2017年 11月 04日 ( 1 )

ねつれつー!

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写真はお題に合わせて、イタリアの下着メーカー INTIMISSIMIから



この夏、あたくし、ひとつ重大な事を知りました。これを良く知らずに使っていて、エラい目に遭遇していたのでございます。


元を正せば、日本語とイタリア語のひとつの単語に対しての意識の違い。


日本のみなさんも良く知っている単語アモーレ(愛)も日本人が思う愛とイタリア人が定義している愛ってちょっと違うんじゃないかと。


それは長年の痛い経験で身に染みて理解いたしましたが、今回もそんな引っかけがあったんでございます。


よく、男性から「Sei passionale? 君は情熱的な方?」と聞かれます。


Passionale パッショナーレ  辞書を引くと形容詞で情熱の、激情の、と書いてあります。

英語のPassion パッションだわね。


さて、私は情熱的か? と自問する。

私は、確かにどちらかというと情熱的な方だと思う。感情の幅も大きく、好きな事にはとても集中するし、恋愛に関しても「恋愛体質」であった(過去形)

昔日本の男性とお付き合いしていたとき、なかなか仕事が忙しくって会えないという相手に正直に「会えなくて寂しい」と言って振られました。


失恋の痛手から抜けれない私に、女友達が「ミカさんには、日本人男性は合わないと思う。」と。

あまり愛情を表現してくれない日本人男性には向かないのでは?と言われて、外国の人とつきあってみたら?とアドバイスをいただいたけど、当時の私の未来予想図には、全然外国人男性は出ていなかった。


運命って不思議なもので、そんな私がなぜかイタリアにたどり着き、イタリア人パートナーとぎゃーぎゃー泣いて笑って喧嘩する、こういうのは性に合っているんだと悟ったあたくし。


うん、あたしは情熱的な方だなと、Yesといつも答えていたけど、この後ね、会話が噛み合ない。


そうなんだ。君は情熱的なんだ。実は、ぼくも♥


の、この♥が、変でしょ?


なんで、こういう展開になる? いきなりキスをしようとする相手を交わしつつ、いつも不思議に思っていたんでございます。


この夏に、ピサーノくんが「ミカって全然情熱的じゃない。Non sei passionale」と言うので、ええええええええええ、あたしPassionaleだよ?


「いや、君は火のように激しいけど、情熱的ではない。 Sei fuocosa ma non sei passionale」と言われて、その違いを問いただして・・・・・・びっくり。


Passionale 情熱の・・・・・・ではなく、もっとわかりやすく、実際の使い方的な訳は「好きもの」ですって答えちゃっていた訳で。汗


おーまいごっとおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!


ちなみに、私は歴史が大好き、熱烈に好きですと、こういう場合は


Sono appassionato/aで、「あ」が入ります。


あっぱしょーなーたよ、ミカ! あっぱっしょなーた! ぱっしょなーれとは違うの。言ってみて、あっぱしょーなーた!


と、またやらかしちゃったと笑い話でネタを提供したかったのに、くそ意地悪いイタリア女が、揚げ足取りして、話の腰がぼっきぼきに折れましたけどね。






最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-11-04 00:59 | イタリア広場 | Comments(0)