カテゴリ:食いしん坊万歳通り( 42 )

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「はい、これ。パパから。」とカラブリアから帰ってきた店長に手渡された紙袋。


「絶対、誰にもあげるなよ。これはみかにまちがいなく渡してよ。」ってさ、俺が出発するときもわざわざミラノから電話が来て、「ミカへの袋はちゃんと持ったか?」って。


クリスマスの後、ミラノのお兄ちゃんの家、孫のバレリアを見にへ出かけて店長のご両親。

そこまで間違いなく渡せと仰せつかった紙袋、無事、エピフォニアの日にいただきました。


甘いもの大好きな店長のパパさんからのプレゼントはまず確実に甘いもの、お菓子であるはず。

奇しくもエピフォニア。ベファーナという魔女のおばあさんが子供たちにお菓子を持って来てくれる日。


店長のパパさんは男性なので、じゃあ、ベファーナじゃないくって男性形でベファーノ?(笑


袋を開けてみると、小さな包みが一杯詰まっている。


「トロンチーノだよ。」


うげげげげっ!!!! トロンチーノってあのかっちんかっちんのトローネを小さくしたもの?

・・・・・・・あたし、あのかっちんかっちん、嫌い。歯が痛くなっちゃうもの。


と思いながらも、せっかくの頂き物ですし、ひとつ、頬張る。

あれ? 固くない!!!! おいしいいいいいいいいいい!!!!


さすが、甘いもの好きのパパさん! チョイスが絶妙なソフトタイプで、しかも中はナッツじゃなくってなにかフルーツ系のものと香草が入ってる。


「レッジョ ディ カラブリアのお菓子屋さんのトロンチーノ。パパの見立てに間違いはないだろ?」


クリスマスには、パネットーネやパンドーロ、そしてこのトローネが食卓に添えられます。

イタリア人たちのクリスマスには欠かせないもののひとつ。

トローネはナッツ類を蜂蜜と卵白でコーティングしたもので、最近はそれをさらにチョコでコーティングしたものもあります。

がっ、大体がめっちゃ固い。


よく店長はパパさんと私が似ていると笑う。二人の間にはまったくの血のつながりはございません。

甘いものが大好きなパパさんの二人の息子も甘いものは好きだけど、パパさんほどではないらしく、

昨今はやれダイエットだなんだと、せっかくのパパさんのチョイスに難癖をつけるらしく、甘いものなら、いつでもどんと来い!!!!な私にどうやら同志的なものを感じているらしい。


「ミカは、カトリックかね?」

十ン年前、初めてパパさんに会ったときの、最初の言葉。

実は、これ私、かなり腰が引けました。何となくその後もこの宗教の壁が二人、いや、この家族との間に出来ちゃった感があったけど、時とともに宗教の壁はお菓子の階段でひょいっと乗り越えちゃったんだろうな。


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by viabellaitalia | 2016-01-08 21:58 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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イタリアでお茶(コーヒー)と言えば、基本は立ち飲みのバール。でもたまには座って友達とおしゃべりしながらアペリティーボとかゆっくりお茶とかしたい。

夏の間は外に並べられたテーブル席に陣取るのも良いけど、冬は厳しいぞ。

ここ鉄の丘にも最近、ちょっとこじゃれたカフェが開店し、店内でゆっくりできるところが増えて来ました。早速、同じ町に住んでいるけど、普段はお互い仕事で忙しい友達と週末、ゆっくりお茶。

お茶と言いながらも、別なものになりますが(笑


特にね冬は、なんといってもぽかぽかになれるホットチョコレート。

ココアじゃないんだよー。

どろどろに溶けたチョコレート。

その名もチョコラータカルダと言います。「ホットなチョコレート」とそのまんまな意味でございます。

チョコレートをチョコラータと呼ぶだけですでになんだかあったかそう。って私だけかしら?

これがね、どろっとしているので気をつけないと舌をやけどしちゃいます。

なので、私はその上に生クリームをお願いしちゃいます。これだとね、クリームで熱さが少し加減されるので危険度が下がるのと、お砂糖抜きのチョコの甘さも楽しめる、ほど良い甘さになります。


どろどろ、いやとろーっと甘く濃厚なチョコラータカルダをちびちび、スプーンですくって舐めます。

一気飲みは熱いから危険ですってば。

気の置けない友達とのティータイム with チョコラータカルダはお腹も心もほかほかになります。


そう言えば、北イタリアで好まれるホットワイン・・・・・・ローマ片田舎のこの辺りでは見かけません。

冬のアペリティーボにはいいと思うんだけど。(どこまで、飲んべえ?)



