2016年 09月 15日 ( 1 )

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先日書いたモンテリッジョーニから帰った後に、腎臓結石となりまして一晩、ピサの救急病院で過ごしてお昼にやっと退院。


幸い石は出ちゃったし、鎮痛剤も点滴で入っているので痛みはない。

久々に本当に一晩一睡もしない夜を過ごしたので、眠い・・・・・・・・。だけど折角の3年越しのバカンス。一日寝込んじゃうのはもったいないいいいいい!!!


ということで近場めぐりのトスカーナの休日 半日コースのまず最初は!


ヴィンチ村。 ルネッサンスの巨匠 レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ故郷。

ダ・ヴィンチって苗字がそのまま、「ヴィンチ村のレオナルドさん」ですもんね(笑


そういう村があるとは聞いていたけど、イタリアに住んでても州が変わっちゃうとほとんど知られていないんじゃないだろうか? 

私もフィレンツェ近郊に住む日本人画家のお友達から聞いてその存在を知った訳で。


一晩寝ていないところに車のサスペンションの揺れがね、めっちゃ気持ち良くって、トスカーナの丘陵地帯をくねくね、ゆらゆらずっと船漕いで、気がついたら着いてました(笑


しかも途中でギア側に私が倒れ込んだらしく、運転のじゃまとシートを思いっきり倒して輸送していただいたって感じです。(爆


村、そうまさに村! めっちゃちっちゃいところにレオナルド ダ ヴィンチの博物館があります。

彼が発明したかったいろんなプロジェクトのラフスケッチとその模型たち。

ん百年も前ですから、素材は木と紙とか布とか。

人間の創造力の豊かさと凄さ、そうまさに「凄み」を感じました。

イタリアに住むようになって、イタリア人の創造力、ファンタジーってもうDNAからして違うんじゃないか?と思わされることがありますが、まさに原点ですね、ここ。


町外れにレオナルドの生家があるということで行く事にしましたが、めっちゃ遠いじゃん! 車で行かないと、ちょっと徒歩で行くっていう距離じゃないです。



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小さなきっと祖末な感じのおうちなのに、暖炉はデカかった。


周りはトスカーナの丘が連なる大自然の中にぽつんと建つ生家。ってそれが残っているのがすごいよね。彼が生まれたのって1452年ですもの。今年で564年前と考えると感動。

彼の生家の窓から外を眺める。子供の頃の彼はこの景色をどんな風に見ていたんだろう。


彼の父親はレオナルドが生まれてすぐ、フィレンツェに引っ越ししたようですが、500年も前の時代、ちょっとフォレンツェにお引っ越しーとか仕事で赴任でーすとか、昨今、グローバルな時代と呼ばれてるけど、昔から私たち人間って距離をものともせず動いているよね。

放浪な人生を送りフランスの地で果てたレオナルド、彼は人生の最後にこの村、景色を思い出すことはあったのかな?








最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-09-15 19:52 | Buon viaggio通り | Comments(0)