カテゴリ:イタリア広場( 69 )

あうぐーりー!


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またもや年をひとつ重ねてしまいました。

重ねたのか、上乗せしたのか?


昨日はあっちこっちからお祝いをいただきました。お返事するので、一日が暮れてしまった(汗


今年は平日だったので、めんどうになっちゃって特別用意もしなかったんですけど、いつも通りに一年にたった1回しかないお誕生日を過ごすのは、つまんないね。

イタリアはお誕生日の本人が企画しないといけないので、どうもこれってつまんない。


まあ、来年は自分になにか特別プレゼントをしようと決めちゃいましょう!


本当になんにも用意していなかったので、急遽お昼に祝杯用のプロセッコを買いに走り、午後、同僚とカルロと乾杯。


カルロは飲めないから匂いだけね。


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by viabellaitalia | 2016-02-24 21:09 | イタリア広場 | Comments(7)

心臓に悪い撮影でした。

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ここ数年、仕事のイメージとして写真を撮影することが多くなった。

というか予算ないし、幸いにもWeb用なので画素数もそんなにいらないし。な理由からなんですけどね。

しかも長年使い込んだキャノンのデジコンよりも去年新しくした携帯のカメラの方がぱきっときれいに撮れるので、Webコンテンツ用は携帯を使っています。(汗

もうプロの方には申し訳ございませんな状態なんですけど。


さて、昨日は本当に携帯で撮影するなんて申し訳ない被写体でございました。

VIA BELLA ITALIAのカー部門で、知り合いのフェラーリを売ります広告用の写真。

先方から送っていただいた写真は、使えなくもないけど、店長的には車好きにアプローチをする力が弱いと撮り直しを御願いしたら、じゃあ、フェラーリ持って町中まで行くから写してと。またもや急遽、即席カメラマン。


ロケはローマ三越もあるレプブリカ広場。待つ事数分。どっちから来るんだろうね・・・・なんて広場に入ってくる道を見てると、向こうから赤い車が轟音とともに入ってくる。

はい、間違いなく、あれですね。


と、これまた町のど真ん中でいきなり撮影。

ローマの町中の撮影は商業目的の場合、ちゃんと市にお支払いをしないとやばいんです。特にテレビカメラというかビデオですね、三脚を立てての撮影は気をつけないと罰金やデータ没収になります。

しかし、私たちはなにせ携帯でぱしゃぱしゃ取ってるので、だーれも商業目的の撮影だと思いません。

思わな過ぎちゃって! 道行く観光客たちまで勝手にセルフィー撮影会始めちゃって、邪魔。

セルフィー棒を掲げてフェラーリをバックに撮影するロシア人観光客を蹴散らし、フェラーリを中心に360度パノラマ撮影してる北アフリカ人も、どけろー! アングルにはいるんじゃねえ!と追い払い、やっとカメラ(携帯)を構えたとき、私の後ろのフェラーリのオーナーさんが、「彼も君たちのスタッフ?」と聞くので、誰ですか?と振り返ったら、私の肩越しにごっついデジイチを構えた東洋人が至近距離に。

もー、スリかと思っちゃって、あわててカバンを押さえちゃいましたが、ただのカメラ小僧でした。


そうかと思えば、イタリア人のちょっとイカれた感じの女の子が近づいて来たと思ったら、「あらー、素敵じゃない?」とボデイーを触ったかと思いきや、いきなりよしかかったり。

オーナーさんが「おいっ!」と声をあげると同時に私が「ちょっと!!!!!」と叫んじゃったよ。

だって寄りかかった側にこの子、バックを持っていたので、バックの金具で引っかき傷でも作ったら、ぎょえーーーーーー!!でしょ?