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by viabellaitalia | 2015-12-30 21:08 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

お腹一杯です

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イタリアではクリスマスは家族行事。家族がいない外国人にとっては厳しい季節です。


いないなら、いないなりにね、なんとかなるんですけどね。

毛深いですけど、愛犬カルロという家族もいますし。


でも外国人がぽつねんとしてると、だめだめだめーと誘ってくれる方達もいます。

今年も、無事そんな優しいイタリア人たちとクリスマスを過ごしました。


クリスマスのお食べ地獄に戦々恐々するイタリア人たち。

確かに24日の夜はお魚をメインとしたクリスマスイブディナー。そしてまだ消化しきれていないであろう25日には今度はお肉をメインとしたランチ。


どちらも前菜からプリモ、セコンド、付け合わせ、さらに! クリスマスケーキのパネットーネかパンドーロその他いろいろのお菓子のフルフルフル!!!!!!コース。

25日の夕方には総国民食べ疲れさん。


最近、以前ほどは食べれないので24日は参戦しないようにして挑んだ25日のランチ。

前の晩から作ったイノシシのラグーのパスタや、本気で鶏ガラからスープを取ったスープパスタ。前菜にとちょびっと巻き寿司なんかを持参しましたが、すでにプリモで戦線離脱したかったけど、クリスマスディナーもランチは一度始まったら、一抜けはできないっ!


今回ご招待してくれたのは、うちの下の階のご家族さん。

実は去年の大晦日もお呼ばれしてたり。


わいわいランチをしていたら、ドアベルがなり、「もー!!!ご飯中に誰だよー!」なんて言いながらドアを開けたら、同じマンションの向かいの奥さん。


今までは旦那様がサンタクロース役をしていたけど、最近別居をしたらしく、二人いるお子さんの下の子が、まだサンタさんを信じていて、なんとか即席サンタクロースをしてくれないかと。


そういうことならね。クリスマスだもの。

ランチメンバーで、まだお向かいの子供に顔が割れていない人にひげをつけて即席サンタの出張サービス。


クリスマスらしい、心がほんわかするハプニングありのランチとなりました。



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by viabellaitalia | 2015-12-28 20:56 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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イタリアの男性はお料理が上手。というイメージが強いですが、もちろん、みんながみんなと言う訳ではございません。


例えば、近い例で店長。どだいお料理しません。

やればできる派です。

普段お料理をしない人がなぜやればできるかと言うのがイタリアの底力。


イタリアの底力とは、マンマとノンナ(おばあちゃん)


子供の頃から、マンマやノンナがお料理をしているのを見て育っているので、普段しなくても、やればできる。


で、中には、ちゃんとその習慣やセンスを素直に受け継いだ男子も居る訳で、彼らが本当にお料理上手。


同じ世代のイタリア女性より、素材にこだわったり、素材の扱いもとっても丁寧。ってかここがノンナとかマンマの世代のお料理のコツがそのまま残っているんです。


この週末、私の周りのお料理上手男子の一人、マウロのところへランチに行ってきました。

忙しい仕事の合間に介護が必要だったマンマの食事をずっと作ってきた筋金入りのお料理上手。


お昼時間にお邪魔すると言いながらものたのたしていた私たち。さあ、出発しようというときにマウロからお電話。


「ちょっと用意するのが遅れているので、ゆっくり来てね。」


実は、ドルチェに使う新鮮なリコッタチーズを買いに行くために用意が遅れたらしい。

新鮮な、その日の朝に出来上がったリコッタを買うために、お店の方から「11時半以降に来てね。じゃないと出来上がってないから。」と釘を刺されていたらしい。


できたてリコッタを使ったドルチェはマウロのノンナ(おばあちゃん)のレシピ。

新鮮なリコッタの上に飾られたピスタッキオ。シチリアーナだったおばあちゃんらしい素材のチョイス。


「これはね、僕たちが子供だった頃、おばあちゃんの家に前もって何も言わないで、突撃でお邪魔したときに、いつも大慌てで、家にあるもので作ってくれたドルチェなんだよ。」


素朴で美味しい、優しいお味のドルチェ。

こういったレシピをイタリアのお料理上手男子たちはちゃんと受け継いでいます。


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by viabellaitalia | 2015-12-22 20:27 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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最近、カルロくんのフードボールが廊下に・・・・・・・。


本当は左側のブルーのお水用のボールの横にあるはずの、フードボールが移動しちゃってます。


先週の土曜日に貧血がひどいと言われたウィリー。月曜日に本格的な治療を始める前にまずは赤肉を食べさせてあげてくださいと獣医さんに言われて、土曜日の夕方に牛肉を買いに走りました。

