カテゴリ:イタリア広場( 69 )

d0346364_21044625.jpg



気がつけばイタリアすごい寒波に見舞われていました!


寒波が来る前日にインフルエンザにかかってしまいずっと悪寒があるので、寒波に気がつかなかった 汗


北イタリアは結構寒くなることに慣れている地域、州もありますが、この夏地震に見舞われたアマトリチャーナなど、連日の積雪にマイナス気温で、テントで避難生活をしていた人たちは冬前に暖かい場所に避難していただいているので問題ありませんが、農家さんや畜産家さんたちなど、地元を離れる訳には行かなかった人たちが、大きな被害を受けています。

なにせここまで寒い日が続くことを想定してはいない町、建物作りなので、牧畜の動物たちに与える水の水道凍結でお水があげれない!!!!!!


ローマの有名な噴水たちも凍っちゃって、きれいだけど、見た目がすでに寒過ぎ。
カラブリアやシチリアのおうちなどは、暖房設備がないおうちも多い。いきなり0度が連日続いちゃってるんだから、もう大変。


かくいううちも・・・・・・月曜日にベランダにある蛇口が凍結してヒビが入ったようで、水が漏れちゃってます。

って、ここまで寒くなる事は想像はしていなかったけど、一応、マイナス20度とか40度の冬になる北海道出身者ですから、外にある蛇口が凍ってしまうといけないと、毎冬いらない布切れを蛇口に巻き付けておいたんですが、それでは足りなかった模様。

どだいね、水道を止めるレバーがついていないんですもん。水道を止めとく事もできなかった。

建築業者もまったく想定していなかったんだろうな。


そして昨日は勢い、ガス給湯器も止まりました。

イタリアのローマ県の人たちには想定外の寒さで給湯器の電気系統も中で凍ったらしい。

そう、ようは全てのことが、この寒さに対応できない仕様なんです。


大慌てで修理を早朝に頼むも、修理の業者がどこもてんてこ舞いでうちに修理に来ていただいたのは、夕暮れ間近の4時過ぎ。室内温度が下がって来ていたので、このまま修理が来なかったら、どこかカルロと一緒に夜を過ごすお泊りポイントを探さないといけないかしら?とちょっと焦り始めていたところに、ピンポーンとドアベルが鳴ったときの、狂喜乱舞状態なあたしは、みなさん想像できると思います。


もう町中、あっちこっちで暖房器具がうちと同じく寒さで壊れたとか、停止したとかでここ数日、修理の業者さんたちエラいことになっているらしい。


今週から長いクリスマス休暇が明け、学校が始まったんですが、なんと学校までも暖房が壊れちゃったとか、ちゃんと前もって暖めておくのを忘れたらしく、暖房なしで授業・・・・・って無理でしょ? 

私だって、10日間閉めていた会社への初出勤日、暖房をつけたけど、思いっきりインフルかかったんですもの、これは小学生とか無理でしょ? ローマではどうやら学生たちがあまりの教室内の寒さのためにストも起こしているとか。


ここ数日、夜にカルロくんのお散歩に出かけると、路駐の車たちのフロントウィンドに段ボールがかけられているのを見かけることが多くなった。ガラスの凍結防止の苦肉の策らしい。

近所の人も、水道の修理をお願いした大家さんも、お薬をもらいにいった医者もみーんな風邪かインフルエンザ。


大寒波。ひょえーと思うも、気温計をみるとね、マイナス5度なの。

あれ? 大したことないじゃん! 町の惨状を見るとなんだかマイナス40度くらいに見舞われちゃっている感じなのに。


そう、ここはローマ。

ここまで寒くなることは想定されていないわけで。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2017-01-11 21:08 | イタリア広場 | Comments(0)

d0346364_19422424.jpg



新年早々イタリアミラクルワールド炸裂です。

戦うためには休んでなんかいられない。


今年初出勤の事務所の寒さで勢い風邪をひきました。


いやはや。


風邪? ちゃんと休まないと!とか、ベットから出るな!とか言われてますが、自営業、そうはいきません。

日本のお客様が待っている箱たち、発送作業しないといけないんだもん。

日本語の住所をイタリア語に訳できるの、私だけですもん。

なんて動いてたら、声が出なくなり、市販の薬を飲んでましたが、効かない。悪化するだけで、こりゃああかんわとホームドクターへ。


「あっ、これは抗生物質をまず5日飲んで」と処方箋をもらい、あーこれで後、数日で回復するのねキラーン!と喜んでいた。

たまたま薬剤師の勉強をしている友人にもらった抗生物質を見せたら、


「ちょっと、これ違うわよ。これは膀胱炎などに効く抗生物質でインフルエンザ用じゃないわよ。


えええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!


