カテゴリ:食いしん坊万歳通り( 38 )

トマト缶LOVE!

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イタリアと言えば!!!


トマトソースのスパゲッティ!とイメージしていたんですが、意外にも周りにはトマトソースが嫌いとか、アレルギーとか、スパゲッティのようなロングパスタが嫌いとかいうイタリア人が多く、かなりイメージを裏切られたイタリア暮らしです。


私はトマトソースのスパゲテッィがかなり好きな方なんですが、これってまずレストランなどではオーダーしない一皿。

オーダーしようとすると、かならず「えええええ、家で食べれるじゃん! レストランでは別なもの頼みなよ!」と周りからつっこみも入るし。


トマトソースってお肉にも、お魚にも合うし、すごい!と思うけど、イメージしていたほどイタリア人はトマトソースにぞっこんLOVEじゃないみたい。


というか伝統料理のレシピにはトマトソース味が多いので、慣れすぎちゃってきっと古女房、空気なんだろうな。


なかなか暑くはならないけど、ベランダの大葉の葉がかなり豊作になってきたので、大好きな一皿、トマトと大葉とにんにく、唐辛子のソースを使ったパスタの季節は早くも到来。


イタリア的には大葉のところがバジリコなんだけど、大葉の酸っぱさが、夏の間、食欲がなくなりかけるときに程良いので、我が家の定番夏ご飯。


このレシピはプチトマトを使うよりもしっかりトマト味を利かせた方がいいので、トマト缶を使います。


スーパ-のトマト缶コーナーに並ぶいろんなトマト缶たちって、眺めるだけで、なぜかいつもわくわくしちゃう。

さて今日のトマト缶はこれ。

トマトの水煮がごろんと入っているものより、ちょっと味がまろやかなポルパ。しかも、Polpa più!ってポルパが一杯入ってるのかな?


なんて、いつも広告に踊らされるMIKAです。


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by viabellaitalia | 2016-05-26 19:37 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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きゃああああああ、そうでした!


今日13日から15日まで東京ビックサイト 東ホールでワイン&グルメジャパン 2016が開催されています。


ラツィオ州唯一のDOCG受けてるチェザネーゼ デル ピーリオのワイン生産者の中でも、チェザネーゼワインを知っている地元民に愛されている、マリアエレナ シンバルディさんのワインたち、今年も見本市に参戦です!


この見本市は一般公開ではなく、日本での輸入元になる業界関係者さんのみなんですけど、業界関係者さんにたちにももう一度、ここでいやちょっと遠いんですけど、彼女の地元、日本から見ると地球の裏側からですけど、改めてお知らせしたかったのを、ばたばたしてて書き忘れていました!


今年は彼女の自信作、赤はBIVI'のみ、出品。

もしご来場の際はぜひぜひご試飲してください!!!! チェザネーゼワイン、まだまだイタリアでも知られていませんが、それって広告のお金があるかないかの話で、ワイン自体は私的には、そんじょそこらの名前が知れていて、お値段がめっちゃ高いワインなんかより、ぜええええええええったい美味しい。


時期を同じくしてイタリアではVINIITALYが行われていますが、イタリア市場ではやっぱりまだまだワインの実力よりいかに宣伝されているか、いくつ賞を取っているかで評価される事が多いので、今年はマリアエレナ、すぱっとVINIITALYを切り、そんな色眼鏡なしに味で勝負と日本を選んだようです。


イタリア在住の日本人はみなさん、なかなかの飲んべえさんにワインもいろいろ飲まれている人も多いですが、そんな友人たちにもいつもマリアエレナのワインは美味しいと好評です。


飲んべえ日本人推奨ワイン。だからこそ味に間違いなし(爆




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by viabellaitalia | 2016-04-14 00:43 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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モッツァレッラ ディ ブーファラと言えば、カンパーニャ州!と言われますが、ローマ県のお隣、ラティーナ県のモッツァの方が私は大好きです!とここ、力入れたいです。


何年か前にラティーナ県の海スペロンガに友達たちと行ったとき、途中で友達の車が行方不明になっちゃったので心配していたら、「お昼ご飯調達してきたよー!」とぷりんぷりんな袋詰めのモッツァを買ってきてくれました。これが、ものすごく美味しかった!

