2017年 05月 10日 ( 1 )

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うおおおおおおおおお!とのけぞる毎日です。




個別戸ゴミ回収システムになり2週間が過ぎましたが、すでに事件勃発です。


やっぱりね。って感じ。嫌な予感はあった。


今朝、仕事に出かけようと家を出たら、私が住むマンションの前でゴミ回収のおじさんと口論になり。汗


「あのさ! この前も言ったけど、なんでゴミ箱、ここのスロープに置いてくれないかな? 何度も行ったりきたりで大変なんだよ!」



ゴミを個別戸に回収と言ってもマンションのような集合住宅は保安のため、勝手に中に入れません。イタリアのマンションのドアはオートロック。外からは鍵なしでは開けれません。

集合住宅の場合は、マンションの玄関ドア前、あるいは門の外に指定のゴミ箱を各家庭が出しておくということで始まったこの新システムですが、私が住むマンションは、特に別管理会社からゴミ箱を置く場所の指示もなかったし門もないので、住民同士でマンション玄関前のオープンスペース、F氏のお庭の横と決めたのですが、回収後のゴミ箱を定位置ではない、公道に降りるためのスロープにゴミ回収の人が乱雑に放っておいちゃうように早々になってしまった。

ゴミ箱を元に戻すのがめんどくさい。とこの状況からは読めたけど。


1週間ほど前のとある朝、ゴミ回収のおじさんとばったり。

おじさん曰く「雨の日なんかさ、お宅らのドアまで何度も行ったりきたりするの大変なんだよ。ここのスロープになんでゴミ箱置いてくれないかな? ちょっとみんなに言っておいてよ。俺はひとまず、いつもここ(スロープ)にゴミ箱は置いて行くから」と。

このときも「ゴミ箱、ごーみーばこっ! わかる?」ってちょっと私はむっとは来ていた。


でも、日本人のわたくし、さっそくマンションの皆さんにゴミ回収のおっさんのご要望告知を作りお知らせしましたが、住民全員からダメ出し。


スロープにゴミ箱置いたらさ、あいつらちゃんと決まった時間に回収しに来ないから、俺たちも出勤前に回収できないだろ? で結局一日中ゴミ箱はスロープに放置だよね? そうすると車椅子を使うご近所さんがここ通れないだろう? だめだよ!」


ごもっとも。

本当はゴミ箱も決められた時間以外の日中は外に放置してはいけないことになっているのですが、決められた時間内(朝5時まで)にごみが回収されないので、結局夜まで数家庭分、放置さているのが現状だし。


かといって、私がわざわざゴミ回収のおっさんにもの申す係でもないし、その後会わなかったので、この1週間はゴミ回収のおっさんと住民との間でゴミ箱の置き場所で静かな戦いが繰り広げられていた。

一昨日当たりからゴミ回収のおっさんの怒りバロメーターはかなり振り切らんばかりとなったらしく、回収後のゴミ箱はマンション玄関から随分離れた障碍者用の専用駐車場の脇に置かれた。

これ、車が駐車しちゃったらゴミ箱が見えません。きっとこの夜に帰宅した住民の中にはまじ、探したと思います。街灯もない駐車スペースの雑草が生い茂ってる影なんて、そこを選ぶおっさんの意地悪さが見える。


これ、苦情出した方がいいんじゃないかな?と思っていた昨日は、ゴミ回収時に袋でも破けちゃったのか、玄関からスロープにかけてゴミが散乱していた。


ここね、袋が破れちゃったと思った私はまだまだ人が良い。


さすがにこれは頭に来た住民が早速苦情の電話を入れたらしい。


で、今朝は生ゴミとプラスチックゴミ回収の日。

早朝に犬の散歩で外に出た私ですが、生ゴミ用のゴミ箱がこの時間にすでに回収されていて、さらに昨日私が置いた場所にちゃんと戻っているではありませんか!!!!!!


やれば出来るんじゃん!とちょっと気持ちも上昇して、ルンルンお仕事頑張るぞーと家を出たときにプラスチックゴミを回収しにきたおっさんと出だしの口論となったわけで。


なんと、昨日のゴミばらまき事件は、このおっさんが住民に思い知らせるためにわざとやったと。 唖然


しかも苦情の電話、ちくられたのに怒り心頭なおっさん。


おいおいおいおいおい!!! 違うだろ!


スロープは車椅子の住民のために開けておくべきと言っても、私、外人ですから聞く耳もっとらんおっさんは「車椅子の人がゴミ出しに来るかよ! 誰かが出すんだろ? スロープに置けよ! 関係ないだろ!」と主張するので、車椅子を使う息子さんがいるF氏にご登場いただきました。


3人で喧々諤々。さすがにイタリア人の住民に正当な彼の権利を主張されちゃね、ゴミ回収のおっさんも最後は黙りました。

でも、イタリアってすごいわ。いい大人がこんな子供じみたリベンジしちゃうってどうよ?

ゴミ回収の人が切れてゴミばらまきって・・・・・・唖然。


今後はこんな戦いも再発しないと思います。外人の私も自分の仕事ちゃんとやれよ!と一言吠えさせていただきましたが、おかげで、あたしは自分の仕事に遅刻しました。怒







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2017-05-10 20:53 | イタリア広場 | Comments(0)