長ーい休暇も明け、いよいよ当店スタッフもすべて帰ってきたので、全員揃っての初仕事の日、店長、その朝に急にインフルにかかり高熱で初仕事は初欠勤で、なんにも仕事にならん。


おいおい、咳と滝鼻水でなんとか出勤してきたあたしの出鼻は思いっきりくじかれ。


まあ、こんなこともあるわねと、調子も悪いし早めに仕事をあげて帰宅したら、

ベランダにある水道の蛇口から水が。


なんと稀な寒さで水道の蛇口が凍ったらしく、どこかにヒビが入った模様。

北海道ほど寒くならないにしてもときどき零下になるので、毎冬、外にある蛇口にはいらなくなった布切れをまいて、凍結予防してたけど、今年の冬はそんなもんでは利かなかったらしい。


あーあ。。。。。これって修理にいくらかかるの?


なんだか踏んだり蹴ったりな始動になったけど、今年は沈着冷静に対応していけば、きっと最後にはなんとかなる!のモットーで頑張るぞ!


と、ポジティブに明日を信じてまずはインフルで辛いからだを休めましょうと早めに寝て、すっきりと置きた今朝。


ガス給湯器が点火しない。。。。。。。。


ここ鉄の丘にはセメント工場があるんですが、このものすごーく細かい砂が実は空気中にかなり含まれている。

これがね、外にある給湯器などのスイッチのものすごーくせまい隙間に入っちゃって、それでもって湿気なんかが加わっちゃうと固まっちゃうわけ。

実は去年にも一度、点火スイッチのボタンが戻らなくなってガス給湯器の会社を呼んだことがある。


まさか、このためじゃないんでしょうけど、この家は大家さんからのたってのお願いで、年に一度ガス給湯器の定期点検をしなければならない。確かに法律で2年に一度やらなければならないんですが、国指定の業者に点検をお願いすると45ユーロくらいでやってもらえるはずなんですが、大家さん指定の業者さんは毎年点検で70ユーロ。高っ!


「でも保険だと思ってください。1年間は保障付きなので、なにか故障したらすぐ無料で修理しますから」というのが歌い文句である。


と言う訳で、今日の外気温は1度 (朝10時)

室内気温が余り下がってしまわないうちに、これはすぐ修理していただかないと電話をする。


「この寒さでうちもてんてこ舞いなんですよー。いつ修理に伺えるかわかりません。今、みんな出払っちゃってー。」


こんな輩を気温が下がりつつある家で、ぼーっと待つ訳にも行かない。カルロは毛皮を来てるから、まだ半日は大丈夫なはずだけど、私はインフル状態なので、暖房がある事務所でいつ来るかわからない給湯器の修理人を待つことにしょう。

大家さんにも蛇口修理人のことをお願いしないといけないし。


それにしても、ちょっとそろそろポジティブ思考の容量超えそうなくらい、ネガティブ問題山積み。


イタリア暮らしは、調子悪いのよーなんてベットに寝てられないの。上記の通り、毎日が戦いなんだもん。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2017-01-10 19:45 | イタリア広場 | Comments(0)

日本から嬉しいお土産

d0346364_00351447.jpg



今年の夏にヴィンチ村のレオナルド ダ ヴィンチの生家を生家を訪れる機会に恵まれた。

ヴィンチ村からも車で7分ほどちょっと離れた丘の上に建つ家。

そう、ちょっと歩いて行く距離ではない。

今でこそ、遠くにも家が見えるので、それほど孤立した場所ではないけど、彼がこの家で暮らしていた頃はどうだったんだろう?

子供の頃、彼はどんな思いでこの風景を見ていたんだろう?