ラティーナ県も湿地帯なので水牛さんたちが一杯。朝作って完売したらお店を閉めちゃう、そんな小さな生産者さんが多いんです。


あの、モッツァレッラ食べたいな・・・・・と思うも、この辺りのスーパ-やお店で扱われるのは高速道路でつながっているお隣の州カンパーニャ産のものが多く、同じラツィオ州でも山越えがあるラティーナ県のものにはなかなか出会えない。

なんて嘆いたら、事務所の上の階の住人アンジェロが、最近この近くに出来たガストロノミアと呼ばれる、サラミやチーズを売っているお惣菜屋さんにあるかもと教えてくれたので、早速行っってきました!


このガストロノミアさん、プロテオフードでも扱っている地元のチェザネーゼワインの生産者、ジャコッベさんのワインを卸ているということも聞いていたので、ちょっと気になっていたんです。


お店では私の前に、小さくも威勢のいい、イタリアン老マンマさんお二人が復活祭の間の食料調達の長いお買い物リストで注文をしているのを待っていると、ラッキーな事に出来立てほやほやのモッツァレッラが到着!!!!!!

探していたラティーナ県のモッツァレッラ!!!!! しかも出来立てでまだあったかい!


もう今日のお昼ご飯は、これですね!



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by viabellaitalia | 2016-03-25 20:22 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

コロンバ 発売です!


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カーニバルが終わったということは・・・・・復活祭が近づいて来てるということですね!

今年は3月の末だそうです。




復活祭にかかせないケーキ、コロンバ。


イタリア語でハトを意味するコロンバ。平和のシンボルの白いハトの形のケーキです。

地鳩じゃないよ。白いハト、コロンバです。地鳩はピッチョーネと呼ばれ、同じハトでもまったく扱いが違います。(笑



毎年美味しいクリスマスケーキ、パンドーロとパネットーネを提供してくれているアルベルテンゴさんから、デザートワインのモスカートをふんだんに使ったコロンバも発売です。お問い合わせをいただければお見積もりをいたします。

近日中に、ショップにもアップする予定です。


アルベルテンゴさん、今年は頑張ってる!


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by viabellaitalia | 2016-02-16 22:00 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

頼もしい助っ人です

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頼もしい助っ人さんをご紹介いたします。

プロテオフードで扱っているパネットーネ、パンドーロは彼の推薦があったので、探し出せた逸品です。




チョチャーリア地方の町でエノテカ バールを経営しているアントニオさん。

元々は小さな食材店から始まりバール、ジェラテリアへと形を変え、地域の中で子供からお年寄りまで世代を超えて愛されたお店。


3代目の彼の代になってからワインも扱うようになり、アントニオさんの美味しいもの探求への情熱が、ラツィオ州の首都ローマを遠く離れた小さな町に、バールとは思えないようなグルメの王国を作り上げました。


L’arte di mangiare e bere buono e bene


優れた素材を美味しく食べる、飲む、味わうことは一つの芸術でもある。なんて訳せるかな?


アントニオさんのこの哲学はまさに私たちVIA BELLA ITALIAが日本のお客様に提案したいイタリアでもあります。


元々は地元のチェザネーゼワインの生産者さんやスローフード系の方たちから、彼のことを聞き、フェイスブックでずっとお友達で、彼が書く記事を読んでは、生粋の食いしん坊さんの匂いを感じて(笑

そんな感じで知り合った彼ですが、実はイタリアで食材を語らせたら彼の右に出る者がいないと言われてるすごい人物でございました。


イタリアって、なんですっごい田舎にこんなにすごい人がぽろんといるんだろう・・・・・。ぼそっ。


先日、彼のエノテカ バールがある町に用事があって出かけたので、この際、ランチでもとふらっと寄ったんですが、もうびっくりいたしました。

ごくごく普通のバールの奥のエノテカのスペースに並べられたテーブルで供されるランチメニューは、なにげない1品でも素材が厳選されていて、しかもその素材をちゃんと活かす調理が施されていて、田舎のバールでありえないっっっっ!!!! ここはローマの中心地区????と唸っちゃうくらい美味しいものでした。