「なに? あたしはーちょっとよっかかっただけよ?」


な返答に切れかかりましたが、店長がやんわりと、でも有無を言わさない威圧感たっぷりに「デリケートな車だからね。」と追い払ってくれました。


さあ、気持ちを落ち着けてカメラ(携帯)を構え直し・・・・と思ったら、今度は横ぎりっぎりにおばちゃん二人が500を駐車してきて、挙げ句に車を降りるとき、隙間がせまいというのに、ばーんとドアを開けるので、ぎゃあああああああ!!! とまじに私悲鳴をあげました。

下りて来た女性は私の悲鳴に舌打ちしやがったけど、ほんとに怖いって! 撮影のためになんか保険かけてないんだからやめてえええええええ!!!


携帯カメラだから手軽にできた撮影だけど、携帯だっただけに、まわりに、まじめな撮影だということが伝えられず、ものすごく気疲れした撮影となりました。


あーあ、やっぱりデジイチ欲しいです。







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by viabellaitalia | 2016-01-26 03:28 | イタリア広場 | Comments(0)

BUON NATALEです

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BUON NATALEです



この日だけでも世界各地で行われている戦いが止みますように。


世界からテロと呼ばれる人たちも銃を置きますように。


神様って、本当は宇宙のなにがしかのエネルギーなんじゃないだろうか?

それを人間がわかりやすいように、各地域で擬人化してストーリー立てたものなんじゃないだろうか?


聖戦という名のもとに人の命を奪うのも、奪われることも、神様はきっと望んでいないはず。

私たちはみんな、お母さんから生まれてきた。イエス・キリストだってマリア様から生まれて来た訳で。

イエスが十字架に架けられて、天のお父さんの元に帰ったのだと思っても、我が子を失ったマリア様は寂しかっただろうし、悲しかっただろうし。


クリスマスの間だけでも、世界中のお母さんが我が子を、我が息子を失くしたりしませんように。


VIA BELLA ITALIA、プロテオフードともに、明日25日、26日はクリスマス休暇をいただきます。

オンラインショップでのご注文はお受けしていますが、お問い合わせなどのメールのお返事が遅れることがございますので、ご了承ください。



VIA BELLA ITALIA


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by viabellaitalia | 2015-12-24 20:31 | イタリア広場 | Comments(0)

爆竹禁止です。

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日本へ里帰りしていた友達からのお土産でいただいた、鍋つかみ。


フレンチブルのイラストが、フレブルの雑種のカルロにそっくり。

思わず、カルロをつかんで、カルロつかみ。


12月も半ばまで、後もう少しですが、そう言えば例年の爆竹を聞きません。


この時期になると大晦日の予行練習?というくらい公園で子供たちが爆竹で遊ぶんです。

我が愛犬カルロくん、花火が大っ嫌い。遠くから聞こえて来ても震えだし体をぴとっとくっつけてきます。

お散歩中なんかに遠くからでも爆竹の破裂音なんか聞いちゃったら、大パニックで一目散に反対方向に逃げ出すので、危ない上にリードがひっぱられて大変なんです。

去年はハロウィーンの頃から、11月、12月さらにエピフォニアが終わる1月6日までお散歩が恐怖の時間に変わっていたのに、気がつけば12月のもう半ばなのにまだ、そんなことに出くわしていない。


先日始まった聖年もあり、ただ今ローマは厳重なテロ警戒態勢が引かれてますが、ローマの環状線内は今年、爆竹禁止なんだそうです。

知らなかった・・・・・・・。

確かに、爆竹の音はテロ事件勃発?とどきっとさせますよね。というかテロ事件が起きても、この季節だと爆竹と思っちゃって一瞬の回避行動が遅くなりますよね。

この理由から今年は禁止令が出ているそうです。

軍警察にお勤めの友達に聞いて初めて知ったけど、一般市民は知っているのかしら?