父親は彼が生まれた後に、フィレンツェに赴任しているって、フィレンツェだったら、もっと遠い。

母親もその後別の男性と結婚をしたと言い伝えられているし、両親が近くにいず、自然しかないこの丘で彼は何を思っていたのだろう。

なんて思いを馳せながら生家の窓からの景色を見た。


この本はイタリアで出版されベストセラー作品だそうですが、どうもね、イタリア語となると腰が引けちゃって分厚い本は避けちゃってたので、お恥ずかしいのですが、実は知らなかったんです。

大好きな古代ローマを扱った本なんか・・・・もう3年経つけど、まだ25ページしか読んでないし。


それが同じくローマからブログを発信されている憧れのmayumiさんが翻訳されたという彼女の記事を読んで、こっこれは読みたいっ!!!!!!


mayumiさんのブログにちょこちょこお邪魔するようになって実は結構長い。

私のローマ生活はもう、苦労と挫折とど根性の、汗と涙と泥でどろどろだけど 笑 mayumiさんのローマ暮らしは憧れ💓 
特に彼女が書く教会などの彫刻や絵画の美術史が大好きで、この方が原本を読んで、絶対日本で出版したいって思った本なら、それはもう絶対私の心の琴線にも触れる内容だろうと思って。ってかじゃあ、イタリア語で読めばなんだけど 笑


元々が編集デザインが得意な私は本はやっぱり紙媒体のものが好き。手にもった重さや匂い、ページをめるくあの感じが大切なんである。

さて海外からどうやって買おうかしら?と二の足を踏んでいたときに、mariさんから声をかけていただいて、お願いしちゃったお土産。


今年のXmas休暇はトスカーナ。ヴィンチ村からもまあ、遠くないのでこの機会にじっくり読もうっと。









最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-12-22 00:37 | イタリア広場 | Comments(2)

d0346364_00371337.jpg



12月8日はイタリアはカトリックの無原罪の御宿りの祝日でした。


スペイン広場横のミニャレッリ広場でローマ教皇の特別ミサも行われます。今年は木曜日だったので金曜日をお休みにして4連休にしちゃったイタリア人も多いと思います。

日本ではこういう連休のことを飛び石と呼びますが、イタリアではポンテ 橋と呼びます。


この日を期に各家庭でXmasの飾りつけをするのが習慣のようで、私も郷に入っては郷に従っちゃおうと、おうちの1角にXmasコーナーを設えました。

Xmasツリーを置きたいけど、そこまでスペースないし・・・・と友人に話したら「どんだけデカいツリー飾りたいの?」って言われたけど、本当にうち、スペースそんなにないので、クリスマスツリーの形のオルゴールとトゥーンという名前の陶器ブランドから毎年出るクリスマスベルを。


毎年限定モデルが出るそうで、コレクションしたい!と思ったけど、毎年買い足すのを忘れてずっとひとつのまんまです。

そして、毎年「来年こそは、憧れのプレセーピオをゲットする」という思いを新たにすはするんですけど、だめですね。





にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!


[PR]
by viabellaitalia | 2016-12-13 00:38 | イタリア広場 | Comments(0)

今年も聖バルバラ

d0346364_21590453.jpg


この週末の日曜日、ここ鉄の丘の守護聖人 聖バルバラのお祭りでした。

今年は国民投票の日、さらにここラツィオ州、ローマ県にとっては一大イベントのセリエAのローマVSラツィオのサッカーの試合、デルビー戦まで重なり、いつものように一杯出店はでませんでしたが、私が所属する鉄の丘ワンちゃん公園の管理協会が、小さなお店を出したので、私もみんなに交じってカレンダーやワンちゃんビスケットを販売しました。


いつも聖バルバラのお祭りは雨。
幸い今年はお天気にも恵まれて、暖かい日でしたが、さすがにね日没時間に3時間も外に居たら、やっぱりちょびっと寒かった。

販売したカレンダーは、ワンちゃん公園の会員ワンたちの写真が掲載されたカレンダー。結構しょぼいです。

仲間受けのみですが、イタリア人って犬とか猫とか好きなんですよね。しかもワンちゃんたちは各家族のしっかりメンバーなので、お友達や親戚たちが、あそこの子(犬)が載っているからって買って行きます。(結構驚き)

なにせ小さな団体ですので、公園管理の費用稼がないと。爆

しょぼいカレンダーだけでは注目をゲットできないと、今年は着ぐるみも参加!

