24 | Bau Bau Park | Comments(0)

カルロとの攻防戦

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真夜中にカルロが鼻をならして泣いている。


どーしたんだろうと起き上がるとカルロがベット脇に立ち上がって来た。


人間の子供じゃないから、まさかね、「怖い夢みたの、マンマ」ではないだろう。


調子が悪いのかしら?とも思ったけど、吐いたりうんちくんをしちゃった感もない。

もー! 寝るよー!!!!!と布団をかぶるとカルロが鼻をならしながら寝室を徘徊する音が聞こえて来る。


はい、原因がわかりました。とベットから跳ね起きると暗闇の中で茶色と白のブチのカルロが私のベット脇の床で寝ているのが見える。


彼のクッションをケージに入れて、今日で4日目。

おもちゃを取りに一瞬は中に入れるけど、やっぱりなにかが怖いのか、いつも後ろ足はケージから出したまんまな上に、今だに中で寝れない。

眠くなってあくびをしながらも、「ボク、中では眠れないから、お布団、お外に出してくだちゃい!」と毎晩、ケージの前での攻防戦が繰り広げられている我が家。


昨日は、もういい加減慣れてよとほんの少しだけ、クッションを外に出し、カルロをちょびっと寝かしつけてから寝たのだけど、どうやら私が寝落ちした後、バスルームに置いてある彼のトイレシートの上でちゃっかり寝ていたらしい。

で、真夜中にカルロくん、もよおしちゃったらしく、お利口さんにちゃんとトイレシートの上で用を済ましたわけ。


でっ!!! がびーん、ボク、どこで寝たらいいの? になったらしい。


犬も実は結構きれい好きなんです。ご飯を食べるところとトイレポイントはちゃんと距離を開けないとだめなんです。

で、もちろん、犬だって濡れちゃったトイレシートの上で寝るのは嫌なわけで途方に暮れて泣いてたわけ。


そっか、お利口だったね。ちゃんとお布団で寝ようねとやっぱりケージからクッションを出す羽目になっちゃいました。

ちなみに、トイレシートはやっぱり寝心地は悪いらしく、今朝のカルロくんはどう見ても寝不足でした。


犬って感情表現が豊かで笑えます。



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by viabellaitalia | 2016-08-11 20:38 | Bau Bau Park | Comments(0)

ただ今、訓練中!

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イタリア語って名詞の対象物の大きさがわりと想像しやすい言語です。


日本語でいうところの「ちゃん」みたいな使い方があります。


昨日から我が愛犬 カルロくん、車移動で使うキャリーの訓練中です。


犬のキャリーバックやケージのことをイタリア語でTrasportino トラスポルティーノの呼びます。


名詞の最後に縮小接尾辞が付いているので、「小さな輸送」としてケージや、キャリーバックを指すのだろう。


数年前に道路交通法なのかな? が変わり犬の車での輸送はちゃんとキャリーバック、ケージを使わないといけないんですが、なにせ私が車を運転しないので、カルロはあまり車で移動したことがない。それ故今までキャリーバックを買う必要もなかったんですが、この夏、カルロをキャンプに送り込むことに(って近場のペットホテルなんですけど)したので、いきなり必要になっちゃったわけで。


幸い店長がウィリーのお古をくれたので、早速洗って組み立てみましたが、


・・・・・あの・・・・・これのどこがトラスポルティーノなわけ?


トラスポルトーネと増大接尾辞をつけないといけないでしょー!!!!!!な大きさで、まずその存在感がカルロをビビらせちゃって、入りません。

元々ね、カルロはせまいところに入らないんですが、彼の寝床や大好きなおもちゃを入れても、めっちゃ食らいつきがいいお菓子を入れても、入らない。


昨日の夜、彼の匂いぷんぷんなクッションを中に入れて、ここでいつものように寝てくれと放置したら、夜中中、「どこで寝たらいいんだよー!!!!」と寝室を徘徊されたので、根負けしてクッションをケージから出すことになったし。


キャンプ送りまでまだ1週間あるので、訓練頑張ります。



追記 このケージを洗うために袋から出したら、当たり前なんですが、ウィリーの毛が一杯。

去年の12月に天国に旅立ってしまったウィリー。去年の夏にはこのケージでカラブリアまでバカンスをしに旅行していたんです。

はしっこに溜まった一杯の毛を掃除機で吸い取ってしまうのが、ちょっと切なかったです。






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by viabellaitalia | 2016-08-08 21:46 | Bau Bau Park | Comments(0)