爆竹と言えば、一番消費が激しいローマの中華街の中国の人たちにもちゃんと連絡が行っているといいけど(汗

毎年、時差ありの中国が新年を迎える夕方頃からパンパン始まるんです。


私が住む郊外の町は思いっきりローマの環状線の外ですが、きっとこの禁止令の影響もあるのでしょう。

花火が怖いわんこたちにとっては、爆竹自体がすでにテロだし。

ちょっとホッといたしました。



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by viabellaitalia | 2015-12-11 20:44 | イタリア広場 | Comments(0)

ウィリーが眠る葡萄畑。

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ウィリーが眠る葡萄畑。




って、葡萄の下じゃないよ。ヴェンデミアの時にトラクターなんかが通らない端っこにちょこんとお願いしました。


店長の愛犬、ウィリーは私の過去のブログでも何度か取り上げたことがあるVIA BELLA ITALIAのスタッフの日々の暮らしを彩る、食いしん坊でおとぼけキャラの1匹である。


土曜日のお昼にコーヒーを飲みに店長のおうちにお伺いしたときも、いつものように尻尾ふりふりで玄関口の前で私を待っていてくれたのに、その2時間もしない後に店長からウィリーが突然倒れたと電話が入り、大急ぎで獣医さんに連れていったけど、そのときにはもういつもの元気でおとぼけキャラに戻っていたので、ひとまずの血液検査で出た貧血の治療を他の検査結果を待って月曜日から始めるという話だったのに、月曜日の朝、旅立ってしまった。

お年寄りワンコだったので、もしガンなどの病気だったらどうしようと心配させる暇も与えず、まるで忙しい飼い主さんたちに迷惑をかけないように、週末を選び大急ぎで旅立ってしまったかのように。


日曜日の夜に具合を見に行ったとき、思いがけないほど弱っていたけど、私が来たことに気がついたら寝床から起き上がり、近づいて来たので「大丈夫だよ、ウィリー。明日、すぐ病院に行こうね。ちっくんて注射かお薬もらったら、きっと良くなるから、後もう少しの辛抱だよ。」と首のまわりを撫でたら嬉しそうに鼻を鳴らし、もっと撫でてと首をぐっとのばしてきたのに。


「火葬にしますか、それとも土葬にしますか?」と獣医さんが聞いてきたとき、ああ、そうか、ここはイタリアだっけと思った。

どうしよう、日本みたいにペット霊園なんてしゃれたものは近くにない。


「土葬にします。土地がある友人に聞いてみます。」と店長。私の方を振り返って「マリアエレナかルカに聞こうよ。きっとあそこならウィリーも気にいるはず。」


って、かなり突拍子もないお願いなのに、マリアエレナは反対に水臭い!と電話口で怒ったそうだ。


友人のルカもすぐ穴を掘るためのシャベルを持って駆けつけて来てくれた。


うちの会社のスタッフ一同、大好きなマリアエレナのワイン。

ナチュラルな強さと暖かさを併せ持ったワインは、生産者のマリアエレナそのものだ。

その葡萄畑はローマ郊外の丘陵地帯、パリアーノの町のはずれの小高い丘の斜面にある。

一日中、暖かい日差しが当たり、風が舞い小鳥の声しか聞こえない静かな場所だ。

今年のヴェンデミアが終わった葡萄畑を歩いてウィリーのための場所を探す。


葡萄棚のはしっこにバラが一株植えてある。

バラ好きの店長は、ここがいい! ここならバラも見えるだろうと畑のはしっこの1カ所を選んだ。


レッジョ ディ カラブリア生まれのカラブリアわんこなのに、なぜかここ鉄の丘が大好きだったウィリー。


私も店長もここではよそからやって来た人間なのに、ウィリーが一足先に地元わんこになってしまった。

ここならきっとウィリーも静かに休めるよね。



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by viabellaitalia | 2015-12-09 21:26 | イタリア広場 | Comments(2)

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先日の日曜日。愛犬、カルロくんとのお散歩に行こうとして、家のドアをパタンと閉めて、鍵をかけようとしたら・・・・・・鍵がない。


大慌てでお散歩バックの中をごそごそと探してもない。


ぎゃああああああああ!!!! 鍵を持たずに家を出ちゃった!