でも・・・・・これって猫じゃなかったっけ?

田舎のお祭りなので、こんなしょぼくても子供たちは大喜びで、写真撮影に群がってきてました。


日曜日に飼い主さんたちが交代で出店に出ていたので、お散歩がてら看板ワンたちもお店脇で愛嬌を振りまいたり。看板ワンたち、それぞれみんな個性があって、イタリア人(犬)なので主張が激しいけどその分可愛いです。うちのカルロくんは人ごみやお祭りの喧噪が苦手なので、連れていかなかったけど来年はちょっと試そうかな。


この日の国民投票は結果、現政府にNoという判定がくだされたようで、深夜には現レンツィ首相の辞職が発表されましたが、彼が首相になったとき、私はかなり期待したんです。でもやっぱり過去のいろんな負の遺産なのかな? 若い首相一人ではなにも変えることが出来なかったのは残念です。

苦肉の策だったのか、レンツイ首相がペット税導入を提案したという話を聞いて、選挙権はないけど、もし投票できたらNOに一票してたな。

イタリアの税金はすでに充分重税。自分の税金払うのさえ大変なのに、カルロまで税金がかかっちゃったら、もう日本に逃げないと 爆

ペット税なんかが施行されちゃったら、ますます動物の廃棄が進んでしまいそう。

レンツィ首相退陣でうやむやになって欲しいな、この法案。






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-12-06 21:59 | イタリア広場 | Comments(0)

d0346364_03314602.jpg

もう10年以上前だな、これ買ったの。
ってな湯たんぽを、引き出してきてちょびっと使ってみたら、見事にハマりました。

大学生の頃に北海道に帰省中で湯たんぽで低温やけどをして、教授たちからも、「おいおいおい! 今時の女子が湯たんぽでやけどはないだろう?」と言われて、本当にね お恥ずかしい。

最近のローマ片田舎、数年に1回豪雪になりますが、湯たんぽとかカイロが欲しくなるほどは寒くない。
なので、ついつい薄着してて、実は冷えちゃってることが多いことに最近気がつきまして。
そう、この冷えって実は真夏で汗かいているという時でもお腹が冷えて、きゅーっと痛くなったりすることも。
たまたま、そう、本当にたまたま。せっかく持っているんだし、使わないまま10年ってないだろうと、思い、まだ寒くないけど、湯たんぽにお湯を入れてみたら、ぽかぽか感が体と気持ちの緊張がほぐしちゃって、しばらくふぬけになっちゃうくらい気持ちがいい!

ここ数年は居間のソファーで、カルロが冬の間は天然湯たんぽくんをしてくれていますが、一応、カルロはベットは禁止なので、ほんまもんの湯たんぽくんをベットの足元に入れて寝てみたら、朝までぐっすり。
もともと眠りが浅い方なんですが、多分、この暖かさで精神的な緊張も緩んじゃうのか、本当に眠りの質が大向上。もう病み付きです。寝るときに湯たんぽくんと添い寝がやめられません。

ちなみに、イタリアの男性はパートナーにはいつまでもセクシーであって欲しいという願望が強いので、湯たんぽくんはかなり不評ですが、もちろんイタリア人女性も湯たんぽユーザー多いそうです。
どだい、彼らの大好きなセクシーな寝間着とか下着ってだいたい冬場は寒すぎるもん。






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-12-01 03:33 | イタリア広場 | Comments(0)

みんなF1レーサー

d0346364_20152957.jpg



ナポリからの帰り道の高速。なんかみんな運転が荒い。

ローマ人の荒い運転を見慣れている私から見てもやけに運転がみんな荒い。

高速の3車線がまるでF1のサーキット状態の中、自分たちの車が妙にのろのろしているような感じで、どんどん右から左からと追い越されてゆく。左が追い越し車線なので、それはわかるけど、非常用、のろのろ系車用の右車線からも抜かれるってどういうこと?とスピード計を覗く。130km。

あれ? あたしたち、制限速度じゃん。


「誰も制限速度なんか守っちゃいないね。」とハンドルを握る店長。

確かに。制限速度の130kmの私たちの横をどっぴゅーんと通り過ぎて行った車は一体・・・・・冷や汗。


それにしても今日はやけにみんな運転が荒い。ナポリに近いから、これってナポリ人?


