またまた告白いたしましょう。

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またまた告白いたしましょう。

先日、無駄に店長をフィレンツェの上まで連れていきました。ごめんなさい。


お買い物代行の仕事で、フィレンツェの上、ボローニャ寄りにあるアウトレットがかなり良いと言う話を聞いていて、買付先としてかなり期待をしていたのに、いざ、買付に行くぞー!!!と思ったら、お目当てのブランドがない。

つい2ヶ月前にはあったのに、ない!!!!!

慌てていろいろ探すもアウトレットにあるブランドリストから消えている。


イタリア各地にある有名アウトレットのひとつでもあるところなので、そこに店舗を構えるイタリアのほんとうに有名な、みんなが大好きなブランドが、そこから撤退なんて予想もしなかったので、確認するのが遅くなってしまったこともある。


さて、どーしよー!!!!!!

なにせ、鉄の丘からフィレンツェまで行くのだって決して近くありません。今回のお買い物代行の旅は往復で700km近いので、無駄足にはできないぞ!


大慌てで、他の候補のお店を探すも、そんなときに限って営業時間がオンタイムに終わりで、電話も通じない。

でもでも、Googleマップには写真が載ってるよ! きっとあるって!

「はっきりしないのに、行けないよ。」と言う店長、確かに一理ある。


でもせっかく700kmも旅をするのだから、成果を出したいと家に帰ってからもひたすらお店探し。

候補に上げていたうちのもう1件も、アウトレットのブランドリストからは削除されているけど、経営を変えたらしく、存在はしていそう。

昨日、一番期待していたフィレンツェの北のアウトレットのお店も、探したら併設の他のアウトレットに入っていると営業時間と電話番号も乗っているサイト情報を見つけた。


よっしゃああああああ!!!!!!

と朝イチで店長にメッセージを送り、どうせ開業時間はまだ車中なので、行く間に電話をして確認して、あったらそっちまで行こうと決めた。


が、途中のコーヒーブレイクで電話をしてみても、お店に電話がつながらない。

どうする?


「まあ、行ってみようよ。」と店長のポジティブなお言葉に甘えて、ポジティブに車をフィレンツェの環状線を抜けボローニャ方向へ飛ばした。



普通ならここでお店がありましたー!!!!な吉報で終わるんだけど、やっぱりここはイタリア。Googleマップでもここでーすと、住所も電話番号も営業時間まで書いてあったけど、会社から車を340kmも飛ばして行ったけど、探していたお店はなかった。(汗


「・・・・・、まあ、ないものはないと言う事で。次の買付ポイントに行く前にご飯たべとこ。」


約70km、往復になっちゃったから140km無駄足をさせてしまったので、いじられても仕方がない。

が、日本人、負けず嫌いなのであんまりいじると、まじに爆発するよ。な直前状態でなんとか2カ所目のお買い物地点へ。


2件目のアウトレットには、13年程前に一度、他の仕事で調査に行ったことがあります。

当時はフィレンツェからタクシーで。

「まじ? めっちゃ遠いやん!!!! この距離でタクシー使うん? 日本人のやることは理解不能。」とかイタリア人に言われましたが、日本人なら、やるんですよ。これくらいの距離は。


それにしても13年前はたった1棟だったこじんまりアウトレットが、今ではにょきにょき各ブランドで建物を作っての「アウトレットの町」化してました。

仕事じゃなかったら、我を忘れていろいろ回ってみたいいいいいいいいいいいいなそそられるアウトレットタウン💓!!! でも、中国人の団体を満載した大型観光バス2台と到着が一緒になってしまい、個人客用の駐車場に車を置きに行っている間に、めぼしいお店の前には長蛇の中国人の列が(汗

町全体がバーゲン初日のローマのコンドッティ通り状態。


お会計もね・・・・泣けました。会計前にも長蛇の列。

免税列とNO TAX FREE列。私はイタリア在住なので、免税はできないのでNO TAX FREE列。幸い前に一組イタリア人のおばちゃん3人組が買った靴のサイズでもめてるだけ。ラッキーと思ったのに、会計のお姉ちゃんがすでに中国人客の騒々しさに切れかけていて、私の顔を見た途端、「私では処理できませんので、あちらの免税列に並び直してください。」とか言いやがり、うちのイタリア人の店長が食い下がったけど、うちはもうお得意様登録もしてるっつーのに、改めて私の身分証明書を見せろとかいうので、日本のパスポートではない、イタリア在住だぜい! 免税ないのよあたし!と言わんばかりにイタリアのIDカードを見せたけど、「やっぱり、あちらに並び直してください。」の一言。


仕方がないので、中国人に交じりイタリア人スタッフ共々並び直しました。気分はローマのフィミーチーノ空港の入国審査の列。


イタリア人って疲れてくると、接客業である人たちがまったくもってぞんざいにお客を扱うんですが、このときのお会計の人もまさにその例。

列に半時間以上並んだ末に、処理しますので、こちらにどうぞと連れ戻されたNO TAX FREE列の会計で、今度は領収書の限度額をめっちゃ引き下げて「うちはこうです!」と言い張りまして。


この店員さん、途中でちょっと不安になったのか、横にいる同僚に限度額を確認したんですが、その同僚さんも私たちが思っていた額を言ったのに、私たちの前ではねじ伏せました。外人の私は騙せてもイタリア人の店長は騙せないぞ。ちゃんと君たちの会話は聞いていた!


余談ですが、同じブランドの正規店で働くお友達の話で、ときどき思いも寄らないクレームがしかも名指しでミラノ本社から入るそうで、気持ちが沈むし、本当に心当たりがないお客様からだったりするそうですが、このアウトレットの店員、私、クレーム入れたいです。

大切な領収書の限度額を間違える、しかも同僚が正しい額を教えているのに、無視をして自分のミスをもみ隠したのはいかんだろう?







最後までおつきあいありがとうございます。Grazie per la visita!

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by viabellaitalia | 2016-10-01 01:18 | I love shopping通り | Comments(0)