ウィリーくん、日曜日の夜まで、食いしん坊人生をしっかりと謳歌したらしく、土曜日の夕方に買った牛肉を完食し、日曜日の夕方に早く治ってもらいたくって、がっつり買い足してあったんです。


ウィリーが旅立ってしまった後、キッチンに残ったウィリーの足跡に嗚咽をあげる店長の痛みを少しでも和らげてくれるのならと、弟分、いや従兄弟分の我が家のカルロがウィリーが食べれなかったお肉や使わずじまいで終わってしまったうん○袋とか形見分けをしていただきました。


子犬の頃、牛肉味のお菓子やかりかりでお腹を壊していたカルロくんですが、成犬となった今は、もうそんな問題の心配もないようで、お肉を調理しているところから狂喜乱舞。

冷やすために冷蔵庫に入れた後、ずっと冷蔵庫に張り付きで泣いておりました。

ここまで食べ物に執着するカルロを初めてみました。ちょっとウィリーが乗り移っちゃった?と心配になったり。


ウィリーの形見の牛肉ご飯。めっちゃ気に入っちゃって完食した後も名残惜しげにフードボールを舐め倒した挙げ句、ここまで移動しちゃったらしい。


旅立つ命と成長する若い命。愛おしいです。



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by viabellaitalia | 2015-12-10 19:53 | 食いしん坊万歳通り | Comments(4)

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VIA BELLA ITALIAから販売開始をしています、今年一杯期間限定のヤマトさんのワインダイレクトのご注文をさっそくいただいたので、先日、私用もかねてワイン調達に行ってきました。


これから行きたいな・・・・とお電話した午前中のこと。ちょうど小雨が降り始めたので、ベンデミアも終わった今、こういう天気のときは農家さんっておうちにいると読んだ訳。


もしもーーし、マリアエレナ? 今どこ?


「チャオ。え? どこって、オリーブの木の上。」


ちょっとこれは予想外だった。(汗


と言う訳で午後に改めてお邪魔することに。

がっ!!!! ここで店長「俺、午後はローマの試合あるから、試合後の8時くらい?」


たあああああああああああ、夕食にお邪魔しちゃうじゃないのー!!!!!


と一悶着があった上に、さらに店長、意外にもマリアエレナの家を覚えてなかった故、道に迷い、結局、夕食もとっくに終わった時間に到着。


お客様のワインと、そして私用って、12月に友人を呼んでうちでランチを予定しているので、そのとき用のワインを調達しとかなきゃいけなかったのん。


「何年のがいい?」とマリアエレナがカンティーナのワインのビンを眺める。


お勧めは?


「今美味しいのは、2012年だね。はい。」


と2012年のベンデミアのものを数本もらう。


「あっ、そうだ!」と彼女が隅の箱をのぞく。「DOCのラベルの登録数字が消えちゃってて、売り物にはできないから、これ1本持って行きなよ。」と新作のBIVIを1本。


「これは去年の2014年ベンデミア分で今年から販売に回るものなんだけど、ビン熟成の期間が終わったばっかりだから、もう少し開けるの待った方が美味しくなるから。」


「今月一杯は開けないように。」と手渡された。


が横で店長がミカはノンベなので危険とかいらんことを言ったので、マリアエレナがラベルの上に手描きで、「11月30日以降にあけるように!」と書いてくれました。(汗


ところで朝、彼女、本当にオリーブの木の上にいたようで、オリーブも収穫が終わった今、少しづつ剪定をしているんだそうです。

この辺りのワイン農家さんのおうちにも一杯オリーブの木があって、みんな自宅用に毎年「おうちオリーブオイル」を作るんです。

これがまた美味しいの。




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by viabellaitalia | 2015-11-25 19:42 | 食いしん坊万歳通り | Comments(2)

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チョコ入りパネットーネも入荷してきました!