「今日はこれ、ローマ人たちだな。この週末の連休を使って遠出してたのが、今ローマに向けて帰るっていう渋滞にハマりつつあるって感じ、俺たち。」


確かにそう見ると、めっちゃ大急ぎではよー帰りたいいいいいいいのあのローマの環状線の帰宅ラッシュと同じである。


イタリアの車検制度って日本とは違うので、高速をかっ飛ばす車は実に新旧いろいろバリエーション豊富。

でも運転席に座ってるのは大半がイタリア人なので、高速道路はいつもF1のサーキット。イタリア人って高速に乗ると、みんなF1レーサーになっちゃう。

F1レーサーもどきの普通の乗用車の横の右車線のトラックたちも、気持ちはレーサーになっちゃってるので、果敢に追い越し車線に入って来る。


右の車線からいきなり左2車線移動して、さらにまた右車線に戻るとか、だめでしょー!!!、もうどんな小僧が運転してんのよ、このチンクエチェント!と追い越し際に運転席を見やると、ロングヘアーの女性がしかも携帯で話したまんまの片手運転だったり。


イタリア人ってハンドルさばき、俺ってすごいぜ!にどうしてなっちゃうんだろう?







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-11-11 20:19 | イタリア広場 | Comments(2)

メディチ家

d0346364_01473800.jpg


「なんかさー、コジモ イル ベッキオ 可哀想じゃん。」


「見た? あの娘、妊娠したってことはロレンツォ イル マニーフィコだよね? 来年あたり生まれちゃう?」


「コジモも可哀想だけど、いっちゃん、可哀想なのはお兄ちゃんのロレンツォでしょ? 好きな彼女とは結婚できなかったし、弟に相続も取られちゃったし、最後はあっけなく殺されちゃうし。」


「・・・・だね。」


今朝の社内会話。


みんな、テレビ連続ドラマ、I Medici メディチ家の見過ぎです。


イタリアの国営放送局 Rai1の全8話連続テレビドラマ I Medici メディチ家はとても良い作りで、とても見応えがありました。

メディチ家を扱うあたり、日本だったらNHK大河ドラマだろうな。残念ながら8話で第1シリーズは終了。

今回のお話の最初のメディチであるジョバンニ デ メディチはなんとダスティン ホフマン。ハマりすぎてて、どっかで見た顔だけど・・・と思いつつも全然気がつきませんでした。


15日にはもうキオスクでDVDが販売されるようで、ミカのDVDコレクション殿堂入りしそうです。

Raiのサイトからイタリア語ですが、放送されたエピソードもご覧いただけまーす。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-11-10 01:49 | イタリア広場 | Comments(0)

我が家の台所

d0346364_19564046.jpg


この家を初めて下見に来たとき、ベランダに通じる大きな窓から降り注ぐ日差しの良さと赤いキッチンに一目惚れして、この家を借りることに決めたんだっけ。


夏のイタリアは暑いので、意外にも窓が小さく太陽光をなるべく入れない構造のお家が多く、わかっちゃいるけど、日本人的にはやっぱり日差しがいい家がいいんだけどなーと探していたのだ。

賃貸のお家の場合は台所が古かったり、とってもしょぼかったりする事も多い中、このおうちは新築でまだ誰も入居していないまっさらな状態で、取り付けたばっかりという赤のキッチンがキッチンリビングのまさに主人公様。


このお家の大家さんの娘さんが建築家さんだそうで、彼女が内装を手がけたらしい。

イタリアの伝統的なキッチンとはちょっと違ったシンプルなラインの赤のキッチンは若い女性ならではのチョイスだと思う。


イタリアのキッチンで面白いのが、キッチンと同じ色や素材の扉を付けて中に取り付けてある冷蔵庫や食洗機や、ゴミ箱などを隠してあります。

うちもこの写真の左側に大きな赤い扉が二つ。下を開けると冷蔵庫、上は冷凍庫とその上のスペースもいろいろなものがおけるように棚が付けられてますが、ドアを閉めると全部隠れます。