いや、ローマの中心地区の老舗の食材屋さんのランチより、美味しく、エレガントでお安い田舎価格でした。


店長なんか、実はバールに入る前に「えええええ、昼にパニーノかよ?」とか言ってたし。

普通のバールはサンドイッチとかパニーノが置かれてますが、ここはアントニオのグルメ王国ですから、パニーノはやだとか言っていた店長がセレクトしたのはスモークサーモンやモッツアレッラ、茄子のグリル焼きが重なった地中海風ミルフィーユ。名前がすでにただ者じゃない。


ちょっとお味見させてもらったスモークサーモンが本当にびっくりするくらい美味しくって、後でアントニオに聞いたら、やっぱりこだわりの素材だったそうです。


今後は定期的にVIA BELLA ITALIAにアントニオがチョイスした食材をアップして行く予定です。


「イタリアは美味しいものは一杯あるよね。だから、俺いつも卸の人にね、美味しいものは、もういらないから。感動する美味しいものだけうちに卸して。って言ってあるんだよ。」


日本の皆様、乞うご期待ですよー!



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by viabellaitalia | 2016-01-14 21:46 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

アルテーナ食堂

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アルテーナ食堂と私たちが勝手に呼んでいるレストランの本当の名前はイル ピーノ。


アルテーナと鉄の丘を結ぶ一本道、道の両側は名前のごとくピーノ 松が並ぶ道にある。

アルテーナ食堂と呼びながらも実は、アルテーナの市街地を抜けて鉄の丘の区域に入ったところにあるんだけど。


実はすっごい久しぶり、12年ぶりに行きました。

アルテーナの友人たちと当時はお誕生日会とか、ただのご飯会だとか、誰かのお祝い会と名を打ってはほど毎週通っていたレストラン。


自分の中に12年もの時間が、しかもここイタリアでの時間が流れているのにもびっくりしたけど、つい7年ほど前まではアルテーナに住んでいて、ほぼ毎日通勤でレストランの前を通っていたのにもかかわらず、足が思いっきり遠のいたのは、多分、ここめっちゃサービスが遅いので、プリモにありつけるのが夜中近いということが多かったので、店長が行かなくなったのと、当時レストランに通っていた友人たちもちょうど12年前、子供が生まれたり、引っ越ししたりとメンバーが揃わなくなったのもある。


今回、12年ぶりにこのレストランに連れていってもらった友人たちに「こんなに近いのに、12年も来てなかったの?」って驚かれたけど、私も驚いたよ(笑


12年って、結構長いよね。

それなのに、アルテーナ食堂はなんにも変わっていなかった。相変わらず、サービスがめちゃ遅く、8時半に予約してあった私たちがセコンドを食べ終わったのは12時近かった。ドルチェとかしめのコーヒーじゃないよ。セコンドです。

しかもお会計をお願いして待っていたら、また1時間くらいかかっちゃうから、セコンド食べ終わったら、テーブルにはいっ!と各自10ユーロぽっきりお財布から出して、じゃあねと席を立つ。


食い逃げじゃないよ。

この10ユーロぽっきりが12年前と全く変わっていないのがすごい。

しかも、前菜、2種類のプリモに 好きなセコンドを一皿チョイスして、2種類の付け合わせとワインと水がついて10ユーロ。

いくら田舎といっても、このコストパフォーマンスはすごい、すごすぎる。


ちなみに、このお値段はイタリアでは安いと言われる中華でも無理です。


ウエィターさんたちはさすがに人が変わったみたいだったけど、中には当時の新入りさんが、すっかり主っぽくなってたり(笑

オーナーさんも白髪になってました。


どんなに遅くなっても構わない、真夜中になっても食べれますという方、アルテーナ食堂、お試しあれ。

意外にね、結構美味しいの。

しかも、思い出しましたが、コーヒーつけても食後酒に自家製のウィスキーとかグラッパとか出してもらっても、10ユーロぽっきりです。

一度、ガンガン飲んだときはさすがにオーナーさんに、これで10ユーロはないだろう?と泣きつかれましたが、だいたいOKです。




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by viabellaitalia | 2016-01-12 21:16 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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「はい、これ。パパから。」とカラブリアから帰ってきた店長に手渡された紙袋。