日本に向けてひとつ集荷をお願いしていた郵便屋さん。

集荷と引き換えに箱を1個、どでーんと持って来ましたが、あまりにも先週日本へ向けて発送した箱に似ていたので、思わず、え???? 帰ってきちゃった????と固まったMIKAです。


そうでした、そうでした。忘れていた訳ではないんですが、アルベルテンゴさんのパネットーネの第2弾到着です。

今回は入荷の中にはチョコチップ入りのパネットーネも。


北イタリアのピエモンテはチョコレートが美味しい州でもあるんです。

なんとなく、イタリアでチョコと言うとチョコレート祭りで有名なウンブリア州、ペルージャをまず想像しちゃうけど、ピエモンテはさらにジャンドゥーヤと合わせてチョコレートが美味しいところなんです。

最近FBでアルベルテンゴさんのパネットーネの写真をアップしたら、クネオの郊外に住む友人から、「あれ? やだー、ミカ! うちの両親の家の近所だよ、このお店」とメッセージをもらいましたが、そうそう以前、この友達からピエモンテの美味しいチョコを食べてみてと、箱一杯、すっごい美味しいチョコの詰め合わせをもらったことがあります。

あのチョコたちの味は忘れられないくらい、美味しかった。



ピエモンテの老舗のパスティッチェリアのアルベルテンゴさんだからこその美味しいチョコチップを一杯生地に投入しちゃったパネットーネ。

私個人用に、モスカートのパネットーネを注文してありますが、実は、すっごい迷ったの。モスカートにするか? チョコにするか? もうThis is question!ぐらい悩んだ。


お客様分のチョコチップ入りパネットーネが届いた今、ちょっと後悔したりして(爆 追加注文しちゃおうかな・・・・・・。


グループ購入の方はそれぞれ1個づつ大切に箱に入ってのお届けです。

イタリアから、美味しい箱入り娘たち、もうすぐ日本へお嫁入りです。


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by viabellaitalia | 2015-11-20 20:53 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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ただ今、ヤマト国際宅急便さんがクリスマスキャンペーン中でワインダイレクト便がとってもお得になっています。


お買い物代行でもリクエストの多いワイン。

きっと現地で買ったら安いだろうとお問い合わせいただくことが多いのですが、ビンものなだけに重い。

日本までの配送料は全然馬鹿になりません。


せっかく安くて美味しいワインでも配送料まで考えると、ちょっと割高感がましてしまいますが、このキャンペーン中の今ならとってもお得!


この機会に、ちょっと味見してみたかったんだよね・・・・・なワインをチョイスいただいたら、いかがでしょか?


今回のワイン配送キャンペーンはそんなお客様にぴったりのなんと1本からのお値段設定。


1本 なんとお値打ちの20ユーロ

2本         30ユーロ

3本         40ユーロ(通常価格 110ユーロ)

6本         60ユーロ(通常価格 120ユーロ)


ね? かなりお得でしょ?

お歳暮やクリスマスプレゼントにワインをイタリアから直接お届けなんて、かなり素敵。しかもこのお値段なら、負担も少ないですよね。


と言う訳で、オンラインショップからもこの時期に合わせてセットを作ってみました。


まず第1弾は、すみませーん。わたしの好みです(笑


マリア エレナ シンバルディ農園のチェザネーゼワイン、赤2本セット。

彼女のワイン、まだまだ知られていませんが、本当に美味しいの!

地元のお祭りのときに振る舞われるワインコンテストでも、必ず彼女のワインが選ばれるんですけど、審査はラベルをはがした状態で飲み比べて、決めるのでまさに味勝負。


イタリアに住む私たち日本人は多かれ少なかれ、ワイン好き。日々いろいろ飲んでいるので、結構厳しいはずなのに、そんな友達のところに持っていっても、いつも「美味しい!」と喜ばれるワインなんです。

今年の5月には東京でワインとグルメフェアーにも出店し、ワイン輸入業者さんにも好評を得たようですが、いかんせん、言葉の壁か? その後「連絡がないね・・・・・」とマリアエレナ。


たあああああああ!!!! そこは私が人肌脱いじゃう!

と言う訳で、オンラインショップのクリスマスワインセット第1弾として選ばせていただきました。

彼女のワインは生産者である、彼女の性格そのまま。正直でナチュラル(実際、つるを結わえる素材まで自然にこだわる頑固な生産者なんですけど)しっかりとしたアロマと味があり、人懐っこく暖かく、口当たりが優しい。

ローマ郊外に引っ越しをしてワインやオリーブオイルの生産者さんと知り合う機会が増えましたが、ワインやオリーブオイルも、それを作る人の性格が出るものなんですね。


配送料も安い今、ぜひご賞味あれ!