7年ぶりでやらかしちゃった。


イタリアの玄関ドアはオートロックというか、一度閉まると外からは鍵がないと開かない、開けられない。


7年前にやらかしたときは合鍵も家の中だったので、消防を呼んであわやドアを壊すなんて事になりかけましたが、その後、学んで合鍵は事務所に置いてあります。


がっ。。。。。日曜日なので、事務所には誰もいない(汗


そう。家の鍵の束には事務所の鍵もついているので、合鍵がある事務所にも入れない(馬鹿)


幸い、携帯は持って出ていたので、ひとしきりカルロくんのお散歩を済ませてから店長に、日曜出勤を要請。


「ミカくーん。幸い、俺、ここにいたからいいけど、実家に帰ってるバカンス中だったらやばいよ。」

本当。店長の実家は700km離れたカラブリア。すぐには帰ってこれません。


家族がいる家庭だったら、こういうことも多少は回避できるけど、じゃあシングル族はどうしているかと言いますと、皆さん、近くに住んでいる家族、親戚、あるいはご近所の仲良しさんに鍵を預けています。


イタリアに来たばっかりにも一度やらかして、ひゃああああああ!とドアの前でぽつねんとしたときも、たまたま通りかかったお隣さんのマウロが、「うちにあるよ、きみんちの鍵」と声をかけてくれたことから仲良くなったんだっけ。当時の同居人だったジャンカルラはよく鍵を失くすタイプだったそうで、マウロののところに合鍵を預けてあった訳で、マウロもよく「ピンポーン。鍵忘れちゃって、閉め出し食らっちゃった。」と預かっている鍵を取りにきてたっけ。


合鍵を持ちつ持たれつな仲(爆


日本人的には結構、これ違和感があります。合鍵はね・・・やっぱ、家族か恋人だろ?と思っちゃうとなかなか仲良しのご近所さんに渡せない。


ひとまずの策として店長推薦「中から鍵閉め」を習慣づけしようと思います。

これも、イタリア人よくやるんですが、家に入るとドアを鍵で閉め、そのまま鍵穴に入れとく。


一番最初にも書いたけど、イタリアのドアは一度閉めると外からは鍵がないと開けられません。なので、内側からわざわざ鍵で閉める意味がないんじゃないの?と思うんですが、念のためなんだそうですが、こうやっておくと外に出るときはどうやっても一度鍵をはずしてから出るので、導線として外に出るときは手元に鍵がある。


=鍵を家の中に忘れない。


なんだそうです。なるほどね・・・・・・・・。




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by viabellaitalia | 2015-12-02 00:37 | イタリア広場 | Comments(0)

恐怖のATM

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イタリア在歴が結構長くなりましたが、先日またもや初体験。


いつものごとく銀行のATMからお金を引き出そうとしたら、やけに時間がかかりエラーが出てしまい。「ご希望のオペレーションはキャンセルされました。」とモニター表示となり、ぺーっっとカードが吐き出された。


引き落とそうとしたお金が出てくることもなく、その後の、レシート希望かどうかも聞いてこない、完璧「エラーによるキャンセル」。


仕方がないので銀行を変え、別の銀行のATMからお金を引き落とした。


この通信エラーによる操作キャンセルはイタリアでは本当によくあることで、「いつものこと」だったので、特別気にかけることもなく、じゃあ、別の銀行を探そうとすぐにスイッチを切り替えた。


次の日、たまたまお客様からの振込確認をしなければならなく、口座を確認したら。


あれ?


昨日、エラーになって引き落とせなかった分まで、口座からお金がなくなっているではありませんかっ!!!!


こんなことイタリア在15年で初めて!