「絶対、誰にもあげるなよ。これはみかにまちがいなく渡してよ。」ってさ、俺が出発するときもわざわざミラノから電話が来て、「ミカへの袋はちゃんと持ったか?」って。


クリスマスの後、ミラノのお兄ちゃんの家、孫のバレリアを見にへ出かけて店長のご両親。

そこまで間違いなく渡せと仰せつかった紙袋、無事、エピフォニアの日にいただきました。


甘いもの大好きな店長のパパさんからのプレゼントはまず確実に甘いもの、お菓子であるはず。

奇しくもエピフォニア。ベファーナという魔女のおばあさんが子供たちにお菓子を持って来てくれる日。


店長のパパさんは男性なので、じゃあ、ベファーナじゃないくって男性形でベファーノ?(笑


袋を開けてみると、小さな包みが一杯詰まっている。


「トロンチーノだよ。」


うげげげげっ!!!! トロンチーノってあのかっちんかっちんのトローネを小さくしたもの?

・・・・・・・あたし、あのかっちんかっちん、嫌い。歯が痛くなっちゃうもの。


と思いながらも、せっかくの頂き物ですし、ひとつ、頬張る。

あれ? 固くない!!!! おいしいいいいいいいいいい!!!!


さすが、甘いもの好きのパパさん! チョイスが絶妙なソフトタイプで、しかも中はナッツじゃなくってなにかフルーツ系のものと香草が入ってる。


「レッジョ ディ カラブリアのお菓子屋さんのトロンチーノ。パパの見立てに間違いはないだろ?」


クリスマスには、パネットーネやパンドーロ、そしてこのトローネが食卓に添えられます。

イタリア人たちのクリスマスには欠かせないもののひとつ。

トローネはナッツ類を蜂蜜と卵白でコーティングしたもので、最近はそれをさらにチョコでコーティングしたものもあります。

がっ、大体がめっちゃ固い。


よく店長はパパさんと私が似ていると笑う。二人の間にはまったくの血のつながりはございません。

甘いものが大好きなパパさんの二人の息子も甘いものは好きだけど、パパさんほどではないらしく、

昨今はやれダイエットだなんだと、せっかくのパパさんのチョイスに難癖をつけるらしく、甘いものなら、いつでもどんと来い!!!!な私にどうやら同志的なものを感じているらしい。


「ミカは、カトリックかね?」

十ン年前、初めてパパさんに会ったときの、最初の言葉。

実は、これ私、かなり腰が引けました。何となくその後もこの宗教の壁が二人、いや、この家族との間に出来ちゃった感があったけど、時とともに宗教の壁はお菓子の階段でひょいっと乗り越えちゃったんだろうな。


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by viabellaitalia | 2016-01-08 21:58 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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イタリアでお茶(コーヒー)と言えば、基本は立ち飲みのバール。でもたまには座って友達とおしゃべりしながらアペリティーボとかゆっくりお茶とかしたい。

夏の間は外に並べられたテーブル席に陣取るのも良いけど、冬は厳しいぞ。

ここ鉄の丘にも最近、ちょっとこじゃれたカフェが開店し、店内でゆっくりできるところが増えて来ました。早速、同じ町に住んでいるけど、普段はお互い仕事で忙しい友達と週末、ゆっくりお茶。

お茶と言いながらも、別なものになりますが(笑


特にね冬は、なんといってもぽかぽかになれるホットチョコレート。

ココアじゃないんだよー。

どろどろに溶けたチョコレート。

その名もチョコラータカルダと言います。「ホットなチョコレート」とそのまんまな意味でございます。

チョコレートをチョコラータと呼ぶだけですでになんだかあったかそう。って私だけかしら?

これがね、どろっとしているので気をつけないと舌をやけどしちゃいます。

なので、私はその上に生クリームをお願いしちゃいます。これだとね、クリームで熱さが少し加減されるので危険度が下がるのと、お砂糖抜きのチョコの甘さも楽しめる、ほど良い甘さになります。


どろどろ、いやとろーっと甘く濃厚なチョコラータカルダをちびちび、スプーンですくって舐めます。

一気飲みは熱いから危険ですってば。

気の置けない友達とのティータイム with チョコラータカルダはお腹も心もほかほかになります。


そう言えば、北イタリアで好まれるホットワイン・・・・・・ローマ片田舎のこの辺りでは見かけません。

冬のアペリティーボにはいいと思うんだけど。(どこまで、飲んべえ?)



