2016年 10月 17日 ( 1 )

我が家の台所

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この家を初めて下見に来たとき、ベランダに通じる大きな窓から降り注ぐ日差しの良さと赤いキッチンに一目惚れして、この家を借りることに決めたんだっけ。


夏のイタリアは暑いので、意外にも窓が小さく太陽光をなるべく入れない構造のお家が多く、わかっちゃいるけど、日本人的にはやっぱり日差しがいい家がいいんだけどなーと探していたのだ。

賃貸のお家の場合は台所が古かったり、とってもしょぼかったりする事も多い中、このおうちは新築でまだ誰も入居していないまっさらな状態で、取り付けたばっかりという赤のキッチンがキッチンリビングのまさに主人公様。


このお家の大家さんの娘さんが建築家さんだそうで、彼女が内装を手がけたらしい。

イタリアの伝統的なキッチンとはちょっと違ったシンプルなラインの赤のキッチンは若い女性ならではのチョイスだと思う。


イタリアのキッチンで面白いのが、キッチンと同じ色や素材の扉を付けて中に取り付けてある冷蔵庫や食洗機や、ゴミ箱などを隠してあります。

うちもこの写真の左側に大きな赤い扉が二つ。下を開けると冷蔵庫、上は冷凍庫とその上のスペースもいろいろなものがおけるように棚が付けられてますが、ドアを閉めると全部隠れます。

蛇口の下を開けると洗剤などがおけるスペースとゴミ箱が取り付けてあり、蛇口の上の扉の中は、洗った食器の水切りスペース。

さらにその上にも整理棚が取り付けてあります。こういった整理棚、食器棚はもう天井まで隙間なくスペースを有効利用できるようになっていますが、私にはどうやっても届かない高さなのでキッチンには常に小さな登り脚立を置いてます。

確かに私は日本人の平均身長よりも低いので、納得できるけど、イタリア人女性だってそんなに高くないはずなのに、キッチンはめっちゃ高いところまで有効利用。


うちはまだ食器の水切り棚まではなんとか私でも届きますが、店長の家のキッチンはすでに届きません。トスカーナの友達の家も届かないので、それを良い事に食後の洗い物は男性のお仕事にしてもらっています。 笑


ちびな私は普段使いのお鍋や食器は自分が手が届く範囲に。あまり使わないものは上に置くようにしています。

で、先日。特別なお食事会用のテーブルクロスを洗ったので片付けようと上の棚にしまおうと、脚立に登って、うんしょうんしょ!とやっているときに、その横に置いてあったマフィン用の焼き型が落ちてきて、見事ほっぺで受け止めてしまいやした。


負傷して1週間。まだほっぺには青い内出血跡が。


「ちょっと・・・・殴られた?」とか、変な憶測を買う羽目になっています。







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-10-17 19:57 | イタリア広場 | Comments(0)