大慌てで引き出し口口座がある銀行へ連絡。したいところだったけど、日本の銀行だったので、時差もありメールでひとまず連絡を入れた。


お金を引き出そうとして使ったATMは私のイタリアの口座を置いてある銀行のもので、この日は銀行に用事がありはるばるローマまで出ることとない、たった10分ほどで終わることに1時間以上待たされて腹を立て、もうこんな銀行の口座は閉めてやるううううううと思い、外に出たときにATMを見て、ついでに日本の銀行からお金を引き出しておこうと思ったのに、それさえも通信エラーになったので、本当に使えない銀行だぜっ!!!!と、お金が本来出てくるところを睨めつけたのを覚えている。


幸い大きな額を下ろそうとした訳ではないけど、出て来なかったお金分、口座から無くなっているのはなんとも嫌な図柄である。


さて、日本の銀行からの応えは「ひとまず1週間ほど待ち、先方の銀行からお金が戻らない場合はJTBの東京デスクに電話をして、チャージバックを申請してください。」


ちょっと待て。

JTBって? 私、旅行してませんけど?

JCBならわかるけど、JTBってなぜ??????


しかも私の銀行口座はJCBどころかVISAもMasterもついていない、ただの銀行カードである。

なんでここでJTBなの???????

海外から日本の口座のお金を引き落とす際、 VISAを通されることがあるけどJTBって???????

引き出さなかったお金が口座から引き出されていて、このお金が返ってくるかどうかもわからないのに、さらに国際電話の通話料を使えと言う対応もどうなんだろう?


よくわからないけどJTBでチャージバックしてくれることになったら、120日以内なら私が帰国したときに銀行でお金を返金してもらえるって、なんで、そんなこんがらがった事になる訳?


何度も書くけど、お金を引き出そうとして通信エラーになることは、本当にしょっちゅうある。

でもこんなことは本当にはじめて。


今回の銀行の対応次第では、今後、キャッシングするのが怖くなりそう・・・・・。

それと私のお金を吸い取ったイタリアの銀行とは今回のことで、さらに口座を閉める気持ちに拍車をかけてくれたようである。




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by viabellaitalia | 2015-12-01 01:18 | イタリア広場 | Comments(3)

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先日のパリのテロ事件の後、ローマも保安強化がされ、街角には軍の兵士が配置されているとニュースでも流れていたので、さぞかし重々しい感じなんだろうな・・・・・・と思いつつ昨日ローマに行ってきましたが、

予想を完璧に裏切っていただきました。(さすがイタリア)


ローマの中央駅、その地下の地下鉄駅にも全然、ガードの兵士いません。マチの中心地区の地下鉄駅を数駅使ったけど、全然いない(汗

やっとスペイン広場駅前に二人。


ニュースで騒がれていたのはガセ?と思うくらい、ローマは普通の生活に戻っていました。


この2週間、観光に携わる友人たちからは軒並みキャンセルで対応が大変という話をあっちこっちから聞いています。

もう後10日ほどで聖年が始まりますが、今回の聖年はどうなるのだろう。

2000年の大聖年のときは、ローマの公共交通機関のキャパを超えた人が世界中がやってきたので、ローマ市内はいつもの車の渋滞だけではなく、地下鉄もバスも人がてんこ盛りでマヒしていて、ローマでは移動は足が一番早いということを学んだ年でした。


観光とは関係がない私の仕事も、意外な影響が出ています。

テロ事件が起こる前まではうちの会社から日本のお客様のご自宅まで、早ければ営業日たった3日で届いていた配送が、現在かなり遅れています。

バイヤー間の情報でフランスでの買い付けや、フランス発の配送が遅れる可能性があるということは聞いていましたが、現在ヨーロッパ全域に影響が出ているようです。


同じ配送サービスを使い、テロ事件の前日12日に日本へ向けて発送した箱は、フランスを通ったわけではないのに、日本の税関で5日間も留められ、お届けまでに10日もかかったり、その後の便も軒並み遅れています。発信地でも受け取りの日本の税関でも時間がかかり始めてます。


いつもなら、12月の上旬までは海外からの発送もクリスマスまでには大丈夫ですと言えましたが、今年はちょっと怪しくなって来ました。

クリスマスまでのご希望のものがありましたら、今年はお早めにご注文くださいませ。



写真は昨日は雨降りのローマで空も暗く、寒々しかったのに、ぱっきーんときれいな赤のこのレトロな車に視線を奪われました。


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by viabellaitalia | 2015-11-28 01:35 | イタリア広場 | Comments(0)

マフィアのおかげ?