MADE IN ITALYのオンラインショップVia Bella Italiaはこちらから


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by viabellaitalia | 2015-11-18 19:45 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

食いしん坊の新レシピ

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ただ今、ProteofoodとVia Bella Italiaでお取り扱いしています、パネットーネとパンドーロ。

クリスマスの時期になるとイタリア人たちの朝ご飯にもなるということは先日も書きましたが、この時期あっちこっちからもらうので、クリスマスが終わると、どえーこんなにまだ余っているよーなんてこともございます。

(うちはそんなことありませんが。すべてちゃんと胃袋に収まっちゃってる)


なので、この時期、パネットーネやパンドーロを使ってのレシピなんかもお料理番組では紹介されたりします。


うちの店長も最近、密かにすごい新レシピを編み出しました。


超簡単です。なにせ店長、お料理はあまり得意ではございませんが食いしん坊度数はかなり上ですので、パネットーネの美味しさをここまで極限に引き出したかっ!!!と驚かされました。


パネットーネを手軽な大きさに切り分け、その隅っこにアイスクリームを飾り、一緒に食べる。


これだけ。レシピと呼ぶには少々、ごめんなさいねな手軽さですが、これがね、すごい合うの!


南イタリアを旅行された方なら食べたことがあるかもな、ブリオッシュとグラニータ。


そう、南イタリアの夏の朝ご飯。ブリオッシュ生地のパンにジェラートやイタリアの氷がき、グラニータを載せて食べるものですが、これを彷彿とさせます。


デザートワインなんか合わせちゃったら、いっぱしのドルチェざんす。


ぜひお試しあれ!


パネットーネとパンドーロのご注文はこちらから


Proteofood


Via Bella Italia


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by viabellaitalia | 2015-11-16 20:02 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

赤ワインの夕べ

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赤ワインの夕べをやるから来てねと、レストランオーナーの友人アドリアーノと、イタリア伝統音楽バンドのルカくんからそれぞれお誘いが。


プロテオフードでお取扱いをしている地元チェザネーゼワインの生産者さんたちが自慢の赤ワインを持ちより、それぞれのワインに合わせたお料理をアドリアーノが作り、さらにルカのバンドが盛り上げ、飲んで踊っての夕べと聞いては、これは外せません。


会場には顔なじみの生産者さんたちが一杯。最近じっくりお会いしていなかったので、ひさしぶりーと近況のご挨拶。

この夕べに供されたチェザネーゼワインはイタリアのワイン市場でもまだまだ新参者扱いなんですが、葡萄としては実はずっと昔からあったものなんです。この辺りはもともとはローマ教皇領だったので、ワイン生産をを収入の糧とするような貴族がいなかったので、他の州のような歴史あるワイン生産が育たなかったんです。

20世紀になってから海外からやってきた葡萄につく病気でイタリア各地の葡萄棚もかなり被害を受けたのですが、意外にもチェザネーゼはこの病気にかからず、昔からの幹のまま生産を続けれることができ、ここからやっとちょっぴり脚光を得たのです。


病気で、根や幹がやられてしまった葡萄は新しく植え替えるしかないのですが、味が落ち着くまでに数年を要するんです。

ここでチェザネーゼワイン、1歩前進したわけで。


他のワイン用の葡萄より小粒くんのチェザネーゼはその分、アロマや糖分がぎゅっと凝縮されていて、タンニンが強く、アルコール度数も高いちょっと苦めでフルボディーになりますが、イタリアワイン界、この苦め、アマービレと言いますが、あまり好かれないらしく、数年前にアマービレ部門を失くしちゃったとかで、チェザネーゼワインの生産者さんたち、がっくり来てます。

でも会えてここで書いておきますが! ここラツィオ州唯一の赤ワインDOCなんですよー


苦めって美味しくないんじゃないの?と思うでしょ?

ところがね、これがとっても美味しいの。

イタリア語では苦いと表現するけど、日本人の私としてはタンニンが効いて、しっかりした味なんです。味は辛口。

お肉料理に相性ばっちりなワイン。


この夜も前菜にお豆と栗のスープがまず最初のやや軽めの赤にマリアージュされてました。

季節もののブロッコリーのソース、カボチャとサルチッチャのソースを合わせた2種類のプリモにはもう1本、別の生産者さんのものと。

お肉料理のセコンドには私も大好きなジャコッベさんの赤。そして!!!!!!! マリアエレナのBivi!




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個人的にはこの夜はBiviが飲みたかったの(笑


Biviって、この辺りの方言なんです。え? 意味?


「ミカ、ほら! Bivi! 今夜はまずはBivi!」とマリアエレナがワイングラスに注いでくれます。


もうお分かりですよね?


「飲んで、飲んで!」


前菜からドルチェまでずっとチェザネーゼワインな夕べ。いやあ・・・・飲んだわ。



チェザネーゼをお試ししたいというあなたはここをクリック!

今年中はヤマト宅急便のワインダイレクトがとってもお得キャンペーン中!



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by viabellaitalia | 2015-11-12 02:00 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)