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by viabellaitalia | 2015-12-30 21:08 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

お腹一杯です

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イタリアではクリスマスは家族行事。家族がいない外国人にとっては厳しい季節です。


いないなら、いないなりにね、なんとかなるんですけどね。

毛深いですけど、愛犬カルロという家族もいますし。


でも外国人がぽつねんとしてると、だめだめだめーと誘ってくれる方達もいます。

今年も、無事そんな優しいイタリア人たちとクリスマスを過ごしました。


クリスマスのお食べ地獄に戦々恐々するイタリア人たち。

確かに24日の夜はお魚をメインとしたクリスマスイブディナー。そしてまだ消化しきれていないであろう25日には今度はお肉をメインとしたランチ。


どちらも前菜からプリモ、セコンド、付け合わせ、さらに! クリスマスケーキのパネットーネかパンドーロその他いろいろのお菓子のフルフルフル!!!!!!コース。

25日の夕方には総国民食べ疲れさん。


最近、以前ほどは食べれないので24日は参戦しないようにして挑んだ25日のランチ。

前の晩から作ったイノシシのラグーのパスタや、本気で鶏ガラからスープを取ったスープパスタ。前菜にとちょびっと巻き寿司なんかを持参しましたが、すでにプリモで戦線離脱したかったけど、クリスマスディナーもランチは一度始まったら、一抜けはできないっ!


今回ご招待してくれたのは、うちの下の階のご家族さん。

実は去年の大晦日もお呼ばれしてたり。


わいわいランチをしていたら、ドアベルがなり、「もー!!!ご飯中に誰だよー!」なんて言いながらドアを開けたら、同じマンションの向かいの奥さん。


今までは旦那様がサンタクロース役をしていたけど、最近別居をしたらしく、二人いるお子さんの下の子が、まだサンタさんを信じていて、なんとか即席サンタクロースをしてくれないかと。


そういうことならね。クリスマスだもの。

ランチメンバーで、まだお向かいの子供に顔が割れていない人にひげをつけて即席サンタの出張サービス。


クリスマスらしい、心がほんわかするハプニングありのランチとなりました。



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by viabellaitalia | 2015-12-28 20:56 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)

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イタリアの男性はお料理が上手。というイメージが強いですが、もちろん、みんながみんなと言う訳ではございません。


例えば、近い例で店長。どだいお料理しません。

やればできる派です。

普段お料理をしない人がなぜやればできるかと言うのがイタリアの底力。


イタリアの底力とは、マンマとノンナ(おばあちゃん)


子供の頃から、マンマやノンナがお料理をしているのを見て育っているので、普段しなくても、やればできる。


で、中には、ちゃんとその習慣やセンスを素直に受け継いだ男子も居る訳で、彼らが本当にお料理上手。


同じ世代のイタリア女性より、素材にこだわったり、素材の扱いもとっても丁寧。ってかここがノンナとかマンマの世代のお料理のコツがそのまま残っているんです。


この週末、私の周りのお料理上手男子の一人、マウロのところへランチに行ってきました。

忙しい仕事の合間に介護が必要だったマンマの食事をずっと作ってきた筋金入りのお料理上手。


お昼時間にお邪魔すると言いながらものたのたしていた私たち。さあ、出発しようというときにマウロからお電話。


「ちょっと用意するのが遅れているので、ゆっくり来てね。」


実は、ドルチェに使う新鮮なリコッタチーズを買いに行くために用意が遅れたらしい。

新鮮な、その日の朝に出来上がったリコッタを買うために、お店の方から「11時半以降に来てね。じゃないと出来上がってないから。」と釘を刺されていたらしい。


できたてリコッタを使ったドルチェはマウロのノンナ(おばあちゃん)のレシピ。

新鮮なリコッタの上に飾られたピスタッキオ。シチリアーナだったおばあちゃんらしい素材のチョイス。


「これはね、僕たちが子供だった頃、おばあちゃんの家に前もって何も言わないで、突撃でお邪魔したときに、いつも大慌てで、家にあるもので作ってくれたドルチェなんだよ。」


素朴で美味しい、優しいお味のドルチェ。

こういったレシピをイタリアのお料理上手男子たちはちゃんと受け継いでいます。


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by viabellaitalia | 2015-12-22 20:27 | 食いしん坊万歳通り | Comments(0)