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金曜日の夜のパリで起こったテロ事件。ふと、なぜまたパリだったんだろう?


イタリアのとあるジャーナリストが「幸いにもイタリアじゃなかった。いや。イタリアの防御能力は素晴らしいのでISも何も出来ないのだろう。ミラノEXPOの間も何も起こらなかったし。」なんておっしゃってる人が居ましたが、お馬鹿さんすぎる。

イタリアは穴だらけですって。

EXPOだって開催日の前の夜にでさえ、入場入り口のところ、金属探知器の設置が遅れてたり、イタリアを狙うことなんかめちゃ容易い。泣けてくるくらい、この国はこういうところが弱い。


テロ集団は聖戦という名分を掲げているのだから、そう考えるとカトリック総本山のあるイタリア、ローマはまず一番重要なターゲットポイントだろうが、幸いなことに今まではテロ事件発生を免れてきた。


来月からはさらにカトリック教の重要なお祭り聖年も始まるのだし、先週の金曜日にパリで起こったようなことが、ここローマで起こっていたら、西洋人、カトリック信者には精神的なダメージはさらに強かったはず。

でもローマでは起こらなかった。彼らはまたフランス、パリを標的にした。


なぜだろう? 


ましてやすでについこの前、フランスはテロの攻撃を受けたばかりでこういった場合の緊急な対応も強化されているはずなのに、彼らはパリを選んだ。なぜだろう?


ふと何気にそんな疑問をイタリア人の友達に向けてみた。

だって、本当にこの国、警備は穴だらけだし、友達もいるから申し訳ないけど、イタリア軍は・・・・・当てにはできないもん。


「確かにね、公な機関はまったく機能しないし、警備は一見穴だらけだよね。でもね、イタリアを襲うのは難しいよ。ここにはマフィアがいるからね」


・・・・・あの、マフィアはテロとは関係ないんですけど。


「いやいや、ミカ。マフィアにはそれぞれのテリトリーってものがあるからね。よそ者が彼らのテリトリーでそれこそ、今回のようなことやらかしたら、報復怖いよ。」


えー!!! でも相手は国際的なテロで、マフィアが手出せるものではないでしょーに。


「マフィア、お金持ってるからね。闇組織だから世界長者番付には出て来ないけど、国単位なお金あるから。怒らしたら、怖いよ。ましてや世論とか知識人があーでもないこーでもない言うのとは関係なく、いつでも報復に動けるから。」


今回パリの事件で使われた銃器の出所なども騒がれているみたいだけど、イタリア国内での銃器の闇取引、さらにヨーロッパでの犯罪、麻薬売買はすべてマフィアが握ってるから、彼ら外国人(テロ集団)がマフィアからは銃器をここで買えるわけないでしょ?


そう言われると、かなり理論的にはありえるお話。


イタリアのマフィアの代表格でもあるシチリアマフィアは、元々、イタリア統一後の農地開放、農民一揆を恐れた貴族、領主たちが町のならず者にたちをお金で買い、土地を守らせたことから発生したものである。

現在のインターネットなどの操作にも長けたインテリマフィアのカラブリア州のンドランゲタンもかなりの経済力と力があるというのは聞いている。彼らが表面で見せていない力の前では、もしかしたらテロ集団なんか、まったくの新参者なのかもしれない。



金曜日の夜からローマはかなり軍、警察を警備に投入したようで、軍関係の友達たちは疲労を溜め込み始めている。

これから聖年、さらにクリスマス商戦も始まりますから、しっかり守ってね♥とマフィアには言えないので、ひとまず軍関係の皆さんにお願いします。


※ 写真は記事とは全然関係ありません。ここ数日視覚的にも辛いものが多くネット上で流れていたので、

ちょっとほっとできるものをアップしたかったので。


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by viabellaitalia | 2015-11-17 21:21 | イタリア広場 | Comments(0)