蛇口の下を開けると洗剤などがおけるスペースとゴミ箱が取り付けてあり、蛇口の上の扉の中は、洗った食器の水切りスペース。

さらにその上にも整理棚が取り付けてあります。こういった整理棚、食器棚はもう天井まで隙間なくスペースを有効利用できるようになっていますが、私にはどうやっても届かない高さなのでキッチンには常に小さな登り脚立を置いてます。

確かに私は日本人の平均身長よりも低いので、納得できるけど、イタリア人女性だってそんなに高くないはずなのに、キッチンはめっちゃ高いところまで有効利用。


うちはまだ食器の水切り棚まではなんとか私でも届きますが、店長の家のキッチンはすでに届きません。トスカーナの友達の家も届かないので、それを良い事に食後の洗い物は男性のお仕事にしてもらっています。 笑


ちびな私は普段使いのお鍋や食器は自分が手が届く範囲に。あまり使わないものは上に置くようにしています。

で、先日。特別なお食事会用のテーブルクロスを洗ったので片付けようと上の棚にしまおうと、脚立に登って、うんしょうんしょ!とやっているときに、その横に置いてあったマフィン用の焼き型が落ちてきて、見事ほっぺで受け止めてしまいやした。


負傷して1週間。まだほっぺには青い内出血跡が。


「ちょっと・・・・殴られた?」とか、変な憶測を買う羽目になっています。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-10-17 19:57 | イタリア広場 | Comments(0)

心使い

d0346364_18561852.jpg



寝室と居間をつなぐ隙間、一応廊下なコーナーにこの夏の思い出の品をちょっと飾ってみた。


3年ぶりのバカンスは、気がついたら、お土産を全然買わずに帰ってきてしまって、手元にはヴォルテッラの透明な石が飾りで付いてるワイン用の栓、1個 (汗


今回のトスカーナの休日をコーディネートしてくれた友達が、2週間の夏のバカンスの最初の1週間はご両親をご両親の生まれ故郷でもあるサルデーニアに連れて行き、残りの1週間を友達が育ったトスカーナの豊かな大地を私に見せてくれた。


「忘れないうちに! ちょっとしたものなんだけど。」日本語でなにかを贈るときに謙遜で「つまらないものですが。」とやりますが、イタリア語でもこれに近いものでPensiero ペンシエロ というものがあります。

Pensiero ペンシエロは本来、考えと訳しますが、「はい、これ。ペンシエロ。」とか さらにちっちゃくして「これ、ペンシエリーノ」と誰かに何かを贈るときに使う場合は「心使い」じゃないかな。


サルデーニアは私にとってずっと憧れの島。いつか行ってみたい近くて遠い島。


「いつか一緒に行こうよ! 見せたいものが一杯あるんだ!」と予告編としてサルデーニアのお土産を買ってきてくれた友達のペンシエリーノ。


サルデーニアは海もそして内陸部の自然もすごくきれいで、イタリアとは違う歴史、文化があり、お料理も美味しい。しかもご両親を連れて回っていたのだから、そんな合間に私のために時間を割いてくれたのが、なんだかとっても嬉しかった品たち。


サルデーニアの海と青い空なまんまな色の写真立てに、島の特徴的な民族衣装をまとったお人形がトップについているペンダント。

「これ、なんだかわかる?」なんて、もうすぐわかるよー!!!!

一杯一杯憧れてるサルデーニアの民族衣装は何度も何度もいろんな写真で見ている。 


このペンダントはサルデーニアの女性のジュエリー職人の作品なんだそうです。


謙遜して小さな心使い、ペンシエリーノなんて呼んでいたけど、友達の気持ちと合わせてたら超大きい心使い。


この夏のトスカーナバカンスだって友達の提案から始まったもので、夏の思い出コーナーは私が買ったものではないけど、充分、この夏の思い出です。









最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

[PR]
by viabellaitalia | 2016-10-14 18:57 | イタリア広場 | Comments(0)